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☆若葉
日本代表の親善試合と公式戦
近年は海外組も増えても日本代表がW杯でなかなか勝てないです。
しかし考えればフランクフルトやマインツがW杯に出場しても敗退するのではないだろうか。
ブラジルW杯で敗退した日本は初戦でコートジボワールに敗戦しましたがコートジボワールのメンバーが凄い。
ーーーーーーーボニー
(オランダ31点 プレミアで17点)
ーカルーーーーーーーージェルヴィーニョ
(プレミア10点)(リーグアンで15点)
ーーーーーーヤヤトゥーレ
(プレミアリーグで20点)
SUV
ドログバ(プレミアで29点)
これは負けても仕方ないか…
日本にはプレミアで10点取れる選手はいない。

ジーコ時代やザック時代にガチではない親善試合で勝ちまくり少し勘違いもあったのではないだろうか。
ジーコJapanでは当時世界rank2位のチェコに勝ちイングランドとドイツに引き分けました。
ザックJAPANではフランスやベルギーに勝ちオランダと引き分けました。
しかしガチの公式戦ではW杯とコンフェデ杯で0勝でした。
公式戦になるとアジア予選でも北朝鮮 ウズベキスタン ヨルダンに敗戦しました。
オーストラリアには日本はW杯予選で勝ったことがありません。
ジーコ時代2006W杯本大会で敗戦しましたが当時オセアニアだったオーストラリアのメンバーが凄い。
アロイージ→スペインで10点 日本戦で得点
ビドゥカ→プレミアで20点
キューウェル→プレミアで14点
ケーヒル→プレミアで11点 日本戦で得点
ブレシアーノ→セリエA 8点
これは負けても仕方ないか…
日本にはスペインやプレミアで10点取れる選手はいない…。
アギーレJapanも公式戦ではアジア杯best8で敗退しました。
ハリルJapanも今は1位ですが苦労しています。
アジアのレベルがあがっていると言われますがが前回のブラジルW杯でアジア勢は0勝です…
W杯出場が当たり前になったような現在ですが過去にドーハの悲劇がありましたがアジア杯が2しかなく日本は3位でした。今なら4.5枠なので突破になります。Jリーグ開幕以降W杯アジア最終予選では日本代表は1敗しかしていません。ドーハの悲劇のオフトJapanも1敗しかしていません。絶対に負けられない戦いがそこにはあるとは本当なんですね。
ガチでない親善試合の結果に慢心せずに公式戦での結果で真実の力を見極めていきたいです。
ただ日本も過去にホームではない南アフリカW杯best16という快挙がありましたから期待しています!
あの岡田Japanは国内組ばかりなんですよね。
ーーーー本田
ーーー(ロシア)
松井ーーーーー大久保
(フランス)ー(Jリーグ)
ーーー遠藤ー長谷部
(J1ベスイレ)(ドイツ)
ーーーー阿部
ーーー(J1ベスイレ)
長友ー闘莉王中澤ー駒野
(ベスイレ)(MVP)(MVP)(ベスイレ)
ーーーー川島
ーーーー(J1ベスイレ)
花試合でもありましたが公式戦でクラブW杯決勝で鹿島のJ1ベストイレブン取得の当時国内組の柴崎選手があのレアルから2得点したことからも日本に期待しています!
そういえば乾選手もバルセロナから公式戦で2得点しましたね!
(SO-03G/d)
2017/6/23(金)1:29
 
☆若葉
近年欧州主要リーグ成功3条件
@J1ベストイレブン
AJ2無双(香川 乾)
B欧州2部リーグ上位クラブ主力(本田)

実績ありの選手の場合

ハーフナー→@オランダで16点
大迫→B@ブンデスレギュラー
岡崎→@過去にブンデスで15点
武藤→@ブンデスレギュラー時代あり
宇佐美→帰国しA@取り再挑戦中
香川→A過去にブンデスで13点
本田→BセリエA6点あり
乾→ABブンデスとリーガでレギュラー
清武→@ブンデス時代にレギュラー
柴崎→@2部に挑戦中
長谷部→@ブンデスレギュラー
細貝→Bブンデス時代にレギュラー
長友→@セリエAレギュラー時代あり
内田→@ブンデス時代にレギュラー
酒井宏→@ブンデスとリーグアンでレギュラー
川島→@ベルギーフランスレギュラーあり

例外は@柿谷@山口@太田@槙野
FWは高原 岡崎でさえ3年間二桁得点なしなので3年間は我慢が必要か。
柿谷は3年待てず帰国。
山口と太田もMFとはいえ期間が短すぎたか。
CB槙野はJ1ベストイレブンの実績では足りず
J1MVP級でないと難しいか…
やはり実績ある選手は成功例が多いです。

実績なしで移籍した場合

大久保→ベスイレ取る前に海外へ…
平山→ベスイレ取る前に海外へ…
李→ベスイレ取る前に海外へ…
森本→年間4点しかないのに海外へ…
矢野→ベスイレ取る前に海外へ…
永井→ベスイレ取る前に海外へ…
指宿→帰国しやはりベスイレ取れず…
浅野→2部に挑戦中
宇佐美→年間7点のみで海外へ…
伊藤翔→帰国しやはりベスイレ取れず…
カレン→ベスイレ取る前に海外へ…
田中順也→ベスイレ取る前に海外へ…
工藤→ベスイレ取る前に海外へ…
坂田→ベスイレ取る前に海外へ…
大前→ベスイレ取る前に海外へ…
久保裕也→中堅リーグで成功中
高木善朗→ベスイレ取る前に海外へ…
原口→特例 ブンデスレギュラー
南野→中堅リーグで挑戦中
鎌田→ベスイレ取る前に海外へ?
山田大記→ベスイレ取る前に海外へ…
小林祐希→オランダで奮闘中
小林大悟→ベスイレ取る前に海外へ…
久保建英→J1でレギュラー取れるか?
中井卓大→プロになれるのか?
サイゴダード→プロになれるのか?
宮市→2部で降格圏
大津→ベスイレ取る前に海外へ…
金崎→ベスイレ取る前に海外へ…
森岡→中堅国に挑戦中
家長→ベスイレ取る前に海外へ…
梅崎→ベスイレ取る前に海外へ…
水野→ベスイレ取る前に海外へ…
長澤→帰国しやはりベスイレ取れず…
丸岡→帰国しやはりベスイレです…
梶山→ベスイレ取る前に海外へ…
安田→ベスイレ取る前に海外へ…
酒井高→特例 ブンデスレギュラー
吉田→特例 プレミアレギュラー
鈴木大輔→2部で降格圏
林彰洋→ベスイレ取る前に海外へ…
権田→ベスイレ取る前に海外へ…

実績ありの場合とは大きな差があります。
@J1ベスイレ取れない選手
AJ2無双できない選手
B欧州2部上位クラブ主力取れない選手
は移籍しても難しい。
クリアなら18歳でも海外移籍OKラインか
試合に出場しないとビッグクラブにいて毎日
スター選手と練習しても宇佐美(バイエルン)
宮市(アーセナル)みたくなりやすい。
若いうちに欧州に行っても試合に出場しないと成長しないしコンディションが落ちてしまいますから
海外組でも代表スタメン外されたりします。
元FC東京の武藤みたくJ1ベストイレブン取り実力を証明し出場できそうもないチェルシー断りブンデス下位に移籍しレギュラー取れたのは良い選択だと感じます。
@ABをクリアすれば再挑戦もありだと思います。宇佐美は実績なく移籍し失敗し帰国してA@をクリアし再挑戦中です。
FWは高原 岡崎でさえブンデスで二桁得点取れるのに3年かかっていますので長い目でみています。
久保建英選手はどうなるのだろう?
日本ではバルセロナのカンテラ出身で大騒ぎです。
しかしマリノスにマケドニア人のバブンスキー選手がいます。彼もバルセロナのカンテラ出身ですが国内で大騒ぎされているとは思えないのです。
バルセロナのカンテラ出身も大概3部に落ち着くみたいですし。
久保建英選手には期待していますが16歳になりました。
まずはJ1で実力を証明してほしいです。
ベルギーで成功中の久保裕也選手は当時高校生の18歳でJ2の京都ですが10点取り実力を証明しました。
ベルギー代表のルカク選手は16歳で国内であるベルギーリーグで得点王を取り今はプレミアリーグで得点王争う選手になりました。
頑張れ久保選手!
(SO-03G/d)
2017/6/23(金)0:38
 
