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過去ログ461 2014/10/28 21:42

☆関西人
加護ちゃんに学ぶ愛の形
じゃ、続いては「ミニモニ」で矢口さんと組んでた加護亜依について。

先日、彼女の旦那が逮捕されたというニュースを耳にした。
そして今日、彼女が引退を示唆したというニュースも耳にした。
確かこの旦那、逮捕されるのは今回が初めてではないよね?
以前から暴力団山口組との関係が取り沙汰されてたはずだし、彼自身カタギではないんだろう。
また、この旦那は華原朋美の元カレだったのも事実のようで、どうやら彼と付き合う女性は幸薄くなってしまうのがパターンのようだ。
実際、DVが酷いらしいよ。
加護ちゃんが明らかに顔面を殴打されたであろう写真も世間に多く出回っている。
本人が被害を訴えてない以上はどうにもならんことだが、確か彼女って自殺未遂が一回あったような気が…。
他人がとやかく言うことじゃないが、とにかく早く離婚した方がイイんじゃないかな?

しかし、こういうのって意外と別れないパターンも多くあるんだよね。
それは男の側が別れることを了承しないというならまだ話は理解できるんだが、よく分からんのは女の側もなぜか別れたがらないというありがちなパターン。
つくづく、女の気持ちって分からんわ〜。
一体、どんな精神構造になってるんだろう?
ひょっとして、真性のマゾってやつか?

そういや、私がまだ中学生だった頃の話。
ある日のこと、私は暇だったのでオカンが愛読してた某婦人誌を何気なく読んでたんだ。
その雑誌には、たまたま女優・夏木マリのロングインタビューが載ってたのね。
それを読んで、当時まだウブだった私は凄い衝撃を受けたんだよ。
というのは、以下のような夏木さんの言葉に対してである。

「女ってのはね、99%優しい男が見せる1%の冷たさに幻滅するのよ。
逆にいうとね、99%冷たい男が見せる1%の優しさに惹かれるものなのよ。
少なくとも、私の場合はね」

うぉ〜っ!スゲ〜ッ!
女って、そういう生き物だったのか〜!
と、当時チン毛が生えたばかりの私はすっかり啓蒙されてしまい、次の日からクラスの女子にやたら冷たくなったワケよ(笑)。
はい、ご想像の通り、お陰様で女の子たちはどんどん離れていったけどね…。

まあ、要するにそういうことである。
当時はまだ「ツンデレ」という言葉もなかった時代だが、今も昔も変わらず夏木マリ理論はずっと存在するワケさ。
それが現代において少し歪に発展した形が、たとえば

【99%痛めつけてくる男が与える1%の肉体的快楽に惹かれる】

はい、加護ちゃんの例だね。
これはこれで、ひとつの愛の形なのかな…。

しかし、皆さんもサッカーファンなら分からんでもないだろ?
【99%ダメなチームが見せる1%の輝きに惹かれる】
【99%優勝できないチームが見せる1%の可能性に惹かれる】

つまりサポとは常に99%苦しいからこそ、その例外である1%に遭遇した際にはトンデモないエクスタシーを感じるのさ。
野球における今の阪神ファンなんて、まさにその状態。
【阪神=だめんず】であることは百も承知ながら、時々見せる優しさ(肉体的快楽?)があるからこそ、もう今さら別れらんない。

こういうのは、Jリーグでも一緒でしょ?
Jにおいて阪神ファンと最も近い熱さをもつのが浦和サポだと思うが、彼らもまた加護ちゃんタイプなのよ。
「だめんず」が、案外キライじゃない。
リーグも終盤になってやや失速してるのを見て、内心「やっぱり」と思いつつも「まだまだイケるよ!」とハッパをかける。
「だめんず」は、それに応えて奮起するだろうか?
二位との勝ち点差は、どんどん縮まってるんだけど…。

しかし、あれだな。
たとえ周囲から呆れられよが、ダメ亭主を最後の最後までトコトン信じ続ける奥さんって逆にカッコいいよね?
流れは、確かにガンバである。
でもさ、このガンバにしたって私から見れば確実に「だめんず」なのよ。
そもそも今の好調を牽引してるのが、それこそ「だめんず」の匂いをぷんぷん漂わせた宇佐美じゃん(笑)。

