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☆関西人
強豪浦和
見事、浦和がACL決勝アウェー戦で1-1のドロー。
中東アウェーで負けなかったこと、そしてアウェーゴールをひとつゲットできたことは非常に大きいと思うし、これは浦和のアジア制覇はほぼ間違いないと見てイイかと。
第2戦、赤一色の埼玉スタジアムで浦和が負ける可能性は低いだろ。

今回心配されてたのは代表召集組だった。
興梠・長澤・槙野・遠藤航・西川の5人が代表に14日まで拘束されてたんだから。
でも、この5人は全員がアルヒラル戦で先発し、予想を覆して素晴らしいプレーを見せてくれた。
聞けば、欧州からサウジ入りは日本からサウジ入りよりも遥かに時差が少ないらしいので、意外と5人は平気だったのかもね。
それどころか、槙野あたりはブラジル&ベルギーとやったことでテンションMAX、代表を経由したことで逆に自信を掴み、良い状態でアルヒラル戦に臨めたかもしれない。

それにしても、浦和の守備の堅さは何なんだ?
リーグでの52失点は順位が下から3番目という酷さなのに、ACLではもはや別人。
大舞台で豹変する、お祭り男?
槙野なんて新庄剛志みたいなもんだな。
本人すら自覚してないが、プレーがアドレナリンの分泌により良くなったり悪くなったりするタイプ。
きっと第2戦も大丈夫だろう。

ところで、浦和といえば2007年に一度ACLを制覇している。
オジェック体制、これがまたメンバー豪華な時代だったのよ。
攻撃陣は、ワシントン、ポンテ。
彼らの破壊力はJリーグで頭ひとつ抜けていた。
また日本人選手も代表級がズラリと揃ってて、長谷部、闘莉王、小野、阿部、細貝、山田暢久、鈴木啓太、坪井、田中達也、永井雄一郎、相馬崇人、岡野などなど、ファンタジスタからドリブラー、スピードスター、ダイナモ、ファイターに至るまで駒の揃い方が凄い。
オランダ帰りの小野伸二ですら、控え扱いだったもんね。
Jリーグ制覇、ACL制覇、そしてクラブワールドカップ3位も納得でしょ?

こうして見ると、浦和は10年前が黄金期だったように思える。
今は、あの頃に比べると戦力がやや落ちた?
そのへん、私はよく分からんのよ。
たとえばリーガで今首位を走ってるバルサにしても、10年前(ロナウジーニョの時代)と今とを比較して、どっちが強いかなんてよく分からんし。
その点、陸上競技なんかはタイムがあるので話が早い。
「カールルイスってムチャクチャ速かったよね〜、最強だったよね〜」と言ったところで、当時カールルイスの100m記録は9秒86。
今のウサインボルトの9秒58と比べると大きく劣る現実が数字としてハッキリしている。
しかしサッカーの世界では、↑でいうカールルイスを妙に神格化しちゃうところがあるワケよ。
陸上競技と違い、数字だけでは強さを測れないから。

多分、サッカーの世界ではあと100年経ってもペレとマラドーナを超える選手は出てきていないとされていて、実際はペレやマラドーナの能力を超えてる選手がそこに実在したとしても、ついつい大昔のレジェンドの方を崇拝しちゃうもんさ。
日本における釜本なんかも同じようなもんで、たとえ釜本のプレーを見たことない人でも、彼が史上No1FWなんだと刷り込まれている。
どうしたって、「今」は「過去」に比べて不利である。

しかし今の浦和って、もっと評価されてもイイと思うぞ?
よく考えてみりゃ、浦和は日本代表で最大勢力となる5人が召集されてるチームなんだ。
つけ加えて元浦和の長谷部と原口までカウントするなら、浦和勢力は代表の約3割を占めてることになる。
タイトル少ないから誰も言わないけど、ある意味では今だって十分に黄金期。
私は、今の浦和が10年前の浦和と対戦すりゃ、勝つ可能性だって十分にあると思うんだわ。
(502SO/s)
2017/11/19(日)18:10
 
☆関西人
ガキ使
「めちゃイケ」や「みなさんのおかげでした」など、ここにきてフジテレビ長寿番組の打ち切り決定が相次いでいる。
それを思うと日テレ「ガキの使い」も長いけど、いまだ大晦日に恒例の特番、マンネリと揶揄されながらも続いてるよね。
さすがダウンタウンというべきか、さすが日テレというべきか。

で、私は「ガキ使」最近見てないけど、凄いな〜と思うのが出演者のショボさである。
大体、ダウンタウンの出てる番組って出演者が豪華でしょ?
だけど「ガキ使」はダウンタウン以外のレギュラーがココリコ、山崎方正(月亭方正)、その他もろもろいるけど、基本はそれぐらい。
ショボくない(笑)?
特に山崎方正とか、よくこの番組で生き残れてるよな、と。
いわゆるリアクション芸人の枠として番組構成上大事なのは分かるけど、しかし方正の芸人スペックはさほど高くないのも事実である。
今でこそ丸くなったとはいえ、本質は笑いに厳しいダウンタウン。
かつて東野幸治あたりは、彼らに「ごっつ」レギュラーを降ろされた過去があると聞く。
そう考えると、なんで方正は生き残れてるんだ?と普通に感じるよね。

こういうの、案外他の芸人でも見受けられる。
かつて明石家さんまが重用してきた村上ショージやMr.オクレ、ずっとビートたけしが重用してきた軍団メンバー。
不思議と大物芸人ほど、ポンコツを身近に置きたがる(笑)。
一種のバランスってやつかな。
逆に、最近はテレビ局がスペック高い芸人ばかりを一挙に集める番組構成もあるじゃない?
昔、ダウンタウンがやってた「リンカーン」とか。
あと、「すべらない話」もスペック高い芸人じゃなきゃ厳しいだろう。

こういうの、サッカーでいうと「日本代表」なんだよね。
日本で最も上手い奴らばかりを集めてきました、って感じ。
しかし、最もスペック高い奴らだけを集めたら最も面白い番組ができるのかといえば、それはまた話が別だと思わない?
そこに、山崎方正みたいなタイプの生きる道があるんだ。

私が何を言わんとしてるか、分かってもらえるだろうか。
そう、私はハリル代表における浅野の話をしてるワケよ(笑)。
ハリル代表における浅野=「ガキ使」における山崎方正、ってことね。
単に足が速いのが欲しいなら、伊東純也の方がよっぽどスペック上じゃねーか、と言いたい人が多いのは私も理解している。
でもさ、それは「リアクション芸人としてなら方正より出川哲朗の方がスペック上じゃねーか」とダウンタウンに対して言うのと同じことだよ。
じゃ、ダウンタウンは方正を切って出川を「ガキ使」に呼ぶと思うか?
想像してみて。
普通に、あり得ないでしょ。
何であり得ないのかよく分からんが、とにかくあり得ない。

というワケで、結局浅野は生き残るんですよ。
「ガキ使」では、ネタとして方正の番組卒業企画を何度もやっている。
でもその度、「やめへんで〜!」というお馴染みのオチ。
決して面白い芸人ではないんだが、方正は「ガキ使」に必要なんだと思う。
(502SO/s)
2017/11/19(日)0:56
 
