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☆関西人
ベストアルバム
音楽の話をすれば、「オリジナルアルバム」と「ベストアルバム」があるじゃん。
そのアーティストのファンからすれば、大事なのはオリジナルアルバムの方なんですよ。
ベストアルバムなんてのは単に大衆普及版みたいなモノで、さほど価値はない、と考えるのがコアなファンの心情。
たとえば、ビートルズでは名盤として「サージェントペパーズロンリーハーツクラブバンド」や「アビーロード」などがあるが、その一方で彼らが解散して以降にベストアルバム、シングルコレクションみたいなのが発売されていて、それもかなりの数が売れてると思うんだよね。
そりゃ入門編としては、シングルコレクションみたいなのが一番入りやすいし。

で、これをサッカーに当てはめると、オリジナルアルバムがクラブ、シングルコレクションが代表、ということになるんですよ。
だから、コアサポほどクラブのサッカーこそ本物で、代表のサッカーなんてのは大衆普及版として一段下に見てる人が多いと思うんだわ。
まぁ、気持ちは分からんでもないんだけど。

私は、ベストアルバムでも名盤ってあると思うのね。
単に売れた曲を羅列しただけの「◯◯ベスト」みたいなシングルコレクションはさすがにあれだけど、ちゃんとコンセプトをもって選曲し、曲の並びに至るまで熟考に熟考を重ねたアルバムもきっとあるだろうから。
そこは、プロデューサー次第でしょ。

で、ベストアルバムを単に売れたシングルの寄せ集めに終わらせない為には、逆に「え?何でこの曲が入ってるの?」というのがあって然るべきなんですよ。
たとえば、オフトジャパンにおける森保さんがまさにそれで、「何で森保が入ってるの?」と言われた選手だった。
でも、森保さんこそプロデューサーのオフトに不可欠の音源だったワケで、彼がいたらこそオフトジャパンは単なるシングルの寄せ集めじゃない、ちゃんとした「アルバム」になり得たワケね。

さて、今の森保監督にそういう不可欠の音源はあるんだろうか?
代表発表、楽しみに待ちましょう。
(502SO/s)
2019/5/23(木)11:49
 
☆関西人
日本サッカーの歴史
今週に代表メンバー発表があるので、復習の意味で、ここまでの日本代表の歴史を振り返ってみる。

【岡田ジャパン(第一次)】⇒守備的
・・城・・・中山
・・・・中田
相馬-名波-山口-名良橋
・中西・井原・秋田
・・・・川口

※堅守の5バックをベースにしつつも、当時21歳の中田英に司令塔の全権を託すというチャレンジ性の高いチームに。

【トルシエジャパン】⇒攻撃的
・・柳沢・鈴木隆
・・・-中田英
小野-稲本・戸田-明神
・中田浩-宮本-松田
・・・・楢崎

※フラット3。ダニッシュダイナマイト。
ラインを高く設定し、コンパクトな欧州式組織サッカーを目指した。

【ジーコジャパン】⇒攻撃的
・・柳沢・・高原
・俊輔・・・小笠原
・・福西・中田英
三都主-宮本-中澤-加地
・・・・川口

※前代表の欧州式オートマティズムから一転、有機的な創造力の融合を求められた南米型のチームに。

【オシムジャパン】⇒攻撃的
・・・・高原
山岸・-ヤット-・俊輔
・・鈴木啓・憲剛
駒野・阿部-中澤・加地
・・・・川口

※創造力を求めるサッカーから、戦術眼を求めるサッカーへの転換。
考えて走る、のコンセプト。

【岡田ジャパン(第二次)】⇒守備的
・・・・本田
大久保・・・・・松井
・ヤット-阿部-長谷部
長友-闘莉王-中澤-駒野
・・・・川島

※走るサッカーを前任オシムから継承しつつ、堅守に回帰したチーム。
リアリスト岡田の真骨頂。

【ザックジャパン】⇒攻撃的
・・・・柿谷
香川・・本田・・岡崎
・ヤット・・長谷部
長友・森重-吉田・内田
・・・・川島

※イタリア仕込みのゾーンDFを導入しつつも、徹底してポゼッションサッカーを志向したチームに。

【アギーレジャパン】⇒攻撃的
・・・・岡崎
乾・香川-ヤット・本田
・・・-長谷部
長友・森重-吉田・高徳
・・・・川島

※ややスペイン風にシフト。
新機軸と思いきや、残念ながら433は定着に至らず…。

【ハリルジャパン】⇒守備的
・・・・大迫
原口-井手口-山口-浅野
・・・-長谷部
長友・槙野-吉田・宏樹
・・・・川島

※タテに速くを徹底したチーム。
堅守速攻、贅肉のないスピーディーなサッカーへ。

【西野ジャパン】⇒攻撃的
・・・・大迫
乾・・・香川・・原口
・・長谷部・柴崎
長友・昌子-吉田・宏樹
・・・・川島

※ハリルが作ったベースは継承しつつも、新たな攻撃のバリエーションを模索したチームに。

【森保ジャパン】⇒攻撃的
・・・・大迫
中島・・南野・・堂安
・・柴崎・遠藤航
長友・吉田-冨安・宏樹
・・・・東口

※道なかばで方向性はまだよく分からない。
3バックの可変システムもありそう。

改めて見ると、攻撃的になったり守備的になったり、これまで振幅は結構ありました。
うまくいかないことも様々あったにせよ、そういうひとつひとつが今となっては血肉となってるというか、結局は何ひとつ無駄じゃなかったと思うんだよね。

ビッグイベント東京五輪を控えた森保ジャパンは、その集大成的なモノにならなくてはならない。
森保さんの個の色を出すというよりは、日本サッカー協会としての集大成。
日本サッカーとしての集大成。
楽しみですね。
(502SO/s)
2019/5/22(水)10:49
 
☆関西人
日本の名盤
日本サッカーに、ミケルスのオランダ74やクライフのバルサに該当するようなクラシックの名盤はないのか?
あると思うよ。
しいて言うなら、鈴木政一時代のジュビロ、N-BOXだろう。

今でも「Jリーグで歴代最強のチームは?」の問いに、N-BOXのジュビロを1位に挙げる人は多い。
確かに、これは強かった。

・・高原・・中山
・藤田・・・・・奥
・・・・名波
・・服部・・福西
・大岩・田中・鈴木
・・・ヴァンズワム

確か、こんな感じだったと記憶する。
数字で表記すれば352だが、ポイントは藤田と奥がウィングバックではなく、MFだということ。
そして、名波がボランチのようなトップ下のような、よく分からない中途半端な2,5列目にいる。

明らかに、サイドが手薄だよね。
オセロでいうなら最初から四隅を取られてる感じで、一見勝てないように感じる。
でも、このチームは勝てたんだ。

ポイントは、ボランチの服部と福西。
どのポジションもこなせるユーティリティのこのふたりが自陣にいることで、実質的な可変をできたと思う。
服部、福西、鈴木、田中、大岩の5人で、定型はないが各々に5レーンを抑える。
また前も後ろ同様に流動的で、ぐるぐると回転する。
全体が流動的な中、統制をとるのが真ん中のピボーテ、名波。
彼は、このチームのグアルディオラだったかもしれない。