☆関西人
サイズ
ブンデスリーガ、長谷部が所属するフランクフルトが鳥栖・鎌田に食指を伸ばしているという報道を見た。
やはり長谷部の信頼度もあり、フランクフルトは日本人をお買い得物件と見てくれてるのかも。
それにしても鎌田は最終的に五輪代表には入れなかった選手なのに、よくもまぁ目をつけたもんだな。
ブンデスのスカウト網、恐るべし。

ところで鎌田は、昔ガンバのJr.ユースにいた選手である。
残念ながらユースには昇格できず、高校サッカー部に行った流れだけど。
本田圭佑と同じ流れか。
あと、昌子もそうだっけ?
ガンバのJr.ユース⇒ユースって、昇格はかなり狭き門なのか。
しかし本田、昌子、鎌田って、落とした人材がその後伸びすぎだよね。
ひょっとして、ガンバって若い子の伸びしろを見る目がない?
いやいや、要は定員ってのがあるんでしょ。
本田の時も家長がいなかったらきっと本田が昇格してたんだろうし、昌子や鎌田は誰と競合して落ちたか知らんが、おそらく同ポジションのライバルに凄い奴がいたんだろう。
井手口や堂安を見ての通り、ガンバ下部組織は普通に怪物がゴロゴロいるからね。

鎌田は、確かトップ下の選手。
そのくせ身長が180cmあり、このサイズは魅力的である。
フランクフルトも、そこを買ったんだと思う。
思えばプラチナ世代・小林祐希も五輪代表には選ばれてないのに海外オファーがあったワケで、攻撃的選手のサイズ、体躯、フィジカルってひとつの伸びしろだと思うんだよね。
まさに本田が良い例であり、やがて彼は天才・家長を抜き去ったワケで。
武藤嘉紀もそうだよな。
プラチナ世代としては完全日陰の存在だったのを、大学生ぐらいからどんどん伸びて、今じゃブンデスの選手。
彼も、その恵まれたフィジカルが伸びしろになった。
じゃ、Jr.ユース⇒ユース昇格の査定って、肉体をポイントにした方がイイのか?
…いやいや、その査定する相手はまだ中学生だからね。
その後まだまだ身長や体つきも変わっていくお年頃、その時点の肉体なんて査定ポイントにするのは難しいよ。

今でいうと、久保建英くんや中井卓大くん。
久保くんは現在高1で、身長は170cmとある。
中2時点では、163cmだったそうだ。
小さい方だよね。
中井くんは現在、中2かな?
身長は160cmぐらいだという。
これまた小さいよね。
彼らはまだ成長期にあるので、今後どういう体格に変化していくはまだよく分からないが。

だけど、なんか日本って【サッカーうまい天才少年=小柄】というイメージがないか?
リオ世代のI番・中島は小さかったし、東京世代のエース・堂安も小さい。
でもそれがしっくりくるというか、逆に身長180cm以上の大きい奴が超絶なテクニシャンだったりすると、妙に違和感があったりして。
言ってみりゃ、体操選手みたいなもんだよね。
骨格の可動域の問題として、ある程度サイズは小さくした方が、このての運動にはバランスをとりやすく小回りがきくイメージがある。
だけどオトナのサッカーに入った時、あるいは国際サッカーになった時、逆にサイズの小ささの弱点を思いっきり突かれるんだけどね…。

でもさ、日本って妙に「小柄なヒーロー信仰」みたいなのがないか?
古くは源平合戦の時代、ヒーローの源義経は非常に小さかったという。
幕末、新撰組で最強とされた沖田総司も小さかった。
「小さくて強い」は、なんかロマンがあるんだよ。
現代における人気漫画でも、「ワンピース」のルフィは小さいだろ?
「進撃の巨人」で最強キャラとされるリヴァイ兵長にしても、身長は160cmというかなり小さい設定である。
そのリヴァイが巨人を倒す光景はまさに「一寸法師」であり、どうも日本は古来から小さい奴が大きい奴を倒す劇にロマンを感じてきたようだ。
そこはアメリカ人と対照的で、アメフトやバスケで身長2m級のマッチョをズラリと並べて喜ぶような感性とは少し違うんだと思う。

その点、サッカーという競技はまだ日本人の感性に合うと思うんだよね。
小さい選手を使えるから。
代表I番を本田にではなく香川に託したのも情緒が日本的で、いわば【香川=牛若丸】【本田=弁慶】の構図。
ハリルあたり、そのへんの情緒を理解してるかは怪しいけど。
次はマッチョでデカい豪州が相手だから、こっちもマッチョをたくさん揃えなければ、と考えてるかもしれない。
いやいや、日本人の感性からすると、逆に巨人を倒すのは小柄なリヴァイ兵長、である。
(502SO/s)
2017/6/22(木)12:20
 
☆関西人
ゲームプランA
私は、日本サッカーがもっとタテの意識を持つのは大事だと思うよ。
安全地帯でチンタラとパス交換してても、それは得点に結びつかないから。
ただし、そういうチンタラしたキープが「敵に球を渡さない」守備戦術として成立するのは間違いないと思う。

イラク戦を振り返るなら、本田を除いて前線・中盤にはそういう戦術志向が全くなかったかと。
トップ下の原口、ボランチの井手口・遠藤航、彼らは球を持つとまずタテを狙った。
いや、それは正しいんだよ。
むしろ今のチームだと、球を持ってタテを狙わない方がどうかしている。
でもあの試合、ヘタに狙わずチンタラした方が良かった時間帯もあったのは紛れもない事実だ。
あるいは、そういうのって試合の流れを読めるリーダーにしか判断のできない領域かもしれない。
せめて、主将の長谷部がいてくれたらなぁ…。

若い井手口や遠藤航が野心的に「狙う」のは当たり前のことだと思う。
原口が球を持ったら、まずタテにドリブル突破しようとするのも当たり前。
もともと、それを期待されてるんだから。
じゃ、かつてヤットがバックパスを期待されてやってたのかというと、監督含めて誰もバックパスの連発なんて期待してないよ(笑)。
それでも、彼は試合の流れから自ら判断してそれをやってたんだ。
要は、そこである。
私の目から見て、本田だけは試合の流れを読んで自分なりにコントロールしようとしていた。
だけど彼の位置は右サイド、彼のコントロールが及ぶ範囲は限界があったかな、と。
やっぱ真ん中、ボランチかトップ下がそれをしないと難しいのかな、と思った。

じゃ、あの試合は本田をトップ下にすりゃ良かったじゃないか?と言われるかもしれん。
結果論にせよ、確かにそれはある。
2TOP気味に前線プレスにいく守備機能で原口トップ下をハリルが決断したんだろうけど、それが良かったか悪かったかは最後までよく分からなかった。

【A】
・・・大迫
久保・原口・本田
(乾)

【B】
・・・大迫
原口・本田・久保
(乾)

多分、非公開練習ではどちらも試してるはずなんだよね。
その上で【A】をチョイスしたのは、練習で【A】の方が機能したんだと思う。
まぁ、分からんでもない。
【A】にせよ【B】にせよ、位置が唯一不動なのは大迫で、今の代表前線のキーマンは明らかに大迫といえる。
彼のポストプレーは秀逸だ。
クサビを受ければ敵を背負いながらでもロストせず、近隣の誰かに繋ぐことができる。
その大迫のプレーを突破口にする場合、位置が一番近いトップ下に求められるのは走力、スピードである。
ポストで大迫が落とした球を素早く拾って、タテに推進する。
なるほど。
それなら本田より原口だわ。
理想は香川か。
そもそも本田が大迫を追い越してタテに突っ込んでいくのは、ちょっとイメージしにくいからなぁ。
どうしても本田をトップ下にしたいなら、

・・・岡崎
原口・本田・久保
(乾)

という形にして、真ん中で本田がタメたところを岡崎(浅野も可)が裏を狙うようなコンセプトの方がハマると思うよ。

あとは、ボランチか。
候補としては長谷部、山口蛍、今野、井手口、遠藤航といったところか(加藤は外した)。
これにインサイドハーフまで含むと、香川、倉田。
清武、柴崎、小林祐、大島あたりは、やはり豪州戦にも呼ばれないのかな?
この4人のうち、せめて2人ほどは呼ぶべきだと思うけど。