いや、それでも私はガンバ優勝を信じてるけどね。
2014/10/28(火)21:42

☆関西人
ワイプモンスター
矢口真理って、凄いね〜。
普通はあんな騒動を起こしたあげく、一年以上も雲隠れしてたらタレントとして完璧に終わりだよ。
今さらおずおず出てきたところで、それこそ血祭りにされるのが関の山である。
ところが、現実はそうならなかった。
それどころか、「矢口頑張れ」と温かい励ましがここにきて増えてきてる始末。
…恐ろしい子だね。
彼女はたった一回のテレビ出演、たった一回の記者会見でそれまでの澱んだ空気を劇的に変えてしまったんだ。
あれって、謝罪会見としてはほぼパーフェクトな模範解答だったんじゃないかな?
佐村河内氏や野々村元議員には、彼女の爪の垢を煎じて1kgぐらい飲ませたらイイよ(笑)。

矢口真理は、もともと「ワイプモンスター」というアダ名を付けられるほど、ワイプ芸を得意とするタレントだった。
そもそも「ワイプって何やねん?」って人もいるかもしれないから、一応は説明しよう。
ワイプとは、バラエティ番組のVTRやロケ映像の時に画面の片隅に小さく出てくる、スタジオ出演者の顔を映した四角い窓みたいなやつさ。
あれが本当に必要なモノかどうかはまた別の議論として、ワイプ芸とはあの小さな窓の中でいかに視聴者を煽るリアクションをできるかに尽きるのよ。
とにかく面白い時は大袈裟に爆笑し、驚くべき時は大袈裟に驚愕する。
そんなの、誰だってできることじゃん?と言いたい人もいるだろう。
うん、確かに誰だってできるさ。
だけど、そういう誰だってできることをひとつ抜きん出たレベルでできる奴はやっぱり凄いんだよ。
それが、矢口真理という才能なんだ。
彼女は、あの小さな窓の中で渾身の表現をする。
番組制作者が求めるリアクション、そして視聴者が求めるリアクション、そういうのを敏感に感じとって絶妙の表現を即時にできる。
まぁ、イマドキの番組制作システムが生んだ一種の天才だね。

そして、その【ワイプ芸=リアクション芸】の達人からすれば、今回の謝罪会見なんてまさにその芸の集大成といえるフィールドだったと思うのよ。
このシチュエーション、お茶の間からはどんな表情が求められてるのか、マスコミからはどんなリアクションが求められてるのか、そこを敏感に感じ取りながらニーズに対して最良のモノを提供していく。
多分、彼女にとっては一番得意なフィールドだっただろうよ。

これを見てまず思うのは、テレビとはつくづく「顔」だということ。
つくづく「表情」である。
ぶっちゃけ、全身なんて要らんのよ。
現実として、あの小さな窓の中だけで飯を食っていける人たちがいるぐらいなんだから。
でさ、同時に思うのは我々が見てるサッカー中継が、いかに「ワイプ」から遠いポジションにいるかってことなんだ。
だってさ、サッカー中継って常に引き気味のピッチ全体像撮影がメインで、顔があまり映らないじゃない?
これね、サッカーを見慣れた我々はそれでイイんだけど、バラエティの「ワイプ芸」に慣れたお茶の間的には何だか物足りんのよ。
選手の顔の表情が見えないもんだから、お茶の間はそこに感情移入をしにくい。
これが野球だと、まだマシなのよ。
だって投手や打者の顔が常に大映しになり、その緊張した表情を見て視聴者は引き込まれるんだから。
一方サッカーだと、視聴者は体の動きからしか選手の情報を受け取れない。
ホントはムチャクチャ頑張ってる選手でも、走る速度が少し遅いだけで「コイツはヤル気がない」とか普通に見られちゃうんだ…。

いやマジで、私はテレビ中継こそプレー中の選手の顔をズームで映すべきだと思うけどね。
敵と競り合ってるシーン、プレスを掛けてるシーン、後ろからコーチングしてるシーン、実はサッカー選手って野球選手よりもずっと迫力ある表情を試合中にしてるんだよ。
そのほとんどが、テレビでは映らないけどね。
だから、ひとつ提案。
来年からJもプレーオフが増えるなどして、地上波中継も増えてくることになるだろう。
しかし気を付けなければならないのは、【地上波=お茶の間】だということ。
対象は、決してサッカーファンだけじゃないんだよ。
そこではバラエティでワイプに慣れた、女子供を視野に入れなきゃならん。

