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VIP掲示板について
☆若葉
欧州5大リーグ成功3条件
欧州主欧リーグ移籍成功3条件
@J1ベストイレブン取得
AJ2無双( 香川 乾 宇佐美 久保裕)
B欧州5大リーグ2部上位クラブ中心選手
(乾 細貝 大迫 柴崎)
or欧州中堅国中心選手
(本田 久保裕 森岡 吉田 )

実績ありの選手の場合
ハーフナー→A@オランダ16点←中堅国
大迫→@Bブンデスレギュラー
岡崎→@過去ブンデスで15点
武藤→@ブンデスレギュラー
宇佐美→A@取りB挑戦中
香川→A過去ブンデスで13点
本田→BセリエAで6点あり
乾→ABブンデスとリーガでレギュラー
清武→@ブンデス時代にレギュラー
柴崎→@B1部個人昇格し挑戦中
長谷部→@ブンデスレギュラー
細貝→Bブンデス時代にレギュラー
長友→@セリエAレギュラー時代あり
内田→@ブンデスレギュラー時代あり
酒井宏→@ブンデスとリーグアンでレギュラー
吉田→Bオランダでならしプレミアレギュラー
川島→@Bベルギーでならし仏レギュラーあり

例外は@柿谷と@山口と@太田@槙野
FWは高原岡崎でも3年間二桁なしですからFWは3年間は我慢か?
宇佐美はFWなので3年は猶予。
柿谷は3年待てず帰国。岡崎はプレミア3年目でいよいよ開花?
ただCBやGKはJ1のベスイレの実績ではなくJ1MVP級を待望してしまいます…。
実績がある選手は成功者が多い。
例外の上記選手(柿谷 山口 太田 槙野)は家族等の影響も帰国の理由か…。

実績なしで移籍した場合

大久保→ベスイレ取る前に海外へ…
平山→蘭で3年間我慢できず帰国しベスイレ取れず…
李→ベスイレ取る前に海外へ…
森本→年間4点FWなのに海外へ…
金崎→帰国し@取得後の今なら?
矢野貴→ベスイレ取る前に海外へ…
永井→ベスイレ取る前に海外へ…
指宿→帰国しJ1でベスイレ取れず…
浅野→B独1部に昇格し挑戦中
宇佐美→年間7点のみでバイエルン…
伊藤翔→帰国しJ1ベスイレ取れず…
カレンロバート→ベスイレ取る前に海外へ…
田中順也→ベスイレ取る前に海外へ…
工藤→ベスイレ取る前に海外へ…
坂田→ベスイレ取る前に海外へ…
大前→ベスイレ取る前に海外へ…
久保裕也→AB中堅国で成功中
高木善朗→ベスイレ取る前に海外へ…
堂安律→J3無双し中堅国挑戦中
J1での年間実績が必要?
原口→例外!ブンデスレギュラー時代あり
中島→中堅国に挑戦中 金崎パターンか。
関根→独2部に挑戦中。
南野→中堅国で奮闘中
奥川←中堅国2部に挑戦中
鎌田→ベスイレ取る前に5大リーグへ…
山田大記→ベスイレとる前に海外へ…
小林祐希→B中堅国で奮闘中
小林大悟→ベスイレ取る前に海外へ…
久保建英→J3 orJ1実績待ち。
中井卓大→プロになれるのか?
サイゴダード→プロになれるのか?
宮市→いきなりアーセナル 独2部で下位
大津→ベスイレ取る前に海外へ…
森岡→B中堅国経由で成功中 
家長→ベスイレ取る前に海外へ…
梅崎→ベスイレ取る前に海外へ…
水野→ベスイレ取る前に海外へ…
小野裕→年間4点のみで海外へ…
田邉→ベスイレ取る前に海外へ…
田中亜土夢→中堅国に挑戦中
長谷川アーリア→ベスイレ取る前に海外へ
長澤→帰国しJ1ベスイレ取れず…
丸岡→いきなりドルトムント 今長崎…
梶山→ベスイレ取る前に海外へ…
瀬戸→中堅国に挑戦中
加藤→中堅国に挑戦中
安田→ベスイレ取る前に海外へ…
酒井高→例外! ブンデス時代レギュラーあり
鈴木大輔→2部で下位
林彰洋→ベスイレ取る前に海外へ…
権田→ベスイレ取る前に海外へ…

@ABクリアすれば欧州5大リーグ移籍okラインか?
実績がない場合は欧州5大リーグ2部クラブ挑戦or欧州中堅国リーグ挑戦が賢明か。
(SO-03G/d)
2017/9/19(火)23:15
 
☆若葉
欧州5大リーグ成功3条件
実績ありの選手とは大きな差があります。J1ベスイレ取れない選手またはJ2無双できない選手または欧州5大リーグ2部上位クラブ主力や欧州中堅国主力選手の実績がないと移籍しても難しい。クリアなら例え18歳でも海外移籍OKラインか。
例外は原口と酒井高の独の二人。
原口はベスイレなくてもMFでJ1で11得点しました。近年はMFで10得点は去年の齋藤くらいでベスイレでしたからベスイレ級だったのでしょう。酒井高徳はハーフはポンコツが多いと言われるなかで唯一の例外。ハーフナーは両親共にオランダ人です。
若いユース時に天才 怪物と騒がれ大成しない選手は意外と多く19歳から22歳で世界と差がつくとか言われますがアマチュア時代の天才ぶりは気になりますが相手も素人ですからプロ相手にあくまでも年間での実績で判断するのが無難かもしれません。しかし監督が若手の能力や適正に気がつかない場合やライバルが全盛期で今は出場できない場合もあるかもしれません。乾やハーフナーはJ1で試合出場できずJ2無双し海外へ旅立ちました。試合出場が一番成長の近道だと思います。Jリーグ経由で乾と柴崎は公式戦でバルセロナから得点しました。柴崎はクラブW杯ですが公式戦でレアルからも得点しています。有望な若手選手でクラブで燻っていたらとにかく国内外問わず試合出場できるクラブに移籍のほうが成長できそうです。
試合にでないとビッグクラブに在席してスター選手と毎日練習してもバイエルン(宇佐美19歳)アーセナル(宮市18歳)丸岡(ドルトムント18歳)と難しい。若いうちに欧州に行ってもプロで実績ないまま行くと出場できません。
試合出場しないと宮市コースになりやすい。クラブの格と自分の実力差やJ経由だった同世代の欧州での活躍ぶりに焦ってしまい無理して怪我もするかもしれません。段階を確実にふんでいけば開花していた才能もあるかもしれません。
FC東京の武藤みたくJ1ベストイレブン取り実力を証明し出場できそうもない魅力あるチェルシー断りブンデス下位でレギュラー取れたのは賢明だと思います。
試合に出場しないと成長しないしコンディションも落ちて劣化しますから海外組でも代表スタメンを外されたりもします。しかしまた試合出場できるクラブに移籍すればコンディションも戻り実績を残せば再び成長します。
@ABを取得すれば一度実績なしで失敗しても再挑戦も可能だと思います。
宇佐美選手は実績なく移籍し失敗しA@クリアし再挑戦中です。
それでも足りず独2部のBに挑戦し@AB全クリアと苦労が報われる日を期待しています。
久保建英選手はどうなるのだろう。バルセロナのカンテラ出身が日本人だと大騒ぎになります。
マリノスにマケドニア人のバブンスキー選手がいます。
彼はバルセロナのカンテラ出身ですが
マケドニアでバルセロナのカンテラ出身てだけでバブンスキー選手が大騒ぎされているとは思えないのです。バルセロナのカンテラ出身も大概が大成しなくスペイン3部とかに落ち着くみたいですし。スペイン3部はJ1でなかなかレギュラー取れない指宿選手が得点できるレベルですし…。海外有名ユースもトップ昇格0人の世代全滅も珍しくないみたいです。そうプロになれるかもわかりません…。
サイゴダード選手は先日J1の横浜F・マリノスの入団テストに落ちたのではないでしょうか?
久保建英選手には期待していますが16歳になりました。まずはJでしっかり実力を証明してほしいです。ベルギー代表のルカク選手は16歳で国内ベルギーリーグ最年少得点王になりプレミアに挑戦し得点ランク2位になり今マンUでもレギュラーです。ベルギーリーグで成功中の久保裕也選手は18歳の高校3年でJ2の京都で10点取り実力を証明し渡欧しました。堂安律選手は18歳の高校3年でJ3ですがMFながら10点取り実力を証明し翌年はJ1で序盤戦で3得点しU-20W杯で3得点しカテゴリーがJ3でも試合出場と実績で成長し渡欧に繋がります。久保建英選手はまだ高校1年ですがJ3でFWで今は1点です。18歳の高校卒業までにJ3orJ1で実績を残せばひとまずは安心です。もしくは中島選手みたく世代別代表での実績も参考になるかもしれません。18歳時の丸岡選手をみてみましょう。ドルトムントで毎日一流選手と練習しても今は海外どころかJ2長崎です。ただまだ若いのでJ2無双を達成し成長し海外再挑戦できる可能性はあります。急がば回れじゃないですが世界への近道は若くしていきなりビッグクラブ入団ではなくJ2orJ1or欧州5大リーグ2部や欧州中堅等で試合に出場し且つ実績を残し成長した姿で5大リーグ挑戦が成功の近道だと思います。