じゃ、その名波が今ジュビロの指揮官なら、それこそグアルディオラのごとく、今のジュビロでN-BOXやればイイのに、と思うところである。
でも、彼はやらない。
今の時代にあれは通用しない、と考えてる?
それとも、自分の現役時代と同じ役割を託せる人材を見つけられてない?
私は、後者であることを願う。
そして名波が人材を見つけられた時には、あのN-BOXが再現されたらイイな、と妄想してるんです。
しかし、今のジュビロでは無理だろう。

で、私は今のJリーグでN-BOXできるクラブがあるとすれば、フロンターレじゃないかと思うのね。


・・知念・・小林
・阿部・・・・家長
・・・大島(憲剛)
・・守田・田中碧(山村)
・車屋・谷口・奈良
・・・・チョン

基本、やはりBOXの真ん中をできる人材がいるかどうかだと思う。
便宜上、フロンターレは大島にしたが、彼なら務まるかと。
ジュビロも小林祐希を残していれば可能だっただろうに、さすがに俊輔では老体すぎて…。

代表なら、やはり柴崎かな?

・・大迫・・南野
・中島・・・・堂安
・・・・柴崎
・橋本拳・・遠藤航
・昌子・吉田・冨安
・・・・東口

サイドがスカスカで怖いだろうけど、そこは後ろの5人が頑張ってトランスフォームするのよ。
誰がサイドで誰がセンターか、そんなのは臨機応変である。
最悪サイドをタテに抜かれても、中をしっかり抑えていれば意外と点は入らないんだから。

【クライフバルサ ドリームチーム】
◯◯・・◯◯・・◯◯
・・・・◯◯
・・◯◯・・◯◯
・・・グアルディオラ
◯◯・・◯◯・・◯◯
・・・・◯◯

スゲーよな。
グアルディオラの前に、駒が6枚。
↑のN-BOXでは、Nの前に駒が4枚。
ドリームチームって、なんとリスキーなんだ。
いきなり、そこまでは行けまい。

確か以前に鈴木政一さんが語ってたと思うんだけど、N-BOXって攻撃ありきのフォーメーションかと思いきや、実はその逆、いかに中盤高い位置からのプレスを機能させるか、という守備の発想から始まったアイデアらしいね。
(502SO/s)
2019/5/22(水)1:04
 
☆関西人
グアルディオラ
グアルディオラって、凄いよね。
バルサで天下を取り、バイエルンで天下を取り、そして今回もシティで天下を取っている。
つまり彼は、土俵がリーガだろうがブンデスだろうがプレミアだろうが必ず結果を出すワケで、これであとセリエに挑戦して結果出せばロイヤルストレートフラッシュですよ。
現時点、世界最高の指導者であることに誰も異存はないだろう。

彼は、ヨハンクライフの愛弟子中の愛弟子である。
クライフは生前、密かに彼なりの価値観で「歴代ベストイレブン」を作成していたことが先日に報道されており、そのメンバーを見るとペレやガリンシャなど古い選手が多い中、自分の教え子の中からは唯一グアルディオラを入れてたらしいんだ。
クライフにとって、グアルディオラは数多くいる教え子たちの中でも別格だったのかもしれない。

で、グアルディオラはある意味でクライフを超えてるんだよね。
だって、クライフはプレミアやブンデスで監督したことないから。
グアルディオラはクライフが挑戦しなかったところにも挑戦し、しかも結果を出してるワケさ。
凄いことだと思う。
ミケルス⇒クライフ⇒グアルディオラというトータルフットボールのDNA系譜は、いよいよグアルディオラの代で世界征服を実現させつつあるということなんですよ。

トータルフットボールというのは、ひとつのクラシックである。
あくまで原案は60〜70年代のミケルスだが、それを90年代にはミケルスの愛弟子クライフが復刻し、さらに21世紀にはクライフの愛弟子グアルディオラが改良版を作ってるワケね。
さらに、何十年後かにはグアルディオラの愛弟子がまた何か凄いのを作るのかもしれない。
このへん、ロマンですわ〜。

WG・・FW・・WG
・・MF・・MF
・・・・MF
SB・CB・CB・SB
・・・・GK

基本、テキストはこれね。
何で3TOPなの?と思うのかもしれんが、現代サッカーはSBがキーマンという流れもあり、敵のキーマンを抑える意味でもWGの配置は必須かと。
また、何で中盤が△でなく▽なんだ?と思うのかもしれんが、それはイマドキの「5レーン理論」の中で、ハーフスペースをうまく突けるのは△より▽だから。
現代サッカーのロジックとして、やはり433こそ最強だと思う。
中盤底で1枚のアンカーがアキレス腱だという見方もあるが、そこは近年「偽サイドバック」というマルチロールで克服されつつある。
その「偽サイドバック」の原案っぽいのは今から何十年も前に書かれたクライフの著書の中で既にあり、やはりグアルディオラはクライフ戦術の体現者なんだな、と改めて思うよ。

きっとグアルディオラは天才なんだろうけど、決してゼロから今のサッカーを創ったワケではない。
むしろ、やってるのはクラシックの再構築なんだ。
たとえば名曲とされるモーツァルトの交響曲があったとして、グアルディオラは現代の指揮者として、「もしも今の時代にモーツァルトが生きていたら、どういう表現をするだろう?」と考えた上でトリビュートしてるんだよ。
単なるコピーではないところが凄いんだけど。

日本人に、こういうトリビュートはできない?
いやいや、日本人でも小澤征爾みたく世界の頂点に立った指揮者もいるんだからね。
サッカーでも、さほどあり得ない話ではないと思うんだけど。
(502SO/s)
2019/5/21(火)11:18
 
☆関西人
ヒエラルキー
イマドキの若い選手って、なんていうかな、割ときちんとしたプレーをできる選手が多いと思うのね。
我々オッサンの世代は、それこそ「キャプテン翼」を見てサッカー始めた、とかが多かったのよ。
ああいう荒唐無稽なファンタジーから入って、でも実際サッカー部に入ったら走り込みばっかりさせられて、「あれ?何か違う…」とギャップに戸惑ったりして。

当時は情報も少なかったのよ。
今みたいに地上波テレビ以外のチャンネルが色々ある時代じゃなかったし、サッカーを観る機会そのものが限定されていた。
ネットもなかったから媒体は紙が中心で、「サッカーマガジン」とか「サッカーダイジェスト」ぐらいしか頼るモノがなかったね。

