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☆関西人
コンセプト
怪我で辞退の鈴木優磨の代わりは、杉本健勇に決まった。
なんで杉本だよ?と思う人は多いだろう。
今季彼は調子悪くて、得点は僅かに5点。
本来なら召集に値しない。

それを言うなら、柴崎もそうかな。
今季は既に12試合を終えているが、スタメンは僅かに1試合のみ。
途中出場すら、ほとんどない。
本来なら召集に値しない。

まぁ、こういうのはあるさ。
結果は出せてないけど、ポテンシャルで選んだんだろうね。
ポテンシャルだけなら、このプラチナ世代のふたりは間違いなく日本人屈指だから。
あと、このふたりはこれまでの代表実績があるので、そのへんの慣れてない選手を呼ぶよりはリスクが少ない。

森保ジャパンはゼロから作り上げたチームではなく、主軸はハリルジャパン、西野ジャパンから引き継いでいるチームである。
そもそも森保さん自身が西野ジャパンのコーチだったワケで、コーチが昇格して監督になった流れだ。
これ、近年の流行りだね。

【川崎】
鬼木コーチが監督に昇格→リーグ連覇
【浦和】
掘コーチが監督に昇格→ACL制覇
【鹿島】
大岩コーチが監督に昇格→ACL制覇

という流れで、まぁまぁうまいこといってる感じ。
外国では監督を更迭すると、その参謀であるコーチやスタッフもまとめて更迭、という総辞職が多いらしい。
王朝の交代である。
しかし日本は、監督ひとりだけ替えて、あとはそのままというケースも多い。
これは王朝の交替でなく、単に会社の人事異動だ。
課長が左遷になったので、課長代理が昇格して空いたポストにおさまる。
日本らしいといえば日本らしい。
王朝がコロコロと替わる外国と違い、日本はひとつの王朝が今に至るまで千数百年も続いてるんだからね。
トップは替わるけど、それがイコール王朝交替ではない。
つまりトップが組織を所有してるのではなく、組織がトップを所有してるということ。
日本は天皇の所有物ではなく、むしろ天皇は日本の所有物だということ。
そういう文化は、きっとサッカーにもあると思う。

これがどういう流れを生むかというと、前代表の遺産を引き受けるということでしょ。
遺産を切り捨てるにしても、緩やかな変化という形で処理をする。
これが日本流。
今回森保ジャパンは長谷部や本田の引退があったが、香川や岡崎の扱いはまだハッキリしてない。
少なくとも柴崎や杉本は、まだ切り捨て対象ではない。
25〜26歳、年齢的に一番イイ時だしね。

特に、柴崎の扱いは気になるな〜。
↓に書いたように、森保さんは広島時代、高萩や晃誠など元はボランチの選手をシャドー起用している。
だからといって柴崎をシャドー起用するのは中島も南野も堂安もいるからおそらくないと思うんだが、その高萩や晃誠の役割を担う者は必ずどこかのポジションに置くと思うんだわ。
きっと、それはボランチの一角で。
柴崎ではセンターの硬度が落ちて、守備が脆くなる?
ならば、ルーキー守田でも構わないけどさ。

森保時代のサンフレッチェを思い出してみてくれ。

・・・・佐藤
・・晃誠・ドゥグラス
柏・青山・・森崎・ミキッチ
・水本・千葉・塩谷
・・・・林卓

この3バックが

柏・・・佐藤・・ミキッチ
・・晃誠・ドゥグラス
・・・・青山
水本・千葉-森崎・塩谷
・・・・林卓

という4バックに変形するのがひとつのキモだったワケで、今の森保ジャパンは4バックが軸だから、この4バック変形後の形を雛型と捉えるべきかと。
ならば柏が中島、佐藤が南野、ミキッチが堂安、ドウグラスが大迫といったところか?
ならば、晃誠と青山のところが誰になるのか、ということだよね。
イメージは、晃誠と青山の2ボランチ。
この晃誠的な役割を、私は柴崎岳が担うのもあり得るんじゃないかな、と。
もう一方の青山のところを柴崎がやるのは何か違う気がするし、それは誰か別の人がやるでしょ。

もしこのコンセプトでいくなら、サイドバックには左右高さがあるんだよね。
ならば左は佐々木、右は酒井宏樹という形?
実際そうなるとはバランス的に思えないけど、可能性としてはひとつ押さえておきたい。
(502SO/s)
2018/11/14(水)14:35
 
☆関西人
昌子、フランスへ
昌子がフランスリーグへ移籍と聞いた。
フランスかぁ…。
また、難易度高そうなところに決めちゃったね。
あっちは、黒人とかゴリゴリのフィジカル系が多いんじゃない?
高さもあるだろう。
いくら昌子に能力があるとはいえ、マトモに受けて跳ね返す部分では結構キツイかもね。
スタメンとるのに、多少の時間はかかると見るべきかと。
思えば先輩の吉田にも不遇の時期があったワケで(今もまた不遇だが)、それでも彼が切り捨てられなかったのは身長189cmという体躯の前提があったからだ。
ちなみに、昌子は182cm。
最初は、サイド起用や中盤起用もあり得そうだね。
ハリルあたりが「昌子はCBで使えるぞ」と誰かに助言してくれたらイイんだけど…。

昌子は、今のJリーグを象徴するCB、日本人 らしいCBだと思う。
上背はさほどないがフィジカルは弱くなく、空中戦にはそこそこ対応できて、敏捷性があり、スピードで簡単には競り負けないタイプで、足下の技術があり、そこそこにフィードの精度はある。
付け加えると、鹿島で揉まれてるだけに頭脳やメンタルも弱くない。
要するに、ワールドクラスといえるほどの強みは一個もないが、全てにおいて及第点以上。
武器といえるほどのものはないが、とにかく弱点が少ない。
これ、DFとしては大事なことだよね。

FWなど、攻撃の駒なら話は逆なんだ。
攻撃の駒なら、たとえ弱点があろうと何かひとつ秀でた武器さえあれば点を取れるかもしれんし、点さえ取れれば役割として合格なんだから。
だけど、DFはそういうワケにいかんのよ。
まずミスがあれば即失点に繋がるというポジションゆえ、何か弱点があるという前提があってはならない。
何かひとつ秀でた武器があったところで、点を取られたら不合格なんだから。

要は、フランスで彼のこういう「弱点が少ない」というストロングポイントが監督に伝わればイイんだよ。
これが難しいだろうね〜。
まず見た目で、身長182cmの中肉中背。
これは、明らかに弱点と見られるだろう。
だけど、ホントに上背のなさが弱点なのか?
以前にハーフナーが語っていた言葉を思い出してみてくれ。

「オランダではヘディングで負ける気がしない。むしろJリーグの方が点を取りにくい」

これ、オランダ1部リーグで累計50点以上を取ってるハーフナーが言うことだから信じられる。
そしてJ1での得点は、実際その半分以下だもんね(笑)。
絶対、オランダリーグのCBの方がJリーグよりデカくて屈強なはずだよ。
なのに、ハーフナーはオランダの方が空中戦で勝てるという。
このへんの真理はよく分からんけど、JリーグはJリーグで何かイヤらしい守備ができてるということだと思う。
これは空中戦だけの話じゃない。
イニエスタ、トーレス、ジョー、ポドルスキ、ジェイ、こういうワールドクラスのアタッカーがJリーグに来た時、「ひょっとしたら30点ぐらい取るんじゃないか?」と当初は思ったもんだが、現実はそうでもなかった(一応、ジョーは得点王になりそうだけど)。
なんつーか、JリーグのDFをあまりナメんじゃねーぞ、って感じだね。

じゃ、昌子はフランスで活躍できるのか?
いや、私はそこまで甘くないと思う。
Jリーグの外国人というのは、大体がブラジル人、もしくは欧州系なら白人である。
生粋のアフリカ系というのは少ない。
そこが、フランスとJリーグの大きな違いである。
でもって、Jリーガーはアフリカ系にイマイチ免疫ないのよ。
アフリカ系といえば、思い出すのはエムボマである。
あれはホントに規格外で、もう手がつけられなかった。
ということを思い出すと、昌子は苦労しそうだな、と。