つまり私が何を言いたいかというと、サッカー中継におけるワイプ導入さ。
基本映像はピッチ全体撮影としつつも、その画面の片隅で常に選手たちの表情をワイプで映すんだ。
技術的には、全然可能だろう。
そもそもミーハーってのはね、選手のプレーなんかより選手の顔・表情を見たいんだよ。
「そんなワイプなんて邪魔なだけだ」と言いたい人もここには多いだろうが、ひとつ我慢してくれ。
意外とこういうクダラナイところから、今まで常に視聴率一桁だったJリーグが一気に殻を破れるかもしれないんだから。

もし仮にそうなったら、意外と浦和・森脇みたいな奴が「ワイプモンスター」としてブレイクしそうな気も…(笑)。
2014/10/27(月)22:11

☆モリエンテス◆CA5A
神戸vs大宮インプレッション
昨日の試合。神戸は2トップでのスタートとなりましたが、小川をマルキと並べてのもの。大宮も同じ布陣ですが、前線は迫力あるオールラウンダーが揃ってて怖さは充分でした。
お互い序盤はロングボールの応酬で神戸の意図は相手を押し下げてアタッキングサードでの時間を増やしたいってモノだったと考えられますがあまり機能せず、逆に両サイドを軸にした速攻を展開する大宮が攻勢をかける状況で、ズラタン、ムルジャはどっちもサイドに流れてゲームメイクも出来るし、ターゲットにもなり得る存在で、そこである程度の形が出来ればセットプレーにも期待が持てる状況でしたね。
先制シーンは押し込まれて中に人数掛けて守ってる神戸が入れてきたボールを弾いた所に広大なスペースが空いてて、それをカルリーニョスが走り込んでしっかり決めて大宮の理想的な展開になりました。
ゲームが動いた事で、両チーム若干の落ち着きが出た感じの中、すぐに神戸が追い付きます。
PA手前でマルキが得たFKをウヨンがゴール左上ギリギリのところに決めて同点に。
この辺りから神戸が少しずつ押し返していき、落ち着いたゲーム運びになり、大宮が合わせる形になりました。
前半は北野の好セーブなどもあり同点で終えますが、後半は少しリフレッシュした感じの神戸のプレスに大宮が苦労する感じになりました。
ボールが回らず下げるシーンも多かったですね。
追加点を挙げたのは神戸で、中盤で左サイド小川が抜け出た所に森岡のスルーパスが通り、ゴール前フリーのマルキが流し込むも、一度は北野が弾きましたが、更にそれをダイレクトに頭で流し込んで逆転。
その後の選手交代でどちらのチームも橋本が入りますが、神戸の橋本は上手くスペースを埋めたり、詰めたり良い働きをしてましたが、大宮の橋本は左サイド→ボランチと代わっても余り効果的では無かったと思います。
その中で神戸が3点目を取れるタイミングも何度か有りましたが、ミスとか合わなかったりで取りきれず。
その辺はもっとシンプルでも良かったかなと思いますね。
大宮の両外国人FWは神戸のCBが人に強いタイプという事も有って、少し良さを消された感じも有りましたが、シンプルなシュートでも入っても良さそうな所は何回か有りましたね。
まあ後半は序盤の様な展開を続けた上で両外国人が良い形でシュートにいけるシーンを作れなかったのが残念でしたね。
今までの対戦なら神戸が追加点を取りきれず、ロスタイム間際のセットプレーから追い付かれてドローってパターンが頭をよぎりましたが、しっかり鹿島る事で、そのリスクが軽減されました。
大宮に勝てた事で来季もJ1に居てイイよって証明を貰った感じがします。
まあその他のゲームの結果を受けて残留争いが更にカオスな状態になったので、関係してるチームのサポさんは最終節まで気が抜けないとは思います。
まさか優勝争いに絡むと思われてたセレッソがこんな状態で更に残留争いの中で直接対決が絡む数が多くて、最終節に大宮との試合が有るとか、日程くんのこの絶妙な組み方はいったい何なんでしょうね?
まあ当該チームのサポさんもそのギリギリの所すら楽しんでこそのJリーグだと思うので、まだ決まってない先の事や、結果の変わらない昨日の試合を考えるより次の1試合を必死に応援する事が一番でしょうね。
2014/10/27(月)12:54