その点、平成生まれの子たちは恵まれてると思う。
物心ついた時からネットがあって、Jリーグがあって、欧州サッカーも簡単に観られる環境で育っている。
彼らを教えるコーチも、昔にはほとんどなかった「正しいコーチ学」を持ってる人が多いだろう。
みんな、現代サッカー戦術を分かっている。
昔は、それをよく分かってないコーチも多かったと思うんだ。
今でこそゾーンプレスなど常識で初歩の初歩なんだけど、90年代の日本はそれすらまだ手探りだったのね。
代表監督の加茂さんはACミランの試合ビデオを観て勉強したというし、またミランの選手と知り合いだという人物に「頼むから、どんな練習してるかを聞いて」と依頼したり、とにかく苦労してたみたい。
当時は、日本人選手がミランに入団するなんて想像できなかった時代なのさ。

今は、久保くんがバルサのカンテラ育ちでレアな人材ということになってるけど、実は今既にそういう環境にある少年たちが欧州のあちこちにいて、そのうち久保くんのようなのは珍しくも何ともない時代がくるだろう。
そう、日本は20年前とは比較にならないほど、どんどん世界サッカーと融合してきてるのさ。
「じゃ、日本はどんどん強くなるんだね?」と言われそうだが、それはまた別問題でしょ(笑)。
まだ日本が追いかける立場なのは変わっておらず、むしろ先頭集団はどんどん速度を上げてるので、後方との差はさほど詰まってないかもしれないワケで。

とりあえず、明治の開国をイメージしてもらえばイイよ。
江戸時代までチョンマゲで刀を持ってた日本が、明治開国で一気に近代化へと舵を切ったという過去の歴史。
結果、ロシアと戦争して勝つほどの目覚ましい躍進を見せた。
だけど、その後はどうだ?
やがて、世界の親分格だったアメリカやイギリスに喧嘩を挑み、そこで圧倒的な実力差を思い知らされることになったワケで。

現在、FIFA加盟国は200以上なのに、ワールドカップ優勝国は僅かに8ヵ国にすぎない。
ヒエラルキーは既に完成してるというか、そのピラミッド構造の上位国だけでトロフィーをぐるぐる回してるんだよね。
日本はその上位の王族層に入っておらず、トロフィーには程遠い地方領主といったところか。
世界支配に遅れた者として、一回この既存ヒエラルキーを破壊したいなぁ、と思うよね。
まさに、第二次世界大戦前の大日本帝国と同じ立ち位置である。

どうなんだろうね。
世界サッカーは、今後もUEFAの一極支配が継続するんだろうか。
日本はひたすらUEFAにすり寄ろうとしてるけど、あるいは今後50年ぐらいのうちに中国あたりが伸びてきて、反UEFAの枢軸がアジアにできる可能性もなくはない。
あるいは、世界二極化の冷戦構造もあり得るか?

まぁ、日本はそれでも西側陣営につくんだろうね。
サミットのG8入りを目指す?
仮に定席が8だとして、ならばワールドカップ優勝経験国8ヶ国のうち、どこかひとつの国をピラミッドの上部から引きずり下ろす必要があるのかもしれんな…。
(502SO/s)
2019/5/20(月)11:54
 
☆関西人
いずれ、3バックへ…
今後の代表メンバーを色々予想してみて、私が少し気になってるのがサイドバックなんだ。
なんか、「センターバックもできるサイドバック」が増えてきてない?

伝統的な日本人サイドバック像といえば、典型は内田篤人、長友佑都かな。
足が速くて、スタミナあって、うまいこと上がれるタイプ。
やがて右は内田が酒井宏樹にその座を明け渡したんだが、その酒井は内田と全く違うタイプである。
屈強な肉体でセンターバックもこなせて、その守備力はフランスリーグでも高く評価されてるよね。

そして左はまだ長友が健在だが、控えの佐々木は3バックでセンターバックできるタイプ。
あと、フロンターレの車屋もしかり。
若手でも、レッズの橋岡、ベルマーレの杉岡、サガン鳥栖の原、トリニータの岩田。
エスパルスの立田も今は真ん中だけど、去年はサイドやってなかったっけ?
似たところでは、今季はガンバの三浦が右サイドに回ったこともあった。

この流れ、時代かなと思う。
内田+長友の時代は、中盤の選手がタメてるうちにサイドバックが上がる、というパターンでしょ。
でも最近、明らかにそういう形が減ってるのよ。
いわゆる「素早い攻守の切り替え」がメインになってきて、攻撃ではサイドバックの上がりをいちいち待ってられないから。
また、守備で敵の「攻守切り替え」に対応する為にも、サイドバックはサイドを守ってるだけじゃ足りないシチュエーションもあるワケよね。

それに呼応して、前の選手にはサイドバックの援護なくとも単独で突破できるタイプが必要になってきている。
まさに、それが中島や堂安や伊東ということになるんだろうけど。

で、こういうセンターバックをできるサイドバックの利点が何かというと、そういう選手は3バックの左右をできるということなんだ。
あ、↓のイメージの3バックじゃないよ。

@
WG・MF・・MF・WG
・・CB・CB・CB
・・・・・GK

どっちかというと、↓のイメージ。

A
MF・・・・・・・・MF
・・・MF・・MF
・SB・・CB・・SB
・・・・・GK

Aの利点は何かというと、@でいうWGをMFにして、いちいち守備時に最終ラインまで戻らなくてイイようにしてること。
ある程度、WGっぽい起用ができる。
じゃ、Aの弱みは何かというと、CBとSBの距離間隔だね。
見ての通り、隙間がある。
だからこそ、中盤には「センターバックをこなせるボランチ」が必要なワケで、たとえば五輪代表なら中山雄太、板倉あたりをイメージしてもらえばイイ。
A代表なら、遠藤航あたりか。

これまでの人選のタイプを見るに、やはり私は森保さんの東京五輪代表着地点はAじゃないかと思うんだわ。
「A代表は一貫して4231じゃないか」と指摘されるだろうが、一方でU代表には既に3バックを仕込んでいる。
今回、コパはU代表をベースに若干量のA代表選手を融合する考えのようなので、これこそが東京五輪代表のプロトタイプになるんじゃないかな、と。
(502SO/s)
2019/5/19(日)13:35
 
☆関西人
キツいスケジュール
来週、代表メンバー発表が2回あるらしい。
ひとつ目は、6月5日と9日にあるキリンチャレンジのメンバー発表。
それが5月23日。
ふたつ目は、コパアメリカの遠征メンバー発表。
それが5月24日。

敢えて2回に分けるというのは、各々メンバーが異なるということ。
キリンチャレンジは国内興行、チケットが売れなきゃマズイので、普通に集客できる「A代表」になるのかと。
キリンチャレンジは国際Aマッチデー期間内で、欧州組の大物選手を含めて強制召集をできる。
一方のコパアメリカは国際Aマッチデー期間外で、その召集には強制力がなく、あくまでクラブ次第である。
というワケで、コパの方はキリンチャレンジより「やや落ちる」メンバーになるんだと思う。
若手中心、強化優先である。
こっちはアウェーなので、チケットの売れ行きは関係ないしね。