欧州5大リーグ
リーガエスパニョーラ
プレミアリーグ
セリエA
ブンデスリーガ
リーグアン
(SO-03G/d)
2017/9/19(火)22:59
 
☆若葉
関西人様へ
実は個人的にFC東京ファンでして中島選手には期待していました。ただ監督が使いこなせないのはわかっていたのでから海外移籍を支持してました。
理由は金崎選手です。才能がありながらJリーグで燻っていて中島選手と同じクラブで当時はポルトガル2部ですが(逆に2部が良かった?)9得点し開花し鹿島でJ1ベストイレブンを取得しました。中島も同じコースをたどれる可能性があり期待していました。金崎と違い1部リーグが心配でしたが杞憂に終わり嬉しいです。
彼は世代別代表の実績がありましたからね。
監督批判にもなるので暫くしたら文章を消します。
(SO-03G/d)
2017/9/19(火)15:17
 
☆関西人
海賊王
中島がポルトガルリーグで2ゴールを決めた。
デビュー2戦目にして、大したもんですよ。

思えば中島は昔から不思議な選手で、Jでやってる時は妙にアラばかり目につくのに、五輪代表など国際試合でやってるのを見ると妙に頼もしかったりして。
体は小さいが意外と当たりに強く、ファンタジスタ資質だが意外とハードワークをし、おとなしそうな顔をしてるが意外と本田型ビッグマウスを放つ。
なんせ、「バロンドールを獲る」とか言っている男だ。
どこかルフィを彷彿とさせる。

「ワンピース」でルフィは「海賊王に、俺はなる」が口癖であり、すると周りの大人たちは「お前が海賊王(笑)?」と必ず笑う。
でもルフィは、いたって本気。
中島もまた、そういうキャラなんだろう。
だから大舞台に強く、敵が強ければ強いほど力を発揮し、そして相手の強さを吸収するようにして成長する。
彼にとってポルトガルリーグは、まだ「イーストブルー」編の段階。
彼は今後「ラフテル」を目指していく身なんだから、こんなポルトガルで2ゴールぐらいに喜んでられないよね。

海賊王に、俺はなる!
人の夢は、終わらねぇ!

とはいえ、多くの人は中島のポルトガル移籍を時期尚早と感じていたはずだ。
なんせ、FC東京でまだ不動のレギュラーというワケでもなかったから。
よくこの板でも、若葉さんが欧州上位リーグで活躍する3条件として、Jリーグベストイレブン入りとか挙げてたりするでしょ?
あと条件はJ2無双と、あと何だっけ?
とにかく、国内で実績を作った選手は欧州で成功する可能性が高い、という話。
しかし中島はJで大した実績を作っておらず、もちろんベストイレブンでもなく、これは挫折してそのうち帰国するオチでしょ、と思うのが普通である。

とはいえ、最近はJで実績十分でない選手の海外進出多いよね。
中島以外にも、堂安や鎌田、小林祐もそうかな。
何で、みんな時期尚早に出ていくのか?
それは簡単な話、実績作る前の選手を獲った方が欧州クラブ側や代理人にとってはオイシイからだよ。
ビジネスは、安く買って高く売るが基本。
既に実績作ってる選手は、リスクがない分だけ多少割高になり、当然クラブや代理人としては利ざやが減ってしまう。
逆に実績ない選手はリスクあるけど、その代わり利ざやはデカイ。
そりゃ、まだ実績のない若手こそターゲットにされるよね。
ある意味、実績ある選手を売り込むのは誰にでもできる仕事なんだし、できればスカウトとしてはそうじゃない形で一発当てたいんだよ。

ただ、売ったFC東京の側とすりゃオイシイ話でもない。
まだ中島はクラブに十分な貢献があったワケでなく、これから回収をする段階の選手だったんだ。
今後十分に回収をした後、もっと高い値で海外クラブに売る方がFC東京には得策だったワケで、普通のビジネス思考では「今は売り時ではない」と判断するはず。
なのに、FC東京は売った。
そういや、武藤の時もタイミングが早かったよね。
このへんは、ビジネスとはまた別次元の話だと思う。
もともとFC東京は協会のお膝元にあるクラブゆえ、協会の意向は強く反映される。
で、協会の意向は「若手をどんどん海外へ」なんだ。
若手の早急な海外移籍を才能の流出と捉える考え方もあるが、協会の考え方はそうではなく、ポジティブな意味で「若いうちからレベル高い環境に行った方が選手は成長できる」という考え方である。
ぶっちゃけ、Jクラブ側としては迷惑な考え方だろう。
でも協会は代表の強化を優先事項とする為、選手の将来の為にJクラブ側は我慢してくれ、という感じさ。

思えば、協会のトップ、田嶋会長はJリーグの秋春制移行推進派だもんな。
このJカレンダーとFIFAカレンダー(UEFAカレンダー)を合致させることの効果は、今まで以上に欧州と日本との間に人材の往来が活発になる、とされている。
人材の往来、どっちかというと来る人より出ていく人が増える気がする。
それによるJの空洞化、才能の過疎化が心配されるところだが、まぁ欧州市場がそこまで貪欲に日本人を欲しがるとも思えないけどね。

日本人選手は、高校生ぐらいまでは世界基準と比較してもまぁまぁイケるレベルの選手が多いと言われている。
ただし、18歳以降で世界と大きく差が開くんだそうだ。
それは環境の問題?
要は、プロになってから伸び悩むのね。
じゃ、本来は18歳までに海外移籍するのがベスト?
う〜ん、それはいかがなものか。
トップチームに上がる前のユース選手が我々の目につく前に海外移籍って、じゃJリーグって何なの?ということになるよ。
選手の育成をヨソにまるごと託し、代表召集の時だけは日本がお借りしますよ、というスタンス。
他人のフンドシで相撲を取るみたいで、なんか哀しいわ。

もし、そういう流れが今後あるとして、ならば日本人の誇りとして逆パターンもやってやりたいよね。
欧州の無名の若手を引っ張ってきて、それをJクラブが育てて覚醒させ、最終的には母国の代表にまで送り込む。
Jには、そのぐらいのことをやってほしい。
Jが育てた欧州の選手がバロンドールとか、夢がある話でしょ?
普通に日本人がバロンドール獲るより、実現の可能性は遥かに高いかも…。

ところで、中島以外にもうひとり「海賊王に俺はなる」と言ってた男。
あいつ、最近航路を変えて妙な海に向かってたけど、無事なのか…?
(502SO/s)
2017/9/19(火)14:19
 
☆関西人
世代の融合
世代論をひとつ。

世代について大々的に取り上げられるようになったのは、「黄金世代」あたりからじゃないだろうか。
ワールドユース準優勝という快挙を成し遂げた79年組。
および、その上の中田英寿や中村俊輔を含めたシドニー世代。
彼らは「黄金世代」と呼ばれた。
この世代の特徴は、天才パサーが多かったことだと思う。
中田英、俊輔、小野、小笠原、ヤット。
実は、憲剛もシドニー世代だったりする。