いや、別にイイじゃん。
Jリーグにいたら一生対峙できないような、規格外のモンスターを彼は経験できるんだから。
ムバッペとか。
いや〜、こういうのと日常戦えるCBが日本人にひとり増えるってイイなぁ。
ところで、森保さんは何で昌子を代表に召集しないんだろ?
(502SO/s)
2018/11/14(水)0:51
 
☆関西人
代表合宿スタート
代表合宿がスタートしたが、青山は怪我で辞退らしいね。
FWでは鈴木優磨が傷んだらしく、彼も辞退かもしれない。
なら代替FWに誰を呼ぶかについてだが、ぶっちゃけ、これといって代わりはいないと思う。
その理由について、まず現時点でのJリーグ得点ランキング(日本人限定)を見てほしい。

@小林悠15点→怪我
A興梠14点→高齢
B北川13点→召集済み
C都倉12点→高齢
D川又11点→怪我
D鈴木優11点→怪我
D西村拓11点→現在は既にモスクワへ

というワケで、得点ランキングTOP5の内訳は、既に召集されてる北川を除けば、怪我か、高齢か、日本にいないかの3つである。

ちなみに、現時点で二桁得点をしてるのは上記7名のみで、あとは全員一桁得点。
どうする?
既に32歳だけど、興梠か都倉を呼んでみるかい?
海外組のFWは武藤も浅野も怪我で、久保裕也はなぜか前節ベンチ外だったし、もはや若手の北川を頼りにするしかないんじゃないだろうか。
私は、北川はスタメンでじっくり使えば、いつか必ず結果出すと思うけどね。

ボランチは前述の通り青山が離脱してしまったので、代わりに守田が召集された。
同じ川崎でも、大島でなく守田なんだね。
これでボランチは4名、遠藤航、三竿、柴崎、守田である。
なんか柴崎だけ浮いて見えるけど、一応は遠藤と三竿で潰し屋のカテゴリー、柴崎と守田(あと青山)で配球役のカテゴリーといったところか。

守田って、川崎の試合を見てるとルーキーに見えない。
あの川崎サッカーの中に違和感なくハマっている。
スムーズにさばいていくから特別目立つワケでもないんだが、でもあの中でスムーズにやれるのは彼の能力の高さの証明だろう。

森保さんがサンフレッチェで見せたサッカーの中では、2ボランチは森崎と青山だった。
ブラジルの古典ボランチ論でいうと、森崎がプリメイロ、青山がセグンダといったところ。
ただし、森崎が最終ラインに吸収されると青山がプリメイロとなる。
つまり各々のボランチは一定の役割をこなすのではなく、相棒のポジショニングによって役割を変えなければならない。
私のイメージの中で、青山はプリメイロとセグンダの両方をこなせる数少ないボランチである。
しかし今回は青山がいないので、柴崎か守田がその役割をこなすことになるんだろう。
守田は、割とそれをできるイメージが湧く。
少なくとも、川崎での相棒、大島よりもね。

ただ、森保さんがサンフレッチェのサッカーを代表で再現するとは限らない。
まず大きな違いとして、柴崎の使い方がある。
森保時代のサンフレッチェにも、このての攻撃的ボランチはいた。
柴崎晃と高萩である。
しかし彼らは本職ボランチでなく、2列目に起用された。
あのコンセプトを再現するなら、柴崎岳もまた2列目起用になるはず。
でも、実際はそうなってない。
2列目は、南野、中島、堂安だ。
明らかにボランチ色ではなく、むしろFW色やWG色が強い。
となると、組み合わせ論としてボランチに求められる役割もまた、サンフレッチェと代表では違うんだろう。

2ボランチ、今月はどういう組み合わせで臨むか楽しみだな。
いきなり守田が先発で出てくれば、かなり胸アツである。
(502SO/s)
2018/11/13(火)12:11
 
☆関西人
5レーン
オランダで堂安、オーストリアで南野がそれぞれゴールを決めている。
あ、ベルギーでは鎌田も決めたみたい。
鎌田は微妙にシントトロイデンの中心選手となりつつある。
そのうち、代表召集あるかも。

それより南野。
先日にはELでハットトリックを決めてたし、かなり調子イイと見て間違いない。
彼は常にスタメンというワケじゃなく、しかし限られた条件の中でこうして得点を決めるあたりはさすが。

多分、今週のベネズエラ戦も南野が攻撃の中心になりそうな予感がする。

・・・・大迫
中島・・南野・・堂安

前線は、例によってこんな感じだろう。
この4人だけではなく、SBのオーバーラップを加えて攻撃のスイッチが入る。

左SB・・大迫・・堂安
・・中島・・南野

中島・・大迫・・右SB
・・南野・・堂安

イメージは、この左右2パターンだ。
どっちのパターンにせよ、ハーフスペースに入るのは南野。
やはり、キーパーソンは南野だね。

ハーフスペースとは最近流行りの5レーン理論からくる用語で、ゴール前の最大エリアであるセンタースペースと、左右のワイドスペースとの隙間に存在する狭いエリアのことを意味する。
敵CB2人は主にセンタースペースをケアし、敵SB2人は主にワイドスペースをケアする。
よって、やや手薄になるのがCBとSBの隙間になるハーフスペースであり、5レーン理論ではここをいかに制するかがキモになっている。

香川真司が欧州で評価高いのは、アイツはああ見えてハーフスペースを使うのが上手いのよ。
あの体躯だから香川はセンタースペースだと消されるし、かと言ってワイドスペースでエグるタイプでもない。
よって消去法的に、ハーフスペースで自らが生きる術を身につけたんだろう。

中島、堂安はオンザボールでゴリゴリいけるので、ハーフスペースとワイドスペースの両方を使うことができる。
一方で南野の動きを見てると、センタースペースとハーフスペースを主戦場にしている。
どちらかというと大迫が体を張ってセンターで敵を引き付け、南野がその死角に入ってハーフスペースに流れる、という感じか。
FW的でありMF的でもある中間色の南野ゆえ、こういう隙間ポジショニングはなかなか秀逸である。
イメージとして、香川よりはややFW色が強い。

あと、日本は安易にクロスを上げなくなったのは良い傾向だと思う。
これまでも今もサイド攻撃は日本の生命線だが、今まではサイドをエグる→中にセンタリング→跳ね返される、のループだったでしょ。
でも最近は、エグってからドリブルで中へ、ドリブルでハーフスペースへ、というパターンが増えてきている。
それにより敵のインサイドが混乱し、ファーのレーンが完全に空くというパターンもある。
これは、中島と堂安という突貫小僧を前線に配置できたのが大きいね。

ほら、日本ってCKでゴール前に球を放り込んでもほとんど得点にならないじゃん。
でも、ショートコーナーでワイドから繋いでいけばチャンスができることが結構ある。
理屈は、あれと同じ。
つまり、敵の体勢が整うより先にゴール前へ早く球を入れなければ、と焦ってはかえってチャンスを潰すワケで、私はショートコーナー的にヨコ方向のドリブル侵入が最も敵を崩せると思う。
侵入のキーパーソンは、中島と堂安だ。
そして、フィニッシャーは南野だ。

大迫、南野、中島、堂安。
5レーンを制するには、あともうひとり、サイド選手の上がりが必須である。
右は宏樹、室屋。
左な佐々木、山中。
誰が先発だろうね。
右は宏樹が鉄板でしょ?と思うが、分からんよ。
室屋の動きも意外と悪くない。
特に3バックでやるなら、室屋の方がむしろイイかも。

今週、楽しみだね。
(502SO/s)
2018/11/12(月)12:19
 
☆関西人
ブランド
今後、川崎と鹿島が国内の二強となる可能性は十分にある。
仮に川崎の憲剛、鹿島の小笠原が近いうち引退したとしても、両チームとも大崩れはしないんじゃないかな。