発表を23日と24日に分けるなんて意味ないじゃん、会見は一回にまとめろよ、という意見もあるだろう。
でも分けないと、多分キリンチャレンジが空気扱いになりますよ。
日程を考えると、キリンチャレンジとコパアメリカの掛け持ちする選手はいないかと。
つまり、ふたつチームを作るワケね。
いや、厳密にいうと5月末から6月にかけての代表は4チーム編成だ。

・U20ワールドカップ代表(ポーランド遠征)
・トゥーロン代表(フランス遠征)
・キリンチャレンジ代表(国内興行)
・コパアメリカ代表(ブラジル遠征)

仮に1チームを23名として、23×4=92、92名の代表選手が必要となる。
凄いよな(笑)。
何が凄いって、これと並行しながらJリーグもちゃんと試合をすることさ。
そう、Jリーグは中断しないんだ。
ここまで大量に選手がリーグから離脱するので、クラブによっては人手不足が顕在化するだろう。
今まで見たことない若手を出すチームもあるだろうね。
多分、リーグは荒れますよ。

心配は、怪我だよね。
遠征に怪我はつきものだから。
仮に遠征中に怪我がなくとも、疲労を抱えた状態で遠征から日本に戻り、休む間もなくJリーグに戦線復帰。
そこで怪我人が増えそうだわ。
それこそ主力に離脱者続出で台所は火の車、間違いなく今夏のリーグは荒れるんですよ。

またなぜ、こんな酷いスケジュールになったのか?
それは、いまや世界サッカーのカレンダーがUEFA主導で作られてて、リーグは5月で終了、6月はオフという形でなきゃ、ほとんど対応できなくなってきてるんだ。
でも、日本サッカーはUEFA型の秋春制が無理なんでしょ?
ならば、こういう皺寄せは全て、選手たちに負担してもらわざるを得ない。
こういう弊害があるからこそ、田嶋さんたちがUEFAカレンダーに合わせたJリーグの日程改革を訴えてるのに…。
それに聞く耳持たない人たちがあまりにも多すぎるよ。

もし、今夏のJリーグで怪我人が続出すれば、それは改革案に対して聞く耳持たない人たち、何も変えようとしない人たち、何も現実を分かってない人たちのせいだと私は思うよ。
一番気の毒なのは、選手たちである。
(502SO/s)
2019/5/19(日)9:10
 
☆関西人
DMM
個人的に、DMMは凄いなぁと思う。
だって、シントトロイデンの経営権取得を発表したのが2017年の11月。
それから僅かに1年半で、冨安、遠藤航、鎌田、気がつけば日本代表の浮沈を左右するほどのクラブになっている。

なぜ、DMMはベルギーのクラブを買収したのか?
これは彼らの国際戦略というより、そもそも国内でJクラブの買収が不可能だったんだと思う。
なぜって、DMMの本業がアレだから(笑)。
以前、パチンコのマルハンがトリニータのスポンサーだった時もJリーグ側は難色を示していて、確かユニフォームのロゴも禁止されてたよね。
最終的にマルハンはスポンサー撤退したんだが、あれを思うとDMMも同じくJリーグ参入は難しいのかと。

で、国内がダメなら海外に出るしかない、と手を出したのがシントトロイデンである。
ベルギーの人たちは、DMMのエロ産業を知ってるんだろうか?
そのへんをよく知らずに、単純に日本のIT企業という捉え方をしてる気がするんだよね。
その認知のなさが逆にありがたい話であり、今こうしてDMMは堂々とユニフォームに自社のロゴを刻めているんだから。

そもそも、DMMはなぜクラブ経営に乗り出したのか。
それは主にCI、広告宣伝が目的でしょ。
どちらかというとベルギー市場が目的というよりは、ベルギーリーグに繋がっている欧州チャンピオンズリーグ、およびヨーロッパリーグへの露出が目的だと思う。
さらに言うと、日本人選手を獲得すればヘタなJクラブ以上に日本中の注目を集められるので、これはなかなか賢い広告宣伝戦略だよね。
サッカーを通して、初めてDMMという企業を認知した人たちもたくさんいると思うから。

皆さんご存じの通り、DMMはアダルトビデオで急成長した企業である。
もともとは、石川県のレンタルビデオ屋からスタートしてるらしい。
エロ産業に参入したのが80年代終わりから90年代初頭にかけてらしいので、それこそアダルトビデオの創成期だね。
私はエロじゃないからアダルトビデオにほとんど興味はないんだけど、しかし90年代初頭のビデオはなかなか面白いんだよ。
今では考えられないほど、当たり外れが大きかった。
画質が良いのもあれば悪いのもあって、当時は本番してないのが大部分だったが、たまに本番してるのも混じってて、我々は作品ごとに「本番してるかしてないか」を皆で真剣に討論したものである。
その点、今は全部本番してるから夢がないよね…。

確かに、21世紀となった現在のアダルトビデオは昔に比べて格段に良くなってきた。
女優は皆さん綺麗でスタイルが良く、全体的にコンテンツの質が安定している。
ただ、昔に比べて「えぇ〜っ?これ大丈夫なの?」というのは少なくなったね。
たとえば、ナンパ物、シロウト物。
今はナンパ物も実質はフェイクで、ちゃんと準備した女優をいかにもナンパしたかのようにしてドキュメントっぽく撮ってるだけ。
おそらく、今はコンプライアンス的にガチのやつはマズイんだと思う。
でもアダルトビデオ創成期は、ホントのガチが結構あったんだよ。
そういうのを今改めて見ると、「これヤバいよな…」と鳥肌が立つのがある。

それこそ今は恋愛リアリティーショー系が流行ってて、ビデオでも人気女優をドキュメンタリータッチで撮るのが増えてるよね。
たとえば隠しカメラで人気女優を何十日も撮り続けて、その中で仕掛け人がガチで女優を口説いちゃうようなやつ。
何度も失敗しつつ、最終的に仕掛け人と女優はベッドインにまで至る。
で、そのエッチなシーンは隠しカメラで撮影という設定なのに、ちゃんと女優はカメラアングルを配慮した体位を見せてくれるので、やはり「完全にヤラセじゃん…」と最後はガッカリするワケで。

昔は、もっとガチだったのよ。
作品の終わりの方に隠し撮りのカラミのシーンが入ってたりして、よく見るとカラミの相手は男優じゃなくて監督らしき人だし、部屋は暗くて姿がよく見えないし、ふたりが小声で談笑ながらエッチしてるんだけど、何を喋ってるかも全く聞き取れない。
「え?何なの?これ完全に舞台裏じゃん!」というトンデモないサービス映像が創成期のアダルトビデオには時々あったんだよ。
ああいうの、今は絶対NGだろうなぁ。