一方、彼らのひとつ下の世代、アテネ世代は「谷間の世代」と呼ばれた。
この世代は上の世代のようにパサーは多くなく、代わりにドリブラーが多い。
大久保、松井、田中達也、石川、山瀬など。
なんか、シドニー世代とアテネ世代はふたつでワンセット、ふたつで完全体となる補完関係のように思えるんだよね。

似たことは、ロンドン世代とリオ世代にも言える。
ロンドン世代は、攻撃陣が「プラチナ世代」と呼ばれるほど才能に恵まれてる一方、守備陣、特にCBには恵まれなかった(SBは酒井宏、酒井高がいたけど)。
お陰でロンドン五輪は、オーバーエイジに吉田と徳永の2人を召集しなきゃならなかったほどだ。
で、今度はそのひとつ下のリオ世代を考えてみてくれ。
この世代の特徴は、何よりCBの人材にある。
植田、三浦、岩波、奈良、中谷など、サイズに恵まれた本格派CBが多い。
あるいは、このロンドン世代とリオ世代もふたつでワンセット、ふたつ合わせて完全体なのかも。

《代表世代構成》
【アテネ世代】
長谷部
川島
[谷間世代、インテリ]

【北京世代】
本田
岡崎

長友
吉田
槙野
東口
[調子ノリ世代、フィジカルに強みがある、ポゼッションサッカー大好き]

【ロンドン世代】
香川(彼自身は飛び級で北京五輪へ)
大迫
原口
清武
柴崎
宇佐美
武藤
杉本
山口
小林祐
酒井宏
酒井高
昌子
[プラチナ世代、攻撃的タレント多い、CB少ない]

【リオ世代】
久保
浅野
大島
井手口
遠藤航
植田
三浦
中谷
中村航
[守備的タレント多い]

こうして見ると、現A代表の中心はロンドンだな。
一応、ロンドンは近年の五輪の中では最も高い成績ベスト4になった世代。
香川も大迫も原口も柴崎も武藤も小林祐も昌子もメンバーに入ってないけどね。
目ぼしいところ、ほとんど入ってないじゃん(笑)。

ほぼ「黄金世代」だけで代表を構成したトルシエ〜ジーコ期もあるが、大体は複数の世代のハイブリッドによって代表が構成される。
その場合、どの世代とどの世代とを調合するか、それをどのぐらいの比率で調合するか、というところが問題になると思う。
たとえばザック代表は本田ら北京世代を中心にして、そこに「黄金世代」の残党というべきヤットを調合した。
すると、どういう化学変化が生じたかというと、俺たちのサッカー、ポゼッションサッカーだよ。

で、今回はロンドン世代を中心にして、そこにリオ世代をいくらか調合することになると思う。
だけど、ロンドン五輪とリオ五輪って実は対照的な戦績なんだよね。

【ロンドン五輪グループリーグ】
vsスペイン→1-0
vsモロッコ→1-0
vsホンジュラス→0-0
3戦トータル2得点0失点

【リオ五輪グループリーグ】
vsナイジェリア→4-5
vsコロンビア→2-2
vsスウェーデン1-0
3戦トータル7得点7失点

凄いギャップさ。
かたやロンドン、2得点0失点、どんだけウノゼロやねん。
この世代、攻撃的タレントが売りなんじゃなかったのか?
かたやリオ、7得点7失点、どんだけラテンやねん。
この世代、守備的タレントが売りなんじゃなかったのか?
このふたつの世代を調合すると、果たしてどうなるんだろう。
ま、まさか、普通になりました、ってオチじゃないだろうな(笑)。
(502SO/s)
2017/9/18(月)21:26
 
☆関西人
サンドニの悲劇
対アジア仕様から、対強豪仕様へ。
大体においてそのタイミングは、アジア予選を終えて本選切符を取った後だろう。
つまり、ハリル代表においてはニュージーランド戦、ハイチ戦からだ。
ただし、このチームの場合はもともと最初から対強豪仕様を意識したコンセプトゆえ、今後もさほど変わらないのでは?という見方もある。
それは同意。
とはいえ、駒は変わる可能性がある。

たとえば、トルシエ代表を思い出してみてくれ。
あのチームが大きく変わったのはいつか?
その契機は、「サンドニの悲劇」だよ。
世界王者フランス相手に、0-5の歴史的大敗。
これをもってトルシエは限界を感じ、俊輔や名波を外してチームを刷新した、とされている。
事実、この欧州遠征以降に俊輔と名波は代表レギュラーから外れることになった。

ただ、今思うとこれは妙な話なんだ。
この「サンドニ」には、不審な点がいつかある。
たとえば、この試合のフォーメーションである。

・・・・西澤
・・・・中田
俊輔・・・・・・・波戸
・名波・稲本・伊東
・服部・森岡・松田
・・・・楢崎

チーム初、3ボランチ。
世界王者相手だけに、小心者のトルシエは守備を強化した、と見るのが普通だろう。
しかし、実はそれまでにもトルシエ代表はフランスと既に2度対戦してるんだ。
ひとつはモロッコで開催されたハッサン2世杯、もうひとつはこの「サンドニ」の僅か3ヶ月前のキリン杯。
どっちも引き分けという結果。
付け加えると、パリサンジェルマンとも親善試合をして引き分けている。
その3試合、全て3412のフォーメーションで一度も負けてない。
つまり、この「サンドニ」だけフランスにビビって守備的に3ボランチというのは、意味がちょっと違うんじゃないかな、と。

で、もう一度↑のフォーメーションを見てくれ。
明らかに、機能がおかしい。
それまでトルシエ代表の基礎フォーメーションは3412で、たとえば善戦したハッサン2世杯では

・・・西澤・・森島
・・・・・中田
俊輔・名波・・稲本・伊東
・・大岩・松田・森岡
・・・・・楢崎

だったワケよ。
前線が2TOPで、特によく動く森島を配置してるから必ず敵ボールホルダーに詰めてくれるし、まずパスコースを切る機能が2TOPにはある。
ところが「サンドニ」は1TOPゆえ、その機能がない。
ならばどうなるかというと、防波堤がなくて中盤はモロに敵の揺さぶりを食らうんだ。
右は上下動できるDF波戸だからイイとして、問題は左。
俊輔⇔名波のところを狙われるのは明白である。
特に俊輔はポジションを上げることができず、単に出来損ないのSBとなる。
中盤が後退し、前で西澤と中田が孤立する。
孤立するなら、せめて中田のスルーパスに走れるタイプを置くならまだしも、なぜか1TOPはポストプレーヤーの西澤というチョイス。
そう、全てがチグハグなんだ。

当時0-5という大敗は、日本人選手の能力の問題だと解釈された。
とんでもない話さ。
どう考えても、これは戦術メカニズムによる大敗である。
じゃ、トルシエは無能?
いや、違うんだ。
トルシエは人格に問題ある男だが、こと戦術に関してはクレバーな男である。
上記メカニズムの欠陥を、分かってなかったはずがない。
じゃ、何でこんな欠陥フォーメーションで試合に臨んだのか?
思うに、敢えて脆い部分を如実に露呈させたかったんだろう。
真意は分からんが、おそらく何らかの理由で俊輔、および名波を外したかったんだろう。
ひょっとしたら、トルシエは中田すら外したかったんじゃないかと私は思うけど(ただし、孤立しながらも独力で打開する力を示した彼は、結果的に俊輔らと同じことにならなかった)。
スターの彼らを外すには、よっぽど大きな「根拠」を世間に示さなきゃ無理。
「根拠」は示された。
この遠征のすぐ後にはコンフェデがあり、また3412の通常フォーメーションに戻したのに、そこには俊輔と名波がいなかった。
3511という特殊フォーメーションだからこそ戦犯になった俊輔と名波を、3412に戻した時にも使わないという実に不自然な裁き。
そして、「サンドニ」を経てコンフェデから出てきたのが戸田和幸と鈴木隆行だ。
前線からチェイスしまくる鈴木と、中盤で潰しまくる戸田。
メカニズム上、これは「サンドニ」で露呈した欠陥を補完するピースとして実に分かりやすかった。

現代表も、私はサウジ戦でまず本田を先発させ、後半から浅野に替えた采配なんてハリルは「根拠」を世間に示したかったんじゃないかな、と思うのね。
前半グダグダ、しかし仮に後半から持ち直して試合に勝ってたとすりゃ、本田はもう代表に要らん、という明白な「根拠」になってただろう。
結果的にサウジ戦は負けてしまい、この件は持ち越されることになったけど…。
(502SO/s)
2017/9/18(月)14:34
 