☆関西人
FIFAランキングA
続きね。

FIFAランキングでアジア勢が不調ということは↓に書いたが、その詳細はというと

51位→イラン
52位→日本
65位→ウズベキスタン
66位→韓国
74位→ヨルダン
79位→UAE
81位→イラク
83位→オマーン
88位→中国・カタール
94位→豪州
97位→サウジアラビア

だという。…酷いね。
バーレーン・クウェート・カザフスタン・北朝鮮などは100位以内にすら入ってない。
そういや、今年のACL決勝は豪州vsサウジアラビアの顔合わせじゃなかったっけ?
それって、FIFAランクでいうなら94位vs97位の対決。
仮にも「チャンピオンズリーグ」だというのに、FIFA的にはザコ感がハンパない。

いやいや、そうは言ってもFIFAランクがサッカー界唯一の格付け指標というワケでもない。
実をいうと、アジアはアジアで独自に「AFCランキング」というのを作ってACLの出場枠に反映させている。
そのランキングの詳細はよく知らんが、とりあえず上位は

1位→韓国
2位→サウジアラビア
3位→イラン
4位→日本

なんだそうだ。
へぇ、FIFAランクと全然違う格付けなんだね?
どうやらこれは、ナショナルチームだけでなくクラブチームの成績も反映させてる様子。
なるほど、そこをつかれるとウチは不利だな。
悔しいが、ACLではKリーグのチームの方が結果出せてるし。
ただ負け惜しみを言わせてもらうと、ウチは実力ある選手がすぐに欧州へ行っちゃうからね。
価値ある商品を安く大量に輸出し、またそれに見合うだけの輸入をできてないのが今のJリーグ。
言っちゃ悪いけどさ、韓国なんて最近は需要がないのか、昔に比べてかなり輸出が減ってるんじゃないの?
で、行先のない資源を国内消費するから潤ってるだけなんじゃないの?
…はい、負け犬の遠吠えでした(笑)。

じゃ、次はIFFHSの格付けね。
このIFFHSのことは私もこの板で何度も書いてるが、その実体はFIFAと全く関係のない独自の国際サッカー格付け機関である。
で、その機関が発表した「世界リーグランキング」は以下の通り。

1位→スペイン
2位→イングランド
3位→ドイツ
4位→イタリア
5位→ブラジル
(中略)
23位→韓国
24位→サウジアラビア
30位→日本
34位→中国
37位→イラン

はい、ここでも日本は韓国やサウジより下です。
じゃ、続けてこの機関発表の「世界クラブランキング」。

1位→バイエルンミュンヘン
2位→レアルマドリード
3位→チェルシー
4位→アトレティコマドリード
5位→バルセロナ
(中略)
12位→ドルトムント
26位→マンチェスターユナイテッド
34位→広州恒大
35位→ACミラン
51位→FCソウル
52位→シャルケ、バレンシア
91位→浦項スティーラーズ
95位→全北現代
100位→ASローマ、柏レイソル
103位→アルヒラル
105位→インテル
184位→浦和レッズ
186位→CSKAモスクワ

案の定、ここでもJクラブは下位ですな。
ちなみに、日本人選手で最も上位のチームに所属してるのは誰かな?と思ったら、それは意外にも柿谷曜一朗だった。
バーゼルが7位。
柿谷、ここでレギュラー獲れれば結構凄いぞ。
もちろん、こんなランキング信用してないけど…(笑)。
2014/10/26(日)14:06