こういうのを書いてると、「昔は良かった」と懐古するお年寄りみたいだね。
いや、ひとつ言わせてもらうが、質は間違いなく今の方が全体的にレベルが高い。
昔に飛び抜けた作品があったのは、単に創成期ゆえ規制がまだ曖昧で、今の常識ならやれないことまでできた背景があったんだと思う。
ペレみたいなもんさ。
ペレはサッカー史上最高の選手とされてるが、それは彼の時代、まだ彼を縛るものがあまりなかったんだ。
当時、プレス戦術も完成してなかったもん。
だから、ペレと今の選手とを同じステージで比較するのは間違っている。
でも、創成期ってなんかイイよなぁ、エネルギーあるよなぁ、というのは確実にあるよね。

そして今のDMMもまた、日本企業の欧州サッカー界進出のパイオニアとして、それこそ創成期の雄かもしれない。
DMMは、まだまだ伸びると思う。
つまりシントトロイデンは、まだまだ伸びると思う。
その論拠は、彼らが作ってきたアダルトビデオの中にあります。
(502SO/s)
2019/5/18(土)12:11
 
☆関西人
コパ代表メンバー予想
トゥーロンに行くU22代表メンバーが発表された。
案の定、1,5軍だね。
エースFWの小川航基、ハンブルガーの伊藤達哉、最近Jリーグで目立っているフロンターレの田中碧、ガンバの高宇洋あたりは入ってるんだけど、「あれ?アイツ入ってないじゃん?」という選手が今回はあまりにも多すぎる。

じゃ、その「入ってない選手」を、ざっと挙げてみようか。

【GK】
・小島亨介

【DF】
・板倉滉
・立田悠悟
・町田宏樹
・原輝綺
・岩田智輝
・橋岡大樹
・杉岡大暉

【MF】
・中山雄太
・三好康児
・藤谷壮
・遠藤渓太
・松本泰志

【FW】
・前田大然
・上田綺世

本来なら選ばれてるはずなのに、今回トゥーロンから外れたメンバー15名。
これに、U20ワールドカップメンバーから外れた久保くんと安部と大迫敬の3名を加えて、さらにA代表レギュラーの冨安と堂安の2名を加えて、合計20名。
この20名が、今のところ22歳以下選手のAクラスなんだろうね。

もちろん、これらメンバーがU20ワールドカップやトゥーロンから外れた理由は、コパアメリカである。
コパ行きメンバーが仮に23名だとすれば、上記メンバーだけでもう20名なので、残り3枠。
あぁ、この3枠は「オーバーエイジ」という意味か?

そういや、先日に遠藤航のコパ内定が報道されてたね。
本人が「コパに行くので」と言ってたので、もう決まってるんだろう。
あとは、GKに1枠、FWに1枠といったところか。
GKは年齢的に近く、尚且つ五輪経験のある中村航輔が一番可能性高そう。
FWは、大迫は100%ないとして、ならば残るは武藤、北川、武蔵、鎌田、その4人のうちの誰かひとりでしょ。
誰がベストかはよく分からないので、とりあえず今季15点に敬意を表し、鎌田にしておこうか。

じゃ、コパ行きメンバーの予想を一回まとめるね。

【GK】
・中村航輔(レイソル)
・小島亨介(トリニータ)
・大迫敬介(サンフレッチェ)

【DF】
・冨安健洋(シントトロイデン)
・板倉滉(フローニンゲン)
・立田悠悟(エスパルス)
・町田宏樹(アントラーズ)
・原輝綺(サガン鳥栖)
・岩田智輝(トリニータ)
・橋岡大樹(レッズ)
・杉岡大暉(ベルマーレ)

【MF】
・遠藤航(シントトロイデン)
・中山雄太(ズヴォレ)
・三好康児(マリノス)
・藤谷壮(ヴィッセル)
・遠藤渓太(マリノス)
・松本泰志(サンフレッチェ)
・堂安律(フローニンゲン)
・久保建英(FC東京)

【FW】
・鎌田大地(シントトロイデン)
・前田大然(松本山雅)
・上田綺世(法政大学)
・安部裕葵(アントラーズ)

【基本布陣】
・・・・鎌田
安部・・三好・・堂安
・・中山・遠藤航
杉岡・町田.冨安・原輝
・・・・中村

タテ軸が冨安⇔遠藤航⇔鎌田で、完全にシントトロイデン色のチームになってしまった。
しかし、シントトロイデンが3人とも代表派遣するのをOKくれるかどうかは分からん。

・・・・鎌田
・・前田・・久保
遠藤渓・・・・・藤谷
・・松本・遠藤航
・板倉・冨安・橋岡
・・・・中村

この世代は3バックをよくやるので、こうなるかもしれないね。
(502SO/s)
2019/5/18(土)9:16
 
☆関西人
戦術永井
スポナビに載ってる記事によると、長谷川健太は久保くんをこう評している。

「建ちゃん(久保)は絵になる選手だなと、つくづく思う。
あのボレーシュートにしても、瞬間を切り取れば格好は超一流選手のように、とても様になっている。
すごいなと思う。
でもその他の時間は、ほとんど何もやってくれなかった。
いるのかいないのか、わからないほどだった」

これ、例のビューティフルゴールを決めたジュビロ戦後のコメントね。
要は、オンザボールは素晴らしいけど、オフザボールはまだまだ、といったところか。

このコメントには、続きがある。

「その点謙佑は、確かに変なところでボールを取られたりして、上手くないんだけれどチームには欠かせない存在。
あの走力。
相手ボールの時に効きますね。
あのスピードで追いかけられると、相手は大変だと思いますよ」

久保くんと対比して、永井に対する信頼の高さをコメントしてたんだ。
これ、健太らしいなと思った。

永井は久保くんと真逆で、オンザボールではなくオフザボールの選手である。
その足の速さは今なお日本人トップクラスだが、それは攻撃よりむしろ守備で活かされている。
ディフェンシブFW。
点を決めるのは相棒のディエゴオリヴェイラに期待されており、チャンスメイクするのは後ろの久保くんや東に期待されている。
永井は、とにかく走れ、と。
岡崎みたいなもんですわ。
ある意味、オフザボールがまだ十分でない久保くんをスタメン起用できてるのも、オフザボールの動きをふたり分こなす、永井の存在ありきかもしれない。

いや、私は永井待望論を唱えたいワケじゃないのよ。
彼、もう30歳だし。
だけど、こういうFC東京のチームバランスは、今後の代表でも同じことが言えるんじゃないかと思ってね。

今後の代表でも、ストロングポイントはサイドを含む2列目のアタッカーである。
そこはオンザボール型の天才肌が多く、健太の話じゃないが、球を持たなければ「いるのかいないのか分からない」選手が多いと思うのよ。
だからこそ、バランスとして前線を縦横無尽に走れるフリーマンみたいなのを真ん中に置いておきたいのね。
健太が永井をウィングではなく、センターFWで使ってるのもそういう意味でしょ?
フォアチェック要員さ。