☆関西人
みなさんのおかげでした
とんねるずの「みなさんのおかげでした」、終わっちゃうんだってね。
感慨深いわ〜。
私は学生の頃にとんねるずのファンで、「夕やけニャンニャン」とか見てた世代なのよ。
今でもたまにYouTubeで「夕ニャン」は見るけど、まぁ酷い内容だね(笑)。
今のご時世にこんな番組やってたら、まず間違いなく1クールで打ち切りだろう。
「勝ち抜き腕相撲」のコーナーなんて、石橋はガチで素人を蹴ってるもん(笑)。

で、その頃のとんねるずはまだゴールデンタイムに冠番組を持ってなくて、石橋が自ら企画書を書いて「火曜ワイドスペシャル」の特番2時間枠を貰えるようプロデューサーと交渉したクダリは、当時リアルタイムに「オールナイトニッポン」で聞いてた。
今から思うと、その時の特番こそが「みなさん」シリーズの第一回だったんだ。
基本はコント番組だったが、まぁ〜フザけた内容。
後のダウンタウン「ごっつ」なんかはまだフザけてても実はきちんと笑いのツボを押さえてたんだが、とんねるずの場合はただフザけてるだけで、そのへんの軽薄さがバブル絶頂の時代の空気にやたらフィットしたんだよね。

つまり、【とんねるず=バブル】なのよ。
【秋元康=バブル】と、ほぼ同義。
【読売ヴェルディ=バブル】と、ほぼ同義(笑)。
時代はラテンだった。
のどかな時代だった。
あの時代の空気感に比べると、今はなんと堅苦しい時代になったことか…。
石橋演じる保毛尾田保毛男という初期の人気キャラクターが、先日に復活させたらクレームが殺到して、フジテレビ社長が陳謝する事態にまで陥ったという。
同性愛者に対する差別表現だというクレーム?
というより、そもそもホモという言葉自体が今は放送上NGの差別表現なんだそうだ。
英語のホモセクシャル、略してホモ。
何でこれが差別表現となるのか、あまりよく分からない。

とにかく、80年代に許されてた表現も今は気をつけなきゃならんということ。
なんせコンプライアンスの時代だから。
サッカーの世界ですら、新たにビデオアシスタントレフェリーを導入して統制強化をするほどの時代。

そうそう、80年代といえば私はまだガキで、当時は少年マガジンの「コータローまかりとおる」という漫画を愛読してたのよ。
これは格闘漫画なんだが、今から思うと主人公の設定が結構ヤバくて、趣味がパンティ泥棒(笑)。
部屋には盗んできたパンティが大量に貯蔵されてて、これは完全に性犯罪者、今の時代だとさすがに少年マガジンも連載アウトでしょ。
でも当時はOKで、確か実写映画化までされてたと記憶する。
80年代、今思うと楽しい時代だったよね…。

さて、とんねるずに話を戻そう。
仮に今回「みなさん〜」が打ち切りになるとすると、彼らのレギュラー番組は意外にもゼロになると聞く。
彼らほどのビッグネームがレギュラーゼロとは驚き。
それでも人気がないワケじゃなかろうし、きっと2時間特番は今まで通りにやるだろ?
特に「スポーツ王は俺だ!」とか、「みなさん〜」が終われば今まで以上に力が入るかもしれない。
あの番組、私好きなんだよね〜。
特にサッカーの木梨ジャパン企画。
私は、木梨をサッカー芸人のパイオニアとしてリスペクトしてるよ。
彼が日本におけるサッカー普及に果たした功績って、それこそサッカー選手を除けば高橋陽一先生の次ぐらいの位置付けじゃないの?
日本で流通してるペレのサインの半数以上は木梨が書いたモノさ(笑)
木梨はサッカー、石橋は野球。
今では当たり前の芸人とアスリートのコラボも、その元祖は間違いなくとんねるずですよ。
彼らが先に道を切り開いてなきゃ、きっと「やべっち」もなかっただろう。

あぁ、そうだ。
色々事情あって香取慎吾が「日本代表応援団長」を降りた今、何だったらテレ朝さん、とんねるずに新応援団長のオファーをすりゃイイのに。
「スポーツ王は俺だ!」はテレ朝でしょ?
多分来年はとんねるずも暇になることだし、スケジュール的にも夏のワールドカップにちょうどイイじゃん。
ぜひ木梨には、ロシアに行ってペレのサインをたくさん書いてきてほしいよ(笑)。
…コンプライアンス的にヤバい?
いやいや、木梨ならOKでしょ〜。
(502SO/s)
2017/11/18(土)0:43
 
☆関西人
欧州遠征総括A
この欧州遠征で本田・香川・岡崎の「ビッグ3」が外されたんだが、ひとつ思い出してみてほしい。
ハリルが初めて日本代表の采配をした試合、その時はどんなスタメンだったかを。
正解は、↓の通りである。

【チュニジア戦】
・・・・川又
武藤・・清武・・永井
・・山口・・長谷部
藤春・槙野-吉田・宏樹
・・・・権田

そう、本田・香川・岡崎の名前がそこにないんだ。
3人は怪我をしてたワケじゃない(長友は怪我だったが)。
彼らは、後半途中出場だった。
この布陣を見ると、一番最初の試合からして今のコンセプトに極めて近いモノがあるでしょ?

・・・・・[フィジカル]
[ドリブラー]・[パサー]・[スピードスター]
・・[ハードワーク]・[ハードワーク]
[オーバーラップ]・・・・[オーバーラップ]
・・[ストッパー]・・・[ストッパー]
・・・・・・GK

これが、ハリルの原案というべき設計図なんだろう。
〈フィジカル〉の川又が、今は大迫。
〈ドリブラー〉の武藤が、今は乾、原口。
〈スピードスター〉の永井が、今は浅野。
〈パサー〉の駒が今じゃ消えたけど、しいていうと今回の遠征では森岡。

この設計図のコンセプトに照らし合わせると、岡崎は〈フィジカル〉じゃないので原案に合わないし、本田も〈スピードスター〉じゃないので原案に合わないし、香川も〈パサー〉じゃないので原案に合わない、ということになる。
ひょっとしたら、ハリルは「ビッグ3」をもともと外したかった?
ワールドカップ出場切符を取るまでは我慢してたけど、これからはもともとの原案の通り、スポンサーの要望より俺の信じるサッカーを優先させてもらいますよ、ということかもしれない。

↑の設計図は4231なので、433となった今は〈パサー〉が〈ハードワーク〉になり、今回でいうと長澤ということになるね。
一応、原案からして〈パサー〉枠は残ると思う。
だから柴崎、清武、小林祐あたりは絶望しなくてイイかと。
逆に辛くなってきたのが香川だ。
〈パサー〉〈ドリブラー〉〈スピードスター〉〈ハードワーク〉、その全ての要素を少しずつ持っていながら、どれも中途半端というか…。
まだ本田は〈パサー〉、岡崎は〈ハードワーク〉で可能性が残ってると思うけど。

興梠なんかは可哀想で、召集されても結局出番は無し。
紅白戦要員だったのか?
ブラジル戦で杉本が途中投入されたので、ベルギー戦の途中投入は興梠かと思いきや、またしても杉本。
↑の設計図だと1TOPは〈フィジカル〉であり、ならば【杉本>興梠】という意味なのか?
あと、中盤で唯一出番無かったのが倉田。
彼も香川と同じく〈パサー〉〈ドリブラー〉〈ハードワーク〉など複数の要素を少しずつ備えながら、どれも中途半端という意味で設計図にはハマりにくいのかもしれない。

