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過去ログ453 2014/7/29 21:13

☆若葉4号
はじめまして。
皆様宜しくお願い申し上げます。今回のベストイレブンに選出されまして書き込みさせていただきます。
面白い事は書けませんがご指導ご指摘いただければ幸いです。
2014/7/29(火)21:13

☆隠れキリシタン
男性 39歳
モリエンテスさん、はじめまして。どこのサポーターですか?ワグネルは確定みたいですよ。この板では、サッカーに精通してる方に、鹿島を分析していただけたらと思ってます。鹿島に来る際はよろしくお願いします。パブ板も楽しいですよ
2014/7/29(火)19:39

☆モリエンテス◆CA5A
こんばんは
>隠れキリシタンさん
失礼しました。
まあここはVIP板の方々へと言うよりはここを見に来る方々への書き込みが中心なので、ちょっとそういう所が疎かになってました。
改めて宜しくお願いします。
せっかくなんで鹿島の秘密情報とかを垂れ流してくれると自分は助かります(^^)
ジョルジワグネルの情報とか…
2014/7/28(月)23:00

☆隠れキリシタン
男性 39歳
せめて、おいらの挨拶ぐらいには答えてくれよ…
2014/7/28(月)20:14

☆モリエンテス◆CA5A
G大阪vs神戸インプレッション
昨日は何から書こうかためらう位の試合でした。
思えばキックオフ直後のパトリック右サイド高い位置で収めて阿部→宇佐美と繋いでエリア内に侵入してシュートってシーンが有ったのですが、もうコレがこの試合の象徴の様なシーンでした。
序盤はお互いコンパクトな中でそれなりの緊迫感も有ったのですが、失点シーンは、誰でしたかちょっと前に解説の方が言ってたんですが、神戸の守備はボールウォッチャーになり易いって言ってたんですが、その通りの状況を作ってしまいました。
ガンバが左サイド深い所にボール運んでいくと高橋がその前のプレーで前に居て、そこをウヨンが埋めにいってCBもボール見てたらエリア左隅付近でフリーの宇佐美に渡り、ノープレッシャーの中で、ニアにぶち込まれました。
今までの宇佐美を見てたらあそこでフリーって時点で、もう諦めがつくレベルで、またもや神戸キラーっぷりを見せられる結果となりました。
そこからすぐにPKで追い付くも正直この日の扇谷さんのジャッジは良く見てると思う所も有りましたが、全体的には不安定な感じがしました。
2、3、4点目はセットプレーからですが、遠藤の蹴るボールの質の良さ、神戸の守り方も有ってポンポンゴールが入ってしまいましたが、それも手前にあるファールで有ったりガンバのチャンスメイクによる物で、まあとにかくやられっぱなしでした。
ガンバの攻撃は両サイドで起点を作って、そこから中に仕掛けたり、繋いだりってモノで、神戸は中央突破中心ですが、序盤こそ早い切り替えの攻撃も有りましたが、もう何としても繋いで運んでゴールへって、速攻も捨てて、ミドルが撃てそうなタイミングも有りましたが、それでもって位の固執してる様にも見えました。
今のガンバの守備はしっかりしてるので、ブロック作られたところを崩すのはかなり大変で、昨日もそういう所で引っ掛かったり、そこを交わした先には東口と、上手くいきませんでしたね。
リードされてからのガンバはボールの動かし方に余裕が出来て、後ろでプレッシャーを交わしながらタイミング見て前線のパトリックが前述の右サイドへ流れてそこで受ける事が多かったのですが、増川がそれに付いていくもののチンチンにされて、どうにもなりませんでした。
その攻撃がスイッチになって全体的に前へって中で、こっちはプレスが掛からない中でムダに走らされました。
更にこちらはミスも多くて、上手くいかない中で苛立ちも見て取れるレベルでした。
後半は撃ち合いになりましたが、まあ4点目が入ると完全にゲームが決まった様に見えて、とどめの5点目の阿部のゴールは凄かったです。
こちらも小川等がなかなか良い所に入ってはいけてるのですが、結果にはならず、ガンバの圧勝となりました。
まあ何よりまず運動量、切り替えの早さ、球際の強さ等、どの局面においてもガンバが上でした。
ガンバがホーム2連戦でその後の神戸で…とか言い訳するのは簡単でしょうが、それ以上の根本的な所で動けてない感じを受けました。
ガンバはこちらの弱い所をしっかり突いてきて、こちらはそれをまともに受けてたのでは、この結果が妥当ですね。
それにしてもパトリックってこんなに良かったの?って位のフィットぶりで、元々宇佐美のケガも有って出遅れた感の有るガンバでしたが、倉田も居る中で、かなりのインパクトを受けました。
後半ガンバ怖いです。
こちらは岐路に立たされた感じです。結果が先か内容が先か、昨日はまだ内容って印象でしたが、この結果を受けてこのままって訳にはいかないでしょう。
ルーティン通りのスケジュールの中でどう動けるのか、次戦は大きな意味を持ちそうです。
2014/7/28(月)12:19