やはり最前線がしっかりフォアチェックしてくれると、後ろは守備が軽減される。
守備の的を絞れるから。
特に、永井の場合は単に足が速いだけでなく無尽蔵のスタミナがあるので、最初から最後までそれをやってくれる。
ありがたい選手である。
そりゃ、少しぐらいヘタクソでも使いますよ(笑)。
彼のお陰で、久保くんみたいな才能を先発で使えるんだから。
もし永井がいなけれりゃ、健太は久保くんじゃなく大森の方を先発で使ってるだろうね。

もちろん、Jリーグでも全てのチームが前線に突出したフォアチェック要員を配置してるワケじゃない。
どちらかというと、皆それぞれがバランスよく攻守両方をこなす方が多いだろう。
たとえば、攻守バランスの良い選手として思い浮かぶのが原口元気。
あれは、監督として理想のMFだと思うんだよね。
じゃ、中盤の選手が全員原口元気だったらどうなのかということだが、まぁ、悪くはないでしょ。
でも創造性としては、ちょっと面白くないでしょ。

昨年のFC東京は、↓にも書いたがリーグ2位の失点の少なさだった。
そして得点は、リーグで下から数えて4番目の少なさだった。
つまり、失点はしないけど得点をできないのが昨年のFC東京であり、その手堅さは強みでもあるんだけど、健太は今年からの改善点として久保くんを使うようになったワケよ。
ある種のリスクを張ったのね。
で、その結果が現在リーグ首位だ。
思えば、健太はガンバで宇佐美を常に先発起用してたこともあり、この選手の弱みはこの選手でカバーする、というパズルを作れる人である。

私は、今の若手で永井にかなり近いキャラなのが、前田大然だと思う。
彼、今後のキーマンだよね。
彼も永井同様、上手いタイプではないだろう。
現在、森保さんがやってるオンザボール、鳥カゴ型の繋ぎに適応できるかは不安。
しかし、あの走力はオフザボールに活きるのは間違いないワケで、Jリーグの走行ランキングでも彼は常に上位に位置している。
得点ランキングは、まぁ置いとくとして(笑)。

守備時は鉄砲玉、斬り込み隊長。
中盤の穴を塞ぐ役割を担う。
攻撃時は、大迫のように中盤に下りてきて起点を作る役割じゃなく、むしろ逆、中盤の繋ぎからは離れて単独裏に走る。
思えばロンドン五輪の時、現技術委員長の関塚さんは「戦術大迫」でなく、「戦術永井」の方を選択した。
その結果、大会ベスト4に至った。

どうだろうね。
大迫の後継者がなかなか見つからない今、暫定措置として「戦術永井」的なコンセプト変換 は意外にあり得るかもしれない。
(502SO/s)
2019/5/16(木)12:40
 
☆関西人
覚醒
私が疑問に思っているのは、久保建英のことである。
今季から、やたら躍動してる久保くん。
昨年までと別人のようである。

長谷川健太は「マリノスに行って、彼は変わった」と言ってるんだけど、久保くんがマリノスにいたのは僅かに3〜4ヶ月程度のことである。
武者修行というには短すぎるし、試合に出たと言っても5試合だけのこと。
それで何かが劇的に変わるとは思えないんだけどなぁ。

久保くん自身は「3ヶ月で1年分の経験を積めた」と語っている。
彼、マリノスで何があったの?
そのへん、ちゃんと情報公開をしてほしいんだけど。
久保くんに限らず、若い才能を開花させるのは全てのクラブにとって共通の課題。
仮に今回のマリノス研修がうまくいったというのなら、その秘訣を皆知りたがってると思うよ。

でも正直、マリノスは大して何もしてないと思うんだよね。
僅か3〜4ヶ月で、何かをできるとは思えない。
それに2018年下半期のマリノスは降格の危機だったし、久保くんを育てようなんて余裕はなかったはず。
だから真相はマリノスがどうこうしたとかではなく、レンタルを境に久保くんが勝手に意識変革したとしか思えないんだわ。

マリノスへのレンタルは、FC東京の当初の予定じゃなかったみたいだよ。
もともとは、FC東京としてJ2クラブへのレンタルを予定してたんだってさ。
それに久保くんサイドが難色を示し、J2でなくJ1へのレンタルにしてくれ、となったらしい。
最初この話聞いて、私は「おいおい…」と思ったね。
出場機会を求めてクラブを出るのに、それがJ1⇒J1の移籍は見通しが甘すぎだろ、と。
実際、久保くんはマリノスで出場できた試合数は5試合にとどまったワケだし、これがJ2クラブなら倍ぐらいの試合数出られたんじゃないの?と思うワケさ。

2018年のマリノスは、勝ち点41。
この41は入れ替えのプレーオフに回ることなったジュビロと同じ数値で、つまり一歩間違えればマリノスは降格してたかもしれない、ってこと。
そのくせ、マリノスの総得点は56で、これはフロンターレに次ぐリーグ第2位の多さである。
降格危機のチームが得点でリーグ2位って、普通あり得ない。
つまり、「点をたくさん取るけど失点もたくさんする」が昨年のマリノスだったワケね。

ちなみに、昨年のFC東京は得点39。
これはリーグの中でも下から数えて4番目の少なさで、そのくせチームの順位は6位なんだから、さすがは健太である。
失点は34、これはリーグでフロンターレに次ぐリーグ第2位の少なさ。
つまり、「得点は少ないけど失点がそれ以上に少ない」、やはり健太は手堅いんですよ。

ある意味、昨年のマリノスとFC東京は対極のチームだったワケで、そこを行き来した久保くんは高低差で耳がキーンとなっただろうね(笑)。
この高低差が、ある意味久保くんにとって「高地トレーニング」になったのかも。

これ、若手を覚醒させる、ひとつのやり方かもしれんな。
敢えて、真逆のクラブに放り出す。
低い所から高い所へ、寒い所から暑い所へ。
そういうショック療法を施し、でも向こうの水に馴染む前にすぐさま回収。
これはFC東京の狙ったところではないんだろうけど、たまたま結果オーライだった、ということなんじゃないかな?
(502SO/s)
2019/5/16(木)9:34
 
☆関西人
東京五輪に本田は必要か?
思うんだけど、東京五輪代表を目指す本田、彼には五輪代表でポジションがあるのかな?
かつてA代表では右サイドだったが、そこは堂安がいて、また久保くんがいるので多分無理。
左サイドも安部や伊藤や遠藤渓などがいて、特に層が薄いワケじゃない。
となると、トップ下か。
そこも、三好がいるけどね。

本田のトップ下としての特長は、タメを作るところ。
突破するというよりは、一瞬そこで時間を止める。
今のA代表でこれをできるのが大迫で、大迫が存在感を発揮すればするほど、反比例して代表における本田の存在感は薄れていったワケで。
大迫と本田はポジションこそ違えど、機能はよく似てるからな。