このへん、↓にも書いた通り、ハリルって電子工学出身という感じがしないか?
いかにも半導体素子を組み合わせて回路を作っていく感じのサッカーで、パーツとなる選手たちにはデジタルな意味での機能を要求する。
デジタルが要求される以上、中途半端なパーツは回路に使えないのかも。
デジタルというのは、0と1の二進法。
ならばパーツとなる選手は、0か1かハッキリとプレーしなければならない。
やはり十進法における6や7ぐらいの選手になると、ハマりにくいのかな…?
(502SO/s)
2017/11/17(金)10:46
 
☆関西人
欧州遠征総括
「ハリルのサッカーはアジアでは相性悪いが、強豪相手になるとむしろ機能するんじゃないか?」と以前から指摘されてきた。
私も、そう思っていた。
しかし、こうして欧州遠征は2連敗。
現実は、そんなに甘くはないことが証明されたワケだ。

とはいえ、価値ある連敗である。
当たる順番も良かったよね。
最初にブラジルで、次がベルギー。
これがベルギー、ブラジルの順番なら、さらにモヤモヤしたに違いない。
たとえるなら、ブラジルは関節技の達人ヒクソングレイシーで、ベルギーは破壊力あるハイキックをもつミルコクロコップみたいなもんだ。
タイプの違う相手だったが、日本はどちらにもほぼ同じ戦い方をした。
これ、意外に大事なこと。
同じ戦い方をすることによって、サブミッション系には何が通用して何が通用しないのか、対して打撃系には何が通用して何が通用しないのか、検証しやすくなるのよ。
実験とは、そういうものである。

ハリルは、つくづく理系の人だと思う。
日本では割とサッカーを文系で解釈する人が多いので彼のサッカーを評価しないが、意外と少数派の理系は評価していたりもする。
以前、オシムの通訳として知られる千田さんが「ハリルもオシムもともに理系出身」と言っていた。
ただし、オシムは数学畑の出身、ハリルは電気工学畑の出身なんだそうだ。
同じ理系でも、彼らのサッカーには違いがある、と。
数学には、ロジックにプラスして「インスピレーション」が必要とされる。
対して電気工学は、徹底的してロジックだ、と。

もちろんサッカーは工業製品ではないし、そういう無機質なモノではなく有機質なモノである。
だからどちらかというと人文科学の文脈で、音楽のようなモノだとして解釈する人が多い。
ブラジルなんかは特にそうだと思う。
サンバのリズムとサッカーは不可分だから。
そして音楽やダンスこそ、インスピレーションがMAXの世界。
ジーコはそういう文脈で日本代表を強化しようとし、日本人選手たちがもつインスピレーションの調和を図ろうとした。
しかしインスピレーションはインスピレーション、なかなかロジックとして扱えるモノじゃないから、「調和を辛抱強く待つ」ということしかできなかった。
結果、調和は本番でも実現しなかったワケね。

しかしハリルの場合は、もっとロジカル、工学的だ。
AとBを足すとCになるでしょ、という計算式で思考する感じ。
アナログだったジーコに対して、デジタルといえばデジタル。
そこが、逆に怖いんだけどね。
全て計算式で乗り切ろうとしちゃうから。

何となく思い出すのは、私が小学生の時に読んだ筒井康隆の短編小説である。
どんなタイトルの小説だったかは忘れたが、パチンコ店でのお話。
あるパチンコ店に、ノーベル物理学賞を受賞した著名な物理学者がふらりと訪れるのね。
で、その学者はパチンコ台の前に座って何やら計算を始める。
パチンコ玉の重さやら釘の配置やら空気抵抗やらをず〜っと計算し、物理学を駆使してその台に挑もうというのさ。
で、全ての計算を終えた物理学者がいよいよパチンコをスタートするんだが、なぜか玉はほとんど入りませんでした、というワケ分からんオチ(笑)。

この意味不明な小説、特に面白くないのに不思議と印象に残っててね。
で、この物理学者の滑稽さが妙にハリルのイメージとカブるのよ。
そりゃさ、物理学の世界的権威ですらパチンコ玉の軌道を計算できないのに、ましてやピッチ上で22名の選手が動いて触るサッカーボールの軌道なんて、もはや計算しようがないと思わない?

といってもサッカーに対する科学的アプローチを否定する気はさらさらないんだが、しかしこの2連戦、ベルギーよりもブラジルの方がやはり強いと思ったし、サッカーは奥深いと思ったワケよ。
でもって、ブラジルのサッカーには科学というよりも音楽を感じたワケさ。
なんか、畑が違う感じがした。
やっぱ日本って、南米苦手だよね。
聞けば、日本は来春にアルゼンチンと強化試合を組む話があるという。
うん、確かに南米とたくさん試合組むべきだよ。
そしてアルゼンチンには今回みたく計算式だけでなく、インスピレーションをプラスして臨んでみたいよね。
(502SO/s)
2017/11/17(金)0:49
 
☆関西人
ベルギー戦
0-1の惜敗でした。

守備は良くなってたと思う。
ハイプレスとブロックの使い分けが進歩していた。
初出場の長澤が頑張ってたね。
守備に奔走する、いかにもハリル好みの選手だ。
とはいえ私が見る限り、今回の長澤⇔井手口⇔山口の中盤が、従来の井手口⇔山口⇔長谷部の中盤よりも優れてるかといえば、特にそれはない。
単に、長澤という使える駒が新たにひとつ見つかっただけのことである。

左WGに乾を先発させなかったのは意外だった。
なぜって、乾は紅白戦で控え組ながらも2得点したと聞いてたから。
当然ハリルは彼の好調を知ってたワケで、それでもベンチにしたのは勝負所の切り札、という意味かと。
確かに、乾⇒原口より原口⇒乾の方が効果的なリレーかもしれない。
あと、乾を先発させてしまうと見た目が長澤と似てる為、同時起用にはリスクがある。
ドリブルを期待して乾にパスしたつもりが、ドリブルしないな〜と思ったらパスした相手は長澤だった、というミスも起こりかねない。
というワケで、長澤出す時は原口の方が無難(笑)。

原口は原口で、あまり目立たなかったがプレスやパスコース切りなどフォアザチームの貢献はしてたと思う。
そこは右の浅野も同じく。
しかし浅野の場合、相変わらず自慢のスピードでサイドを突破しても、そこから先に何もないのはどうにかならんのか?
良いクロスがあるワケでなく、良いカットインがあるワケでなく、彼の場合は突破⇒シュートのポジショニングをさせるべきだと思う。
久保の場合はまだカットインという選択肢があるものの、その切れ味は乾に比べると劣る感じ。

じゃ、浅野や久保はWGじゃなく2TOPのシャドーストライカーにした方がイイんじゃないか?と思った人は多いはずだ。
それは確かにその通りなんだが、ひとつ気をつけなきゃならんのは、このチームにとってWGは攻撃のみならずサイド守備のファーストアタック機能があり、安易なWG廃止は守備バランスを崩す可能性があること。
仮に浅野をセンター起用するなら、代わりにサイド守備を請け負う選手を入れておかなきゃいけない。
この試合の後半なら、【長澤⇒高徳】というカードを切って

・・大迫・・浅野
原口・・・・・・高徳
・・井手口・山口
長友・槙野-吉田・宏樹
・・・・川島

にしてみるとか。
でも実際は、長澤は森岡と交代だった。

きっと森岡はインサイドハーフとして投入されたと思うんだけど、意識はほぼトップ下だったよね。
守備意識が長澤ほどじゃなかった。
それならそれで、きっちり4231として整理しておけばイイのに。
整理できてないもんだから、ドリブルで中央突破されて失点してしまった。
デュエルのハリル代表が、ドリブルで中央突破されるのは一番あってはならんことでしょ。