☆関西人
プロデューサー
アギーレが理想家かリアリストかといえば、私は明らかに後者の方だと思う。
彼はメキシコ代表を二度指揮しているんだが、その二回ともが前任の急遽の更迭を受けてバタバタと就任したものらしい。
当時のチームはボロボロの状態、「これではW杯行きは無理だな…」と言われていた中での緊急リリーフだから、おそらく短期間での再建には手腕のある人なんだろう。
モチベータータイプなのかもしれん。
システムにはさほど特定の執着はないようで、442や4231や4321や352など色々やっている。
どっちかというと限られた素材をやり繰りするようなタイプで、ならば強豪より弱小チームを率いる方が得意なんじゃないかな?

と考えると、今の日本には意外と適してるのかもしれん。
チームは先日のW杯で自信を木っ端微塵に砕かれ呆然としてる一方、アジア杯本番まではあと半年しかないという厳しい現実がある。
こんな難しい条件はなかなかないんだが、でもアギーレの経歴を見てると少なくとも逆境には慣れてる感じ。
日本人でいうと、岡ちゃんタイプかな?

協会とアギーレとの間では、契約期間を巡って攻防があったと聞いている。
四年を主張するアギーレに対し、二年を主張する協会。
最終は二年で決着したんだが、それでイイと思う。
こういうアギーレみたいなタイプは四年一括で任せるより、短期ノルマを与えてそれをひとつひとつクリアさせていった方がイイ。
状況によっては、コーチとして入閣する手倉森さんを五輪終了後(それは同時にアギーレが契約切れになるタイミング)に「昇格」させ、そこから五輪代表とA代表との融合を図る選択肢があっても別に構わないさ。
それは、あくまで五輪の成功が前提だけどね。
もちろん、アギーレが好調ならそのまま契約更新すればイイ。
絵を描くのは、あくまで協会である。

代表をひとつの作品、たとえば映画みたいなモノだとするなら協会はプロデューサーである。
世の中には「映画は監督のモノ」というイメージもあるかもしれんが、ハリウッドなんかでは「映画はプロデューサーのモノ」という考え方もあるんだそうだ。
確かにハリウッドではヒット作にシリーズ物が多くあり、たとえば「ハリーポッター」を見ても監督はコロコロと替わっている。
それでもシリーズを通して一貫したカラーが保たれてるのは、全8作品にずっと関わってる英国人プロデューサーの手腕だろう。
協会には、そういう存在であってほしいよ。
企画立案、製作総指揮、本来そういうのは監督の領域ではなく協会の領域であるはず。
だって、代表は外国人のモノじゃないんだからね?
日本人のモノだよ。
監督はあくまで雇われの身であって、プロデューサーの企画の中でモノを作るべきもんだろ。

ザック代表の失敗をひとつ反省するなら、監督にその製作総指揮の権限まで丸投げしてしまったこと。
まぁ、こういうのは今に始まった話じゃないか…。
もっと厳密にいうなら、その製作総指揮権限は監督でなく実質的にはどうしても一部の主演級キャストに譲渡されてたのでは?という見方すらある。
「相棒」における水谷豊状態だね(笑)。
一回、権力の系統をちゃんと整理した方がイイかと。