私は、上記の「チンタラ」をできたヤットって、それを可能にしたのは彼のキープ力だと思うんだよ。
彼は球を持てば、ワザと敵の寄せを引き付けていた。
で、寄せてきたギリギリのところでバックパス。ヨコパス。
そうやって敵を動かして、敵陣形の隙間を作るのね。
一応、あの「チンタラ」には意味があるのさ。
今のハリル代表ボランチには、イマイチそういうのがない。
どっちかというと、「奪って敵の守備陣形が整う前に行け」であり、それはそれで正しいんだが、意外と行った時にはもう陣形が整ってるのよ。
じゃ、そこで一回切り替えて「チンタラ」もありでしょ。
だけどそれがうまくできないのは、意外とみんな「チンタラ」するほどキープ力に自信がないんじゃない?
ヤットほどには。

とりあえず、豪州戦は鬼キープのできるボランチの配置を求む。
それだけで、チームはだいぶ変わると思うから。
(502SO/s)
2017/6/21(水)14:54
 
☆関西人
ゲームプラン
今さらだけど、ワールドカップ最終予選、ここまでの全試合を振り返ってみよう。

9月ホーム・UAE戦⇒1-2(負け)

9月アウェイ・タイ戦⇒2-0(勝ち)

10月ホーム・イラク戦⇒2-1(勝ち)

10月アウェイ・豪州戦⇒1-1(引き分け)

11月ホーム・サウジ戦⇒2-1(勝ち)

3月アウェイ・UAE戦⇒2-0(勝ち)

3月ホーム・タイ戦⇒4-0(勝ち)

6月アウェイ・イラク戦⇒1-1(引き分け)

見ての通り、これまでの8試合中、失点をしたのが5試合
つまり62,5%の確率で日本は失点してるのよ。
大体は1失点である。
2点以上を失点したのは一度だけ。
一方、攻撃においては無得点だった試合は一度もない。
どんな試合でも、最低限1点は取っている。
とはいえ、↑の通り62,5%の高確率で失点をする以上、勝ち点3を狙うには2得点以上を狙わなくてはならない。
これまでの8試合、2得点以上したのは5試合。
その5試合、いずれも勝っている。
逆に、2得点未満だったのは3試合。
その3試合、いずれも勝てていない…。

整理しよう。
これ、非常に分かりやすい話である。
要は次の豪州戦、日本は2得点以上すりゃイイんだ。
1失点は、最初から覚悟しておいた方がイイ。
「ホームだから零封できるだろ?」と思うのは甘くて、現実は↑の通り、ホーム4試合中3試合で1点以上の失点をしてるからね。
ホームでは、なぜか75%の高確率で失点してしまうってこと。
ならば1点は取られることを前提に、とにかくウチは2点以上を取るだけだ。
戦略は、ただそれだけである。
じゃ、2失点したらどうするのか?
愚問だよ。
3得点すりゃイイんだ(笑)。

とりあえず、ゲームプランは2-1で設定しよう。
つまり、ちゃんと攻撃的にいく。
先日のイラク戦のように先制した後にやや引くのではなく、先制した後ほど圧を強めて2点目を取りにいく。
最近、1-0から後で追い付かれるパターンが多いじゃん?
だから、2点取るまでは攻撃の手を緩めないというプラン。
でも8月の酷暑だから、前半飛ばしすぎると後半がもたない?
いやいや、酷暑と多湿で足が止まりがちになってから点を取りにいくより、ちゃんと足があるうちに取っておきたいのよ。
前回みたく、「終盤は必ずイラクの足が止まる」という捕らぬタヌキの皮算用みたいなゲームプラン、信用できないじゃん。
ちゃんと動けるうちに動いておかなきゃ、後半は怪我人が出るかもしれんし、足をつる奴が出るかもしれんし、流れがどうなるかなんて予知能力者じゃないんだから簡単には読めないって。

あと、もうひとつ大事なこと。
私は、日本伝統の「チンタラしたパス回し」、次こそは復活させてもイイと思うのね。
イラク戦を見てると、チームで唯一、本田だけはそれをやろうとしてたのよ。
彼、右サイドで何度も流れを止めてバックパスをしてたでしょ?
ただし周囲は彼の意図をどこまで汲んでたことやら、バックパスはすぐさま本田にタテパスとして戻ってきて、なかなか「チンタラしたパス回し」になることはなかった。
これ、「チンタラ」という言葉を使うからネガティブに皆さん捉えてしまうだろうけど、でも私は仮にヤットが今なお健在なら、次の豪州戦なんて絶対「チンタラ」すると思うのよ。
敵がガッと食いついてきたらバックパスで逃げて、タテパス入れるかな?と思ったらヨコパスを出して、なかなか前に球を運ばない、なかば合法的な遅延行為。
向こうもイライラして前に出てくるんだが、するとヤットは相手が前に出たことで空いたスペースへ、スコーンとクサビを入れる。
まぁ、一種の合気道だね。
こういう老獪な合気道型サッカー、肉弾戦が売りの豪州にこそやるべきなんだよ。
ハリルのデュエルも否定はしないけど、さすがに豪州のマッチョ相手にデュエル一辺倒は分が悪いんじゃない?

ほら、よく格闘漫画なんかで、合気道の達人のお爺ちゃんが身長2m体重150kgのマッチョな巨漢を相手にして、その相手の攻撃を全部無力化しちゃうようなパターンがあるじゃん?
たとえば「グラップラー刃牙」の渋川剛気が典型で、柔よく剛を制す、みたいなやつ。
ハリルって、そういう勝ち方のイメージをあまり持っておらず、どっちかっつーと剛には剛、パワーにはパワーという戦い方をしてしまいがちな人だと思う。
そもそもフランスって、「柔よく剛を制す」の真髄ともいうべき柔道をパワー系の格闘技に変えちゃったぐらいだからね。
なかなか、お爺ちゃんが巨漢を倒すようなイメージは持てないんだろ。

誰か、ハリルに「グラップラー刃牙」を読ませてあげてくれないか?
(502SO/s)
2017/6/21(水)10:00
 
☆関西人
公と個
今、欧州のリーグはオフであり、先日イラク戦を戦ったスター選手の多くが日本で講演会やイベント参加など営業活動をしている。
特に目立つのは、本田だね。
彼はサッカー選手としてストイックな人だけど、いわゆる「サッカー馬鹿」ではなくビジネスセンスも持っている。
そのへん中田英寿を彷彿とさせるが、でもニュアンスが少し違うのは、中田が菓子メーカーやら日本酒やらサッカーとあまり縁のないところでビジネスを展開してたのに比べ、本田はクラブ経営や教室運営などサッカー界に絡んだビジネスが目につく。
それもカネ儲けというよりは、むしろ儲かってないだろうな〜と感じさせる貢献型のビジネスである。
つまりこのふたりは似てるようで、実は全然違う方向性ではないかと。

中田英が活躍していたのは90年代、今から二十年近く昔のことである。
当時として、彼のキャラは画期的だったな〜。
日の丸背負って日本代表として戦ってるのに、「代表は俺にとっての踏み台(←直接こんな言い方はしてなかったけど)」みたいなスタンスで、事実フランス大会後はさっさと日本を飛び出してセリエAに移り、その後の活躍については今さら説明の必要もないだろう。
で、そのサッカー人生も29歳で早くも区切りをつけ、「サッカーは俺にとっての踏み台(←直接こんな言い方はしてなかったけど)」と言わんばかりに、さっさと「旅」に出てしまったワケよね。
なんと軽やかな人生、自由な人生。
なんつーか、日本人っぽくない。むしろ欧米人っぽい。
当時、私も中田に憧れたね。

日本人は良くも悪くもサムライっぽく封建主義的なところがあるというか、滅私奉公、「個」を抑えて「公」に重きを置く、みたいなところがあるじゃん?
それが我々には普通のことでも外国人にはあまり理解の及ばない価値観らしく、たとえば東日本大震災の時なんて、社会規範をきちんと遵守する被災者たちの姿に賞賛の声を上げる外国人が多かった。
どうやら海外ではああいう状況になると、【公<個】となって被災者の収拾がつかなくなり、治安がもっと乱れるものらしい。
「日本は民度が高い」という声も上がった。
言われてみて、実は初めて気付いたんですけど。