両チームとも、既にチームのカラーがしっかり確立している。
それは鬼木監督のカラー、大岩監督のカラーというワケじゃなく、たとえ監督が代わろうともカラーは変わらないと思う。
ちゃんとブランドになってるんだ。
ファッションブランドだってデザイナーは変わっても、ちゃんとそのテイストは受け継がれる。
たとえば「ディオール」はクリスチャンディオールが立ち上げたブランドだが、彼が亡き後も、チーフデザイナーはイヴサンローラン→マルクボアン→ジャンフランコフェレ→ジョンガリアーノ→ラフシモンズ→マリアグラツィアキウリと変遷し、今なおトップブランドの座を守っている。
ジャンフランコフェレからジョンガリアーノへの継承なんて、かなり胸アツですな…。

川崎も鹿島も、監督は変わってもカラーはずっと維持されていく類いのクラブだろう。
それが、ブランドってやつだ。
Jリーグは、まだブランドが構築できてないクラブがいくつもある。
リーグ立ち上げからまだ四半世紀程度、そんな焦ることもないんだけど。
今、降格の危機にある名古屋グランパスなんて、繋ぎにこだわりのある風間さんが監督をやってるが、よく考えたら昔はデカいFWを前に置いて放り込むようなサッカーで結果出してたよな?
180度の方向転換である。
浦和もそうだ。
ぺトロ以降は繋ぎのサッカーになったけど、ブッフバルトの頃はもっとフィジカル系ゴリゴリのサッカーだった。
思えば、ガンバだって西野時代の初期は案外放り込み系だった気がする。
みんな、紆余曲折あるのよ。
ブランドの安定感をず〜っと維持してきたのは、それこそ鹿島ぐらいだったんじゃないかな。

考えてみて。
ブランドって、何?
たとえば、モード界の帝王にカールラガーフェルドという爺さんがいるんだが、彼はシャネルとかフェンディとか、複数のブランドでデザインを手がけている。
じゃ、シャネルのファンって、カールラガーフェルドのファンなの?
もしラガーフェルドのファンだというなら、そういう愛好者はシャネルだけでなくフェンディのファンでもあるということなのかな?
あるいは、ラガーフェルドのファンではない、あくまでシャネルというブランドのファンなんだという人がいるなら、そういう人は仮にラガーフェルドから全然違うタイプのデザイナーに代わっても、ずっとシャネルを愛好し続けるんだろうか?
そのへんが、よく分からない。

今、Jリーグの順位を見ると、札幌が4位につけている。
これは大健闘。
まさか札幌がここまでやるとは、シーズン前から予想してた人は少ないはずだ。
さすが、ぺトロビッチ。
彼は、日本サッカー界のカールラガーフェルドかもしれない。
広島→浦和→札幌と渡り歩き、各々のクラブをぺトロ印のブランド化に成功してる感じ。
特に広島とは真逆の個性だった浦和をああいう形で再興したのは、それこそ古くさい老舗ブランドだったシャネルを最先端のモードとして再興したラガーフェルドの仕事とよく似ている。

ブランドには、必ず創業者が必要である。
シャネルでいうなら、ココシャネルみたいな存在ね。
おそらく鹿島ではジーコがそれだと思うし、あのカリスマの威光があったからこそ、鹿島は四半世紀にも渡って安定したカラーを保てたんだ。
そしてぺトロもまた、後々になってブランド創業者として語られることになる人物かもしれないね。
それは、風間さんも同じく。
リーグ立ち上げから四半世紀が経過し、少しずつクラブのブランドが見えてきたのは良い流れだと思う。

できれば、代表の方もそういう流れでヨロシク。
(502SO/s)
2018/11/12(月)0:22
 
☆関西人
フロンターレ優勝、鹿島優勝
川崎フロンターレ、優勝おめでとうございます。
セレッソ戦に負けての優勝決定はスッキリしないものの、優勝は優勝である。
今のJリーグで、彼らが最強であることに誰も異論はないはずだ。
少し前までシルバーコレクターと揶揄されてたが、以前から実力があったチームなのは間違いない。
昔は主力が怪我で離脱すると勝ちきれないパターンがあったけど、今は多少の離脱があっても簡単に崩れないようになってきている。
選手層が厚くなったんだな。

こうした選手層の厚さは、フロンターレのサッカーがブランド化したことがひとつの要因だと思う。
彼らのサッカーは、あのヤットが「フロンターレみたいなサッカーをやりたい」と言ったほどに、いまや選手たちの憧れの対象。
それほどサッカーが魅力的であるがゆえ、才能ある選手たち、特に若い才能が集まってきたと見るべきだろう。
たとえサッカーに魅力がなくとも、カネさえあれば才能は集められると言う人もいるだろうが、どうだろうね。
そういうのは、あまり長続きしないかもしれないよ。

フロンターレのサッカーが魅力的になったのは、いつの頃からだろう。
最初は、関塚さんの時。
そして本格的になったのは、風間さんの時。
もともと憲剛という魅力的な選手がいて、彼がいるだけでフロンターレのサッカーはそこそこイケてたんだが、そこに小林悠が加わり、大島が加わり、家長が加わり、どんどん魅力が増していった。
魅力と強さは関係ないと思ってたけど、いやいや、関係あるわ。
サッカーが魅力的なら、みんなフロンターレでサッカーをやりたいと思うもん。
今のフロンターレには、今後も新たな才能、若い才能を引き寄せるだけの吸引力がありますよ。


続けて、鹿島アントラーズ優勝おめでとうございます。
思えば、鹿島の強さの秘訣もそこなんだよな。
良い駒が揃っている。
昔から、高校サッカーのスター選手たちは皆こぞって鹿島に入るので不思議だったんだけど、そこはやはりブランドなんでしょ。
俺も鹿島でサッカーやってみたい、と思わせるだけの何かがあるんだよ。
柳沢、小笠原、本山、中田浩、興梠、内田、大迫、柴崎、みんな高校サッカーのレジェンドたちである。
鹿島が高校サッカーのスターなら、フロンターレは大学サッカーのスターか。
憲剛、小林悠、谷口、車屋、知念、守田、みんな大卒。
両チームとも基本はスカウトで強くなってきたチームで、若者たちを惹き付けるサッカーを見せることは極めて重要な要素だっただろう。

なんとACLのMVPは、鈴木優磨に決まったらしい。
鈴木は、鹿島ユース出身の選手である。
遂に、自前のユース選手がACLでMVPに輝いた鹿島。
そういや、フロンターレもユースがそこそこ人材を輩出するようになってきて、他クラブでの話だけど三好や板倉が活躍中である。
両チームとも、 ここにきてスカウトと自前の育成のバランスが絶妙にとれてきてるよね。

ACLの優勝賞金は、4億5000万だそうだ。
だけどそれより凄いのはJリーグで、純粋な優勝賞金は3億らしいが、DAZN原資の配分金など色々含めると最大で20億以上になるらしい。
優勝→大金ゲット→大型補強→優勝→大金ゲット→大型補強という好循環になりそうだわ。
フロンターレもその気になりゃ、いずれイニエスタ級を獲れるかも?
磐石だな。
ひょっとしたら3連覇、あるかも。
ひょっとしたらACLも、Jクラブの3連覇があるかもね。
(502SO/s)
2018/11/11(日)10:49
 
☆関西人
調理
私はよくフォーメーションのネタを書くが、これは趣味なんですよ。
興味のない人は、「そんなフォーメーションとか考えて何が楽しいの?」と思うだろうけど、感覚としては「趣味が料理」という人に似てるんだ。
もちろん、「料理を作るなんてメンドくさい作業の一体何が楽しいの?」と思う人は必ずいるだろうけど。

私は料理しない人だけど、料理にハマる人の気持ちは理解できるよ。
まず、そういう人たちは食材の買い出しからして楽しいんじゃないだろうか。
スーパーで鮮度の良い肉や野菜を選び、料理のイメージを膨らませる。
こういう素材を選ぶ作業は、代表召集、およびスタメン選抜によく似ている。
この楽しさを理解できない人とは、私はこれ以上話をしたくないね…。

買い出しに行く前に、さぁ今夜はどんな料理を作ろうか、と献立を考えることからして楽しいだろう。
肉料理?魚料理?
仮に、肉料理を作るとしよう。
しかし、肉と言っても色々あって、鶏肉、
豚肉、牛肉がある。
調理法も色々ある。
焼くか、炒めるか、揚げるか、煮るか。

