−Neuwelt港−

過去ログ494 2016/7/9 23:31

>アルバ
(同意を求められれば確かにそうだとばかりに大きく頷く。それから自領の主の話になれば一理あると思いつつ、小首を傾げ。)
そうなのかしら。…公爵様がそう仰るのなら、それで良いってこと?…政って、本当に難しい。
(他社と比べる必要がない。それは最もなのだが、それにしたって彼は同じ貴族間でも交流が少なく。そういうものだろうかと新米の己の身にはまだまだ分からかい事なのだろうと腕を組むと、未熟な自分が嫌だと眉を潜めて。)
恋人っ?わぁ…。ねえ、ラクちゃん。恋ってどんなもの?どんな感じなのかしら?
(響きからして素敵すぎると、恋人がいると聞けば同じくらいの歳の彼女の気持ちは一体どんなものなのだろう。恋を知らない身としては、どうしても気になるもので教えて!というように両手のひらを合わせて。しかし、己に好きな人がいるのだろうと聞かれると、慌ててそうじゃないと首を振って。これを手にした理由を告げて。)
ち、違うの!本当にそういう人がいる訳じゃないの。…でも、いつか誰かを好きになって、その人から同じ気持ちを返してもらえるような…そんな恋をしてみたいなって。そのお願いをお守りにしたのよ。だから、…好きっていう気持ちも、本当は知らないの。

【大変遅くなってすみません(>_<)以降、大丈夫です〜。】
7/9 23:31

>ラクシャーサ
置きレス
でしょ?
(そうかもと言われればクスクス笑みながらピンと人差し指を立て)
国民との距離が近いからこそ貰えてる信頼だと僕は思ってるけど…でも太守殿はそれとはちょっとタイプが違うでしょう…
彼は一歩距離を置くからこその人だと思うねぇ…そう言う意味では陛下と似てるかな…そっと民を見つめて、民の事を考えてる人だと僕は思う…だから僕やセリスと同じものを求めちゃダメだよ?
(人柄を知り慕われるものかも知れないが、知られていなくとも陽の光のように遠く暖かく包み込むものは違うと…そしてそんな存在もまた民の心にはあるのだから同じじゃなくて良いのではないかと告げて、相手の膨らんだ頬をついつつこうとして)
うん、お付き合いしてる人がいるよ…だからかなぁ?
(長く続くようにの願いも込められているんだろうか?と首を捻り)
…アルも買ったって事はアルにも好きな人がいるんだねぇ…
(身を乗り出した相手に、にんまりと笑んで己だけ話させるつもりかとばかりに訊ね)
7/9 21:17

>アルバ
置きレス
……え?そうなの?言われてみれば、そうかも。
(一度だけ会ったことのあるもう一人の公爵のイメージとはかけ離れていると目を丸くするも、フランクと聞けば確かにそうかもと空いている手の人差指を頬に添え。)
でも、何だか意外だわ。帝国貴族って、太守様含めて凄い人たちしかいない筈だし…なのに、帝都の貴族様はこんなにも有名人で、信頼されてて…。閣下にも、見習ってほしいものだわ。
(政や軍事に関わるとなると、名前こそ知っていても詳しい人柄を知っているかとなるとなかなかそこまでならないものというイメージがあったため、帝都の偉大さはこういう所にあるのかと思いつつ、最終的には自領の引きこもり太守を思い浮かべて一人頬を膨らませて。)
あ、本当だ。……もしかして、好きな人がいる、とか?
(彼女から見せられたそれは、自らが持つものと同じで。毎年売りつけられると聞くと、先ほどの店主は確かはじめに“好きな人がいるのか”と聞いてきたと思い出し。もしかしたら彼女にはそういう人がいるから毎年売りつけてくるのではと考えての問いで。まるでどんな人?とでも言わんばかりに身を乗り出して何も言われなければ顔をまじまじと見つめるだろう。)