一方で、そもそも原さんにプロデューサーとしての能力はあるのか?という問題はあるよね(笑)。
彼が登場するまで、ずっと業界のプロデューサーは川淵さんだったと思う。
それが定年により08年から一歩引いた立場になり、その隙に突如出てきたのが原さんだったワケよ。
ただし自分を抜擢してくれた犬飼さんが2年後失脚することになり、普通ならその時点で彼も失脚しておかしくはなかった。
でも、実際そうはならなかった。
多分、他に人材がいなかったんだろう(笑)。
でも次は、今回のW杯でFIFAのテクニカルスタッフ(世界で10名だけのグループだって?)に入っていた宮本が技術委員長をやるという話もある。
彼には、ちょっと期待だね。
「FIFAマスター」卒のプロデューサーなんて協会史上初じゃん。
2014/7/27(日)16:16

☆関西人
気の毒なアギーレA
昔から「日本はメキシコのサッカーを見習うべき」という声はよくあった。
体躯がサイズ的によく似ているからだろう。
でも、サイズは似ていても中身まで似てるというワケではない。
メキシコ人の特長は、ひとつに走り負けないスタミナ。
筋力というよりは、心肺能力の高さじゃないかな。
このへんは、国土が高地で占められてることが大きいだろう。
まず首都からして標高2000m以上だなんて、メキシコ人は生まれた時から高地トレーニングをずっと課せられてるようなもんだよ。
そりゃ心肺が強くなるっつーの。

あとは、メンタルだね。
彼らは、闘うことが大好き。
皆さんご存じのようにボクシングがやたら強いし、あとはプロレス(ルチャリブレ)がやたらと人気である。
空中殺法のミル・マスカラスって、確かメキシコじゃなかったっけ?
思えば、ブランコの「カニばさみ」ドリブルも一種の空中殺法だったよな(笑)。
あんなプレー、なかなか日本人の発想からは出てこないわ〜。

で、メキシコのサッカーというのは非常に歴史が古い。
遡れば、紀元前の時代にまで行き着くんだそうだ。
今は世界遺産となっているマヤ文明の遺跡のひとつに、実はサッカースタジアム(?)がある。
といっても、現在のサッカーとは少し違う球技だったらしい。
ルールとして球を扱うのに手を使わないところまでは同じなんだが、フィニッシュは足で球を蹴り込むのではなく腹でシュートするんだ(笑)。
で、その球技で負けた方のチームは生け贄として殺されたという説もある。
生死が懸かってる以上、みんな勝つ為に必死でプレーしたんだろうなぁ。
こういうところにも、実はメキシコサッカーの強さのルーツはあるのかもしれん。

一方、日本はどうなんだ?
実をいうと、我が国だってサッカーの歴史はかなり古い。
だって、奈良・平安時代には貴族が遊戯として「蹴鞠」を楽しんでたという史実もあるんだから。
これは中国から輸入されたスポーツ文化なんだが、しかしここで興味深いのは中国の「蹴鞠」と日本の「蹴鞠」は全く似て非なるものだということ。
中国版の方は、ちゃんとフットボールなんだよ。
ゴールがあって、そこにシュートを蹴り込むことでチームの勝敗を競うゲーム。
一方、日本版の方はフットボールではないんだ。
まず、肝心のゴールがない。
それじゃ何を競うゲームなのかよく分からんのだが、ただ皆で鞠を蹴って地面に落とさないようにラリーを楽しむというゲームなんだろう。
これはフットボールではなく、単にリフティングだね?
勝ち負けには特に執着せず、皆で鞠を繋ぐことに一体感を覚えて楽しむ。

ああ、これぞまさに「日本サッカー」のルーツじゃないか?
まず、シュート意識がない。
そして、パスで繋ぐことが大好き。
もちろん優雅な貴族の遊戯ゆえ、球際を激しくいったり相手を削ったりとかはまずなかっただろう。
そのへん、↑に書いた「負けたら生け贄として殺される」メキシコのサッカーとは180度真逆のスタンスなんだよね…。

日本人は、今でも「蹴鞠」は上手いと思う。
だってW杯では優勝できてないけど、リフティングの世界大会では普通に日本人(徳田君)が優勝したじゃない?
そういうのは出来るんだよ。
いわゆるクローズドスキルってやつかな。
でも、オープンスキルがない。
本来はオープンスキル系の遊戯だった中国の「蹴鞠」が、日本に輸入されるとなぜかガラパゴス化してクローズドスキル系の「蹴鞠」として定着してしまった。
なぜなんだろう?
これが民族性ってやつか?