☆関西人
大迫力
昨夜、「情熱大陸」で大迫勇也の回をやってたので見ていた。

なるほど、番組を見てると彼の体の強さの秘密がよく分かったね。
ここ2年ほど、メチャクチャ体幹を鍛えてたんだ。
大迫はどちらかというと細身で、番組の中でも上半身裸になるシーンがあったけど、決してマッチョではない。
内田いわく、「ペラペラ」。
「よくこんな体でブンデスでやれてるな?」と冷やかされていた。

大迫のストロングポイントはコンタクトプレーの強さで、敵DFとの押し合いでほとんど負けることがない。
これがゴリマッチョ系の選手が負けないならまだ話は分かるが、細身の選手が負けないというのはおかしいよな、と。
でも、それが体幹の強さというやつなんだろう。
あと、上半身に筋肉はないが下半身(特に脚)には異常なほど筋肉がついている。
なるほど、簡単に倒れないのはそういうことね。
最近、中田英寿の昔の映像を見る機会があったんだけど、キャリアの晩期はともかく、セリエ初期の頃の中田って結構細身だったのよ。
なのに、コンタクトプレーでほとんど負けないし、ほとんど倒れない。
鎧のような筋肉をつけた晩期はもちろんだが、細身だった初期の頃から倒れる回数が少なかったように思う。
あれこそ、体幹の強さってやつだな。

大迫に話を戻そう。
彼はもともと足下の巧いタイプで、「剛」か「柔」かというと「柔」のイメージだった。
ところが今は「剛」とも言うべき強さを武器にしつつ、ちゃんと「柔」の要素、弾力性も失ってないのが凄いところだね。
というか、そもそも強いだけじゃ前で球をおさめられないもんな。

昔から彼はポストプレーが巧く、ロンドン五輪アジア予選では不動の1TOPだったと思う。
ところが、だ。
なぜか本選18名最終メンバーからは外れてしまう、というサプライズ発生。
代わりに1TOPに入ったのは、スピードスター永井謙佑だった。
これは、アジア予選までは大迫のポストプレー、およびキープ力がポゼッションに必要だったにせよ、アジアレベルより上の強豪が相手となる本選では、基本堅守速攻、永井の裏を狙うスプリント能力が必要、という判断だったんだろう。
今の代表でいうなら、ロシア大会23名最終メンバーから大迫が外れ、1TOPには浅野が入る、というようなイメージか。
意外と今のハリルだって、それが100%ないとは言い切れないよな?
もともと岡崎1TOPからスタートしたチームだし、いまだハリルの考え方として「FWはまず裏を狙う」というのは絶対あると思うのよ。
裏を狙うにはまずスピード、だからハリルは浅野を一貫して召集し続けてるでしょ。
あと、武藤あたりの1TOP起用もあり得る話だと思う。
クラブでも、1TOP起用されてるし。
武藤は体が強いだけじゃなく、大迫よりスピードがあってタテに行けるタイプだ。

あと、こういうセンターFWのチョイスは、トップ下(インサイドハーフ)に誰をチョイスするかによってもまた変わってくると思う。
たとえば、かつての名コンビ【西澤⇔森島】をイメージするなら、【大迫⇔香川】かな、と。
同じく、かつての名コンビ【高原⇔小野】をイメージするなら、【武藤⇔柴崎】かな、と。
今は香川より柴崎の方がクラブでノッてきている流れ、私はハリルが新たに【高原⇔小野】的なユニットを前線にチョイスする可能性は十分にあると思う。
たとえば、こんな感じ。

・・・・武藤
乾・・・柴崎・・浅野
・・山口・長谷部
長友・昌子・吉田・宏樹
・・・・川島

今のところ大迫は日本にとって「替えのきかないFW」に違いないが、仮に今後チームのコンセプトを変えた場合には、替えがきくんですよ。
磐石に見えて大迫が意外とヤバいのは、今クラブではFWでなくMF(インサイドハーフ?)として出ていることだろう。
レギュラーゆえ試合勘は維持できるにせよ、FWならではの得点勘は損なわれていく可能性がある。
意外と、代表でも今後「キープできるMF」としてのニーズはあるかもしれないけど。
本田が復活しない場合ね。
(502SO/s)
2017/9/18(月)10:48
 
☆関西人
柴崎が日本のエースに…?
柴崎が、バルサ相手に華麗なボレーシュートを決めた。
この人、クラブW杯のレアル戦2ゴールといい、なんかモッテるよね〜。
こういう強いチーム相手に決めたゴールというのは、永遠に伝説として残る。
中田英のvsユベントスで決めたミドルシュート、俊輔のvsマンUで決めたFK、このへんは今でも我々の脳裏に焼きついてるでしょ?
そして今回のゴールも、私はずっと忘れないだろう。
これで勝ってさえいれば、柴崎は国際的にもスター選手の仲間入りをできたんだけどな…。

これをもって、代表のトップ下は柴崎で確定?
いやいや、そこはまだ分からんでしょ。
少なくとも先日のサウジ戦、さほど出来が良かったワケでもないし…。
ハリルの戦術コンセプトからして柴崎と香川の中盤共存は無さそうな感じで、どちらかがスタメンなら、どちらかがベンチ、あるいは両者ともベンチの可能性すらある。

さて、来月のニュージーランド戦・ハイチ戦に柴崎は呼ばれるだろうか?
こんなショボい試合に敢えて呼ばなくてもイイでしょ?という声もあるが、でもねぇ、現実はW杯本番までに欧州籍選手を呼べる機会があまり多くないのよ。

【今後の国際Aマッチデー】

10/2〜10/10[2試合]

11/6〜11/14[2試合]

3/19〜3/27[2試合]

6/14〜[W杯開幕]

国際Aマッチデーでなければ、欧州籍選手を代表召集することはほぼ不可能である。
と考えると、召集チャンスはあと3回。
ならば、たとえニュージーランドやハイチが相手でも、一応呼ばざるを得ないわな。

ポイントは、11月だろう。
噂では、フランスやブラジルとの親善試合を調整中とのこと。
これが正式に決定すれば嬉しい限りだが、ただし「サンドニの悲劇」の再現は勘弁してほしい。
「サンドニの悲劇」は、少なくともW杯本番まで15ヶ月あるタイミングでの大敗だったワケよ。
しかし、仮に今年11月にそれの再現があるとして、今度はW杯本番まで7ヶ月しかないタイミングじゃん?
このタイミングでチームを基礎からブッ壊せば、ほぼ再生は不可能だろう。
だって↑の通り、その破壊の後に残された国際Aマッチデーは、もはや3月の2試合しかないんだから。
そりゃ直前の6月にはいくつかテストマッチするだろうけど、そんな6月ギリギリでチームを完成させるなんて、少なくとも岡田さんの時の成功は半分奇跡みたいなもんだよ?

国内組のテストは国際Aマッチデーではない12月の東アジア杯(呼称は変わったらしいね?)に回すとして、来月のニュージーランド戦・ハイチ戦は欧州組優先でテストしてもらいたい。
特に、微妙な立ち位置の選手を優先してテストしてもらいたい。
たとえば、豪州戦にもサウジ戦にも出番がなかった武藤、小林祐、高徳とか、あるいはベルギーで活躍してる森岡とか、スペイン2部の鈴木とか。
とりあえず10月のAマッチデーはテストに徹して、11月のAマッチデーは前月で使えるメドがついた選手を含めたベスト布陣で臨む。
そして12月の東アジア杯は国内組の発掘に徹して、3月のAマッチデーは国内組で使えるメドがついた選手を含めたベスト布陣で臨む。
少なくとも、3月にはチームの骨格を完成させる予定。
そこで骨格ができてなきゃ、本番直前までメンバーはもう集まらないんだから。

ところで最近気付いたことだが、ハリルの選ぶスタメンって結構ヤバくない?