でもさ、こういう失敗をもって「◯◯選手はダメだ」「使えない」とすぐに見切りをつけて不要論を唱えるファンは、いかがなものかと思うよ。
浅野にせよ久保にせよ森岡にせよ、全部使い方の問題じゃん?
どっちかというと、うまい使い方をできない監督の方の問題じゃん?
と同時に、監督が自分の戦術に合う駒を選び切れてない感じもある。
じゃ、12月の東アジア杯で新たな駒を発掘していきましょう。
特に右WG、あとは守備力の高いパサーが必要だね。

でもまぁ、よく考えたらホームのベルギー相手に0-1、嘆くほど酷い内容じゃなかったのも事実。
私は、まだこのチームに希望を捨ててませんよ。
(502SO/s)
2017/11/15(水)14:23
 
☆エルマンデル◆hkJa9s
男性 45歳
イタリアも
敗退してしまったW杯予選!
私は今回の予選でのフランスの試合はすべて視ましたが、スウェーデンはホントに強かった(フランス代表は1勝1敗)ので、イタリア、オランダ辺りはクジ運が悪かったと思うしかないかな?と感じますね!
それはさておき、日本代表はこれからW杯に向けて目標と言うものがあるわけですが…!
もちろん「優勝をめざす!」のならば、どこと対戦しようが関係ない話しなのですが、たとえば「グループリーグ突破をめざす!」となると、実はこのクジ運と言うものが、大きく影響を及ぼしてきますね!

そういえば私がリーグアンをTVで観戦し始めた頃、リールの監督をしていたのがハリルホジッチでした!
その後、レンヌの監督をしてPSGの監督に就任!
そして、様々な問題を残し解任されました!
正直、PSGを「再起不能」のような状態にして辞めています!(もちろん監督だけの問題ではありませんよ!)
当然ながら個人的にハリルホジッチ監督に良い印象があるはずはありません!
しかし、当時から現在に至るまで、この監督に一貫したひとつの印象をずっと抱いています!
それは何か?

この人「恐ろしいくらい運が良い人!」と言う事です!

戦術やフットボールに対する考え方、マスコミに対する発言などはかなり変わった印象がありますが、ここは昔も今も変わらないですね!

W杯ではこの部分に大いに期待しています!

もちろん、クジ運も含めですよ(笑)
(SHV31/au)
2017/11/14(火)22:46
 
☆関西人
柔よく剛を制す
日本が世界に誇る格闘術として、柔道がある。
いまやインターナショナルなスポーツで、競技人口でいうと本家日本よりフランスやブラジルの方が多いという話も。

フランスとブラジルか…。
奇しくも日本サッカーは、トルシエやハリルといったフランス文化圏の人たちに代表の指導を受け、ジーコやドゥンガやクルピといったブラジル文化圏の人たちにJリーグの指導を受けてきたワケだ。
フランスとブラジルって、やっぱ違うよね。
先日、なんかのテレビ番組でドゥンガがハリルの戦術をディスってるのを見て、やはりフランスとブラジルは考え方が水と油なんじゃないかな、と思えた。

柔道で見れば、フランスの柔道ってパワー重視なんだよね。
フィジカルと馬力で押していく。
完全にデュエルだよ。
一方、ブラジルは柔道というより柔術なんだけど、決してパワー重視ではない。
ホイスだってヒクソンだってパワー系の人じゃなかったし、巧いタイプ、狡猾なタイプだった。
このへん、柔道ひとつ取り扱わせても、お国柄って如実に出るもんだよなぁ。

で、本家の日本の柔道がどうなのかということだが、最近は国際規格ともいうべきフランス式に合わせてる気もするが、本質は違うだろう。
本来の柔道は「柔よく剛を制す」、体の小さい奴がデカい奴を投げ飛ばせるところにこそキモがあったかと。
私は小学生の頃に柔道の道場に通っていた時期があるけど、これが柔道ってなかなか理論的によくできた格闘技なんだよね。
立ち技では、まず敵の上体を崩して体重がかかった方の軸足を払うのがキモ。
パワーで倒すワケじゃなく、ちゃんとロジックで倒すんだ。
あと、投げ技でも物理法則を最大限に活用するので、小さい奴、非力な奴でも一応は投げられるようにできている。
いまや柔道をJUDOにしちゃったフランス人って、このへんを分かってるのかな?

さて、先日に日本はブラジルと対戦して大敗したワケだが、やはり私はブラジルを見てて「ブラジリアン柔術」っぽい巧さを感じたワケよ。
彼らって、パワーじゃないんだ。
それよりは頭の良さの問題、要は狡猾なんだよ。
彼らのサッカーは、柔道の崩しによく似ている。
こっちの上体を崩して体重を一方に寄せ、その体重が乗った軸足をサッと払う。
「あれ?」という感じでウチは倒れる。
もしくはウチが前に出ていくと、その動きを利用されてスッと下に入られ、気がつけば背負い投げされている。
これはボクシングみたくコーナーに追い詰められ、何発もパンチを食らって失神するような倒れ方ではない。
むしろ、「気がついたら倒されていた」という感じの呆気ない倒され方。
やはり、日本人としてはフランス式よりブラジル式に憧れるよね。
単に好みの問題だけど。

さて、今回対戦するチームには規格外のモンスター、ルカクがいる。
身長193cm体重94kg。
筋骨隆々、打撃系のヘビー級王者みたいな奴だ。
ここにデュエルで勝て!と言っても(そりゃ勝ってほしいけど)、それが難しいことは間違いない。
それこそ「柔よく剛を制す」、我々は柔道精神でいくべきだと思うし、うまいことベルギーを体重移動を見て、その軸足をサッと払うようなサッカーこそが必要だろう。
ベルギーの体重を支える軸足、それは最終ライン含めた後ろのメンバーのことだと思うし、やはりそこをうまく刈らないとウチの苦手なパワー勝負、打撃戦の土俵に持ち込まれてしまうよ。

ここは日本人らしく、「柔よく剛を制す」を徹底していきましょう。
(502SO/s)
2017/11/14(火)16:37
 
☆関西人
ベルギー戦展望B
豪州戦は、高い位置からプレスをかけて敵CBからのパスコースを遮断、中盤でコースの狙いを定めてパスカット、もしくはデュエルでボール奪取、という形を見せていた。
ハリルは試合後、「この形が今後のベースになる」と語った。
確かにその通り、ブラジル戦でもそのコンセプトの片鱗があったよね。
とはいえ豪州とはランクが違う相手だったがゆえ、さすがに本来のコンセプト通りにはいかず、前半途中からはディレイに切り替わってたと思う。
あれって、監督の指示?
よく分からない。
しかしハーフタイムを経た後半から再びプレスを強化したところから見て、前半のディレイは監督の思惑をヌキにした選手自らの判断だった可能性はあるよね。

うん、あれだけプレスを無力化されて裏を取られたら、ディレイもやむ無しだろう。
ハリル流プレスの特徴は、対人に特化してるところ。
デュエルと称した一対一のアタックを奨励してるんだが、そこはザック時代と真逆のコンセプトといえる。
ザックが「ゾーン」なら、ハリルは「マーク」。
ザックがラインをスライドして敵を複数選手による網でかける包囲型のプレスなら、ハリルの場合は各選手に一人一殺のマークを与えたデュエル型のプレス。
どっちがモダンかといえば、やはり私はザックだと思う。
いや、決してハリルのサッカーが古くさいと言いたいワケじゃないんだけど。

