−Neuwelt港−

過去ログ495 2016/7/10 2:40

>アルバ
うん、なんだか街の女の子と比べても何ていうか、別次元のオーラというか…。そういうのがラクちゃんにはある気がする。………私は多分、ラクちゃんと真逆のオーラなんだと思う。
(悟っていると聞けば、その言葉はしっくり来ると頷く。同世代の中でもずっとずっと先を歩いていて、そこらの女の子では到底届かない場所にいるような気がして。しかし、己のことを言われると、自覚はあるようで逆に女の子らしいことをしても来ず、趣味は機械いじりと色恋とは疎いため、女らしさもないためしゅんとして。)
う、うん。いつもよかれと思ってやると、大体怒らせてしまうのよね。…ラクちゃん、何か企んでる?
(確かに口で説明すると拒否してくることが多く、というより連敗中でそんなことまで分かるのかと驚きつつも彼女の表情を見ると、一体なんだろうかと首を傾げて。)
そう、なのかしら。ラクちゃんも、今お付き合いしている方とは突然だったの?というか、どんな方なの?
(恋は突然に、とは言うが本当にそうなのかは今の所全くわからず。参考までにと問うた後、そういえばどんな人なのだろうと興味が湧いて。ツンツン、と頬を突いてから満足そうに手を離して。)
私にはキラキラして見えるわ。ラクちゃん、とっても素敵。人間としても、女の子としても尊敬しちゃうくらい。
7/10 2:40

>ラクシャーサ
ま、僕の場合昔っからどっか悟ったような考え方してるって言われてたしね〜…でもアルは変わらないかもね?何か…スッゴい純粋培養されてる感じするし…
(拳作る相手の姿に思わず笑ってしまいつつも、己とは違う部分見つけて呟き)
いや、あーゆーのは排他的って言うんだよ…口でいくら説得しようとしてもある意味頑なになるから、自分の意見を言うだけ言ったら後は行動するしかないね…それを見て、納得できれば変わっていくし…出来なくても『こいつはこーゆー奴だ』って理解してくれれば良いと思うよ…理解できたらそばにいる事も嫌がらないでしょ?
(己も彼の人物を気に入っているがゆえに、そうやって関わって…近づいていけば良いと何か企むような顔でクスクス悪戯っぽく笑い)
楽しみにしてる♪…でもわかんないよ〜恋は突然降ってくるからね、そんでそれに気づいちゃったら後は必死になるしかないもん
(相手との約束取り付ければにんまり笑いながら楽しみだとばかりに告げ)
いや、キラキラしてるかどうかなんて自分じゃ分かんないから…
7/10 2:17

>アルバ
老け……そんなことないわ、ラクちゃんとっても可愛いもの。むしろ、長命の方々を相手にして、私たち人間が老けこむとか切ないからやめましょ。私たち、若いのが強みなのよ。
(どこか納得してしまいそうな最後の一言を聞くと、そんなことはないと大きく首を横に振る。若年寄りではないと否定したあとの言葉はどこか自分自身を言い聞かせているようで。若いからこそのチャレンジ精神は大事だと片手で拳をつくり。)
そう、それよ!もっと接点がほしいのよ!なんて言うの?引きこもり?根暗?ええと、独りよがり…私の言葉の引き出しでは、あまりぴんとこないのだけれど…でも、でもね!もっともっと、楽しいことや幸せなことがあって、そういうの、欲張ってもいいと思うの!
(自分の言葉では言い表せなかった内容が聞こえれば、まさしくそれだと合点がいき。そこから本当に上司と思っているのか怪しい発言を連発しながらも、それはきっとかの上司を思ってのことだろう。これは間違っていないよね?とでも言いたげに告げて。)
ふわあぁぁ…なんだかときめいちゃうっ。私のことじゃないのに……何だか恥ずかしいような、幸せなような…。うん、その時はラクちゃんにお知らせするね!…でも、きっと当分先の話しよ。
(小説の1場面のようにドラマティックな想いの移り変わりは胸を高鳴らせ、そして締め付ける。聞いているだけでこんなにも甘くもビターにきゅんとするものなのかと笑みを浮かべると、いつかの日が来ればその時はと約束を。恋をする女の子がキラキラしていると彼女から聞けば、その真っ只中だろうと、その頬を人差し指で突こうとしながら。)
んもー、何言ってるの。ラクちゃんだってキラキラしてる女の子でしょ?
7/10 1:55