【豪州戦スタメン】
・・・・大迫
乾・・・・・・・浅野
・井手口・・・山口
・・・・長谷部
長友・昌子・吉田・宏樹
・・・・川島

川島→プーマ
吉田→ミズノ
昌子→ナイキ
長友→ミズノ
宏樹→プーマ
長谷部→プーマ
井手口→ナイキ
山口→ナイキ
乾→アシックス
浅野→ナイキ
大迫→アシックス

【サウジ戦スタメン】
・・・・岡崎
原口・・・・・・本田
・・井手口・柴崎
・・・・山口
長友・昌子・吉田・宏樹
・・・・川島

川島→プーマ
吉田→ミズノ
昌子→ナイキ
長友→ミズノ
宏樹→プーマ
山口→ナイキ
井手口→ナイキ
柴崎→アンブロ
原口→ナイキ
本田→ミズノ
岡崎→ミズノ

もう、お分かりだろう。
ここにきてハリルは、「アディダス先発ゼロ化キャンペーン」実施中のようなんだ。
なんとヤバいことを…。
これは、アディダスの広告塔・俊輔を直前に切り捨てたトルシエと同じ流れじゃないか。
実をいうと柴崎は最近までアディダスだったんだが、今年7月からなぜかアンブロに切り替えている。
つまり、香川vs柴崎の構図はアディダスvsアンブロの構図でもあり、アディダスが大スポンサー様である協会はヤキモキしてると思う。
さぁ、今後あるかもしれない圧力に対してハリルはどう出る?
ひょっとしたらひょっとして…、と考えるのは私だけ?
(502SO/s)
2017/9/17(日)13:39
 
☆関西人
序列
今回、車屋のことを書いていて私は思い出したんだが、ハリルが就任してまだ間もない頃、彼がパワーポイントで作成した「各ポジション別序列表」をメディアに公開したこと、皆さんの記憶には残ってるだろうか?
2015年3月時点での話だが、この「序列表」で車屋は左SB部門の4位だったワケよ。
結構、早い段階で目をつけられてたようだ。

じゃ、この時の「序列表」を振り返ってみよう。

【センターFW】
@岡崎
A大迫
B興梠
C川又
D豊田

【右WG】
@本田
A永井
B小林悠
C柿谷

【左WG】
@乾
A武藤
B宇佐美

【トップ下】
@香川
A清武
B大森
C高萩

【右ボランチ】
@長谷部
A柴崎
B今野
C谷口

【左ボランチ】
@青山
A山口
B米本

【右SB】
@酒井高
A酒井宏
B内田
C塩谷

【左SB】
@太田
A藤春
B長友
C車屋

【右CB】
@吉田
A水本
B昌子
C鈴木

【左CB】
@森重
A槙野
B千葉

【GK】
@川島
A東口
B西川
C権田
D林

繰り返すが、これは2015年3月時点の序列である。
「何で◯◯が入ってないんや!」とか思うだろうけど、今から約2年半前の序列なんだからしようがないでしょ。
そういや、原口が入ってないね。
というか、これはハリル自身がちゃんと自分で選んで作ったモノじゃないだろう。
就任してまだ間もないのに、いきなり選手の能力を把握できてるワケがないし。
おそらく、これは協会技術委員会が主導で作ったんだと思う。
実績が当時まだ無かった車屋をブッ込んでるあたり、彼は技術委員会のイチ押しだったのかと。
ただ、2年半を経て結構入れ替わったと思うし、その入れ替わった部分こそがハリル自身のセレクトと思われる。
たとえば、↑にはリオ世代が全く入ってないが、今では久保、浅野、井手口、遠藤航、植田、三浦、中村航など、かなり入ってきている。

じゃ、今度は2017年現時点の「序列表」を新たに作ってみようか。
やはり、豪州戦のスタメンを序列の上位にすることにしよう。
カッコ内は初期序列との比較です。

【センターFW】
@大迫(初期2位↑)
A岡崎(初期1位↓)
B杉本(初期圏外↑)

【右WG】
@浅野(初期圏外↑)
A久保(初期圏外↑)
B本田(初期1位↓)

【左WG】
@乾(初期1位→)
A原口(初期圏外↑)
B武藤(初期2位↓)

【右インサイドハーフ】
@山口(初期ボランチ枠2位↑)
A柴崎(初期トップ下枠4位↑)
B本田(※WG兼任)

【左インサイドハーフ】
@井手口(初期圏外↑)
A香川(初期トップ下枠1位↓)
B小林祐(初期圏外↑)

【アンカー(ボランチ)】
@長谷部(初期1位→)
A山口(※インサイドハーフ兼任)
B高萩(初期トップ下枠4位↑)

【右SB】
@酒井宏(初期2位↑)
A酒井高(初期1位↓)

【左SB】
@長友(初期3位↑)
A酒井高(※右SB兼任)
B槙野(初期CB枠2位↓)

【右CB】
@吉田(初期1位→)
A植田(初期圏外↑)

【左CB】
@昌子(初期3位↑)
A三浦(初期圏外↑)

【GK】
@川島(初期1位→)
A東口(初期2位→)
B中村(初期圏外↑)

改めて、この2年半で若返ったな〜と思う。
圏外からきた選手って、ほとんどが若手じゃん?
もし技術委員会主導のままでいけば、正直ここまで若返ってなかったかもしれない。

来月にはニュージーランド戦、ハイチ戦があり、ハリルは「このままじゃW杯で勝てない」と言ってるから、新たな選手を召集することはほぼ確実。
また、12月には東アジア杯がある。
これは国際Aマッチデーじゃないので、きっと国内組ばかりの召集になると思う。
「遂に◯◯が呼ばれた!」というのは、このタイミングだろうね。
というか、まだ未召集の国内組にとってはこれがラストチャンスかもしれない。
ならば12月には召集されるよう、Jリーグ残り9節を頑張るしかないだろう。
(502SO/s)
2017/9/15(金)10:28
 
☆関西人
サイドバック
↓に車屋の代表待望論を書いたが、左SBといえばもうひとり、私が楽しみにしてる選手がいるんだ。
それは、FC東京の小川諒也である。

この選手はまだ20歳、クラブでも完全な主力というワケじゃないのでA代表はさすがに時期尚早ながら、長友の出身母体・FC東京の若手ゆえ、「長友の後継者」には最もふさわしい人材だと思う。
小川は左利きで、FKを蹴れるほどに左足のキック精度が高い。
そこはクラブの先輩・太田にまだ及ばないかもしれんが、若いからまだ伸びしろはあるよ。
あとスピード、足の速さについては太田より確実に上である。
長友に匹敵するぐらいじゃないか?
あと身長は180cm、これは長友・太田を大きく上回る。
キック精度、スピード、サイズは申し分なく、あとは経験を積んで守備スキルさえ整えば一気にブレークするだろう。
そもそも太田が予定外に欧州から帰ってこなけりゃ(何で帰ってきたんだっけ?)、普通にクラブ側は彼を左SBの主力として構想してたはずだ。

FC東京ってリーグ順位はいつも微妙だけど、人材という意味ではホントに品揃えの良いカタログなんだよなぁ。
左SBに誰かいないかと思ったら小川がいるし、右SBを見ても室屋がいるし、アンカーで誰かいないかと思ったら高萩がいるし、インサイドハーフで誰かいないかと思ったら米本や橋本拳がいるし、左利きのCBに誰かいないかと思ったら丸山がいるし、異常にスピードある奴が誰かいないかと思ったら永井がいるし、これに加えて大久保・前田・梶山・徳永など質の高いベテランがいるし、もちろん森重や林や太田など現役代表クラスもいるし、これはJリーグでもトップクラスの品揃えだと思うよ。
ある意味、代表が人材に困った時のコンビニエンスストア、協会はそういう目的をこのクラブに与えてるんじゃないかというぐらいに、魅力的な人材をここにまとめてストックしている。

思えば、中島をリリースするのも早かったよね。
まだこれからという人材を、あっさり手離した。
で、中島は先日にポルトガルリーグでデビュー。
ポルトガルはレベル高そうだから苦労するだろうと予想してたけど、デビュー戦を見たら予想よりも遥かに良い動きをしてたので驚いたよ。
あぁ、FC東京は主力に定着したとは言い切れない素材でも、実はここまでやれるのか、と。
おそるべし、FC東京。
なのに、何でJリーグで結果を出さないんだろう?
結果を出すより、人材の育成とメンテナンスが優先?
確かにU23チームを発足し、日本サッカー界の至宝・久保くんまで預かってるぐらいだもんなぁ。