私は、牛肉なら焼くのがベストだと思う。
理由は単純、世界各国を見ても牛肉の調理法は焼きがメインであり、たとえば欧米のステーキ、ローストビーフ、ブラジルのシュラスコ、韓国の焼き肉、トルコのケバブなど有名。
一方、鶏肉なら揚げる料理が目立つ。
ケンタッキーフライドチキンがそうだし、あと日本では唐揚げがメジャーだけど、大体の唐揚げは牛肉や豚肉でなく、鶏肉を使うよね。
鶏肉は、揚げるのに最も適した素材なんだろう。
そして豚肉は、焼くのに適した牛肉と揚げるのに適した鶏肉の中間的ポジショニング。
焼くと揚げるの中間、炒めるという調理法が豚肉とベストマッチな気がする。
ホイコーローや豚キムチなど、炒め物には豚肉が最高さ。

こういうのは、もちろん魚にもある。
たとえば鯛なら、煮付けが最高。
サンマなら、塩焼き+大根おろしが最高。
マグロなら、刺身が最高。
小魚なら、干物が最高。
サバなら、あ、これは迷うな。
味噌煮は美味いし、塩サバも美味いし、バッテラも美味いし、う〜ん、とりあえずは味噌煮にしておこうか。
アジなんかは意外とフライが美味いし、フグなんかも私は刺身より天ぷらの方が好きだったりする。
まぁ、こういうのは個人の嗜好だけど。

私、この素材はこの調理法がベスト、という話が結構好きなのよ。
仮に、神戸牛など質の高い牛肉が手に入ったとして、じゃビーフカレーを作ろう、という発想になる人は少ないはずだ。
せっかくの高級肉を、味の濃いカレーの具にするなんてもったいないから。
肉の質が高ければ高いほど、調理法はシンプルになるはず。
塩胡椒で焼くだけ、とか。

こういう話、私はサッカーに通じると思うよ。
ジーコなんかはそうだったんだけど、彼は中田英や俊輔らのクオリティを高く評価してくれてたみたいで、代表では変に煮込んだり揚げたり炒めたりせず、極めてシンプルに塩胡椒して焼くだけの調理をしたんだ。
前任のトルシエが、フランス人らしく濃厚なソース(フラット3など)で強い味付けをしてたのに対し、ジーコはただ肉を串に刺して、あとはグリルの前で肉の焼け具合を見てるだけで、ちゃんと料理しろよ!と皆が思ったもんである。

トルシエやハリルはジーコと違い、日本人を質の良い素材と見てなかったんじゃないだろうか。
だからこそシンプルな料理ではなく、強いソースの味の料理を作ろうとした。
その気持ちは、分からんでもない。
なんせ、素材としては最高級ともいえる黒人を取り扱ってきたシェフだからな。

さて、森保さんはどういうタイプのシェフだろうか。
彼は日本人だから、もちろん日本人という素材をよく知っている。
漁師が魚をよく知っていて、魚の調理法をよく知っているのと同じことさ。
だから私たちは、彼の素材チョイスからして割と安心して見ていられる。
ハリルの時は、それこそ山岳で育った人が魚料理を作るのを見てるような感覚で、「あぁ、そこを捨てちゃダメなのに!」「あぁ、火が強すぎて焦げるよ!」と妙にストレスが溜まったもんである。
森保さんには、今のところそれがほとんどない。

客観的に見て、日本人選手って高級食材ってワケじゃないと思うのよ。
でも、安い食材をうまく調理して美味しい料理を作ることは不可能じゃないワケで、ただしそれはシンプルに塩胡椒で焼くだけではなく、必ず何かひと手間をかける調理になると思うんだよね。
つまり、戦術にひと手間をかけるということ。
そこを今月の代表戦で見せてもらいたい。
(502SO/s)
2018/11/10(土)10:33
 
☆関西人
代表新メンバーA
仮に、11月代表戦のスタメンを↓の形で想定する。

・・・・大迫
中島・・南野・・堂安
・・青山・・遠藤
山中・三浦-吉田・宏樹
・・・・東口

初召集の山中をスタメンに想定。
ポイントは、宏樹と佐々木なんだよね。
先月のパナマ戦では、右が室屋で左が佐々木。
ウルグアイ戦では、右が宏樹で左が長友。
これはどういうことかというと、片方が中に絞れる高さのある選手なら、逆サイドは小柄で上下動できる選手を使うという、ひとつのバランスなのよ。
つまり今回も、右に宏樹を使うなら左は山中、右に室屋を使うなら左に佐々木、という形になるのが想定できる。

で、山中がガンガン上がる形を想定してみよう。

山中・・大迫・・堂安
・・中島・・南野
・・青山・・遠藤
・三浦・吉田・宏樹
・・・・東口

あれ?と思うだろう。
サンフレッチェ式のスタイルなら、遠藤が最終ラインに下りて

山中・・大迫・・堂安
・・中島・・南野
・・・・青山
三浦-吉田・遠藤-宏樹
・・・・東口

という4バックになるんじゃないの?と。
確かにそれもありなんだけど、仮にA代表と五輪代表が統一のフォームだとするなら、五輪代表の方は前線を5枚にしても4バックにならず、最終ラインは3バックのままにしてたんだよね。

〇・・・〇・・・〇
・・〇・・・〇
・・〇・・・〇
・〇・・〇・・〇
・・・・〇

これ、よく世界サッカーの古い歴史の話で出てくるWMフォーメーションじゃん。
私、これ別に悪くないと思う。
最終ラインが

・・・・〇
〇・〇・・・〇・〇

だろうが

・・〇・・・〇
・〇・・〇・・〇

だろうが、枚数は5枚という意味で同じである。
単に、配置の違い。
攻撃陣が5枚、守備陣も5枚。
ともに、きっちり5レーンを押さえてるワケだ。

あとは、↑の山中の役割を原口に託すというのもあり得ると思う。

原口・・大迫・・堂安
・・中島・・南野
・・青山・・遠藤
・三浦・吉田・宏樹
・・・・東口

攻撃型としては、こういうWM。
原口も堂安も走力のある選手なので、基本型としては

・・・・大迫
・中島・・・・南野
原口・・・・・・堂安
・・青山・・遠藤
・三浦・吉田・宏樹
・・・・東口

こういう感じの3バック。

今回は前回とほとんど変わらないメンバーを召集してるので、せめてこういう新しい試みをしてもらわないと、退屈ですわ。
相手も、ウルグアイほどの強豪国じゃないんだし。

ポイントは、後ろの5枚ブロックがワイドに守り、ウィングバックをできるだけ前にポジショニングさせること。
2ボランチの動きがキモだと思うなぁ。
仮に↑は2ボランチを青山と遠藤航にしたが、実際そういうチョイスになるかどうかは分からない。
ただ、2人とも3バックをよく知ってる選手なので、悪くないかなと思って。
(502SO/s)
2018/11/9(金)10:48
 
☆関西人
代表新メンバー
日本代表の新召集メンバーが発表された。

鈴木優、山中の召集が話題だが、大抜擢というよりは、単に怪我で召集できなかった選手の代替でしょ。
しかし、新召集のふたりには頑張ってほしい。
北川だって、前回小林の離脱を受けての緊急召集だったけど、今回また呼ばれたワケで。
こうして呼ばれてるうちに結果を出せば、定着も十分にあり得るだろう。

メンバー全体を見ると、前回と大きく変わっていない。
勝っているチームはイジるな、である。
森保さんは今召集しているメンバーがアジア杯の中心になることを示唆してるので、ひょっとしたら香川はアジア杯に出ない?
どうなんだろう。
中島・南野・堂安を軸にして、香川や乾は呼ばない可能性が高くなってきたかも…。