一対一のデュエルは、意外と両刃の剣である。
そこで一枚剥がされたら一気に守備の穴があくし、こっちはマークする選手の配置に合わせた動きをしてるから陣形が整っておらず、敵にとっては格好のスペースが目の前にある。
対してザック式のゾーン守備は、スペースを与えない目的で選手は均等配置のポジショニング。
敢えて敵陣では無理に一対一は仕掛けず、パスコースを消しながらディレイして、網に誘導したところを一気にラインが横ズレして収縮、左右から挟んでニ対一、もしくは三対一で球を奪取するコンセプトだった。
このやり方だと、プレスをかけても陣形は崩れず、敵にスペースを与えないメリットはある(横ズレした分、逆サイドにスペースはできてるが)。
じゃ、このやり方が一番イイのかというと実はそういうワケでもなく、こういうのは網に誘導するまでがディレイとなり、ある段階までは敵に余裕あるプレーを許容してしまう。
そしてその顛末は、ブラジル戦の前半が良い例でしょ?

そう、ザック式はザック式で一長一短、もちろんハリル式もハリル式で一長一短。
どちらかが優れてるというのは特にないと思う。
ひとつのやり方で90分押し切るというよりは、時間帯によりある程度の使い分けは出てくるだろう。
で、その使い分けを誰がコントロールするのか、というのが問題。
監督がコントロール?
ある程度は、それもあるだろう。
しかしサッカーは野球と違い、試合中にベンチが選手を完全コントロールするのは難しい。
じゃ、キャプテンがコントロールするのか?
ある程度は、そういうコーチングもあるだろう。
しかし私はそれより、一番主導権を握ってるのはFWだと思う。
FWがまずファーストアタックし、それに連動してMFが動き、それに連動してDFがラインコントロールする、というのが大まかな流れ。
つまり、全ての号令はFWから始まるんだ。
もしFWがいかなければ、全体がディレイとなるのは当然である。

そう、FWにはゲームを読む戦術勘とリーダーシップが必要ってことさ。
ブラジル戦、ハリルは後半開始から久保を浅野に替える采配をした。
するとチームの流れは、前半の内容から大きく変わった。
これは浅野に戦術勘とリーダーシップがあったというワケじゃなく、単にハリルから後半の役割を叩き込まれてたんだと思うけど。
そして浅野の武器は、何より忠実さだ。
とにかく、このチームはFWが後ろに与える影響は絶大ということね。

さて、ベルギー戦は大迫、原口、浅野という3TOPが濃厚のようだ。
果たしてこの3人がどういう動きをするか、時としてどのタイミングで足を止めるのか、そこに注目していきましょう。
(502SO/s)
2017/11/14(火)12:58
 
☆関西人
ベルギー戦展望A
対ベルギーを想定した紅白戦の内容が報道されている。

【主力組】

・・・・大迫
原口・・・・・・浅野
・井手口・・長澤
・・・・山口
長友・槙野-吉田・宏樹
・・・・川島

【サブ組】

・・・・興梠
・乾・・・・・久保
車屋・・・・・・高徳
・・倉田・・森岡
・昌子・三浦・遠藤
・・・・西川

この主力組とサブ組で対戦したようだ。
ここまで詳細に報じられてるとは、非公開練習ではなかった?
国内での練習とは異なり、海外では非公開の段取りが難しいのかも。

で、サブ組は3バックにしてるところからして、これは仮想ベルギーなんだろう。
興梠が仮想ルカク(笑)?とかの野暮なツッコミはやめてね。
しかし、個人的にはこのサブ組、ある意味では主力組より魅力を感じるかも。
倉田と森岡を中盤センターに並べるなんて、少し前の川崎フロンターレっぽくない?
さらにI番の乾が主力組でなくこっちに入ってるワケで、明らかにテクニカル度ではサブ組が上である。
紅白戦後、主力組メンバーは「プレスがうまくハマらなかった」と課題を口にしていた。
そりゃそうだろう。
どう見てもサブ組はポゼッション型だし、相手チームのプレスを無力化することにはかなり長けてるだろうから。

しかし主力組は主力組で、ボール奪取には長けてそうなんだけどね。
大迫・原口・浅野で3バックのパスコースを消し、井手口&長澤がプレスで中盤を制圧する、というプラン。
かなり硬度が高いチームだ。
その彼らをもってしても、倉田と森岡のところではプレスを無力化されたんじゃないの?
もちろん車屋もフロンターレの選手だからポゼッションには長けてるし、前線では興梠も乾もキープ力あるし、これは主力組が彼らのパス回しに翻弄されても何ら不思議はない。
…いやいや、このサブ組からボール奪取できないようじゃ、絶対ベルギーには勝てないんだけど。

ちょっと気になるのは、↑のどちらのチームにも長谷部が入ってないこと。
どうやら彼は右膝の状態がよくないらしく、杉本とともに別メニュー調整だったそうだ。
あるいは主力組もその長谷部をアンカーに入れ、まだ慣れてない長澤を外して山口+井手口のインサイドハーフという豪州戦仕様にしたら、そのプレスはもう少しハマったんだろうが。

さて、ハリルはどうするつもりかね。
このまま井手口+長澤+山口でいくのか、それともプレスがハマらないことを問題視して何らかの修正を加えるのか。
一番無難な修正は、サブ組から遠藤航を抜擢して主力組のアンカーに据え、山口を1列前に出すこと。
あるいは、原口をインサイドに回して左WGを乾にするのもあり得るかな?

代表練習って、たまにこうしてサブ組が主力組を凌駕しちゃうパターンってあるみたい。
ジーコ時代なんて、サブ組の方がイイからと最終ラインをまるごと主力組と入れ替えた例もあった。
服部・森岡・秋田・名良橋
から、
三都主・宮本・坪井・山田
にしたワケね。
元主力組のDFたちは、それ以降、主力復帰することがなかったんだ。

さすがにハリルがそういうことするとは思えんが、でもベルギー戦でいきなり倉田+森岡の中盤だったら笑えるよね(笑)。
(502SO/s)
2017/11/13(月)11:04
 
☆関西人
ベルギー戦展望
ベルギー戦は、ベルギー国内で開催される。
久保と森岡にとっては、ホームみたいなもんである。
ノーマルな監督なら、久保と森岡をスタメン起用するのがありがちな話。
でも、ハリルは分からんなぁ。

ブラジル戦も報道では「長澤トップ下で先発」一色だったのに、フタを開けてみれば井手口トップ下というまさかの展開。
じゃ、あの報道は一体何だったのか。
ブラフ?
いやいや、非公開練習で長澤トップ下を試したのは事実だと思う。
しかし、事前にそれが漏れた。
マスコミ大嫌いのハリルは、メディアが一斉に長澤トップ下と報じたのを知り、逆に長澤を出したくなくなったんじゃないかな(笑)。
それでもアイデアそのものが消えたワケじゃないし、ひょっとしたらベルギー戦は今さらだけど長澤トップ下かもしれん。
思えば、長澤は浦和の選手。
今週末にはACLあるのに、わざわざ召集した浦和選手を使わないまま日本に帰すのはさすがに非常識だ。
と、協会の誰かがハリルに言ってたとしたら、逆にハリルは浦和選手を使わないかも(笑)。

