−Neuwelt港−

過去ログ485 2015/11/23 0:39

>ヴィアレス
そうね…普通の原理で言えば帝都にオーロラが現われることはまずないのだけれど、それがまた幻想的に魅える一因なのかもしれないわね。
(本来ならば、なのだがこの異世界たる場所にあってはあてはまらないのだろう。それだけで納得できると己も夜空を見上げ。)
いいえ、あちらでは見えなかったわ。やっぱり帝都だから見えるのかもしれないわね。でもリーゾト地だもの、オーロラはなくても、とても素敵な場所よ。貴女は行ったことがなくて?
(見上げた視線を彼女へと戻せば問への答えのよう首を横に振り、しかし素晴らしい場所であることに変わりはなく。)
11/23 0:39

>メルティーナ
うんうん。詳しいこととかわかんないけど、ほんとに素敵だもん。(見なければ損だとの言葉に大きく頷き同意を示すと、原理は何一つ理解していないものの美しい光景を見られる今がそう長く続くものではないのだろうことは理解していて再度夜空を一瞥し)へぇ、そうなんだ。クラールハイトではオーロラ見えた?(説明の言葉に得心がいったと相槌を打ち、しかし首を傾げる仕草に込められたものには気付かずに己の興味を問いに乗せて)
11/23 0:19

>ヴィアレス
ん、いいお返事。そうね、この時期ならではの光景ですものね。見なきゃ損だわ。
(手れた様子で、それでも笑みを浮かべて礼を告げられると満足そうに頷き。この夜空はそう見られるものではないため、そのために帰ってきたと言っても過言ではない。)
ええ、クラールハイトに一泊していたの。もう一泊しようかと思ったのだけれど、明日はセリと食事の約束だから、早めに帰ってきたのよ。
(己のトランクに対する問にゆっくりと頷くと、今までの経緯と今後の予定を含めて説明を。見下ろす形となる瑠璃の瞳に微笑んで、まるで妹想いでしょう、とでも言いたげに首を傾げてみせ。)
11/23 0:07

>メルティーナ
えへへ、ありがと!本当に綺麗なオーロラだから、つい見とれちゃってたの。(真っ直ぐな誉め言葉を受け仄かに頬を色付かせて照れ臭そうにはにかんで笑い、己がこのような場所にいた理由を語りつつ屋根の上から宙へと気楽に足を進めると当然重力に従って落下する体が地に叩きつけられる寸前に翼を羽ばたかせて爪先からふわりと降り立ち)ヴィアはお出掛けしてたの?それともこれから?(相手から数歩分離れたその位置から、手に持つトランクを視線で示し同じ高さに立つと見上げることとなる紅色の瞳に問いを投げ)

【こちらこそ、よろしくお願いいたします♪】
11/22 23:56

>ヴィアレス
(見上げていた頭上から聞こえてきた声にそちらの方へと体ごと振り向くと、美しい瑠璃の翼を背負った少女の姿を見つけて。)
メルティ?貴女、綺麗な翼を持っているのね。オーロラによく似合っていてよ。
(黒を身に纏うも銀髪と瑠璃の翼が映えており、はじめは驚いたものの直ぐに笑みを浮かべると手を振って、こちらも声を大きくして。)

【ありがとうございます!ではでは、よろしくお願い致します!】
11/22 23:41

>メルティーナ
(ふと意識を地上へと転じると視界に映ったのは覚えのある姿。その唇から紡がれる声が己の耳に届くことはないものの、どうやら誰かと待ち合わせている訳ではないように見えて)こーんばーんはーっ。(ならば躊躇はいらないだろうと大きく手を振りながら、聞こえるように声を張って)

【反応遅くなって申し訳ありません…!こんばんは、是非是非お時間の許します限り!】
11/22 23:34

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