アギーレ、多分悩むだろうね。
だって、あまりにもサッカー文化が違いすぎる。
かたや「生け贄を決める生死を懸けたサッカー」をルーツとした国、かたや「優雅な貴族によるリフティング」をルーツとした国。
前者が後者を啓蒙するのは、正直難しいだろう。
ちょっと気の毒ですな。
それでも何とか啓蒙しようとするなら、まずチーム内に「生け贄」となる選手を設定するところから始めるべきかもしれん(笑)。
2014/7/27(日)0:39

☆関西人
気の毒なアギーレ
アギーレが正式に決まったらしいね。
彼は日本人の技術の高さを認めつつも、「強さや経験が足りない」とコメントしたらしい。
何となく、日本のサッカーがクリーンではない方向性に向かうような気がするのは私だけ?
良く言えばタフにファイトするプレー、悪く言えば狡猾でラフなプレーが今後増えていくような気がするなぁ…。
やっぱメキシコがあれだけ強いのは、正直そういうニュアンスが根幹にあると思うワケよ。
そういうのをベースとして知るアギーレからすると、日本人がやるサッカーはヌルく感じるんじゃないかな…?

もちろん彼もまだ日本人選手をよく知らんから、最初のうちは技術委員会の作ったリスト(多分、ブラジル大会メンバーが軸になるはず)から召集するしかないだろう。
だけど、そのリストは割と品行方正な人材ばかりが揃っており、そのうちアギーレは物足りなさを感じることになるのかもしれん…。
まだ前任のザックは良識派というか、比較的リストには忠実な召集をする人だったかと思う。
ほとんど、前任の岡田さんが選んだメンバーを継承したような形。
そしてオシムやジーコやオフトは、わざわざそういうリストに頼らなくても日本人選手を最初から知ってたという前提があった。
ただ問題は、トルシエとファルカンだったんだよね。
この日本に対する予備知識が何もなかった二人、かなりリストを無視する常習犯だったかと。
特にファルカンは、サプライズ召集のオンパレード。
まだブレイク前の前園をいきなりレギュラーに抜擢したり、さらにラモスから剥奪したI番をいきなり岩本テルに与えたり、今から考えてもかなりムチャした人だったなぁ…。

で、そのファルカンの場合は就任半年後のアジア大会(ホーム開催)で惨敗して更迭になったんだが、アギーレの場合もまた就任して半年後にアジア杯という大一番が控えている。
ぶっちゃけ、あまり時間がない。
だからチームを一度破壊してイチから再生するような大胆なことをすれば、それこそファルカンの二の舞になる可能性だって十分にあるワケだ。
逆にザックが就任半年でアジア王者にまでなれたのは、前任が残した遺産をうまいこと守って利用したからだろ?
…そう、アギーレもちゃんとそこはバランスをとらないとエライことになるのよ。
そりゃジーコの時もトルシエの時もアジア杯は優勝できたけど、あの頃のアジア杯は就任してから二年近い準備期間が用意された大会だったんだから、今とは全然意味合いが異なる。

アジア杯までの期間、アギーレは国内で6試合を指揮することになるという。
よりによって、初のアウェーがアジア杯本番ですか…。
ここで優勝できればコンフェデ枠を獲得できるから、やはり目指すべきはあくまで優勝。
ただし今度は豪州開催ゆえ、そりゃ間違いなく豪州が一番強いだろう。
あそこは日本と違って指揮官もそのまま続投らしく、ゆえにW杯までの積み上げは全くリセットされてないし…。
この状況で日本が優勝するのは、かなり難易度が高い。
しかし仮に2位か3位という妥当な結果で終わったとして、世間的にはどうしても「ザックやジーコですら出来たことをアギーレには出来なかった」とネガティブに捉えてしまうことになるだろう。
やはり、アギーレは何としてでも優勝しなくてはならんのだ。
アジア杯、そんな甘いもんじゃないと思うけど…。
2014/7/26(土)15:41