でもよく考えると、もしトップ下に長澤使ってたらCKやFKのキッカーは誰がやるの?という話になってただろう。
I番の乾はベンチだったし。
吉田がFK蹴る珍現象になってたし。
そう考えると、井手口トップ下先発は妥当だったかも。
幸い、日本の得点は井手口のCKからだった。
そして幻のゴールに終わったが、杉本がゴールネットを揺らしたシーンも乾のFKからだった。
非公開練習の中で、セットプレー練習はかなりやってるんだろうな、と思う。

ベルギー戦のスタメンは全く分からないよ。
この遠征は「テスト」だと言ってたから、ブラジル戦からメンバーをごっそり入れ替えるかもしれんし、また逆に全く入れ替えないかもしれん。
ちょっとビックリしたのが、ブラジル戦で割と早い段階に長谷部を下げたのよ。
そういや、あの試合で長谷部は珍しくキャプテンマーク巻いてなかったし、「長谷部だけは替えがきかない」とするメディアの論調にハリルは逆らいたいのかもしれん。
そのうち、長谷部ですら召集されなくなるかも…。

あと、「大迫だけは替えがきかない」とする論調も気をつけなきゃね。
私は、意外と↓の形があり得ると思うんだ。

・・・・浅野
原口・・森岡・・久保
・・山口・・井手口
長友・槙野-吉田・宏樹
・・・・川島

あの決定的なシーンでシュートを外してヘラヘラしてた浅野なんか絶対アカンやろ、と思うだろうが、しかしハリルはアマノジャク、皆が浅野をバッシングすればするほど敢えて逆をやるかもしれない。
いや、真面目な話、浅野のセンター起用は意外と前線守備で効果を発揮すると思うよ。
ハリル代表の今の戦術って、センターFWは敵CBが球を持つとフォアに詰めるじゃない?
そのフォアチェック、浅野の場合は50m5秒台の俊足ゆえ、やっぱ敵CBは「うわわっ!」となると思うんだ。
で、慌てて逃げのパスを出すけど、ちょっとコントロールが狂う。
そこが狙い目よね。
すかさず奪って森岡に球を預け、そこからスルーパス→シュートという展開。

ブラジル戦で前半、途中から日本のプレスの強度が弱まったのは、あまりにプレスが無力化されるので意識がディレイになったんだと思う。
結果論をいうと、それでもプレスにいくべきだった。
後半開始から浅野を投入したのは、ハリルとしてプレス強化の狙いだったと思うよ。
浅野、守備で信頼されてるよな。

ベルギーはアザールやルカクに球が渡ったらもうどうしようもないんだから、いかに敵の守備陣が球を持ってるうちに奪うかが全て、高い位置でのプレスが全てである。
ブラジルが関節技を使う柔術系の猛者なら、ベルギーは重量級ハードパンチを誇る打撃系の猛者。
軽量級の日本としては、相手が打撃系の方がまだ対応策がハッキリしてる分、思いきりやれる気がする。
向こうは3バックが濃厚らしい。
じゃ、ウチとしては豪州戦のフォーメーションがベストか?
(502SO/s)
2017/11/13(月)0:56
 
☆関西人
ブラジル戦C
こうして大敗したワケだから、今回選考漏れになった「ビッグ3」に世間から待望論は出てるんだろうか?
あまり聞かないような気もするけど…。

じゃ、もしビッグ3がいたら、を少し考えてみよう。
まずは香川から。

香川は、もし先発起用されるなら井手口のポジションだっただろう。
井手口はピッチで滑りまくりだったが、香川ならあそこまでは滑らなかったかもしれない。
とはいえ、そんなのはとるに足らないことだ。
ハリルは香川を先発させるにしても、カゼミロのマンマークを命じたはず。
で、香川はマンマークをうまいことできるのか?
真面目な選手だから、一応やると思う。
ただ、それに没頭して攻撃に絡めず、試合の流れからは消えてしまうだろうね。

「香川は守備ができない」はよく聞くフレーズだが、識者によると高い位置でコースを切りながらのプレスは井手口よりむしろ香川の方が上手い、とのこと。
でも、対人で潰す作業、球を奪う作業はやはり井手口の方が上手い。
というワケで、香川と井手口は±ゼロ、どっちが出ても結果は変わらなかった気がする。
キッカーとしても、ふたりに差はないだろう。
一応、ドリブルは香川が上。
しかし彼のドリブルは高い位置取りが前提で、さすがに対ブラジルになるとポジショニングの低さから、あまり出す機会はなかっただろう。
結論、ぶっちゃけ香川の必要性は特に感じなかった。

次は本田。
まず彼の場合、どこで起用するのか、という問題がある。
一番可能性高いのは右サイドだろうが、↓にも書いたけどハリルはここに裏へ抜けるスピード、および運動量を求めている。
本田には合わない。
じゃ、体躯の強さを買って大迫の位置か?
しかしそこは本田が不慣れで、さすがに現時点、大迫以上の仕事をできるとは思えない。
じゃ、インサイドハーフ(ボランチ?)など中盤起用か?
う〜ん、そこも彼は不慣れで、山口や井手口や長谷部と比較すると現時点で劣るだろう。
私は、彼を中盤起用するなら特別待遇をしなきゃならんと思うし、それこそガットゥーゾとセードルフに守護されたピルロ、助さんと格さんに守護された水戸黄門、という位置付けじゃないと正直キツイと思う。

・・山口蛍・・井手口
・・・・・本田

試してみる価値はあるが、トレーニングが必要で今すぐは無理だわな。

だから現実的には右サイド起用が最も無難で、じゃ彼に右サイドでマルセロのマークができたかって、そりゃ足の遅い彼にはキツイっすよ。
でも、本田のストロングポイントは監督の言いつけを守らないこと(笑)。
マルセロのマークはできない代わり、その分攻撃で貢献すりゃ文句ないだろ、という開き直りが彼ならできる。
これは、浅野にも久保にも絶対真似できない芸当。
で、本田は攻撃でも敢えてタテに抜けず、右でキープすると思うんだよね。
それがブラジルに通用したかどうかは分からない。
でも万が一、その右を起点にして日本が得点できた時には、ハリルは言いつけ守らない本田でも許容するワケよ。
ほら、トルシエが実際そうだったじゃない?
トルシエの言いつけを守らなかった選手でも、それがうまくいった時は叱られなかったどころか、トルシエは「俺の指示通り」みたいな顔をしてたというんだから(笑)。
フランス人って、少しそういうところがある。
結論、せめて本田はベンチに置いておくべきだった。

次は岡崎。
ハリルの中で、岡崎は2TOPのオプションなんだと思う。
以前合宿で2TOPの練習をした際、やはり岡崎が軸になってたし。
今回岡崎を外したのは、その2TOPオプションを行使しない、という判断かと。
なぜなら、今回はブラジルにせよベルギーにせよ日本には強すぎる相手ゆえ、2TOPにすると中盤守備の駒の枚数が足りなくなる、という判断。

ここ、私はハリルと考え方が違うんだよね。
私は、2TOPにしなきゃ逆に前線守備の駒の枚数が足りなくなるじゃん、と言いたい。
多分、ブラジルクラスが相手になると中盤の数的優位なんて大した安全保障にならないし、それよりは中盤に思い通りの球を入れさせないように、まずは前線のマンマークでパスコースを妨害していかなきゃ。
そのへん、最もきっちり妨害の仕事を前線でできるのが岡崎ですよ。

あと、攻撃でも岡崎は良い所にポジショニングしてるんだわ。
運よく彼がそこにいて、ただ押し込むだけのゴールが結構あるでしょ?
このへんの彼のポジショニングセンス(嗅覚?)を最も発揮させられるのは、システムとして1TOPよりは2TOPだろう。

・・岡崎・・大迫
原口・・・・・・・乾
・・山口・・長谷部

先日は原口を右に回してイマイチだったので、今度は乾を右に回してみようか。
それでもダメなら、次は森岡、倉田、長澤あたりを右に起用してみよう。
ニアで大迫が潰れ、グダグダした後のコボレ球をそれまで消えてた岡崎が押し込む、みたいな得点パターンはリアリティーあると思わない?