あと、FC東京には私が個人的に気になってる若手がいるんだ。
それはDFの岡崎という18歳の選手で、彼のフルネームは「岡崎慎」である。
うわぁ、惜しい。
あと一文字足りないだけじゃん?
私のひそかな夢は、このDF岡崎に早いことA代表に入ってもらい、岡崎慎司と岡崎慎で話をややこしくしてもらうことなんだ。
よく同姓の選手が同じチームにいる場合は、中村俊と中村憲のように下の名前の一文字をとって表記するのがお約束にせよ、この岡崎の場合はそうすると両者とも岡崎慎になるので絶対混乱するはず。
あ、ちなみにDFの岡崎慎の方は「オカザキマコト」だけどね。
しかし、イチローじゃないんだからシンジ・マコトと表記するのも芸がないし、できれば岡崎(S)と岡崎(M)、もしくは岡崎(小)と岡崎(大)、もしくは岡崎(攻)と岡崎(守)、もしくは岡崎(爺)と岡崎(若)、もしくは岡崎(ハゲ)と岡崎(まだ大丈夫)など、色々表記は工夫していってもらいたい。
(502SO/s)
2017/9/14(木)23:15
 
☆関西人
ACL準々決勝
ACL準々決勝、浦和が川崎を下してベスト4進出を決めた。
私は第一戦を勝った川崎が勝ち抜けるんだろうと予想してたが、なんと浦和は怒涛の4ゴールで大逆転。
その全ては、川崎の左SB車屋が危険行為でレッドカード一発退場を食らったことから始まる。
あれ、川崎サポは納得いかんだろうね。
ただ納得いかんにせよ、これが「誤審」ではないのが辛いところだ。
スロー再生を見ると、確かに車屋はスパイクの裏を興梠の顔面に当てている(故意ではないのは分かるが)。
まぁ、レッドかな。
ただし普通の審判なら、あれを「レッド相当」と理解しつつも、実際はイエローぐらいでおさめるもんだと思う。
そういう意味じゃ、川崎は不運、そして浦和は幸運だった。

それより、その後の川崎の采配が問題だったという声もある。
全体枚数が一枚減ったことで、鬼木監督はバランス修正の為か、チーム支柱の憲剛をベンチに下げることを決断。
これが間違いだった、と見る人は多いだろう。
確かに、これで川崎はこの試合の勝ちを捨てたように見えた。
しかし仮にこの試合に負けても、点差さえ広げられなければ第一戦とのトータルでベスト4進出は果たせるんだ。
だから、まずは守備バランスを整える、という判断はそれほど間違いでもなかったような気がする。
そりゃ結果論でいえば、間違いだったけどね…。

責任を感じてるのは、車屋だろう。
あのレッドさえなければ、川崎がベスト4進出してた可能性は高い。
極めて苦い薬だが、私は良い経験だと思うよ。
これを機に、車屋はひと皮剥けるかもしれない。
彼はもともと、希少な左利きのSBとして期待の逸材である。
以前、代表召集もされてなかったっけ?
なぜか定着しなかったけど。

そういえば、代表の左SBは長友が不動で、リザーブは左右兼任で高徳、あるいはCB兼任で槙野。意外と左のスペシャリストは少ないんだよ。
以前なら藤春、太田などが呼ばれてたが、最近はなぜか呼ばれなくなった。
守備力の問題?
そう考えると、車屋なんてウッテツケの人材だと思うんだけどなぁ。
ほら、最近は右の酒井宏樹がハリルの信頼を得るようになってきて、彼は体のサイズを生かしたプレーをするようになってきたじゃない?
攻撃でも守備でも、サイドだけでなくゴール前で体を張るプレーが増えてきた。
対角の長友があのサイズだから、敢えてそういう動きを要求されてるのかも。
長友のリザーブが槙野というのも、彼は敵が長友のサイズを狙ってきた時の保険かもしれない。
と考えると、車屋なんてニーズに合うんじゃない?
彼はCBもできる人だ。
その点では槙野と同じだが、車屋は槙野と違って真性の左利きである。
おまけに、まだ若い。
槙野は、少なくとも長友の「後継者」じゃないでしょ?

さて、ACLに話を戻そう。
浦和の次なる相手は、上海上港だそうだ。
浦和は今春、上海と既にグループステージで対戦している。
結果はアウェーで2-3、ホームで1-0の一勝一敗、トータルスコア3-3だけど、アウェーゴールを適用すれば浦和が勝ったことになる。
実際、このFグループは浦和が1位で上海が2位という結果に。
浦和は、上海にさほど苦手意識はないだろう。
戦力では上海がおそらく上だと思うが、今回の勝利で浦和はノッてきただろうし、準決勝は良い勝負になると思うぞ。
このチームを強くしたのは紛れもなくペトロの手腕だが、そのペトロが今いないことが実は大きなアドバンテージである。
彼、勝負弱かったから(笑)。
掘監督が勝負強いかどうかは知らんけど、今回の勝利は敵の自滅というラッキーな要素があったのは事実。
少なくとも、ペトロより運はあるんじゃないだろうか?

ただし、もし浦和が今後も今回のような4バックで臨むなら、気をつけなきゃならないポイントがある。
それは、他でもなくSBだよ。
浦和の4バックは、おそらく左が槙野、右が森脇ということになる。
それの何が問題かというと、3バックの時より槙野と森脇のふたりがアウトサイド、タッチラインに近いところにポジショニングしてしまうことなんだ。
つまり、必ずやどちらかが敵ベンチに最も近い位置にいることになる。
そして槙野と森脇、このふたりは何か知らんけど、そこにいるだけで敵の神経を逆撫でしてしまうフシがあるらしい。
済州との騒ぎを思い出してくれ。
槙野は特に何もしてなかった様子なのに、なぜか済州の選手から追いかけられて「槙野だけは許せん」とまで言われていた。
こういう選手を敵ベンチに最も近い位置にポジショニングさせるのは、何かイヤ〜な予感がするんだよね(笑)。
想像してごらん。
上海の選手・スタッフに追いかけられ、逃げ惑う槙野と森脇の姿を。
そして、なぜかエルボーされてる阿部の姿を。
案外、リアルだろ(笑)?
(502SO/s)
2017/9/14(木)14:44
 
☆関西人
リーグ偏差値
最近は森岡亮太の評判がよく、代表召集待望論が出てきている。
彼のベルギーリーグでのプレーを見たが、確かにチームのエース級ともいえる存在感だ。
待望論が出るのは、よく理解できる。

ただ、よく分からんのはベルギーリーグのレベルなんだ。
リーガ、プレミア、セリエ、ブンデス、そのあたりはJと比べてもレベルが高いのは分かる。
でも、ベルギーぐらいになると正直どれぐらいなんだろ?

ちなみにUEFAカントリーランキングを見ると、2017年の現時点では

@スペイン
Aドイツ
Bイングランド
Cイタリア
Dフランス
Eロシア
Fポルトガル
Gウクライナ
Hベルギー
Iトルコ

となっている。
ベルギーはベスト10に入ってるので、そんなに低いとはいえない。
あ、だけど中島のいるポルトガルより下なんだな。
小林や堂安のいるオランダよりは上だけど。

しかし、このランキングはCLおよびELに出場したクラブの勝敗ポイントから計算して作ったモノらしく、変な話、リーグ全体の偏差値レベルは大したことなくとも、CL・ELに出る上位クラブだけが妙に強ければカントリーランキングは上がる仕組みである。
ほら、たまにあるじゃん。
リーグの平均レベルは低いのに、上位2強だけは戦力が集中しててやたら強い、ってパターン。
ベルギーは、よく分からんなぁ。
ポルトガル、オランダなんかもよく分からん。

ということで、森岡の活躍もどのぐらいの評価をしてイイのか、私はよく分からんのだ。
もともとJで評価の高かった選手だし、ベルギー程度ならこれぐらい活躍できて不思議はないでしょ、という見方はできる。
一方で、いやいやベルギーリーグはJよりレベル高いはずだし、これだけ活躍できてる森岡はかなり成長したんだよ、という見方もできるだろう。
皆さんは、どっちの解釈?