あと、今回はA代表とU21代表の日程がバッティングしたようで、召集メンバーはダブルで発表されることになった。
A代表は森保さんが見て、U21代表は横内コーチが代行監督として見ることになるらしい。
横内さんって誰?と思うだろう。
森保さんが全幅の信頼を寄せるヘッドコーチである。
森保さんは「横内コーチの考えは私の考え」と言い、ふたりが一心同体の関係であることを会見で強調していた。
森保さんがまだ現役の頃からサンフレッチェの指導者をやっていて、小野剛、ぺトロらの下でコーチを歴任。
森保さんの下でもヘッドコーチを務めた。
思えば、森保さんってサンフレッチェの監督に就任する前年まで新潟のヘッドコーチだったワケで、それでもスムーズに引き継ぎができたのは横内さんの存在が大きかったんだと思う。
おそらく、森保さんにとって横内さんは頼れる兄貴分、もしくは師匠といったところじゃないだろうか。

この横内さんを始め、GKコーチやフィジカルコーチなどサンフレッチェ指導陣がそのまんま代表に入閣しており、極めて広島色が強いスタッフ構成になっている。
選手でも青山、佐々木は相変わらず召集されていて、まずはチームに広島スタイルの浸透が優先されるんだろう。
完全浸透するまで、しばらくメンバーは固定かもね。

サンフレッチェのサッカーに詳しい人が言うには、もともとサンフレッチェは分業制みたいなところがあったみたい。
で、横内さんは戦術分野で主に攻撃面を担当してたっぽい。
守備面は、主に森保さんと下田さん。
もし、こういう分業制が森保スタイルだというなら、森保さんと横内さんがA代表とU21代表に分かれてバラバラになるのは大丈夫なのかな?と少し不安になるけど。
劉備玄徳と諸葛孔明が分かれて、各々の軍を指揮する感じだよね。

さしずめ青山や佐々木は、劉備軍における関羽、張飛といったところか?
あと、森保さんにとって大師匠に当たるのがぺトロであり、そのぺトロの弟子である槙野、遠藤航、原口などは森保さんの同門と見てイイだろう。
彼らをうまく使えば、3バックをできるはず。
こういう選手たちは、おそらく係長的なポジション。
そして各コーチが専門セクションの課長で、その上で各セクションを束ねるのが部長の森保さん。
このへんは実に日本のカイシャっぽい構造になっていて、あらゆることを会議で決定していってると思う。
決して個人商店、森保商店ではないので、ひとつの看板でふたつのチームを指揮することが可能ということか。
いわばチェーン展開、フランチャイズ。

どうしても我々はサッカーを見る際、「個人」で見てしまう。
たとえば監督を見る場合は、森保さん個人の力量を見るし、代表には「森保ジャパン」と個人名を付けてしまう。
だけど、どう見ても森保ジャパンって、森保さん個人管轄のチームじゃないんだよね。
今の協会がやろうとしてることは明らかに日本代表サッカーのフランチャイズ化であり、各世代をひとつのブランドカラーで統一しようとしている。
そうすることで、カイシャの人事異動、配置替えのようにして選手の飛び級、オーバーエイジなどをスムーズに実現させようというんだろう。
思えば、これまでの代表は監督の個人商店の色が強く、監督にハマるかどうかはやってみないと分からん、みたいなところがあった。
そこを、もう少し普遍性のある体制にしたいと協会は考えたんじゃないかな。

うん、悪くないと思う。
(502SO/s)
2018/11/8(木)12:55
 
☆若葉
日本代表五輪世代
1953〜1956)世代
ーーーー松浦
ー西野ーーーー碓井
ーー前田秀 清水秀

ーーーー田中孝

山野ー岡田加藤久ー須藤

ーーーー田口

監督
西野 3大タイトル全制覇 ACL優勝
↑アトランタ五輪マイアミの奇跡
↑ロシアW杯ベスト16 サランスクの奇跡
岡田 フランスW杯初出場 ジョホールバルの歓喜
↑南アフリカW杯ベスト16 (開催国以外初) J1連覇

(1957〜1960)世代
ーーーー原博実
ー金田ーーーー水沼貴

ーラモス瑠偉ーー木村和

ーーーー西村

田中ー金子山本昌ー松木

ーーーー森下

帰化 ラモス瑠偉(ブラジル)

監督
山本昌邦 アテネ五輪
関塚 ロンドン五輪
松木 Jリーグ優勝

(1961〜1964)世代
ーーー柱谷ー永島

ーー戸塚ーーー反町

ーーー吉田ー風間

都並ー柱谷宮澤ミシェルー勝矢

ーーーーー松永

帰化 宮澤ミシェル(フランス)

監督
反町 北京五輪

(1965〜1968)世代
ーーーーー中山
ーーカズーーー長谷川

ーー 掘 ーーー北澤

ーーーーー森保

平川ーー井原大野ーー堀池

ーーーー小島伸
↑上記世代に
マリノスGK松永 SB勝矢 ヤマハのMF吉田
ヴェルディCB柱谷I番ラモスでドーハの悲劇

監督
森保 J1優勝3回
↑日本代表兼東京五輪監督
長谷川 3冠 FC東京監督
石井 3大タイトル制覇 大宮監督
掘 ACL優勝
手倉森 リオ五輪

バルセロナ世代(1969〜1972)

ーーー森島ー呂比須

ーーーー藤田俊
相馬ーーーーーー名良橋
ーーー名波ー山口素

ーー秋田ー大岩ー小村

ーーーーー下川
↑上記バルセロナ世代に
GK川口 CB井原 OH中田英 FW中山で
フランスW杯日本代表W杯初得点

帰化
呂比須ワグナー(ブラジル)

アトランタ世代(1973〜1976) 西野

ーー久保竜ー鈴木隆

ーーーー前園真

三浦淳ーーーーー奥大介

ーー服部年ー福西崇

ー鈴木秀 田中誠 森岡隆

ーーーー川口
ーーーー(楢崎)

↑上記アトランタ世代に
CB飛び級 松田直樹
RWBに遠藤保仁の実兄、遠藤彰弘
LWB路木龍次DHに伊東輝悦
OH飛び級 中田英寿
1TOP城彰二でマイアミの奇跡

監督
鬼木 J1優勝 川崎監督

シドニー世代(1977〜1980) トルシエ

ーーー高原ーー柳沢

ーーーーー中田英

小野ーーーーーーーーーー市川
ーーーー戸田ー稲本

ー中田浩ー宮本ー松田直

ーーーーー曽ヶ端
↑上記シドニー世代に
GK楢崎 FW鈴木隆行で
日韓W杯ベスト16(開催国ポット1)

ーーー高原ーー玉田

ーーーーー俊輔
三都主ーー(憲剛)ーーー加地
ーー遠藤保ーー中田英
ーーーーーーー(小笠原)
ーーー中澤 宮本 坪井
ーーーーー曽ヶ端
↑上記シドニー世代に
GK川口RWB駒野DH福西で
ドイツW杯日本代表

帰化 三都主アレサンドロ(ブラジル)

アテネ世代(1981〜1984) 山本

ーーーーー前田

ー大久保ーーーー松井

ーーー今野ー長谷部

ーーーーー阿部

徳永ー闘莉王岩政ー駒野

ーーーーー川島
ーーーー(林卓)
↑上記アテネ世代に
CB中澤 1TOPに本田LSB長友DH遠藤で
南アフリカW杯ベスト16(開催国以外初)

帰化 田中マルクス闘莉王(ブラジル)

北京世代(1985〜1988) 反町

ーーーーー興梠
ーーーーー(都倉)
ーー乾ーー本田ーー岡崎
ーー(倉田)ー(家長)ー(小林悠)
ーーーー青山 萩
ーーーー(細貝)(柏木)
長友ーー槙野 吉田ー内田
(山本)(森重)(塩谷)( 西 )
ーーーーー東口
ーーーー(西川)
↑上記北京世代に
GK川島CB森重DH長谷部山口LSH香川CF大迫で
ブラジルW杯日本代表

帰化 ハーフナーマイク(オランダ)