妙な話である。
90年代には【公<個】を体現した中田英が日本国内で賞賛され、やがてその中田が引退して数年後、今度は東日本大震災の被災者たち、および吉田所長を筆頭とした「フクシマ50」が【公>個】を体現した人たちとして海外で賞賛されたワケだ。
なんか、流れが少し変わったような気もする。
少し前まで【公>個】というのは個を主張できないダサくて古い日本人の悪癖と捉えてたもんだが、変な話、滅私奉公のシンボルともいうべき岡崎みたいな選手がレスターのプレミアリーグ優勝に一役買ったりしてて、あながち【公>個】も悪いばかりじゃないんじゃないかな、と思えてきたのね。
そして本田も、少し前までは【公<個】のスタンスが見えたもんだが、ここ最近は明らかに自分より周りを活かす、組織の為に縁の下の力持ち的役割を担うという姿勢が見えてきている。
中田英ブレイクから約20年、そして中田英引退から約10年、そろそろ時代も一周回ったかな、という印象を受ける。

きっと歴代日本代表監督の外国人指導者たちは、この日本人の【公>個】というキャラ設定に驚いたに違いない。
で、これを長所と捉えたか、それとも矯正すべき短所と捉えたか、だよね。
サッカーという競技において、難しいところである。
長所といえば長所だし、短所といえば短所だし。
Jリーグを見てると、なるほど、組織は日本人の「公」で作り、しかしストライカーには「個」となる外国人を置く、というチーム作りが目立つような気がする。
じゃ、日本人しか使えない代表の場合はどうしたらイイの?というところだが、そりゃ前の方に一人だけ、規格外っぽい日本人を使うしかないでしょ。
それこそ、20年前の中田英みたいなタイプ。
(502SO/s)
2017/6/20(火)15:11
 
☆関西人
希望
ひとつ言えるのは、次の豪州戦で勝ちさえすれば、そこでW杯出場が決まるということ。
なんのかんの言いながら、王手は王手である。
9月のサウジ戦はアウェイ、8月の豪州戦はホーム、W杯出場決定で盛り上げるのは、どう考えてもホーム戦の方じゃん。
だから8月31日は、例の渋谷スクランブル交差点に多くの人たちが集まるだろう。
みんな試合終わるまで待機して(警察含む)、それで結果が引き分け、もしくは負けだったらどうなるのか。
みんな、おとなしく解散するだろうか?
いや、暑い中待たされるだけ待たされて結果がそれなら皆かなりイラつくだろうし、群衆心理としてハリル解任コールがそこで起きる可能性もなくはないよな…、と。
念の為、協会は水面下で後任人事に動いておいた方がイイと思う。
とはいえ、サウジ戦は豪州戦の5日後だし、現実的には豪州戦後の解任はほぼ不可能か…。
仮に解任があるとしても、サウジ戦の後になる。
シミュレーション上、そのサウジ戦で負ければプレーオフに回る可能性が高い。
そのプレーオフがいつなのかは知らんが、そこに向けて、というタイミングでようやく解任だろう。

しかし↑のは、一番最悪のシナリオである。
そうならない為には、ただ豪州戦に勝てばイイ。
豪州とサウジを比べると強いのは豪州だと思うが、でもホームで当たる豪州とアウェイで当たるサウジ、という比べ方をすると、やはり勝ちにくいのはどう考えても後者の方だ。
だから、私の中では豪州戦がほとんど全て、である。
そこでダメなら、もうハリルを見限る。
たとえサウジ戦まであと僅か5日間しかなくとも、ハリル電撃解任で手倉森コーチの昇格、もしくは西野技術委員長ワンポイントリリーフ(確か、以前に原委員長が監督代行した前例あったよね?)でもイイわ。
悪い空気を払拭するという意味だけでも、監督解任は有効だと思うし。

いやいや、そこまで悲観することもない。
豪州戦には、長谷部復帰が濃厚っぽいから。
香川も同じく。
あと8月ゆえ、まだ欧州勢はオフ明け間もない時期、試合勘こそイマイチかもしれんがフレッシュな状態には違いない。
つまり、今回ほどには怪我人いないと思うんだよね。
それにイラク戦の僅かな収穫として喜ばしかったのは、吉田+昌子がシリア戦よりは良くなっていたこと。
豪州みたいなチーム相手にはCBの出来がカギを握るもんだが、そこに少しメドが立ったのは好材料である。
8月までには、森重も調子を戻すような気がするし。

あとは、攻撃だね。
攻撃の選手というのは、守備の選手に比べて好調不調の上下動が実にデリケートである。
ちょっと前まで絶好調と思われてた久保が、この6月の試合で絶不調だったでしょ?
今の時点、8月31日のタイミングに絶好調が誰なのかなんて、そんなの予測できるワケもない。
意外とそれはオフ明け間もない欧州勢ではく、Jリーグ真っ只中で実戦勘ある国内組の選手かもしれないよ?
8月の時点で、やたら点を取りまくってる選手は押さえといた方がイイかもね。
得点感覚って、いうなれば旬があるから。
豪州戦って、開催は埼玉スタジアムだっけ?
じゃ、浦和の興梠あたり、一応押さえといた方がイイかも…。

あと、8月は今スペインで昇格プレーオフ大活躍中の柴崎を呼ぶべきだろう。
昇格できるかはまだ分からんにせよ、いつの間にか彼はテネリフェの中心選手になっている。
「レアル相手に2得点した男」の本領を発揮中。
今春の不安障害騒動が、まるで嘘みたいだよね。
もしテネリフェが昇格できれば、リーガエスパニョーラは乾と柴崎、それにひょっとしたら本田がそこに加わるかもしれない。
本田にはスペイン中堅クラブからのオファーがあるとの噂で、私は話がまとまる可能性は高いと思う。
もともと、昔から「レアルに行きたい」と言ってきた男だ。
さすがにその夢はもう難しいとして、「レアルに行きたい」→「レアルと戦いたい」と夢の微修正をする可能性はあると思うから。
《スペイン》乾、柴崎、本田(←?)
《ドイツ》香川、長谷部、大迫、高徳
《イングランド》岡崎、吉田、原口(←?)
《フランス》川島、宏樹
…なんか、分布のバランスとしてスペインが増えたのは良い傾向である気がする。

あと、清武。
彼も代表に戻した方がイイだろう。
イラク戦の反省をいうなら、優秀な兵士にはある程度のメドがついた一方で、それを指揮する将軍がいないことには戦い方に奥行きが出ないということ。
香川不在の中、完全に本田の孤軍奮闘だったし。
やはり、「清武がいれば」「柴崎がいれば」と考えたよ。
自らが将軍タイプのハリルは、「チームの司令塔はあくまで俺」として選手は兵士タイプばかりを起用する傾向があるようにも見える。
思い出せば、トルシエがそうだった。
彼は中田英寿の絶対的司令塔っぷりが気に入らず、本大会は兵士タイプのモリシをトップ下先発にしようとしたことを山本昌邦が語っている。
周りのスタッフの説得で何とか食い止めたみたいだけど。

いや、トルシエにせよハリルにせよ、自分こそがチームの絶対的司令塔と主張するのは別に構わないんだよ。
ただし、そういう割にはふたりとも采配ヘタクソじゃん(笑)。
それを思うと、やはりチームの中に司令塔を何人か置いておいた方がイイんじゃない?
ならば召集メンバーを、少し入れ替えるべきだろう。
(502SO/s)
2017/6/19(月)10:37
 
☆関西人
牛・豚・鶏
代表監督は、今のハリルのままでイイのか?という議論がある。
といっても、そういう論調がメディアを賑わしているワケじゃない。
協会の田嶋会長も西野委員長も続投を明言してるし、それに不安があるとはいえ仮にもまだグループ首位をキープしてる現状、そこで解任論を盛り上げるのは確かに難しいかもしれない。
だから解任論が盛り上がってるのは、主にネット界のみだろう。

一方、韓国はこの土壇場で監督を解任してしまった。
聞けば後任のメドがたってないらしく、それでもまずは解任したあたり、実に韓国らしいな〜と思う。
韓国は今グループ2位、一応まだ突破圏内にいる。
確かにちょっと厳しい立場のようだが、でも仮に日本がその韓国の立場になっていたとして、果たして協会は監督を切っているだろうか?
多分、切ってないような気がする。
この時期に、切るのと切らないのとどっちが正解なのかは私には分からんが、でも韓国は切り、日本は切らない、両国の判断は分かれた。
繰り返すが、私はどっちが正解なのか分からんよ。