もともと、その国のリーグのレベルを測るのは難しい作業である。
そこは主観で測ってもしようがないし、とりあえずはCLやELなどクラブ同士の勝敗をポイント計算して序列を決めるしかないだろう。
そうして作った序列がリーグ全体の偏差値を表すモノにならないのは百も承知のことだが、それでもしようがないんだよ。
他に指標がないんだから。

で、↑のUEFAカントリーランキングに該当するモノがアジアにもあるのか?ということだが、もちろんある。
それが、AFC MAランキングだね。
これもUEFAランキング同様、基本はACLに出場したクラブの勝敗ポイントを計算して作ったランキングなんだ。
2017年、現時点のランキングは↓の通り。

@UAE
A韓国
Bカタール
C中国
Dサウジ
E日本
Fイラン
G豪州
Hウズベキスタン
Iタイ

Jリーグはアジア6位です。
どういう計算でこうなってるのか、詳しいところは知らん。
ただ、代表はともかくとして、ACLではあまり上位にいけてないから致し方ないところはあると思う。
とはいえ、繰り返すが↑の序列はJの偏差値ではないワケよ。
単に、ACLに出たクラブの勝敗ポイントの合計みたいなもんである。
率直にいうと、リーグ全体の偏差値レベルは大したことなくとも、ACLに出る上位クラブだけが戦力集中という寡占型のリーグならば有利なんだよ。
↑の日本より上位の国って、意外とそういうパターンじゃないの?

で、明日はACL、浦和vs川崎だね。
この組み合わせも悔しい。
せっかくJクラブがふたつも準々決勝まできたのに、ここで日本勢同士の潰し合いだろ?
なんか、モッタイナイ。
AFCランキングを、ぐっと上げるチャンスだったのに。
今年のベスト8、韓国勢がゼロということは近いうちに韓国が大きく順位を落とすはずだ。
うまいことJが優勝できりゃ、ヘタすると日本はランキングで韓国を抜くんじゃないの?
是非、頑張ってほしい。

勝ち抜きは川崎でも浦和でも私はどっちでもイイんだけど、ただ思うのは「実力の割にタイトルが少ないクラブ」、うまいことシルバーコレクターがふたつ揃ったもんだな。
どっちが勝ち抜くにせよ、何となくオチが見えてしまうのは私だけ?
(502SO/s)
2017/9/13(水)1:00
 
☆関西人
両輪
↓の右派・左派の話の続きとして、私は
【右=国見高校】
【左=広島ユース】
というイメージが昔からあるのね。
かたや、体育会系丸出しの坊主頭。
かたや、「調子ノリ」の悪ふざけゴールパフォーマンス。
かたや、強靭なフィジカルが売り。
かたや、華麗なパスワークが売り。
実に対照的なキャラ設定で、座標軸で表せば右のMAX値が国見で、左のMAX値が広島ユースというイメージがある。

昔の話をすれば、高校サッカー部とクラブユースが対戦すれば高校の方が強かったのよ。
それは、選手権で勝つことを目的に作ったチームと、トップチームに人材を供給することを目的に作ったチームの差とでもいうべきか。
もともと高校サッカーで強かったのはテクニシャンの多い静岡勢だったんだが、その静岡勢を国見などフィジカル系が駆逐してきた流れがあったワケで。
でも、いつの頃からだろう。
時を経るごとに、だんだんとクラブユース系が高校に負けないようになってきた。
それどころか、高校サッカーの中でも泥臭さを排除した、「セクシーフットボール」で全国制覇するチームまで出てくる始末。
そう、乾擁する野洲高ね。
あのヒールキックを連発するスタイルは「軽いプレー」「サーカス」と揶揄されたもんだが、それが選手権優勝までしちゃったんだから文句は言えまい。
この野洲以降、【高校=右】【ユース=左】とも言えなくなってきたな、と思う。
というか、ユース出身者を見ても山口蛍とか井手口とか、まるで体育会でフィジカル鍛えてきたんじゃないかと思えるタイプが出てきてるし。

私は、この日本サッカーの裾野の多様性は結構好きである。
山村和也の活躍とか見てると「ああ、国見って頼もしいな」と思うし、大島の活躍とか見てると「ああ、静岡って頼もしいな」と思うし、もちろん各クラブユース系選手の活躍は今さら言うまでもないし、結構イイ感じで才能はあちこち湧いてきたように思う。
日本の良いところは、敗者復活があるところだ。
Jrユースからユースに上がれなかった選手でも高校に行って巻き返してくる奴はいるし、18歳でプロから声がかからなくても大学に行って巻き返してくる奴はいるし、あるいはJ2など下のリーグから這い上がってくる奴もいるし、必ずしもエリート街道を歩かないと道が閉ざされるというワケじゃないんだ。

でも話を聞くと、たとえば韓国なんかは日本ほど甘くはないみたいだね。
今でこそあの国にも敗者復活はあるが(パクチソンは敗者復活だと思う)、昔はまさにサバイバル、結果を出した者のみが次のステージに進み、そこで落第した者にはもう二度とチャンスがなかったという。
そして、最後まで生き残った者のみがプロとなれる。
思うに、途中で脱落した者の中にはモッタイナイほどの優れた才能もあっただろうに、そこは運がなかったと諦めざるを得ないのか…。
でも、こういうやり方だと「誰を蹴落としてでも俺は生き残ってやる」という強靭な精神力が培われるだろうね。
勝てば官軍、手段は選ばない。
セクシーフットボール?
それで勝てるなら認めるが、もし勝てないならその理念に価値はない。

という書き方をすると韓国批判に思われるだろうが、そうじゃないんだ。
今、韓国人監督ユンジョンファンがセレッソで成功してるだろ?
今のセレッソは、結構「右」だと思うのよ。
で、これまで鳴かず飛ばずだった山村を見事に再生利用して成功している。
山村は国見→流経大というバリバリの体育会系育ちで、そのポテンシャルから将来を嘱望されながらも今までなかなかうまく使われてこなかった。
で、ユンさんによって、ようやくのブレイク。
思えばセレッソって、もともとは「左」系だろ?
ここから数々のテクニシャン系が海外に渡っている。
「セクシーフットボール」の申し子・乾もそのひとりで、彼はマリノスで鳴かず飛ばずだったのがセレッソに来てクルピと出会い、覚醒した。
このチーム、つくづく振り幅が凄いよなぁ。

Jリーグって、少し前までやたら「左」に振れてた時期があったじゃない?
浦和のペトロとか、川崎の風間さんとか。
浦和なんて元広島ユースの人材が多いからこそ、ああいうのがハマったんだろうね。
川崎にしても、静岡勢の風間さんが大島にI番背負わせたサッカーを志向したワケよ。
どっちも、そのレベルの高さの割にはタイトルが妙に少ないのが特徴だったけど。
そんな中、こつこつと地道にタイトルを獲ってきたのが鹿島である。
昔から鹿島は「右」寄りかな?
ブラジル路線を唱いつつ、それは堅くて狡猾な方のブラジル路線。
かつてのヴェルディ(旧読売クラブ)型のブラジルとは少し違う感じ。
思えば黄金期の磐田もドゥンガにイズムを叩き込まれたブラジル路線で、それと「静岡」がハイブリッドになった感じかな?
名波が今後、どういうチームにしていくかが楽しみだ。
そして、ガンバ。
長谷川健太は今季限りらしい。
果たして、このチームはどっちに舵を切ろうとしてるのかな…。

私はサッカーを「キャプテン翼」で学んだ世代であり、基本は
【翼くんの南葛SC→南葛中=左】
【日向くんの明和FC→東邦学園=右】
という解釈なんだ。
翼くんと日向くんは日本サッカーの両輪であり、どちらが欠けてもいかんと思う。
(502SO/s)
2017/9/11(月)16:20
 
☆関西人
金の斧、銀の斧
↓に俊輔のことをリトマス試験紙と書いたが、彼ほど監督の評価に翻弄された選手もなかなかいないと思う。
彼と代表との関わりは98年、彼がまだ19歳の時の話だったかと。
当時の岡田監督が、俊輔を司令塔・中田英のリザーブとして大抜擢したのね。
彼はルーキーながら、代表合宿の中でA代表の先輩たちをドリブルで翻弄して驚かせたらしい。
ただ不運なことに、彼はすぐに怪我をしてしまった。
で、俊輔の代わりに呼ばれたのが18歳の小野伸二だ。
彼も俊輔に負けず劣らず上手く、先輩たちを大いに驚かせた。
俊輔が球をコネるタイプなら、小野はワンタッチのキックで急所を突くタイプ。
やがて俊輔は故障から回復したが、岡田さんは彼でなく小野の方をフランスへ連れていった。
あのタイミングで怪我さえしなけりゃ、多分俊輔はフランスに行っただろうにねぇ…。