【この後は、22時半以降からレス返していけそうです〜。】
7/9 20:17

>ラクシャーサ
置きレス
え?セリス?…うーん?気にしないんじゃないかな?セリスだって『セリ』って呼ばれてる時あるし
(相手の言葉にきょとりとした後ちょっと考え、首を傾げる相手の顔を見つめて告げる)
ふふ…素敵な心がけだね♪大体帝国貴族達はみんな基本的にフランクだから…特に僕は緩い方だし…まぁ何かあれば上司として接する事もあるけど僕は普段私服でいる時は堅苦しくない方が好きだからね〜♪
(市場に行けば『嬢ちゃん』と呼ばれたりもするしとクスクス悪戯っぽくつけ足し)
良いとは思うよ〜?…僕も持ってるし…
(ポケットからお守り取り出して指先でつまみ相手に見せ、相手の仕草に、にやにやクスクスしながらも不思議と毎年売り付けられると告げ)
毎年何だか妙な迫力で売り付けられるんだよね〜…僕…


【はーい♪当方もまた夜にでもきますね〜】
7/9 18:08

>アルバ
置きレス
こちらこそ、よろしくね!…でも、公爵様なのに“ラクちゃん”だなんて、失礼かしら…。ロード公爵閣下は、とても厳格でいらっしゃるのでしょう?怒られたりしない?
(とても親しみを持てる雰囲気に躊躇うことなく元気よく頷いてみたものの、そういえば、と思い出したのはもう一人の公爵。それはそれは厳しい人だと噂で聞いたことがあるため、そんな風に呼んで自分だけでなく相手まで怒られるようなことがあっては大変だと、どうだろうかと首を傾げて。)
実はね、たまに連休をもらって、帝都に遊びに来るの。帝都の良い所はルフトに取り入れて、ルフトにしかないものは、しっかり長所にする。で、その時に貴族様のお話を聞いたりもするの。だから名前や身体的特徴は覚えたのだけど…中でも公爵のお二人は、超有名人なの!びっくりしてしまったわ。
(ルフトに居ては分からないことも多々あり、政務を司る身としてまだまだ未熟ゆえそれを補うために色んなものを見聞きするようにしており。帝都にくれば聞くのは両公爵への尊敬と信頼。先日の賊の件も、結果貴族たちへの信頼回復以上に結束が強くなったという話も聞く。これが帝都なのだと、更に目を輝かせて目の前の相手を見つめてみせたがこの手に握る品に気づいている事実に肩をビクリと震わせて。)
えっと、…これは…ち、違うの、別に相手がいるとかじゃなくてね!店主さんが、その…。…恋って、どんなものなのかしらって…それで…つい…。
(これを持つということは、恋をしている、普通はそう思うだろう。逆の立場ならそう思うし。そんなことを考えつつ、そうではないと伝えようと言葉を並べてみる。しかし、どうにも言い訳じみて聞こえるし、確かに恋というものに憧れがあるのも確かで、何だろうとても恥ずかしい、と頬を染めるとそっと握った手を開いて手の平にあるそれを見つめながら恋をしたことがないのだと白状して。)

【こんにちは〜!時間が出来たので、置きレスしておきますね(^ー^)】
7/9 17:01

>ラクシャーサ
置きレス
じゃあ…よろしくね♪
(嬉しいと喜んでくれる相手の姿見ればこちらも嬉しくて笑みを深め)
…物知りって言うか…アルだって知ってたじゃん?
それに同盟国の主要人物位はチェックするよ〜仲良くしたいもーん
(尊敬の眼差しに『そんな大したものじゃない』と苦笑浮かべ)
…で?アルもそれ買ったの?
(不意ににんまりとした笑みを浮かべると相手の右手の拳におさまるそれを指差して、悪戯っぽく聞いてみて)


【わぁい♪いやいや当方もアルバちゃんとお話ししたくてドキドキしながら聞いてみちゃいました…嬉しいです〜♪
ではでは…おやすみなさいませ…貴方によい夢が訪れますように…】
7/9 4:58

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