さて、懸案のハリルについて。
彼、優秀なの?
一応私は、優秀な監督だと思う。
仮に無能ならフランスリーグで最優秀監督賞を獲らなかっただろうし、ブラジル大会でアルジェリア旋風を巻き起こすこともなかっただろう。
ただ問題は、そういうチームで結果を出した監督が、必ずしも日本を率いて結果を出すとは限らん、ということ。
彼に明確なビジョンがあるのは分かる。
たとえばデュエルやタテの意識、日本にはそういうのが欠けてるとして、ピンポイントに補強しようとしてくれている。
正しいといえば、正しい。
いやホント、ロジックとして正しいんだよ。
最後に到達しようとする目標のビジョンがあり、そこにまっすぐ向かってる感じ。
純粋である。
でもさ、その理想とする最終到達点に至る前に、まずは現実としてアジアを勝ち抜かなきゃならないワケよ。
私から見ると、ハリルは対欧州だろうが対南米だろうが対アジアだろうが、全部同じ戦い方をしてるような気がする。
あるいは、イラク戦でコケたのはそこに要因がなかったか?
歴代の監督さんたちは、もう少し対アジア仕様と対強豪仕様を使い分けてた気がするんだが…。

ハリルは、フランスリーグにせよコートジボワールにせよアルジェリアにせよ、身体能力の高い選手たちをたくさん見てきた人だろう。
その彼が日本人を見て、少し絶望感を感じたであろうことは想像に難くない。
よって、まずフィジカルを何とかしなくちゃ、というところから入ったワケさ。
いきなり体脂肪率の数値要求もしてたよね。
そこがザックあたりとは少し違うアプローチで、ちなみにザックは日本人という素材の長所を生かす調理法を模索したワケさ。
彼自身はイタリア人ではあったが、敢えて「和食」のテイストを創作料理に盛り込む意思が見えた。
あるいは、妥協だったかもしれない。
ホントは得意の343をやりたかっただろうから。
一方、ハリルはどうだ?
私から見て、彼は「和食」にあまり興味ないように感じる。
やはりフランス文化圏の人ゆえ、できるだけ本格派フレンチに近づけようとしており、そのレシピを敢えて日本風にアレンジしてみようとするニュアンスがいまいち見えない。

う〜ん、なんて言ったらイイのかな…。
たとえば、肉で考えてみてくれ。
肉には、メジャーなところで牛肉、豚肉、鶏肉の3種類があり、価格帯としては【牛肉>豚肉>鶏肉】である。
じゃ、美味しさもその価格に比例して【牛肉>豚肉>鶏肉】なのかというと、意外とそういうもんじゃないでしょ?
牛肉には牛肉の良さ、豚肉には豚肉の良さ、鶏肉には鶏肉の良さが各々にある。
その調理法によって、一番安い鶏肉を一番高い牛肉より美味しくすることだって可能なんだよ。
ちなみに私は肉の調理法として、焼くなら牛肉がベスト(ステーキ、焼き肉など)、炒めるなら豚肉がベスト(回鍋肉、豚キムチなど)、揚げるなら鶏肉がベスト(から揚げ、フライドチキンなど)だと思っている。
あくまで個人的嗜好だけど。

つまりね、その素材の真の美味しさを引き出すには、やはり調理法は変えなきゃならないワケよ。
焼く、炒める、揚げる。
で、ハリルはフランスやアフリカで牛肉の焼き専門をずっとやっていて、きっとステーキを焼いたりするのが得意なタイプだったと思うんだよね。
で、日本に来たらあっちで扱ってたような上質な牛肉が手に入らない。
見たら、安い鶏肉ばっかり。
でも、とりあえずはいつも通り、ステーキにして焼いてみた。
すると「うわっ、パッサパサやんけ!」となることが多く、彼は肉質に問題があるとして鶏肉を牛肉に近づける改善に着手。
調理法は、敢えて変えない。
鶏だから揚げてみよう、という発想は特になく、あくまでイメージは鉄板の上でジュージューと肉汁が溢れるサーロインステーキなんだ。

レシピはあくまでシェフの権限だから、そこに口を挟むのは難しいと思う。
今、私が期待してることは「鶏は焼いても美味しい」ことである。
焼き鳥って、美味しいじゃん?
日本ならではの肉文化だよね。
仮にハリルは焼きの達人だとして、紆余曲折の末に理想のサーロインステーキは完成しなかったが、でもその代わりに極上の焼き鳥が完成した、というのはあながちあり得ないオチではないな、と思うのよ。
…じゃ、8月は焼き鳥でオージービーフに勝つことを期待しましょう。
(502SO/s)
2017/6/18(日)21:33
 
☆関西人
負荷
↓に手倉森さんの代表における存在感がない、と書いたが、思えばその他のコーチもそうだよね。
フィジカルコーチとか、名前すら知らん。
コンディショニングコーチは、昔からお馴染み、早川さんだそうだ。
早川さんも灼熱や高地は何度も経験してるだろうに、残念ながら今回のチームはイラクより早くガス欠。
ぶっちゃけ、失敗だっただろう。
難しいところである。
こういうのは全部、現場総責任者のハリルにばかり非難が集中するんだけど、専門の各コーチの仕事はどうだったか、という検証はほとんどされることがない。
各コーチが具体的に何をしてるか、報道がないからほとんど分からないんだ。
あるいはコーチにほぼ権限がなく、全てのカリキュラムをハリル自らが作ってる可能性もあるけど、でもGKのことはGKコーチの方が絶対に精通してるはずだし、必ずしも監督が全てというワケではないと思う。

私がちょっと気になったのは、選手のコンディショニング面である。
皆さんご存じの通り、今回は怪我人が続出した。
たまたまの不運という見方もできるが、しかしスポナビのコラムなんかを見てると「合宿で負荷をかけすぎて、それが怪我の要因になったのでは?」とある。
あぁ、なるほど。
確かに、欧州籍の選手はシーズン終了直後で、かなりの蓄積疲労はあったかもしれない。
その一方で全然試合に出てない選手もいるし、それらを全部ひとまとめのカリキュラムでやらせてたら、仕上がりがバラバラになるだろうね。
聞けば酒井宏樹あたりは、試合前から足に違和感あったらしい。
それでもハリルはスタメン抜擢しちゃうんだ?
というか、事前にフィジカルコーチやコンディショニングコーチからの進言はなかったのか?
そのへんが謎である。

こういうコンディショニング調整の常套手段としては、照準とする試合当日から逆算した日程で一度強い負荷をかけ、敢えてコンディションを一回落とすというのがある。
そこから負荷を軽くしていき、回復したところで当日を迎えるというやり方。
しかし今回難しかったのは、現地入りしたら負荷を軽くするどころか、酷暑と高地のダブルで一挙に未曾有の負荷がかかったこと。
日本は今まで、この負荷のかけ方で何度も失敗してきた。
ブラジル大会の時は、現地は灼熱だったがキャンプ地を涼しい場所に設定。
そのキャンプを何週間か快適に強化して、直前に灼熱の現地入りをして試合に臨む、勢いで逃げ切る、という判断だったんだろう。
試合終わるとまた涼しい場所に戻り、次の試合も直前でまた灼熱の現地入りをする。
つまり天国→地獄→天国→地獄を繰り返すんだが、これが良かったか悪かったかといえば、グループリーグ敗退という結果が全てを示してると思う。
結局、本番当日が一番負荷がかかる調整方法だから。
あの反省、早川さんはよく分かってるはずなんだけどね。

あと思うんだが、日本って決して医療の発展途上国ではないはずだし、もう少しスポーツ医学の叡智を結集して酷暑や高地を克服できないものか?
あれだけ頻繁にユニフォームのリニューアルするなら、体温の上昇を抑えてバテないユニを開発するとか、あるいは医療機器メーカーの協力をもらってハーフタイムの10〜15分で体力回復できるマシーンをロッカールームに持ち込むとか、日本のテクノロジーなら何かできそうなもんだけど。
いっそ医薬品メーカーの協力をもらって、体力倍増する薬を開発する?
あかんあかん、それ完全にドーピングだわ(笑)。
(502SO/s)
2017/6/15(木)23:45
 