☆関西人
FIFAランキング
先日、FIFAランキングが更新されて日本が52位にランクダウンしたというニュースがあった。

当然、「どうせFIFAランキングなんてデタラメなモノじゃん」と言う人もいるだろう。
それは確かにそうなんだが、しかしながらこれのポイント計算式も何年か前に改正したことで、昔よりはかなり精度が上がってきたのも一応の事実さ。
その前提で、日本が52位って何だか寂しい。
だってW杯に出場できる国は全部で32ヶ国であることを考えりゃ、ウチもW杯常連である以上32位以内にはどうしても入っておきたいワケよ。
というか、32位以内にはアジア勢がひとつも入ってないんだけど…(笑)。
これヤバイね、AFC。

たかがFIFAランクとはいえ、されどFIFAランク。
一応は公式の格付けである。
上位の方が良いに決まってるさ。
ちなみに、皆さんお馴染みのAKB総選挙における52位は、倉持明日香だという。
…誰それ?って感じだろ?
正直AKBのランキングって、9位(高橋みなみ)ぐらいまでは誰でも分かるのよ。
でも、10位(須田亜香里)以下からはさっぱり分からなくなる。
FIFAランクだって、そんなもんだろ。
32位のデンマークぐらいまでは誰でも分かるんだが、33位のカーボベルデになるとさっぱり分からない。
そんな国あったっけ?ってね(笑)。

ちなみに、日本が9月に対戦したウルグアイはFIFAランク8位、AKBランクでいうなら小嶋陽菜の格付け。
10月に対戦したブラジルはFIFAランク6位、AKBランクでいうなら山本彩の格付け。
さすがにこのへんの格付けともなると、普通にセンター狙える人たちじゃん。
悲しいかな、倉持明日香じゃ正直センターは狙えない(倉持ファンの人、ごめんなさい)。

で、こういう格付けの上下動はギャラの相場にも反映されるんだそうだ。
いわゆる「ファイトマネー」だよ。
やはりFIFAランク上位国が相手になると、たとえばキリン杯に招聘するにしてもまず相手国の協会に数億単位のギャラを支払い、それに加えて往復の飛行機代(ファーストクラスかな?)宿泊費(一流ホテルかな?)を全部負担しなくてはならない。
どんだけの出費やねん。
だから、ランク上位国を呼ぶと案外儲からないのよ。
原さん、序盤は無理してウルグアイ&ブラジルの大盤振る舞いをしちゃったけどね。
後でしわ寄せが来なきゃイイが…。

じゃ、逆に日本がゲストになってギャラを貰う立場になりゃイイじゃん、と思う人もいるだろう。
…甘い、甘いぞ。
だいたい日本が遠征に出る場合は、向こうが「ギャラを出すから来て下さい」というオファーじゃないんだ。
むしろ、こっちが頭を下げてお願いしてるんだよ。
これも、FIFAランクが低いアジア国の宿命だな。
当然、強豪国並みのファイトマネーなんてまず出ない。
せいぜい出ても交通費や宿泊費ぐらいじゃないかな。
さらにアウェーだから、チケット収入もなし。
また、海外だとテレビ中継の時間帯もゴールデンタイムから外れることになるし、スポンサー収入としてもあまりおいしくない。

カラクリとして、いつもホーム開催でビミョーな中位国を呼ぶキリンチャレンジになっちゃうのも納得だろ?
だって、協会とすりゃそれが一番安定して儲かるんだから。
「そんな金儲けより、強化が大事だろ!」と言いたい皆さんの気持ちも分かるさ。
でも、その強化にもまたカネがかかるんだよ。
一応JFAは税金を一切入れることなくトレセンやらアカデミーやら色々できてるワケで、それもこれも代表での収入あってのことだろう。
頼みのJリーグはというと相変わらず儲かってないし、やはり当分は代表頼みでいかざるを得ないのかと。

何とか、FIFAランクを上げていきたいね。
「たかがFIFAランク」とはいえ、ランク下位ではどうしても頭を下げて「ウチと対戦して下さい」と下から行かなきゃならんのがひとつの壁じゃないか。
やはり、「カネを出しますから来て下さい」って請われる側に入りたいよ。
それこそウチには本田・香川といった有名人もいるんだし、決してチームに商品価値がないワケじゃないんだから。
ランキング52位?
ポテンシャルは、もっと上だろ。
やりようによっては、32位以内も十分に射程距離だよ。
まずは33位のカーボベルデを倒したいので、是非マッチメイクしてほしいぞ。
2014/10/25(土)21:07

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