ロンドン世代(1989〜1992) 関塚

ーーーーーー大迫
ーーーーーー(川又)
ーーーーーー(杉本)
ーーーーーー(永井)
ーー齋藤ーー香川ーー原口
ーー(宮市)ー(宇佐美)ー(武藤)
ーー(工藤)ー(清武)ー(金崎)
ーー(天野)ー(森岡)ー(大前)
ーーーーー柴崎ー山口
ーーー(小林祐)(山村)
ーーーー(田口)(米本)
酒井高ーー昌子 鈴木ーー酒井宏
(佐々木)(丸山)(谷口)ー(和田)
(車屋)ー(福森)(大崎)ー(高橋峻)
(吉田豊)ーー権田ーーー(岡本)
ーーーー(シュミットダニエル)
↑上記ロンドン世代に
オーバーエージ徳永と吉田 DH扇原
LSH大津 OH東 RSH清武 CF永井で
ロンドン五輪4位

↑上記ロンドン世代に
GK川島 CB吉田 LSB長友 DH長谷部 LSH乾で
ロシアW杯日本代表ベスト16

ハーフ
酒井高徳(ドイツ)
シュミットダニエル(アメリカ)

リオ世代(1993〜1996) 手倉森

ーー鈴木優磨ー南野
ーー(北川航哉)(久保裕)
ーー(オナイウ阿道)(浅野)
ーー(鈴木武蔵)(西村)
ーー(豊川雄太)(瀬川)
ーー中島ーーーー伊東
ーー(鎌田)ーー(前田直)
ーー(奥川)ーーー(関根)
ーーー遠藤航ー大島
ーーー(三竿)(井手口)
ーーー(守田)(原川)
ーーー(橋本)(手塚)
山中ーー三浦植田ーー室屋
(松原后)(奈良)(中谷)(松原健)
(安西)ー(岩波)(進藤)(小池龍)
(小川諒)ーーーー(ファンウェルメスケルケン際)
ーーーーー中村
ーーーーー(櫛引)

ハーフ
オナイウ阿道(ナイジェリア)
鈴木武蔵(ジャマイカ)
ファンウェルメスケルケン際(オランダ)

東京世代(1997〜2000) 森保

ーーーーー小川
ー伊藤達ー(上田)ー堂安
ー(安倍)ーーーー(三好)
杉岡ーーーーーーーー藤谷
(相馬)ー中山 齊藤ー(長沼)
ーー(伊藤洋) (松本)
ーーー板倉冨安立田
ーー(町田)(大南)(橋岡)
ーーーーー小島
ーーーーー(滝本)

ハーフ
長沼洋一(フィリピン)
サイゴダード(イングランド)

パリ世代(2001〜2004)

ーーー斉藤光ー久保建

ーーー中井卓ーー西堂

ーーー岩本ーー山本

橋本ー馬場ーー西尾ー半田

ーーーー鈴木彩艷

ハーフ 鈴木彩艷(ガーナ)

全ての世代の日本人に期待しています。
日本代表に期待しています。
(SO-03G/d)
2018/11/7(水)20:59
 
☆関西人
世代交代
最近、欧州組でホサれてる選手が結構いるよね。
香川、吉田、柴崎、乾など、ロシア大会出場メンバーのそういう扱いが目立つ。
一方、四大リーグ以外のオランダ、ベルギー、ポルトガルでは中島や堂安など若手が活躍している。
いよいよ、世代交代ですかね。

ところで、漫画「ワンピース」の世界でも同様にして世代交代の兆候が描かれている。
いよいよ、主人公ルフィの懸賞金が15億ベリーにまで急上昇したんだから。
これ、暫定1位?
思えば七武海のドフラミンゴを倒し、さらに四皇のビッグマムにひと泡吹かせたんだから、その勢いは懸賞金の金額に反映されて当然かも。
今のルフィは、FIFAランク6位の強豪ウルグアイ相手に一歩も引かなかった中島の姿に少しカブるわ。
ある意味、【ルフィ=中島】なのかもしれない。
事実、先日に書いた通り、中島の「市場価格ランキング」も香川を抜いて日本人1位、19億5000万円になったワケで…。

一応、私なりに日本人選手の格付けを以下のように考えてみた。

【四皇】4名
●香川真司
●吉田麻也
●長友佑都
●大迫勇也

【七武海】7名
●原口元気
●昌子源
●槙野智章
●酒井宏樹
●柴崎岳
●乾貴士
●山口蛍

【ルーキー】12名(最悪の世代)
●中島翔哉
●南野拓実
●堂安律
●久保裕也
●浅野拓磨
●伊東純也
●遠藤航
●三竿健斗
●三浦弦太
●冨安健洋
●室屋成
●中村航輔

白ひげじゃないが、今年は長谷部と本田が四皇からリタイアした。
だから、↑を見て「今の四皇、弱すぎっ!」と感じるかもしれない。
確かにこれでは、四皇とルーキーの間の実力差がそれほどないようにも感じるよな?
「ワンピース」では、もっと四皇の強さは別格ですよ。
ジャンプの今週号、ルフィvsカイドウのバトル見た?
ルフィは、カイドウの一撃でKO、流血しながら失神である。
仮に香川vs中島のバトルがあったとしても、香川が一撃で中島をKOはさすがにあり得ないでしょ。

原口あたりは、まぁ七武海でいえばドフラミンゴといったところか。
かなりの実力派である。
ただ地力はともかく、時代の流れでいうと【ドフラミンゴ<ルフィ】なんだよなぁ。
本来、原口は左サイドが主戦場だが、代表では中島がいるので左のスタメンは厳しいかもしれない。
じゃ、ロシア大会の時のように右へ回ればイイかというと、今はそこに堂安がいる。
付け加えると、南野もリオ五輪では右をやっていた。
それじゃ、原口の行き場がなくなってしまうのか…?

いやいや、フォーメーションを4バックから3バックにした場合、原口はウィングバックとしてならルーキーたち以上に安定して使えるはず。
純粋な攻撃力を求めるウィングならルーキーたちの若さと勢いに分があるにせよ、プレスバックなど守備力を含めた総合力ニーズのウィングバックともなれば、やはり数々の修羅場をくぐってきた七武海の経験値がモノをいう気がするのよ。
ウィングか、ウィングバックか。
ルーキーと七武海は、そこで使い分けるべきさ。

じゃ、続けて世界政府側の勢力を見ていこう。

【海軍三大将】
●岡田武史(2010年W杯ベスト16)
●西野朗(2018年W杯ベスト16)
●関塚隆(2012年五輪ベスト4、現技術委員長)

【五老星】
●川淵三郎(相談役)
●小倉純二(最高顧問)
●大仁邦彌(名誉会長)
●田嶋幸三(現会長)
●原博実(現常務理事)

【イム様】
●高円宮妃殿下(名誉総裁)

【天竜人】
●adidas
●KIRIN
●電通

こういう権力構造を見ると、どう見ても森保さんは下っ端だよな?
まだ大将クラスではなく、中将クラスじゃないだろうか。
おそらく東京五輪で実績を作らない限り、大将昇格はない。
いや、五輪&W杯をダブルで結果出せば、それこそ大将を飛び越して元帥になっちゃうかも?

といいつつ、いまだこの世界では天竜人が全てを牛耳ってるワケだけど、裏ではその天竜人に対抗すべく、革命軍が動いてることも理解しておくべきだろう。

【革命軍】
●楽天
●サイバーエージェント
●DMM

今年になり、革命軍の動きは活発化している。
こっちの世界でも、一種の世代交代が起きる可能性はなくもないね。
(502SO/s)
2018/11/7(水)10:47
 
☆関西人
香川+三銃士
アジア杯を想定して、中島・堂安・南野という三銃士と、既存エース香川をどう折り合いつけるべきか、というのが目下の課題である。

普通に考えれば、香川をトップ下に据え、左が中島、右が堂安、残念だが南野はベンチ、ということになるだろう。
しかし、私は何とも南野のベンチが惜しい。
南野を下げて代わりに香川を使うというのは、単純に得点力の低下に思えるから。
南野がストライカー型なのに対し、香川はチャンスメイカー型だ。
そのチャンスメイクを得点に繋げるのはそれこそストライカーであり、ホントは香川を使うなら南野も同時起用した方がイイ。