☆関西人
イラク戦B
続きね。

しかし、技術委員会の回答は「ハリル続投」だそうだ。
そうか。
それならそれで腹をくくり、豪州戦までにひとつひとつ課題をクリアしていこう。

少なくとも序盤、立ち上がりは悪くなかったと思うのね。
問題は、先制してからである。
イケイケを90分ずっと続けられないので、どこかで試合を落ち着かせなきゃならん。
ところが、日本お得意のパターンであるチンタラしたボール回しは意外にも出てこなかった。
そこで、ハッと気づいたワケだ。
そうか、今回の原口・井手口・遠藤という新しい中盤、伝統のチンタラしたパス回しの機能がないんだ、と。
よって、デュエルを少し抑えるとブロックを下げて受ける機能に変換してしまった、ということね。
本田あたりは、「これマズイな」と思っただろう。
受けに回れば揺さぶられ、ウチが先に消耗してしまう。
事実、そうなったと思う。
「終盤には必ずイラクの足が止まる」はチームの共通認識だったらしいが、実際は逆になった。

いや〜、チームを刷新すると良いこともある一方で、それまであった引き出しのひとつを失うもんなんだね。
そりゃハリルとすりゃ、チンタラしたパス回しなんて好きじゃないだろうから、その引き出しに興味ないよ。
そして伝統を知らない若手からすりゃ、まずハリルの刷り込みが入ってるから、あくまでタテの意識だろう。
ヨコとかバックパスでチンタラやるより、プレス、奪って即カウンター、タテパス、デュエル、という純粋な意識。
それはそれで、素晴らしいことなんだけどね。

考えてみりゃ、新入社員みたいな選手が上司の指示通りに仕事するのは当たり前のこと。
ある程度経験値ある社員なら「ここまでは上司の言うこと聞くけど、ここからは俺の流儀でいく」という取捨選択ができるだろうけど、それをいきなり新入社員に求めるのは酷だって。
そこをフォローするのが係長さんクラス、おそらく主将の立場である。
思うに、本主将の長谷部不在は不運だった。
ただ、こういう時こそコーチの手倉森さんがフォローに入ったらイイんじゃないの?
手倉森さんってA代表では全然存在感薄いけど、世代交代が始まりリオ世代が出てきた今こそ、そろそろ出番という気がするんですけど。
彼が、一番リオ世代を知ってるんだし。

思い出せば、トルシエの時とかコーチの山本昌邦が良い仕事してたよね〜。
トルシエも賛否両論あったワンマン指導者で、ワケ分からんことは今のハリル以上にあった。
一部選手からはブーイングが出てて、その監督と選手の間に入ってうまいこと調整してくれたのが山本さんだった。
監督としてはダメだった山本さんにせよ、コーチとしてはかなり敏腕だったと思う。

とりあえず、ハリル抜きで手倉森さん+長谷部+選手で一回ミーティングしてみてはどうだろう?
ハリルの悪口も込みのミーティングで別にイイんだ。
うまくいってないんだから、悪口が出て当然だろ。
特に今回、ハリルは灼熱と高地にやたら弱いことが露呈したワケで。
選手たちもあの環境でサッカーやるのは辛かっただろうが、多分ハリルも辛かったんだよ。65歳のジジイだし。
高地で酸素が薄く、暑さでボ〜ッとして頭が回らなかったんだと思う。
だから、あんな采配の凡ミスをしたのかも。
我々はエアコンのある部屋でテレビを見てる立場だから、そりゃ普通に思考できますよ。
だけど、ハリルはあの環境で普通に思考できなかったんだろうなぁ…。

とはいえ、技術委員長はハリル続投と言ってるんだから監督が変わることはない。
ならば、ハリルはハリル、俺たちは俺たちとして、選手たちはハリル対策を講じる必要があると思うんだ。
トルシエの時、山本昌邦以下のみんながそうしたようにね。
今こそ、ミーティングをしてほしい。
逆にいうと、今こそがチーム一丸となるチャンスだと思う。
ただ、こういうのを長谷部+本田にばかり任せていてはブラジル大会の二の舞である。
あの時は長谷部が本田+ヤットに迎合しすぎたことにより、ホントはマトモなことを言ってたザックを変に封じ込めてしまい、かえって日本は悪い方向にいってしまった。
だからバランスをとる為、手倉森さんみたいな俯瞰できる第三者がミーティングに必要ってこと。
ここで手倉森さんを巻き込むことにより、最悪の事態、豪州戦・サウジ戦を終えて日本がプレーオフに回ると決まった際、そこでハリル解任、コーチの手倉森さんが監督昇格、という選択肢をもてるんだよ。

手倉森さんが、第二の岡田さん(97年)?
もちろん、そんな事態を想像すらしたくもないけどね…。
(502SO/s)
2017/6/14(水)23:52
 
☆関西人
イラク戦A
続きね。

なぜ本田をセンターに置かなかったのかという点については、一応ロジックの整合性はあると思うのね。
それはイラクがボールウォッチャーという悪癖があり、サイドを起点にすると背後がノーマークになるという話は昔から繰り返し言われてきたこと。
センター起点だとFWがフリーになるのは難しいが(強引に裏を狙うしかない)、サイド起点なら仮に右を起点にした際、ニアに大迫が飛び込んだ時点でファーの久保はかなりの確率でフリーとなる。
カギは、ファーだったと思う。
ハリルは深夜まで久保と個人ミーティングをしてたとの報道もあったし、久保にかなりの期待をしてたのかと。

イメージは、ザック時代の岡崎である。
あの頃は代表の起点が左、つまりオンザボールが左でオフザボールが右、と明確になっていた。
だけど、一番点を取るのが右の岡崎というオフザボール機能。
タテに飛び込むというよりは、ナナメに飛び込むイメージだったと思う。
背後から急襲する暗殺者、ってところかな。
久保にはその役割が求められていたかと。
でも本家の岡崎がチームにいるんだから、いっそ岡崎先発の方が良かったんじゃない?と思うが、それは結果論である。
もし久保をベンチにして岡崎を先発させたら、それはそれでブーイング凄かったと思うよ(笑)。

さらに結果論だが、本田を左にして久保を右にした方がまだマシだった可能性はある。
本田を左にすると左足が外角になり、クロスを入れやすくなるから。
また左には長友がいるので左のポゼッションがより一層明確になり、右に死角を広く確保できた可能性もあった。
まぁ、終わった後には何とでも言えるんだけど。
とにかくサイドに起点を作ってファーを使うのがひとつの戦術であったにも関わらず、それがうまく機能しなかったのは誤算だっただろう。
よって、ハリルは【原口→倉田】というカードを切った。
この試合、結果的に唯一となった戦術的交替である。
試合後、原口が「俺はまだやれた」と悔しがってたが、あれはトップ下の消耗のケアというより、本田がファーを生かせないから真ん中にブリッジが必要という判断だろう。
そういうブリッジ役、日本で一番うまいのは清武だと思うが、彼はいない。
今のチームでポスト清武を期待するなら、確かに倉田だろうな。

ハリルは試合後、「終盤に速いFWを入れるプランだった」と語っている。
速いFWといえば、乾か浅野。
久保に替えてそのままWG乾か、あるいは久保に替えて浅野を2TOPの一角にし、

・・浅野・大迫
倉田・・・・・本田
・・今野・遠藤
長友・・・・・宏樹
・昌子・・・吉田
・・・ 川島

だったかもしれん。
とにかく倉田の交替はそれだけで機能するものじゃなく、誰かとの組み合わせ技だったワケよ。
そこにまさかの宏樹故障で、一瞬ハリルはパニックになったんだろうね。
落ち着いて考えればまた別の手があっただろうに、焦って高徳を投入してしまった。
そこで、全てがジエンドである。

私は、今回のは監督の責任がかなり大きいと思う。
試合後、本田は「若手が実力の半分も出せてない」と語った。
誰のことか明言してないけど、あるいは久保のことかな、と。
久保はハリルと長いミーティングを経て守備意識を叩き込まれたのはイイが、そのせいか本番はサイドに張り付いて守備に消耗。
本田としては、もっと監督の指示を受け流してでも、中に絞って自分のゲームメイクに反応してほしかったんだと思う。
そんな老獪な対応、若い久保に求めるのは酷だよね。
久保って、イメージは三等兵だし。
あぁ、やっぱ岡崎先発の方が良かったかな…。
UAE戦・大島に続き、またハリルはスタメン選考に失敗したのかもしれん。
同じミスを繰り返した。
大きなギャンブルには、かなりの確率で負けている。
これは査定上、大きなマイナスポイントだろう。