この俊輔と小野の因縁はその後も続き、2002年日韓大会でも俊輔の定位置(左サイド)を奪ったのは小野だったワケさ。
俊輔はサブ落ちどころか、23名メンバーからも落選。
まさか、背番号Iが落選するとは…。
だって彼はアディダスの広告塔で、実際アディダスは彼をメインキャラにしたポスターまで作ってたんだから。
このトルシエの決断が、どれほど周囲を怒らせたかは想像しただけでも鳥肌が立つ。
彼は空気を読めなかった?
いやいや、俊輔を選ばなければ困る人たちが多くいることを理解した上で、彼は確信犯的にやったと思うよ。
「選手を選ぶのは俺の権限だ」って。

その4年後、俊輔はジーコジャパンでようやくW杯本大会出場を果たした。
今度こそ、正真正銘のエースとして。
ただ彼がつくづく不運なのは、大会本番直前で病気になっちゃったのよ。
ウィルス系の発熱だっけ?
熱が上がったり下がったりを繰り返し、練習の時から彼は精彩を欠いていたらしい。
あまりに不調の為、彼はジーコに「俺を外してもらって構わない」と直訴したんだそうだ。
ところが、ジーコはそれを拒否。
たとえ調子悪くても、俺はお前を先発させるぞ、と。
で、その結果は最悪だったよね。

また4年後、俊輔は南アフリカにてリベンジを果たそうとする。
ただ彼がつくづく不運なのは、今度は大会直前で右足首痛に悩まされることになったんだ。
またしても練習の時から精彩を欠くことになり、彼いわく「これでレギュラーでいることは地獄だった」と。
その際に岡田さんの対応はジーコと異なり、彼をスタメンから外すことを直前に決断。
俊輔は、逆にホッと安心したらしい。
当時、我々は「岡田さんって鬼やな」と俊輔に同情したが、実状は少し違っていたようだ。

しかし、こうして改めて歴史を振り返ると、俊輔って異常なほどW杯に運なさすぎ(笑)。
ここまでくると、俊輔の不調には神の意思の介在すら感じるよ。
童話のように池から神様が出てきて、「お前が落としたのは金の斧か?それとも銀の斧か?」と問いかけられ、ちゃんと自分に合った鉄の斧を選択しないと罰を与えられる、みたいな感じ。
お約束として、俊輔はW杯前になると必ず池に落ちる。

ジーコの場合、池に神様が現れて「お前が落としたのは金の斧か?」と聞くので、ジーコは「もちろん金の斧だ」と答えた。
すると神様は怒り、俊輔を錆びた鉄の斧にしてジーコに返した。
ジーコは「おお、金の斧が返ってきた」と喜び、その錆びた鉄斧を司令塔に据えてチームを破滅に導いた。

岡田さんの場合、池に神様が現れて「お前が落としたのは金の斧か?」と聞くので、岡田さんは「鉄の斧です」と答えた。
すると神様は「お前、正直だな」と喜び、池に落ちて錆びた俊輔とともに、オマケとして錆びないステンレス製の斧である大久保、松井、阿部を3点セットにして岡田さんに返してくれた。
賢い岡田さんは本番で錆びた俊輔を使わずに、その3つのステンレス製の斧を使って何とか予選突破を達成することができた。

トルシエの場合、池に神様が現れて「お前が落としたのは金の斧か?」と聞くので、トルシエは「鉄の斧だ」と答えた。
すると神様は「お前、正直だな」と喜んだが、トルシエは「鉄の斧は池に落ちたら錆びるし、もう要らんのだ」と不遜な態度を示した。
彼は続けて「もう新しい斧(小野)は用意してあるしな(笑)」とジョークを言ったので、神様はイラッとして俊輔を返さず、ついでに小野を虫垂炎にした。

そうそう、私は見てないんだけど、今日は俊輔の磐田vs小野の札幌の対決があったみたいだね。
結果は、意外にも札幌に勝ちだったそうだ。
小野はベンチスタートと聞いてたが、試合には途中出場したんだろうか?
我々オールドファンは、やはり俊輔vs小野というだけでワクワクしてしまう。
ファンタジスタって、やっぱりイイよな。
(502SO/s)
2017/9/9(土)16:20
 
☆関西人
非能力者たち
なんか、右派・左派ってイメージは分かるようで分かりにくいね。
たとえば↓に書いてある分類、トルシエが右派でジーコが左派、というだけで私は混乱してしまう。
というのも私の中で、ジーコは「つるべの動き」や「最終ラインは必ずひとり余れ」など戦術がクラシックで保守的なイメージだったし、一方でトルシエは「フラット3」「ダニッシュダイナマイト」など一風変わった戦術を用いていて、少なくとも右というイメージではなかったから。
あるいはオシム風に言うと、「エクストラキッカー」を多く使うのが左派、あまり使わないのが右派、といったところだろうか?
思えば、トルシエは俊輔をサイド起用した末に最終的には切り捨て、逆にジーコは彼を寵愛して不動のトップ下に据えた。
またオシムは彼をサイドFWに据えて重用し、続く岡田さんも当初はそれを受け継ぎつつ、でも最終的には彼をサブに降格させた。
なんつーか、俊輔というのは監督が右か左かを測るリトマス試験紙っぽいよね。

で、今の代表にそういうリトマス試験紙的な選手がいるかどうか、だ。
それはエクストラキッカーと言い換えてもイイかもしれんが、ハリルはそういう選手をあまり使ってないように思う。
豪州戦は乾だけ、サウジ戦は柴崎だけ、いや、一応本田もそこに加えておこうか。
何にせよ、ファンタジスタ(←死語?)が恐ろしく少ない。
実際に、

・・・・大迫
原口・・・・・・久保
・・山口・・井手口
・・・ 長谷部
長友・昌子・吉田・宏樹
・・・・川島

というのがハリル代表のプロトタイプだとして、こうして改めて見るとファンタジスタは皆無にも等しい。
そりゃ、「つまんねー」という人たちも出てくるさ。
少し気持ちは分かる。

なんていうかな、ファンタジスタというのは「ワンピース」でいうと「能力者」みたいなモノなのよ。
で、ファンタジスタを使わないチームというのは、「能力者」のいない海賊、「非能力者」のみで構成された海賊みたいなモノである。
悪魔の実の能力を持たない「非能力者」、たとえばゾロ、サンジ、フランキー、ナミ、ウソップ、ジンベエ、ガープといったところか。
ルフィはいないワケよね。
もちろん白ひげも、黒ひげも、赤犬も、青キジも、黄猿も、エースもいない。

みんな、そこに物足りなさを感じるんじゃない?
「ワンピース」って、そもそも「コイツはどんな能力を使うんだろ?」というところにワクワクするんだし。
「ジョジョ」のスタンドも同じく。
しかし、悪魔の実の能力は実をいうと両刃の剣みたいなところがあり、海に落ちれば溺れ死ぬし、海楼石に触れたら脱力するし、強く見えて意外とウィークポイントがあるのね。
一方、「ワンピース」では悪魔の実の能力とは全く別ジャンルの能力として、「覇気」という設定がある。
この「覇気」を会得すると、「非能力者」でも「能力者」と互角に闘うことができるんだ。
そう、ハリル代表とは敢えて「能力者」を起用せず(不安定を回避する為だと思う)、「覇気」を使える「非能力者」ばかりを揃えたチームってことさ。
イメージするなら、

・・・ジンベエ
ゾロ・・・・・サンジ
・ミホーク・・シャンクス
サイ・・レイリー・・ハクバ
・チンジャオ・フランキー
・・・ガープ

といったところか。
「◯◯の実」の能力が出てこなくて面白くない、と見る人はいるだろうけど、いやいや、これはこれで面白い、と見る人だっているだろう。
…まぁ個人的には、せめてルフィは入れてほしいけどね。
(502SO/s)
2017/9/8(金)23:55
 
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