で、私ならスタメンを↓にしたいのよ。

・・大迫・・南野
・中島・・・・堂安
・・香川・・遠藤
佐々木-昌子-吉田-宏樹
・・・・東口

え?香川ボランチ?
と変に思うだろうが、一応の理由はある。
腐っても香川は香川、国際的に知名度は抜群で、やはりアジア杯では日本の最重要警戒選手になるワケです。
つまり、きっちりと二重三重にマークされる。
だから普通にトップ下をやらせても無力化されるのは目に見えてるワケで、ならば敢えて後ろに置こうかな、ということさ。

とはいえ、香川のことだから後ろでじっとしていない。
あちこち動くので、ボランチというよりはインサイドハーフのイメージね。
本質が守備的MFではないからデュエル能力は怪しいが、しかしドルトムントではゲーゲンプレスのキーマンだっただけに、前に出てパスコースを切るポジショニングなどはお手のものである。
だから香川の3列目は、相棒のカバーリング次第で機能すると思うんだよ。

で、↑は香川の相棒を潰しのできる遠藤航にしておいた。
あと、SBを佐々木にしてるのもポイント。
長友がいないから佐々木にせざるを得ないというのもあるんだけど、佐々木の強みは空中戦の強さであり、つまり中に絞った仕事ができるということ。
宏樹もそうだが、最終ラインで中に絞れるSBがいればCBは躊躇なくフォアに出るカバーリングができる。
そう、香川が空けたスペースのケアをCBができるんだ。

で、このフォーメーションでは中島か堂安がドリブルで仕掛けると思うので、そこでタメができる。
その隙に、どうポジショニングするかが香川の真骨頂。
敵のゾーンとゾーンの隙間に侵入するのが香川の持ち味だから、そこで球を受け、たとえば裏に抜ける南野にワンタッチでパスを出す、とかが普通にあり得そう。
アジア杯は多分長友の復帰が間に合わないと思うので、ならば香川が長友の代替として左サイドをオーバーラップし、中島と絡むイメージじゃないかな?

そうは言っても、香川の位置は本職の柴崎に任せた方がイイんじゃない?という意見の方がおそらく多いだろう。
うん、確かにそれはそうなんだけど、私は香川と中島の連携を見てみたいのよ。
このふたり、感覚が合いそうじゃん?
実際、香川⇔乾が翼岬のように感覚が合ってたことを思えば、香川⇔中島だって可能性は十分ありますよ。

大迫は例によって偽H番で、少し中盤に下がる動きをするだろう。
で、その大迫を磁場となる中心点とし、その周りを香川、中島、堂安、南野が人工衛星のごとく回転するのをイメージしてもらいたい。

//中島→→南野\\
↑↑香川・大迫・堂安↓↓
\\←←←←←←//
・・・←遠藤→
佐々木-昌子-吉田-宏樹

この5人で、5レーンの持ち場を交換しながら敵ブロックを崩していく。
こういうアジア杯を私はイメージしてるんだけど、いかがでしょうか。
(Android/s)
2018/11/6(火)0:41
 
☆関西人
守備的MF
続きね。

基本、日本の守備戦術は数的優位を作って守るべきだ、という考え方が主流である。
相手がひとりなら、こっちはふたり。
相手がふたりなら、こっちは3人。
そうやって守るのが鉄則。
常識である。

そこに一石を投じたのが、言わずと知れたハリルホジッチ。
彼は数的優位よりも、まずは一対一、デュエルという概念を優先させた。
なぜ、マンツーマンDF主流でもない時代に、敢えてそんなことをしたのか?
簡単な話である。
ハリルは、ボール奪取ポイントを既存よりもっと前へ、つまり敵陣で球を奪いたかったんだ。

本来プレッシングは、4+4の2ラインでブロックを形成することが前提。
その2ラインの8人は等間隔を保つ必要があり、もし敵陣でプレスをかけるならば最終ラインの4人も敵陣に入る必要があるということね。
となると、自陣は必然として無人状態となる。
それはさすがにあれなので、基本的にプレッシングは自陣(の入り口)で敢行するのが常識。

しかし、ハリルはあくまで敵陣でのボール奪取こそが勝利の突破口だと考えた。
で、彼はゾーンプレスではなく、単独のプレス、前線選手の個によるデュエ
ルを奨励したのよ。
2ラインのブロックで囲むのではなく、あくまでブロックから独立した特攻隊(FWとWG)を当たりに行かせる。
たとえそこで奪いきることができなくとも、敵の前進を止め、パスコースを限定することで特攻の第2波(MF)がインターセプトを狙う。
これ、ハマった時は凄いんだけど、ハマらなかった時はもう最悪だったけどね(笑)。

そのハリルが更迭され、西野さんに代わったあたりでボール奪取ポイントはハリル期よりやや下がったように思う。
極端な無理はしなくなった。
敵陣で奪いにいくというよりは、きっちりコースを切って基本は自陣のブロックで守る。
別に、それはそれでイイと思う。
私が思うに、日本って守備ブロック作るのは決してヘタクソじゃないのよ。
ちゃんと整列できる民族性だし。
だから敵のパスコース切ったりするのはある程度できるんだけど、問題は敵が繋いでこない時のパターン。
ゴリゴリとドリブルで中央突破を仕掛けられたら、ズルズル〜っと全体が後退してしまう悪癖が昔から日本にはある。
ワールドカップのベルギー戦の時だって、あれは敵の単独ドリブルひとつに日本は沈んだんだから。
本来は猟犬であるはずの山口蛍ですら、ただ棒立ちして敵がこっちにドリブルで向かってくるのを見ていた。
あれ見て、ハリルがデュエルを奨励した3年間は何だったのかな、と思ったけど。

やはりインサイドに、最低ひとりは敵ドリブルを潰せる選手が欲しいね。
ガツーンと行ける奴。
先日のウルグアイ戦を見ても思ったが、日本の中盤って、敵にドリブルされると軽さがやたら際立つんだよなぁ…。

ロシア大会の柴崎の活躍をもって、中盤底にゲームメイカーを配置する日本の基本型が確認された。
それはそれで、今後も継続される気がする。
そのゲームメイカーが、柴崎か、大島か、青山か、はたまた香川かは分からないけど、そこが軽量であればあるほど、パートナーには潰しの能力が必要とされると思う。
山口蛍?
遠藤航?
三竿?
守田?
板倉?
まだ、そこは分からない。

個人的には、冨安のボランチ起用などがあってもおかしくないと思う。
最終ラインは主将・吉田が軸になることはほぼ確定事項で、その相棒は昌子か三浦か冨安か、というのが今のところの構図である(槙野は吉田のリザーブだろう)。
そこで最年少の冨安はスタメン抜擢が厳しい一方、あれだけの体躯と守備能力を思えばベンチで腐らせておくのは何とも惜しい。
よって監督の心情としては、ついつい彼の中盤起用を試したくなると思うのよ。
もともと森保さんの戦術コンセプトは、ボランチとCBの両方をこなせる選手の存在が必須だし。
まだ今は遠藤航か三竿がファーストチョイスな気がするけど、しかし身長で遠藤を10cm、三竿を7cmも上回る冨安という素材は何とも魅力である。
(502SO/s)
2018/11/5(月)11:27
 
☆関西人
キーマン
↓の「日本人選手市場価格ランキング」を見ても、日本は攻高守低である。
少なくとも私は、日本の将来において攻撃のタレントは心配してない。
中島がいて、堂安がいて、南野がいて、もっと若いところでは久保建英がいて、中井卓大がいて、これ以外にもまだまだ超新星は今後出てくるはずだ。

じゃ、守備の選手はどうなのか。
実はDFの人材も、かなり良くなってきている。
と書いても、「そんなことないだろ。昔の中澤や闘莉王に比べればむしろ質は落ちてるんじゃないか?」と思う人はいるはず。
うん、確かに中澤と闘莉王は歴代でも最強のCBだった。
彼らはたまたま日本に留まったが、もし全盛期に欧州に行けば普通に通用してたと思う。
ただ、彼らのスタイルは受けて跳ね返すDFである。
今のJリーグで評価が高いCBたちを見てると、受けて跳ね返す部分はともかくとして、足下のテクニックでは中澤や闘莉王の全盛期を遥かに上回る選手が何人もいる。
ある意味、進化はあるんだよな。