さて、話をまとめます。
今のチームにビッグ3は必要なのか、という話についてだが、私の中の復帰待望ランキングは↓の通りである。

【ビッグ3復帰待望ランキング】
1位:岡崎10ポイント
2位:本田6ポイント
3位:香川2ポイント

はい、正直今のところ、香川はお休みで構わないっすね。
しばらく、ドルトムントでの調子を様子見です。
(502SO/s)
2017/11/12(日)20:00
 
☆関西人
ブラジル戦B
テレビを見てて「ブラジルは強いな〜」と感じるが、それ以上に実際ピッチ上で対峙した選手たちは圧倒的な差を感じるという。
そう、テレビ画面ではブラジルの凄さは伝わらないんだ。

よく選手から聞く話として、「ブラジルはスピードが凄い」という。
確かにカウンターの速さなどレベルが高いと思うんだが、でも足の速さでいうとブラジル選手のほとんどが浅野よりは遅い。
言うなれば、「ブラジルはスピードが凄い」というのは一種の錯覚なんだよ。
ピッチ上にいる選手たちは、錯覚に陥っている。
対してテレビを見てる我々は、俯瞰してる立場なので錯覚に陥っておらず、選手たちが言うブラジルの速さの意味を真に理解できていない。
ゆえに、日本人選手は不甲斐ない、というだけの見方になっちゃうんだよね。

ここを見てる人はサッカー経験者が多いだろうから、私が言う「錯覚」の意味を理解してもらえると思う。
たとえば、自分がマークしてた相手がやたら凄い選手だったのに、試合を見てた傍観者から後で「何であそこでマーク外されたの?お前、バカなの?」とか言われてムカついた経験、皆さんはないか?
うわ〜、コイツらにはあの時の状況が全然伝わってないんだ、ピッチの外からは何も見えてないんだ、と私は落胆したもんですよ。
でも、よく考えたらプレー全体をよく見えてるのは私よりピッチ外の奴らの方なんだ。
むしろ私は目の前の選手の動きに縛られていて、ちょっと判断力が盲目っぽくなってた、ということ。
これが「錯覚」のロジックだよ。
いわば、ピッチ内にいるからこその魔法にかかった状態、かな。

で、ブラジル選手というのは、この魔法にかけるのが異常に上手いということ。
たとえばスピードひとつとっても、計測タイム的には大して速くはないのに、対峙した日本選手は「速い〜(汗)」と降参してしまう。
テレビでそれを見てる我々は、さしてスピードを感じてないので「?」となる。

トリックの根幹は、ブラジルがやる敵の意識の裏をとる動きだろう。
ここでひとつ、日本選手(◯)とブラジル選手(◆)が↓のようにピッチ上で対峙するシーンを想像してみてくれ。

→→◯→→
→→◆→→

この「→」は、いわば意識のベクトルね。
この図のようなベクトルの対峙なら、日本選手でもさしてブラジル選手に引き離されることはない。
だけど、よくあるパターンは

→→◯→→
←←◆←←

として意識のベクトルの逆をつかれるケース。
これは意識が「→→」となってるところに「←←」で動かれるんだから、そりゃ体感するスピードは相対性理論として倍増ですよ。
そういう「体感」は、俯瞰するピッチ外からは全く分からない。
当事者のみの感覚、やはりそれは錯覚である。
ブラジルのサッカーは、少しメンタリストっぽさがあるんだね。

あと、サッカーではよく「緩急」というフレーズが出てくる。
緩急はブラジルの十八番だ。
急+急なら日本人でもスピードに慣れることで対応可能だが、緩+急というのは「緩」をベースに突如として「急」がカットインしてくる形ゆえ、そのリズム変調はサンバを踊れない我々日本人にはかなりキツイ。
我々日本人には、ダンスなら盆踊りやパラパラのような定型・繰り返し型が基本なワケで…。

う〜ん、やっぱり南米は敵として相性が悪い。
まだ、社交ダンス文化の欧州相手の方が日本にとってはマシじゃないか?
ブラジルにはこの結果だったが、ベルギー相手にはもう少し善戦できるかもしれない。
(502SO/s)
2017/11/12(日)15:38
 
☆関西人
ブラジル戦A
ブラジル戦で、意外と良かったのが槙野だと思う。
得点者だから評価されるのは当然だが、守備の方でもよくやっていたかと。

ここにきて、彼は評価を上げてきてるよね。
ニュージーランド戦、ハイチ戦、ブラジル戦、3戦連続スタメン。
ACLでも活躍した。
槙野の良さって、何だろう。
CBとしては割とバランス良い選手だが、しいて「高さ」か「速さ」かを問うなら、どちらかというと速さの選手だと思う。
マークが強い。
その点でいうと、昌子もまた速さの選手かと。
やはりコンビを組む吉田が高さの方の選手だから、パートナーは速さがある選手がイイってことかな?

しかし、こういう速さと高さの話でいうと、槙野や昌子は速さが持ち味といいつつ、高さだって決して捨てたもんじゃない。
そう考えると、一番バランスとれてないのって実は吉田かも(笑)。
じゃ、なぜ高さオンリーの吉田がDFの軸になってるかというと、それは吉田の高さが突出してるからである。
身長189cm。
日本人で、ここまで身長あるCBはなかなかいない。
おまけに、コイツはデカい割に足下が上手いし(あのFKを見て再認識した)、あとラインコントロールも上手い。
戦術勘が良いタイプ。
みんな吉田を結構ディスるけど、ああ見えて10年に1人ぐらいのレアな逸材であることは間違いない。

吉田を最初にCBの軸に据えたのは、確かザックだったよね。
それまでは中澤&闘莉王が不動のCBコンビだった。
というか、中澤&闘莉王は、おそらく日本サッカー史においても歴代最強の部類。
ふたりは海外進出しなかったけど、もし進出していれば普通に欧州で通用してたと思うよ。
で、そういう偉大な先輩のあとを吉田は継いだもんだから、思いっきり見劣りしたのは事実。
でも、ザックは敢えて中澤や闘莉王を呼び戻さなかった。
そのへん、ザックの真意はよく分からないけど、思うに中澤や闘莉王は「受ける」タイプのCBなんだよね。
いわゆるクラシックタイプ。
一方、吉田はもともとMFだったこともあり、「受ける」タイプじゃなかった。
マンマークのタイプというよりはゾーンDFを得意とするタイプで、守備範囲が広い。
だからこそ「この素材、面白い」とザックは思ったんだろう。

ただし吉田はそのデカさゆえ、敏捷性にやや欠ける。
で、ザックはその敏捷性の補完として今野を吉田のパートナーにした。
今野の売りは、もちろん速さだ。
こういう高さ+速さというコンビは、ジーコ時代の中澤+宮本もそうだね。
高さ+高さは、中澤+闘莉王。
じゃ、速さ+速さはあるのか?
あまりない。
しいていうなら、ジーコ時代の宮本+坪井ぐらいか。
あと、最近ではハイチ戦の槙野+昌子だな。
ただし、その槙野+昌子はハイチ戦で3失点。
決して失点はCBだけの問題じゃないんだけど、あの時は「やっぱ吉田がいないと」という声が湧いたかと。
このへん、難しいもんだね。

私自身は、槙野って左SB起用するのがベストだと思うんだ。
彼はマンマークの集中力が持ち味だし、そこを特化するならCBよりむしろSBである。
「でも左SBには長友がいるじゃん?」と反論はあるだろう。
しかし、ブラジルやベルギーのような強豪相手に長友がセーフティな低いポジショニングした場合、それで長友の持ち味を出せるか?
低いポジショニングなら、むしろ槙野の方がイイんじゃないか?

