−Neuwelt港−

過去ログ470 2013/8/3 1:42

>闇夜桜
まさか、ちょっとした仕返しですよ。……ん、了解。(抗議には首を振り弁解にもならぬ弁解をして。つい悪戯心から始まったやり取りも、相手の決心を聞けばにこにこと了承して姿勢を正し。波音に掻き消されぬよう意識を向け、風に散らされた髪を耳の後ろへと流して己の耳元に手を添えて。そしてはじめはいつもの調子で笑みを絶やす事のなかった表情も、次第に真剣なものへと。勢いよく発した以上の合図と共に相手の放つ熱気に伝染してか…はたまた異なる感情か。口元を手で覆い隠すとそれまで真っ直ぐに注いでいた視線を外して、目的の物を受けとるべく手のひらを差し出し)…っ…いや、なんだ…その、こうも真面目に来るとは思わなかった、な…。
8/3 1:42

>エスペラント
うっ…桜、お前…また俺で遊んでいるだろう……恋人をからかう奴がいるか……(関係が変わっても変わらないやり取りを内心嬉しさを覚えつつ、口に出すはずもなく酷いとばかりに抗議の言葉を吐き出しては、続く台詞に眉間にシワを寄せて一度大きく深呼吸してから若干揺らぐ瞳で恋人の顔を見据えると口を開き)……去年も購入したから、今年もは理由の一つとしてあるが…一緒にその日を過ごせなくても、その時を共に感じられたらと思って買ったんだ…。俺も男だ…一度しか言わないからな?……眩い程に満ちる星や闇夜に煌めく海よりも、輝きに満ちたお前を愛……してる…闇夜桜……ッ…以上(渾身の力とばかりに今考えたアドリブをハッキリとした物言いで告げると、普段他愛もない遊び感覚でする口説き文句とは明らかに違う深い台詞に、恥ずかしさから魔力が暴走して熱を帯びたくらいに湯気が出ていて、辺りは熱気に包まれ)
8/3 1:25

>闇夜桜
(強気な物言いも手助けなど不要であることも承知の上で、緩やかに笑みを浮かべたまま一つ頷き。しかし後に続いた小さな謝意には思わず破顔しクツクツと喉を鳴らして。己の発言にコロコロと変化する表情を愛しげに眺めている事など、必死に言葉を模索する彼には窺えないだろうか。揶揄することなく下がってしまった手元へと視線をおろして、暫し待つように緩く首を傾げまだストップを掛ける気はなく煽るように)別に素敵じゃなくとも良いのですよ?去年も購入したから、何も考えず今年も購入して頂いたのならば…それはそれで?
8/3 1:04

>エスペラント
…その前に、俺がそんなドジ踏むかよ…例え怪我したとしても、世話になるようなヘマはしないぞ…(照れくささに加えて自分の力を過信している自意識過剰な発言を物怖じする事なく告げるも、相手の気持ちは伝わっていて「でも、嬉しい」とぼそりと口にして言葉を区切り。一度手を出したにも関わらず止まる様子には首を傾げて見やり、紡がれる台詞に目を見開いて思わず御守りを持つ手を下げ)なっ……素敵な口説き文句、だと…?…お前のが悪戯好きにも程があるだろ…ッ!急にそんな事言われて思いつくかよ…(相手の思うツボと分かりながら完全に取り乱しては、青ざめた表情は次第に赤みを帯びて早口になりつつ悩ましげな表情で眉を下げ、真剣に考えている様子で)
8/3 0:50

>闇夜桜
私がそうしたいから、勝手に助けるんです。単なる自己満足です。(にこやかに唇をしならせ、我が儘とも言える台詞をはっきりとした口調で吐き。思い出した様に発せられる声には自ずと視線を相手へ戻し、差し出された小さなお守りへと手を伸ばしかけるも、悪戯心が覗けばそれを取る事なく手を止め真っ直ぐに相手を見つめて)……そのロマンティックな代物、もっと素敵な口説き文句と一緒に贈って貰おうかな。
8/3 0:37

>エスペラント
え?……そう、だな…俺なら救いは求めない気がする…高貴な死神サマだからなぁ?(瞬間言われた言葉に瞬きをしては気恥ずかしさを感じて顔を背けつつ、表情は穏やかで口元は緩みながらも天の邪鬼な言葉を発して、ふと思い出したように胸元から袋を取り出して、中には星祭りで購入した夫婦を永遠に結ぶと言う流れ星の欠片で作った御守りが入っていて、相手に差し出し)ふむ…まぁ、綺麗だからなぁ?あ、桜に逢えたら渡そうと思ってたんだ。去年は確かポストに入れてだった気がするからさ…まぁ、夫婦じゃないが…流れ星の欠片で作ったってのがロマンティックだろ?
8/3 0:25

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