じゃ、東京五輪代表でそういう機能を果たす選手に誰がいるのかということだが、確かにそこは手薄である。
サイドアタッカー系、突破系はたくさんいるものの、タメて時間を作るタイプはあまり思い浮かばない。
サイド突破ばかりという攻撃はあまりにも軽いので、ちゃんと中で球をおさめていかなきゃ。
で、大迫待望論はあるのかもしれないけど、大迫召集は多分無理でしょ?
例の件で、ブレーメンは警戒心を強めてるはずだから。

ぶっちゃけ、東京五輪世代はセンターFWの輪郭がまだ見えてないんだよね。
一応、エースFWと目されてるのが小川航基だが、彼は最近ジュビロで試合に出ていない。
で、代わりに最近エース候補に挙げられつつあるのが法政大学の上田綺世だろう。
彼は、アントラーズの強化指定に入っており、2021年の入団も内定している選手。

ここにきて、小川と上田という鹿磐対決の構図ときたか…。
昔からジュビロとアントラーズは日本屈指のFW名産地であり、ジュビロからはゴン、高原、前田遼一、アントラーズからは柳沢、鈴木隆行、大迫。
これまで鹿磐は、競うようにして日本代表FWを輩出してきた歴史があるワケです。
その系譜上に、今の小川と上田がいるのね。

しかし、かたやジュビロで出場機会のない小川、かたや大学生の上田。
どっちにしても、東京五輪エースFWとしては弱いのでは?ここはオーバーエイジを使った方がイイのでは?という意見は多いだろう。
その気持ちは、よく分かります。
でも、もう少しだけ彼らの覚醒を待ってあげてほしいんだ。
だって、彼らはジュビロとアントラーズの正統プリンスなんだから。
彼らは、ちゃんと皇位継承権のあるFWなんですよ。
このふたりのうちのどちらかが大迫の後継者に成長すれば…、と願う。

もし、ふたりの覚醒が2020年まで間に合わなければ?
うん、その時こそ「本田トップ下」が次なる最善策だろうね。
本田にタメを作らせ、FW前田大然に全速力で走らせるような戦術をとらざるを得ないかと。
でも、私はできる限りで小川と上田の覚醒をギリギリまで待ちたいよ。
その方が、2022年に繋がるからね。
(502SO/s)
2019/5/15(水)14:39
 
☆関西人
移籍の噂
宇佐美のガンバ復帰が噂されている。
…複雑ですな。
これで宇佐美が帰ってくればガンバは嬉しいだろうが、宇佐美としてこれは凱旋ではない。
というか、2度目もダメでした、という帰国になる。

いや、一時期は良かったんだけどね。
原口とコンビを組んでた時。
今も試合に出てないワケじゃないんだが、彼の才能を思えばちょっと不満。
いまだ彼のドリブル技術とシュート技術は、日本人最高峰のレベルだと思うんだけど。

現在、27歳。
今度帰ってきたら、もう3回目の海外進出はない。
きっと、Jリーグで引退を迎えることになるよね。
仮に引退が35歳ぐらいになるとして、あと8年か。
ガンバユースの先輩・家長が32歳でJアウォーズMVPを獲ったこと思えば、まだ宇佐美もひと花咲かせることは可能だと思う。

そうそう、私は本田も気になるんだよな。
最近、彼はこういう発言をしている。

「理想はありますけど、なんだかんだで年齢も年齢で。
年俸も高いし。
契約内容も複雑やし。
スムーズになかなか決まるもんじゃないと理解しているんで。
内容に関してはもちろん譲歩しながら、いい移籍先を探せればいいなと思っています」

これ、ビッグマウス系の本田らしからぬ発言内容でしょ。
「譲歩しながら」って、これはもう四大リーグはないと見るべきなのかと。
候補は、四大リーグ以外の欧州中堅国。
もしくは、中東、中国、アメリカ。
そして日本。
彼は当面の目標を「東京五輪出場」と定めてるので、その目標優先なら、実は一番良いのがJリーグ復帰じゃないかと私は思うワケです。
何しろ、生で森保さんにアピールできるし。
少し前にJ復帰を否定してた彼だが、こうして「譲歩しながら」とか言ってるのを見ると、可能性はゼロじゃないな、と。
彼の高い年俸を出せそうなのは、ヴィッセルぐらいか。
あそこはじきにポドルスキが抜けそうだから、同じ左利きということで本田を代替のI番に。

あ、本田って古巣はグランパスだっけ。
今のグランパスに、本田はないだろうなぁ。
そんなリスキーな補強の必要性は特に感じないし、本田自身にも特に名古屋愛は感じないし。
それなら「左利き大好き」でお馴染み、名波が率いているジュビロはどうだ?
今のジュビロは降格ギリギリのところにまで落ちてるし、名波は救世主を求めてるはず。
あとジュビロに行けば小川航基がいるので、東京五輪を目指す本田には意味のあるクラブだと思う。

あとは、意外なところでASEANのリーグに移籍はないだろうか。
なんせ、カンボジア代表の指導者なんだし。
全くおカネにはならんけど。
でも、本田のレベルにもなればおカネじゃなく、「カンボジアサッカーの父」みたいな名誉を選ぶかもしれない。
日本でいう、クラマーさんみたいなやつね。

何にせよ、今年の移籍市場はホント楽しみだな。
注目は宇佐美、本田のみならず、久保くん、香川、堂安、小林祐希、浅野、あとシントトロイデンの選手たち。
付け加えて、ヴィッセルがまた大物に手を出すかもしれない。
(502SO/s)
2019/5/14(火)11:12
 
☆関西人
オンとオフ
ゴールデンウィーク、10連休だった人も多いだろう。
しかし、10連休はさすがにやりすぎだね。
仕事が滞って、結局は連休明けに倍ぐらいシンドイ思いをすることになってるし…。

お上は「もっと日本人は休まなければならない」みたいなことを簡単に言うけど、どうも日本人は休むことがヘタクソだと思うのよ。
欧米と日本とを比較すると、おそらく欧米の方が休みはとれてると思う。
でも「生産」の観点で見ると、欧米と日本に大差はないらしい。
ということは、日本人は欧米人よりダラダラと長く働いてるの?
長くオフをとるなら、その分オンの時に集中して生産性を上げなきゃならないのは当然。
ところが、どうも我々はそういうのが上手くないみたい。
日本人は長く働いてるから「勤勉」とも言えるのかもしれんが、その中身は決して濃くないってことか。

日本人の休みの感覚。
今でこそ「日曜は休み」というキリスト教母体の文化は我が国にも定着してるが、きっと江戸時代までその文化は無かったと思う。
まず理解しておくべきは、キリスト教の価値観だと労働は「罰」である、ということ。
そこは旧約聖書に詳しくあるが、我々の祖先であるアダムとイブには原罪があり、それにより神から与えられた罰が労働である、とのこと。
こういう価値観、イマイチ日本人にはピンとこないけどさ。
どちらかというと、日本人は
働くこと=善
休むこと=怠けること
すなわち悪、と捉えているところがあるでしょ?
欧米とは、そもそもの価値観が違うんだ。