いやホント、昔に比べてCBは変わってきた。
昔はCBに足技なんて、せいぜいロングフィードの精度を求めるぐらいだったでしょ。
でも今は、CBがボランチみたいな仕事をこなす場面をよく目にする。
割と、ボランチ⇔CBの境界の壁が低くなってきたイメージ。
多分、これはボランチが敵から狙われるようになったからだと思う。
昔は、敵からプレッシャーを食らうのは主に2列目までだったんだけど、今はハイプレスの時代になり、さらに後ろの列までプレッシャーを食らうようになってきたのね。
ある意味、ボランチですら自由がきかない時代に。
で、比較的自由に前を向いて球を持てるのは最終ラインの選手ぐらいだという流れになり、そこからCBにゲームメイク能力までもが求められるようになったワケよ。

事実、昔に比べて足技のあるCBは増えてきたと思う。
昔はそういうタイプがあまりいなかったので、たとえばトルシエはボランチ本職の中田浩をCBにコンバートしたりなどしたもんさ。
↓に書いた森崎が最終ライン起用されたのも、狙いとしては後ろからゲームメイクすることだっただろう。
そして今は、MF顔負けにゲームメイクできる若いCBが続々と湧いてきている。
U21の冨安や中山雄太は、かなりゲームメイクができるタイプだ。
トゥーロンでは、確か中山がボランチをやってたよね。
板倉もボランチをやったりCBをやったり、あと杉岡や橋岡などSBをこなせるCBの存在もよく目立っている。
いやホント、ここにきてDFの引き出しが思いっきり増えてきたわ〜。

これだけサイズがあり、尚且つCB⇔SB⇔MFと複数ポジションこなせる素材が出てきたのは喜ばしいこと。
前線が中島にしても堂安にしても久保くんにしても小さなタイプが多いのを思えば、バランスをとり、敢えて大きな駒を自陣には置いておきたいね。
CBとMFをこなせる大型選手、CBとSBをこなせる大型選手がいることの利点は、最終ラインを3バック⇔4バックと自在にトランスフォームできること。
そして最終ラインをトランスフォームできることの利点は、中盤〜前線の選手のポジショニング変動に守備陣形を合わせられること。
中盤〜前線の選手が動けば動くほど、ピッチ上には必ず危険なレーンができる。
そのレーンをケアするには、守備陣形ひとつでは対応が難しいだろう。

現代サッカーには攻守に5レーンという考え方があり、4枚で守る4バックにしても3枚で守る3バックにしても、理論上の穴は出てくる。
だから4バックの場合はアンカーにレーンをひとつ託すとか、3バックの場合は左右サイドMFに各々ひとつずつレーンを託すとか、必ず何らかのサポートをもって5レーンを守っている。
特に日本代表の主流は4バックなので、アンカー、フォアリベロ、そういう選手の存在が必須だと思う。

ぶっちゃけ、↓の森崎の例じゃないが、フォアリベロはピッチを縦横無尽に駆け回る猟犬、ダイナモである必要はない。
敵と味方のレーン配置を見て、すす〜っと危険なレーンへポジション移動するようなイメージでイイさ。
かつての代表監督ザックは、タテのレーンよりはヨコのラインを重視する考え方だった。
4人横並びの均等ポジショニングを大切にし、その均等配置を維持したままヨコにスライドにして敵を圧縮、ブロックで敵を挟み込む。
これがゾーンプレスである。
しかし、最近のやり方はもう少し手が込んでいて、ラインのスライドは確かにあるんだけど、そのスライドに連動しない選手をセッティングすることが大事になってきている。
なぜその選手がスライドに連動しないかというと、ヨコのラインだけじゃなくタテのラインを担保しなくちゃいけないからだ。

スライドに連動しない、汗をかかない選手ってOKなのか?
基本、OKではない。
ただし、ひとりぐらいは例外がいてもイイだろ。
今後、森保ジャパンにはそういう駒が必要となってくるはず。
遠藤航?
三竿?
青山?
いや、そのいずれでもない選手が近い将来、戦術のキーマンとして大抜擢されるような予感がする。
(502SO/s)
2018/11/4(日)14:23
 
☆関西人
森崎和幸
続きね。

↓に日本代表の可変システムのことを書いたんだけど、その中でやはり気になるのはボランチである。
特に、遠藤航のところ。
ここは可変システムのヘソであり、森保監督時代のサンフレッチェでいうなら森崎和幸のところである。
森崎は今季限りの引退を公表したことで、今になり改めて再評価されてる選手だ。
イブシ銀とは、彼の為にある言葉かもしれない。

思えば、森崎は「谷間世代」の初期、世代の中心選手だった。
15〜16歳の時期って、Jr.ユースから狭き門であるユースに昇格する奴は確実に世代のエリートなんだよね。
だから森崎ツインズとか、佐藤寿人とか、阿部勇樹とか、そのへんはかなり早い段階から有名な存在だった。
後に大久保など高校サッカー組が台頭してくるが、それはしばらく経ってからの話。

で、森崎は「谷間の世代」で屈指のパサーだった。
ただ悲しいかな、ひとつ上の世代がパサーに異常なほど恵まれた黄金世代で、そこと比較されると森崎は小粒だと評価されていたのね。
まだ、双子の弟の浩司はマシだったと思う。
稀少な左利きゆえ、アテネ五輪ではレギュラーに抜擢されたし。
一方、和幸はアテネ行きメンバーから外れた。
なぜって、山本昌邦監督がオーバーエイジで小野伸二を呼んじゃったから。
この時点で、森崎はアウトですよ。
谷間はドリブラーに恵まれた世代だが、パサーには恵まれてない。
だから、上の世代からパサーを呼んで補完しました。
ということである。
森崎、悔しかっただろうなぁ…。

以降、森崎はA代表に呼ばれず、欧州に行くこともなかった。
ひたすらサンフレッチェに専念し、やがてこのクラブのカリスマになっていくんだが、不幸にも選手としてのピーク時期に難病を患ってしまう。
それも、慢性疲労症候群というワケ分からん病気。
どういう病気か知らんが、おそらく字の雰囲気からして疲れる病気なんだろう。
だとすりゃ、あまり走ることができないかも。
サッカー選手としては致命的である…。

とはいえ、森崎はこの病気を発症してから、むしろますます巧くなったんじゃないだろうか。
量をたくさん走れない分、動きの質でそれをカバーする老獪な選手になっていたから。
ある意味、彼が健康で普通に走れる選手だったら、こんなタイプの選手にはなれなかったのかも。
ほら、目の見えない人は普通の人より異常なほど聴覚が優れてるとかあるじゃん?
森崎も、多分そんな感じ。
走れない分、どこにポジショニングすれば良いかの勘が研ぎ澄まさてるんだよ。
座頭市みたいな選手だな…。

しかし現代サッカーは、走ってナンボである。
試合の中でのダッシュ回数が多い選手ほど評価される。
MFなら、アップダウンを繰り返せる選手ほど評価される。
となれば、森崎は評価が難しい選手だよね。
だから、彼がA代表に全く召集されなかった意味は分からなくもない。
でも、一説によるとサンフレッチェの可変システムはペトロビッチと森崎の共同制作だったとのことで、森崎の動きの巧さありきの戦術だったかもしれない。
彼は攻撃の時も無理してダッシュせず、むしろ後ろに下がってバランスをとる。
守る時は、最小限の動きでガツーンと球を奪う。

カテゴリー的には、ヤットに近いのか?
ヤットは森崎にとって目の上のタンコブというべき黄金世代の選手だが、でも彼は世代の中で小野の華麗さには劣り、稲本の強靭さにも劣り、どちらかというと小粒に見られてきた選手である。
よって小野とも稲本とも違う路線を辿り、最後にはああいうカリスマになり得たワケよ。
ヤットと森崎は、やはりどこか似ているね。
森崎37歳、ヤット38歳。
こういう座頭市型の選手は、いよいよ日本サッカー界において絶滅危惧種である。
しかし森保ジャパンの完成に求められる「最後のピース」とは、こういう絶滅危惧種タイプであることは明らかなんだよなぁ…。
(502SO/s)
2018/11/3(土)23:42
 
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