しかし、ここでハリルを解任できるだろうか?
運命の豪州戦は8月、サウジ戦は9月だ。
時間がない。
仮に決断するなら、すぐじゃなきゃ無理っすよ。
そもそも、後任の人材いるのか…?
(502SO/s)
2017/6/14(水)13:10
 
☆関西人
イラク戦
今、試合を見終わった。
イラクに引き分けか…。
こりゃマズイね。
最悪、プレーオフも覚悟せねば。

賛否両論あるスタメンについては、個人的にはさほど悪くなかったと思う。
原口トップ下については、プレス時のフォーメーションが442の形なので、その2の動きを期待する点で本田のトップ下じゃキツかっただろうな、と。
だから、あれはあれでOK。
フレッシュな組み合わせになった2ボランチも、予想したより遥かに健闘。
ダイナモっぷりを発揮した井手口に比べて遠藤は目立たなかったかもしれんが、イラクがあれほどロングボールを入れてきた展開、地味に遠藤は効いてたと思うよ。
井手口がフォアをフリーに走り、対して遠藤が主に留守番ということで、どうしても目立つのは井手口の方になっちゃうけど。

本田は、安定の本田だったね。
いつもの本田というか、ハリルに何を言われようが彼は裏に抜けず、タメを作る。
あれはあれで、彼の役割として正解だと思うけど。
案の定右が起点となり、左は死角になっていた。
あれで本田がファーに球を供給できてりゃ、もっと久保にチャンスがあっただろうに。
しかし久保、一時期のキレを思えば今はキレてない。
仕掛けても抜けないもん。
「あれなら乾先発の方が良かったのでは?」と感じた人は多いだろう。
不運だったのが3枚の交替カードのうち、2枚をアクシデントの応急処置に費やしてしまったこと。
井手口が後頭部打撲により立てなくなり、宏樹が足(膝?)を傷めてマトモに走れなくなったから。
これは完全に不測の事態。
マトモな交替は、攻守に走って疲弊した原口を倉田に替えたやつだけだよ。
あの【原口→倉田】、結果論だけでいうと【原口→乾】の方が良かったんだよね。
だけどハリル的には、あの後で【久保→乾】を想定してたんだと思う。
そこに、まさかの宏樹がアクシデント。
結果、【宏樹→高徳】に最後のカードを使ってしまい、最も今キレてるはずの乾に出番は回らなかった…。

アクシデントだから、しようがない?
いや、違うでしょ。
あの宏樹を替えざるを得なかった場面、解説の松木さんは「今野を最終ラインに入れるというオプションもあるし」と彼なりの対応策を語ってたんだ。
実は私も、松木さんと全く同じことを考えていた。
あの場面、私なら宏樹を下げて、とりあえずボランチにいた今野を右SBに回す。
そして今野のいたポジションには倉田を下げ、久保の所に新規として乾を投入。
足が痙攣してた久保は一列上げて中盤守備を免除し、大迫と2TOPにする。
つまり、まとめると【宏樹→乾】で

・久保・・大迫
乾・・・・・本田
・遠藤・・倉田
長友・・・・今野
・昌子・・吉田
・・・川島

という布陣にするということ。
松木さんが言わんとしてたのは、多分こういう采配なのさ。
あの場面、みんなバテててパスの連携はほとんど死んでたのよ。
だから頼れるのは独力突破でシュートまでイケる選手、どう考えてもあの場面では乾だったはず。
そういう采配をしなかったハリルは、私から言わせれば解説の松木さん以下。
というか、完全に采配ミスじゃない?
その交替をすれば勝てたという保証はないにせよ、少なくとも「やれることはやった」という納得はもう少しできただろう。
極めて、残念なカードの使い方だった。

じゃ、ハリル解任?
いやいや、そこはもう少し考えさせて下さい。
もう少し、このイラク戦を分析してみたいから。
さて、西野技術委員長はこの試合をどう総括するだろうか?
西野さんなりに、「俺ならこういう采配するのに」というジレンマは強く感じたと思うけど。
(502SO/s)
2017/6/14(水)1:51
 
☆関西人
一抹の不安
残念ながら仕事の都合で今日はイラク戦をリアルタイムに見れないので、事前の展望は今日のうちにまとめて書いておこうと思う。

速攻か、ポゼッションか。
言ってみりゃ、デュエルか鳥カゴか、ということにもなるんだが、ひとつ気をつけなければならんのは鳥カゴの場合のロストである。
今まで、日本は何度となく痛い思いをしてきたじゃないか。
ヨコパスをさらわれるとか、タテパスが引っかかるとか、キープしてたら潰されるとか、特に今回A代表歴の浅い若手も先発しそうなので、そこはホント気をつけてほしい。

一方、デュエル系でいくならまた話は変わってきて、誤解を招く表現を敢えてするならロスト前提である。
もともと433に日本がトライするようになったのは、エース香川がドルトムントで433に対応するようになったからだろ?
そのドルトムントといえば「ゲーゲンプレス」で一世を風靡し、少なくとも当時はショートカウンター速攻の代名詞みたいなチームだった。
で、なぜ「ショートカウンター」なのか、というのがポイントだよね。
ゲーゲンプレスは「ロストした時が逆に攻撃のチャンス」という考え方で、高い位置でボールロスト→敵が攻撃姿勢に入る→そこを狙いうちして球を再奪取→敵陣高い位置でカウンター発動、という流れなのね。
変な話、ポゼッションでは絶対悪とされるロストがひとつの戦術に組み込まれてて、そこがポゼッション=善、ロスト=悪、と解釈してる我々からすると分かりにくいところではある。
ドルトムントはゲーム支配率も案外40%台だったりして、それでも1-0で勝つようなセリエ式のパターンではなく、普通に大量得点とかして勝つワケですよ。

デュエルデュエルと口やかまかしく言うハリルの考え方としては、さすがに今さらゲーゲンプレスとまでは言わんまでも(少し前の流行だし)、ちょっとドルトムント的志向があると思うのね。
60%以上の支配率を求めるバルサ型じゃなく、支配率なんて40%台で構わないと思ってる気がする。
事実、以前に40%台の支配率で勝った試合に喜んでたし。
もちろん選手たちも分かってると思う。
たとえ強豪相手に60%以上の支配率を記録したところで、それは単に「球を持たされてる」だけだ。
どうだろう、今日のイラクは灼熱対策として、敢えてウチに球を持たせる可能性はないだろうか?
ウチがパスを回しても食いついてこない。
動かず、ただセンターを固めている。
サイドを支配されても真ん中で跳ね返せばイイじゃん、と開き直られたチームに日本は案外弱い。
ひとつ気をつけなきゃならんのは、【ポゼッション=省エネ】とは必ずしも限らないこと。
聞けば、芝があまり良くないという。
ショートパスの連携を過信してると、思わぬところで足をすくわれかねない。

↓に書いた通り、インサイドかサイドかは分からんが将軍役は本田だと思う。
頭の良い選手だし、経験豊富だし、彼ならある程度試合の流れは読めるかと。
ただ問題は、周囲が本田の意図を読めるか、だ。
↓の予想スタメンを見ると、あまり本田とプレーしてない選手が結構いるのよ。
真ん中に長谷部がいてくれれば、もしくは香川がいてくれればそのへんの意思疎通にまだ安心感があるが、どうもこの組み合わせは意思疎通の拙さで自滅しそうな予感がする。
いや、厳密にいうと将軍は本田だけじゃないんだ。
川島、吉田、長友。
このへんも将軍、歴戦の英雄だろう。
うまいこと、兵士たちを導いてやってほしい。
速攻か、ポゼッションか、どちらかひとつの方針で90分やることは絶対ないワケで、時間帯により流れは変わってくるだろう。
その切り替え、今までなら歴戦の英雄同士が共有できるアウンの呼吸みたいなモノがあったんだろうけど、ここにきて少し世代交代も生じ、なんかチグハグになることもあながちあり得ない話じゃない。
…つくづく、不安である。