欧米人は、まず最初にオフ期間をカレンダーに設定する。
で、そのオフ設定後の余白がオンであり、その限られたオンを土台にして生産の計画が組まれる。
でも日本人の場合は逆で、まずカレンダーにオン期間を設定する。
オフというのは、あくまでオンを設定した後の余白である。
仮に生産が未達なら、オフを削ればイイじゃん?というのが前提にあるので、必然として労働はエンドレスにもなりがち。
となると、欧米と日本はオンの走法が違ってくるよね。
欧米はオンが期間限定ゆえ、瞬発力をもって短距離的な走り方をする。
対する日本はオンがエンドレスゆえ、持久力をもって長距離的な走り方をする。

で、サッカーは欧米の文化なのよ。
仮に生産が未達なら、オフを削ればイイじゃん?という日本人的発想があまりフィットしない世界。
そうそう、このへんは以前に中田英寿が何度も問題提起してたことである。
中田はかなり欧米的価値観が強い人なので、日本人の「オンがエンドレス」みたいな文化に納得してなかったのね。
彼から見て、サッカーにおける日本人選手の練習は長いだけで密度が薄く、ちょっとイライラしてたみたい。

でも、一方で日本サッカーの基礎を作ってるのは学校体育会の部活サッカーであり、そのての部活って、ぶっちゃけオフがないでしょ?
月〜金が通常練習、土日が練習試合とかで、仮に学校が週休2日でも部活が週7日とかは普通にあることさ。
「日本人は勤勉」と言われるけど、そりゃそうさ、みんな休みたいんだけど休めないんだもん。
で、そういう文化で育った体育会系の人ほど企業で出世して偉い立場になるもんだから、「休み?有給休暇?お前、何言ってんねん?」ってのはいまだ日本中にあると思う。

以前、確かオシムだったかな、通常の練習が終わった後にも選手たちが勝手に居残り練習をしていて困るわ〜、みたいなことを言ってた。
え〜っ?自発的に居残り練習するなんて困るどころか逆に良いことじゃん?と私なんかは思ったんだけど、オシム的にはそうじゃないみたい。
いやね、プロサッカー選手の練習時間は日に平均して2時間程度と言われてるので、選手たちからすれば足りないと思う気持ちも分からんではないのよ。
普通の日本人の感覚として、朝から晩までみたいな練習をやらないと「え?もう終わり?」ってもんでしょ。
それに対してオシムが言わんとしてたのは、限られた時間を前提にしてMAXの練習しろ、ということ。
多分、彼の言い分は正しいんだろうなぁ。
ブラジル人見てると、正直そう思うわ。
ブラジル人は労働よりリオのカーニバルの方を優先しちゃうような国民性だけど、でもアイツら、それでいてサッカーではきちんと結果を出すじゃん?

最近、日本でも「働き方改革」という言葉をよく耳にするよね。
残業はダメ、週休2日はきっちり取れ、有給休暇も取れ。
それでいて、「生産性は落ちてもイイよ」としてくれないのが辛いところではある。
(502SO/s)
2019/5/14(火)1:10
 
☆関西人
息子
翼くんには、疾風くんと大舞くんというふたりの息子がいるんだ(双子)。
少年漫画のセオリーとしては、いずれこのふたりはサッカー選手を目指すんだろう。

じゃ、翼くんが息子ふたりを英才教育するのかというと、それはいかがなものかな、と。
それでは、「巨人の星」の一徹と飛雄馬になってしまう。
あの親子関係は決して良好とは言えず、やがては決裂。
両者は、敵対する関係になっていった。
このての展開はドラマにおけるひとつの定型であり、「美味しんぼ」における海原雄山vs山岡士郎、「刃牙」における範馬勇次郎vs範馬刃牙などでお馴染み。
「ドラゴンボール」でも悟空に悟飯という息子がいるが、鳥山先生は敢えて悟空に悟飯の英才教育をさせていない。
じゃ、誰が悟飯を鍛えたのかというと、かつて悟空の宿敵でもあったピッコロである。

このパターン、映画「クリード/チャンプを継ぐ者」でも全く同じだった。
「クリード」は言わずと知れた「ロッキー」シリーズの続編で、年老いたシルベスタスタローンが晩年のロッキーを演じている。
この作品におけるロッキーは完全にピッコロの立ち位置であり、彼に鍛えられる教え子は、ロッキーのかつての宿敵・アポロクリードの息子(ただし愛人の子)。
実は、ロッキー自身にも息子はいるんだけどさ…。
じゃ、「ドラゴンボール」のピッコロ、「クリード」のロッキー、なぜ両者とも宿敵の息子をわざわざ鍛えたのかというと、そのシチュエーションとしては悟空もアポロもその時点で既に死亡しており(悟空は後に生き返るが…)、父のいない不憫な遺児に対する同情だったかもしれない。

私は何となくね、いずれ「キャプテン翼」もそういう展開になる気がするんだわ。
疾風くんと大舞くんを鍛え上げるべき師匠役は、実父の翼くんではなく、日向小次郎あたりじゃないかな、と。
日向くんって、なんか無愛想でピッコロっぽいし(笑)。
そういう「クリード」的な展開にする為には、翼くんは若くして亡くなり、伝説化してた方がむしろイイかも。

さて、現実の方の話。
現実のサッカー界にも、案外◯◯の息子というのは多い。
子は親の背中を見て育つので、環境がそういう職業選択をさせるんだろう。
しかし、子が親を超えるパターンはあまり多くないようにも感じる。
DNAは、思ったほどには選手に味方をしないみたい。

それを思うと、歌舞伎役者とか凄いよね。
役者の子は役者で、いまどき世襲制のシステムなんだから。
たとえば、今の市川海老蔵は第11代目、いつかは彼の息子が第12代目海老蔵を襲名し、そして今の海老蔵はいずれ第13代目の團十郎を襲名することになると思う。
團十郎の名は、歌舞伎界の最高権威らしい。
おそらく一族以外の一般人では團十郎になれないし、仮になるとしても養子縁組をしないと無理だとされている世界。
閉鎖的やな〜と思うけど、こういう皇室的世界観には逆に憧れもあるわ。

今、Jリーグには水沼さんの息子さんや風間さんの息子さんなどがいる。
対マリノス戦、水沼の活躍はなかなか凄かったね〜。
今後このてのプリンス系選手、まだまだ増えると思う。
なんせ、俊輔もヤットも大久保も、皆やたらと子だくさんだから(笑)。
「子は親を超えられない」が今は常識だけど、そのうちどうなるかは分からないよ?
やがて「中村」や「遠藤」がひとつの屋号になり、「第三代目中村俊輔襲名」みたいなノリになるのも日本っぽくて悪くないと思う(笑)。
(502SO/s)
2019/5/13(月)11:11
 
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