じゃ、長友はベンチにすべきなのかというと、私はそう思わない。
長友の持ち味はスピードであり、サイドの突破力である。
いっそ、久保も浅野もイマイチだった右WG起用はどうだ?
思えば長友はもともと右利きで、右SBもできる選手。
今から仕込めば、右WGもできなくはないだろう。

【関西人のお薦め布陣】

・・・・大迫
乾・・・森岡・・長友
・・山口・長谷部
槙野・昌子-吉田・宏樹
・・・・川島

右WG長友からの右足クロスを想定し、トップ下にはベルギーリーグでヘディングの得点を何度も決めている森岡を置いてみた。

↓にも書いたけど、やっぱ日本は前へ前へプレスをかける守り方をするしかないのよ。
それはイコール、中盤のブロックは均等配置が崩れて鎧が外れ、最終ラインが剥き出しになっちゃう、ということ。
ということは、やっぱ最終ラインの守備力そのもので勝負しなきゃならないシーンが必ず出てくるんだ。
となると、最終ラインのところからひとりはフォアに出て潰しにアタック、代わりにサイドがセンターに絞ってマークを受け持つ動きを求められるだろう。

・・・↑昌子↑
→槙野→↑↑←吉田←宏樹←

この動きの中で、ぶっちゃけ左SBが長友って不安じゃない?
槙野、意外と重要なキーパーソンだと思うけどなぁ。

だけどさ、ブラジル戦で後半、吉田がネイマールと並走するシーンがあったのよ。
そのシーンを見る限り、不思議と吉田とネイマールにスピードの差はなかった。
ん?
いつもスピードがないと言われてるけど、吉田ってスプリント能力そのものはそんなに低くはない?
例のFKといい、吉田はつくづく奥が深い選手だ。
(502SO/s)
2017/11/12(日)13:44
 
☆関西人
ブラジル戦
何だよ、長澤先発じゃないのかよ、と思ったが、でもよく考えたらこの布陣で臨むのが今の日本にとっては一番イイかな。
なぜなら、ハリル代表のベストパフォーマンスといえば、やはり豪州戦だったと思うから。
その豪州戦のメンバーを軸にしたチームをブラジルにぶつける。
日本と世界の距離を測るには、これが最良の測定方法だろう。

で、その測定結果は1-3。
妥当なデータだ。
やっぱ日本は弱いね〜、と総括するのは簡単なんだが、我々も負けることは最初から分かってたワケで、そんな結果だけで判断してもしようがないのよ。
少なくともアギーレ代表時の0-4、ザック代表時の0-3、0-4、ジーコ代表時の1-4、それらと比較すれば今回はマシだったとさえ思う。
「1-3だろうが0-4だろうが負けは負け、そんなに違いはない」と感じてる人もいるだろうけど、そんな風に物事をアバウトにまとめないで下さい。
「円周率は3,14だろうが3だろうが、どっちでもイイじゃん」って言ってるようなもんだよ。

じゃ、試合を振り返ってみよう。
まず、前半と後半で守備戦術が全く異なっていたのは気になったね。
前半は、できるだけブロックを崩さないように選手の均等間隔維持を優先。
その為、前線はハイプレスを控え、自陣入り口のところでようやくプレスをかけるような戦術だった。
その気持ちは少し分かる。
前線が前へ前へプレスに行ったら、中盤が間延びして敵にスペースを与えてしまうから。
だからこそ、できるだけ中盤コンパクトを維持する為、プレスのスタート位置を低く設定。
しかし結果論として、これが裏目に出た。
なんせブラジルは、ボールの出所にプレッシャーがないんだから。
結局日本は、押し込まれて手も足も出ない状態になっていった…。

で、ハリルは後半にやり方を変えてきたんだ。
0-3になり、なかば開き直ったのか、前線が敵陣深いところにプレスをかけるようになった。
そう、豪州戦の時みたいに。
見てると、前線が前へ前へ出ていくもんだから、確かに中盤は間延びして隙間だらけのスッカスカになってる(笑)。
でも、その割には後半失点しなかったことを思えば、多分このやり方の方が正解なんだろう。
どちらかというと、前半は球の位置を意識したプレス、後半は人の位置を意識したプレス。
そりゃ人の位置に対応すりゃ、陣形は崩れて当然である。
しかし多少崩れたところで、マークさえ外さなければ…、という開き直りが大事なのかもしれない。

一方、日本のビルドアップについて。
今回は久保といい浅野といい、チームコンセプトなのか右サイドを裏に走らせるシーンがよく目立っていた(このコンセプトじゃ、やっぱ本田は帰ってこれないかも…)。
左はドリブル(原口&乾)、右は裏抜け(久保&浅野)。
でも浅野なんか見てると、たとえサイドをタテに抜けてもそこから先は特に何もないんだよなぁ。
酷い時は、タテに抜けた後にバックパスしてたもん(笑)。
久保もそこは似たようなもんで、もし今後新戦力を探すなら、やはり右サイドの人材を優先して探した方がイイと思う。
久保や浅野は、もっとセンター寄りで使った方が生きるはずだし。

あと、セットプレーのキッカーも優先して探してほしいんだけど、その割には今回唯一の得点はセットプレー、井手口のCKからだった。
井手口、結構上手くなってきた?
あと驚いたのは、吉田のFK。
吉田、結構上手くない?
ちゃんと回転をかけて球を落としていた。
いつの間に練習してたんだろ?

しかしその吉田、今回は失点の原因となるPA内でのファウルを犯し、この試合随一の戦犯となりました。
それにしても、そのファウルを暴いた「ビデオアシスタントレフェリー」、あれ一体何なの?
いわゆるビデオ判定なのは分かるんだけど、どういう時に適用されるのかが全く謎である。
バレーボールみたいな「チャレンジシステム」ではないみたいで、いきなり何の前触れもなく主審がピッチを出ていき、隅でビデオを見始める。
どのシーンのビデオを見てるのか、その時点で観客も選手もよく分かっていない。
で、主審は戻ってきて突如吉田にイエロー出した。
なんと恐ろしいシステム。
普通、選手は審判から見えない角度でファウルをするもんだが、これからはカメラに映らない角度を意識してファウルをしなきゃならんということだ。
カメラに映らない角度?
そんなの、あるんだろうか…。

こういう「ビデオアシスタントレフェリー」を経験できたことを含め、私は有意義な試合だったと思うよ。
現地は平日の13時という開催だった割に、結構客が入ってて良かったし。
現地の人は、「意外と日本やるな」と感じてくれたはずだ。
(502SO/s)
2017/11/11(土)12:37
 
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