>ラクシャーサ
ふふふ〜♪…ちょっとだけ早く仕事に着いたからじゃない?この仕事、自分の倍以上の年齢の人と話する事多いでしょ…その分老けたんだきっと…
(しっかりしてると言われれば、調子に乗ってしまいそうな程に嬉しいが…仕事柄だろうと結論づければ最後に酷い一言付け足して)
関わってないようで関わってるんだよ…それは…相手を見るって言うのも立派な関わりだよ?それをルフトの民が受け取っているなら太守殿の所にもまた何かしら返ってきてるよ…ただね〜…太守殿には民以外とも何かしら接点があればね〜…とは思うけどね
(民と関わって寂しいなんてあり得ない…が、それ以外との付き合い方が寂し過ぎるとボソリと呟き)
まったくもぅ…アルも恋人できたら絶対教えてよね?…お付き合いを申し込んだのは僕から、言ったら今の関係崩れるかもって何度も何度も自問して…それでも言わなきゃ前に進めないって…『好き』って気持ちが他の人とは違って、相手にも同じように見てほしくて…『ぐずぐずしてる間に誰かと…』って考えたらゼーッタイ嫌だったんだ
(あまりに前のめりな相手の様子に、ため息つきながらも口を開き…あの時は色々と必死だったと空を見上げ)
…うん、恋をしてる女の子達はなんだか皆キラキラして見えるもんね…
(相手へと視線を戻すと、以前の己にもそう見えたしと告げ)


【当方も助かりました〜
はい♪よろしくお願いいたします♪】
7/10 1:10

>アルバ
………なぜかしら。私の方がラクちゃんより一つお姉さんのはずなのに、ラクちゃんの方がとてもシッカリしているわ。やっぱり私、まだまだ子供なのかしら。
(そう会うこともない侯爵のことを、よく会う自分よりも理解している姿に目を瞬かせながらジッと相手を見つめると、こういう冷静な分析力が己にはないのだと意気消沈するようにため息を一つ。)
不満は今のところ聞いたことがないわ。…そう思うと、閣下はあれでいいのかしら。
(不満があれば政務に関わる己が良しとはしない。それがないということは、やっぱりそれでいいのかと納得しそうで。けれど人と関わらない生き方は少し寂しい気もすると。少し思案に浸って。)
幸せ、かぁ。その人を想うだけで幸せだなんてロマンチックだわ。ね、告白はどちらからしたの?相手の方から?それともラクちゃんから?
(頬を朱色に染めながら、彼女の話に耳を傾ける。こういった話はやはり年頃故かとても気になるらしく、胸を高鳴らせながら気になることを聞いてみて。)
んもうっ、笑わなくたっていいじゃない。…街の同じ年の女の子たちは、好きな人がいたり、好きな人に一生懸命だったり…。いいなぁって、思うの。
(笑みを零されると、正直に話したのが恥ずかしく、恋をしてみたくなった理由を連ねる。言い訳のように聞こえるだろうかとも思ったものの、告げた内容に嘘はなく、ワンピースのポケットにその御守を仕舞うと、恥ずかしさから視線を彷徨わせて。)

【寧ろお待たせしていなくてよかったです…!宣言した時間よりも一時間も遅刻していたので(>_<;)
ではでは、今夜もよろしくお願いします!】
7/10 0:46

>ラクシャーサ
良いと思うよ…少なくともアルから見て今僕が言った事が納得できるものなら、彼は僕に理解されてるって事でしょ?なら彼はアレで良いんだよ…誰にも理解されないならどこかお互いに直すべきだけどね
(理解されてるなんて聞いたら凄く不快な顔をされそうだと思いながらもクスクス笑みながら告げ)
これは政と言うより人間関係だけどね…政は…アルから見てルフトの民が不満そうだったり可哀想に見えた時に太守殿と相談するべき事でしょ?
(己も少し前まで訳もわからなかった半人前の身…政に関しては教えられる事などそう多くはなくて)
恋…ねぇ…恋人って、僕にとっては…そうだなぁ…いつその人の事を考えても幸せな気持ちになる人…かな…?
(言いながら徐々に頬が赤くなり、何だか照れたようなはにかんだ笑み浮かべて)
じゃあアルのそれは、恋がしたいお守りなんだね…
(相手のやや必死にも見える言葉聞けば、言いながらクスクスと楽しげに笑みをこぼして)


【遅くなりましたっ!当方もこの時間になってしまいまして…今からなら大丈夫ですっ!】
7/10 0:10

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