☆隠れキリシタン
男性 39歳
VIP板の皆様、はじめまして。今回、バロンドールのベストイレブンに選ばれ、この板にアクセスできるようになりました。おいら自身、サッカーについては素人の鹿島サポです。サッカーについては素人目線の書き込みしかできません。この板のサッカーに長けている方々に、鹿島について分析していただければと思います。今後ともよろしくお願い申し上げます。最後に一言。本山ハ神聖ニシテ侵スヘカラス
2014/7/26(土)11:11

☆モリエンテス◆CA5A
横浜vs神戸インプレッション
立ち上がりから10分過ぎまでは神戸が何も出来ない位、横浜のゲームでしたね。
こっちがボール持っても凄いプレッシャーで中々収まらなかったけど、時間が経ち中盤へのプレッシャーが少し少なくなり落ち着き始めると神戸もボールが回り始め、徐々に押し返す様な形になりました。
先制は神戸がペドロの上手い交わしからのゴールでしたが、すぐに横浜がセットプレー崩れからフリーの兵藤に上手く決められて即座に追いつかれると、横浜はプレスから神戸は相手のパスカットからの速攻がメインで攻守の切り替えの早さも有り中々緊迫感の有るゲームになりました。
横浜は両サイドを起点に、神戸はウラを意識した攻撃で、この日もそうですが、最近の齋藤の動き見てたらW杯で見たかったと改めて思わせる動きでしたね。
右サイド小林の動きも凄く良く、小椋などとの連動した動きも迫力有りました。
中村は相変わらずさすがの存在感で、セットプレーの度に良いボール入れてました。
1本完全にやられたってシーンも有りましたね。
兵藤のゴール筆頭にセットプレーからのリフレクトはこっちの人の掛け方も有り、ほぼ横浜に拾われる格好になったので、そこからのミドルも結構有りました。
兵藤のゴールの形なんか過去に何回もあんなの決められてる感じします…。
こっちはペドロ、森岡の存在感が凄かったと思います。
特にペドロは動き出し、アイディア共に横浜守備陣が対応に遅れる事が多かったと思うし、森岡のスルーパスは相変わらず面白い所を通してましたね。
特に奥井に出した長めのスルーパスは、日本人選手であんなの出す人は中々居ないのではと思います。
決めてればもっと色んな人に見てもらえたゴールになったかも…残念です。
マルキに対しては横浜もかなり厳しくいってましたね。
良さも有りましたが、結構消されてました。
小川も良さより悪さの方が目に着いた感じです。
特に視野の狭さを感じました。良いモノ持ってるだけに上手く活かせてないのが惜しいです。
後は齋藤のサイドで奥井がイエロー貰ってる中でスライディングも有ったりと、2枚目の可能性がチラついてただけに、早い時間でSB交代したのは中々良かったと思います。
ですが交代で言うと神戸はどの交代も活性化するというよりはただの交代でした。
横浜は2トップにしてかなり攻撃は活性化出来たと思いますが、その精度とかで勝ち切る所まではいけませんでした。
ドゥトラにも1本良いの有ったけどね。
試合通して横浜は良く動いてました。
厳密に言うと効果的に動いてたって事かも知れませんが、運動量で言うとほぼ一緒かも知れませんが、動いてる印象で言うと、横浜の選手の方が良く動いてた印象を受けたので、この試合の前に横浜より動かないと勝てないって思ってた分、引き分けって結果も妥当なのかなと思いました。
横浜サポさんから見たら勝てたゲームって印象かも知れませんがね。
ドゥトラはあと1試合どうなるか分かりませんが、こういうタイミングでガチでの試合でやれたのは他サポとしても嬉しかったです。
長い間お疲れ様でした。
2014/7/24(木)12:33

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