一応、最後に勝敗予想。
3-1で日本の勝利。
(502SO/s)
2017/6/13(火)16:34
 
☆関西人
プランB
ハリルが、前日会見で妙なこと言ってるんだよね。

「我々は中盤に難しさを抱えている。
長谷部、真司が不在で、蛍も今野も難しい状態。清武は来ていない。
それでも我々はやらなければならない」

中盤が厳しいという割には、あっさり加藤を登録から外したんですけど(笑)。
あと、ここで召集外の清武の名前を出すのは、いかがなものかと。
「来ていない」って、外したのは自分じゃないか。
メンバー発表の会見で「清武は倉田との競争。今回は倉田を選んだ」とか言っておいて、今になって倉田じゃなく清武の名前を会見で出すのは支離滅裂だろ。

まぁ、香川の離脱が誤算だったのは分かる。
そもそも、433という布陣のアイデアも香川ありきだっただろうから。
彼、433インサイドハーフに慣れてるからね。
しかしその肝心の香川が抜けた今、無理して433にこだわる必要はないかもしれない。
↓に書いたように、もし今回灼熱対策としてポゼッション比率を上げるというなら、433よりは4231の方が効率良いと思うから。
433って、奪った瞬間にインサイドハーフがドドーッとゴール前に走るのが前提じゃん?
意図して支配率を40%台に下げるから、必然としてスプリント回数は増えるし、マトモに90分やればバテると思う。
だからこそ、そこを使い分ける「司令塔
」が必要なんだが、そこが困ってるんだろうね。
いうなれば加藤のような兵士でなく、将軍の不在に困っている、ということなのかもしれない。

ハリルは「プランB、プランCを」と新しい2案準備の必要を語っており、そのうちのどっちかは知らんが、今朝の日刊スポーツは↓のスタメン予想を出している。

・・・大迫
久保・・・・本田
・井手口・原口
長友・遠藤・宏樹
・昌子・・吉田
・・・川島

なるほど。
シリア戦と全然違うな。
悪くないと思う。
久保がいつもの右じゃなくて左だが、彼は両足を使えるので左も可。
ポゼッション志向でいくなら左足を使う本田を左にした方が本来ならイイけど、そこは左足を敢えてインサイドに置きたい(得点を期待したい)ハリルの思いが読み取れる。
井手口インサイドハーフはイイんじゃないか?
イメージはUAE戦の今野。
ボールを狩るだけじゃなく、どんどんゴール前に走り込んでいく。
一方の原口は、今までボランチやトップ下などインサイド起用の伏線があったので違和感はない。
奪ったら独力で上がっていくスタイルは、速攻の起点になるだろう。
問題は、遠藤航か。
シリア戦でテストしておけば良かったのに。
長谷部同様、クラブでは3バックの真ん中をしてる人なのでアンカー適性は十分だが、それでもW杯予選ぶっつけというのは何とも…。

まぁ全体として、硬質な中盤だと思う。
「司令塔」の色は薄い。
よって、↑で司令塔役を担うなら本田ということになるだろう。
久保を左に回してまで、敢えて本田を出すことの意味。
彼は兵士でなく、将軍である。
この将軍が、速攻でいくか、それとも無理せず球を回すかの判断をするんだと思う。
よって今回は球が右に多く集まり、左はどちらかというと過疎るかもしれない。
でも、それもありかな。
仮に右で球をもてば、久保は敵の背後、死角に入れる。
イラクはボールウォッチャー、背後の死角には弱そう。
ならばチームで一番シュートうまい奴が、死角にいるというのはイイね。
右で創って左で仕留める、という形を期待したい。

あとは、乾。
彼は切り札として温存か。
悪くない判断だと思う。
状況により、終盤の浅野投入もありだね。
本来、中東アウェイなら引き分けでも可なんだが、この後には豪州、サウジが控えてることを思うと、イラク相手には勝ち点3を絶対に欲しい。
ここで3を取れるか否かで、展開が全く変わってくるから。
もしここで負けるようなら、ハリル解任も検討せねばなるまい。

それにしても、仮に↑のが「プランB」だとして、「プランC」はどんなのかなぁ?
そして、ハリルは本番にどっちを使うんだろう。
(502SO/s)
2017/6/13(火)14:38
 
☆関西人
キーマンは本田
イラク戦を目前として、メディアは危機感を煽っている。
山口蛍や長友の別メニュー練習、現地の異常な暑さ、そして標高1300mという慣れない環境。
ぶっちゃけ、ホームならイラクはさほど怖くもないんだが、やはり舞台が中東の地となると不安が募る。
とはいえ、イラクのホームというワケではなく会場はイラン。
向こうだって、標高1300mが得意ということないと思うよ。
消耗はお互い様だろ。

ただ、ウチはそういうのを前提でスタメン組むべきだろうね。
シリア戦見てて左WG先発は乾かなと思ってたが、どうも原口から先発させた方が良いような気がしてきた。
今キレてるのは乾にせよ、心肺能力やスタミナでは原口だろうから。
仮に途中交代を前提とするにしても、【乾→原口】より【原口→乾】の方が有効だと思わない?
消耗して足が止まった頃に効くのは、原口より乾のドリブルだと思う。

あと、考えなきゃならんのは中盤だ。
やはり、本田・今野・井手口になるんだろうか?
まだ分からない。
しかし、キッカー本田先発は有効かもしれない。
標高1300mにもなると空気抵抗が平地と異なるので、ミドルがかなり伸びるものらしい。
本田に限らず、ミドルのある選手は積極的に起用していくべきだろう。

今日の新聞を見てると、どうやら監督側と選手側で意見の相違があったようだ。
新聞は「有意義なディスカッション」と好意的に報じている。
実際は、どうかな?
ハリルが従来型のデュエル→速攻を主張するのに対し、選手側は「相手を追い回さずボールを大事にし、先に相手を消耗させる猛暑仕様の戦い方」を要求したらしい。
なんか、ザック時代の【監督vs選手】対立を思い出すわ…。
あの時は速攻を主張するザックに対し、本田とヤットがポゼッションを要求、主将長谷部がその仲介役になって交渉が繰り返されたという。
結果、ザックが最後は折れたんだけどね。
今回は長谷部がいないので、↑の話は本田主導だと推測できる。
ここまで控えだったこともあっておとなしかった本田だが、先日のシリア戦で復権、長谷部がいないのでハリルとの直接交渉でリーダー役を担ったかもしれん。
結論は、特に出さなかったみたいけど。

どうなるか、興味あるね。
本田なら監督にたとえ「速攻」と言われても、先発してしまえば主導権は選手にあるとして、本番は無理せずキープするかも。
まだまだ同僚たちを啓蒙するだけのカリスマ性は健在、特に今回はエース香川もいないから選手たちは本田に従う気がする。
今までになくカウンター攻撃をしない試合を見れるかもしれないよ。
細かく繋いで敵を揺さぶり、危なくなったらバックパス、という例の懐かしいやつ(笑)。
それでやるなら、そもそも433じゃなく4231の方がマシなんだけどね。
先発の人材チョイスにしても、今野じゃなく倉田を使った方がマシかも。

だから、私としては意思統一してほしいのよ。
ハリルが速攻用の先発メンバーを組んで、いざやらせると本田主導で遅攻をしてたら機能がチグハグだから。
別に本田の主張が間違ってるとか、ハリルの主張が間違ってるとかじゃなく、遅攻をするなら遅攻の布陣、速攻をするなら速攻の布陣、まずコンセプトを固めてほしい。
色々な引き出しがあるベテランならまだしも、中には若い選手もいるんだ。
そういう選手が迷いだしたらヤバいよ。

色々な意味で、カギを握るのは本田だという気がしてきた。
いっそ、本田をひとつの「スイッチ」にするのもありじゃない?
本田を先発させたらポゼッションで、まずは敵を消耗させるプラン、途中で本田を下げたらそれが「速攻に切り替えるぞ」のスイッチオン。
逆もあるな。
本田を控えにしたら、それは速攻のプラン。
仮にうまいこと先制できて、途中から本田が出てきたら「今から無理せずポゼッション」というスイッチオン。
それが監督の采配ってもんだろ。
ある意味、ハリルの腕の見せ所だね。
(502SO/s)
2017/6/12(月)14:50
 
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