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過去ログ403 2012/5/28 19:04

☆関西人
祝!女子バレー五輪切符獲得
まずは火の鳥ニッポン、五輪切符獲得おめでとうございます。

私は昨夜、ニュースをハシゴして女子バレー全日本のスタジオ会見を全部チェックしてたんだが、そこでまず気になったのは彼女達が全員トーク下手すぎることなんだ(笑)。
あれを見てたら、なでしこはどれほどマシなことかと思ったわ。
岩坂ちゃんなんて、特にヒドいよね(笑)。
もう彼女は質問が脳に伝達されるまで常人の数倍の時間を要するらしく、以前にも試合後インタビューでリポーターから質問された後にかなり長く沈黙して、その待ったあげくの答えが
「…え?」
だったんだから、さすがに私もズッコケたわ(笑)。
まあ、カワイイからイイんだけどね。

しかし、ああいうトロそうな若手に竹下さんあたりはイライラしてるんじゃないかと心配になる。
単なる選手でなくコーチも兼任してる彼女は、岩坂ちゃん達にとっては近寄り難いほどのカリスマ、というか、お局様だと思う。
まだなでしこの場合はカリスマがあの澤さんだし、彼女は生粋の天然なので後輩達からもよくイジられててチームの雰囲気はそれなりにアットホーム。
でも竹下さんは、とにかくピリピリしてる。
それは体育会系として「緊張感があってイイ空気」とも解釈できるんだが、…う〜ん、私は正直あまりイイとは思わないな。

私の経験上で言わせてもらえば、過剰に先輩が恐い体育会系の空気がチームを支配してしまうと、後輩の立場とすれば畏縮して「失敗をしないようにしなきゃ」とリスクチャレンジを回避してしまうんだ。
つまり、プレーが消極的になってしまう。
「そんな甘っちょろい奴はチームを去れ!」と思う人もいるだろうが、それを言い出すと結局はベテランばかりのチームになっちゃうのよ。
…そのへんのバランス、難しいところなんだけど。

サッカーでも同じことさ。
昨夜五輪代表が負けたことを受けて今後DFのオーバーエイジ待望論は加速していくと思うんだが、気をつけてほしいのはやっぱり↑の話なんだよね。
ヘタに「恐い先輩」を入れると、五輪代表自体が畏縮してしまう。
若手主体のチームのはずが、肝心の彼ら若手が「恐い先輩」の下僕に堕ちてしまい、ここまでのチームの積み上げが完全に破壊されてしまう…。

はい、サッカーの話は今回これで終わりです(笑)。
じゃ、今回も木村沙織の話を書いておかなきゃ(笑)!


昨日、木村は絶不調だった…。
苦しんでる彼女を見て、私は力になってあげたいと思った。
もし私が生まれ変われるのならば、来世には木村専用のタオルとして生まれ変わりたいとさえ思った。
吸湿性の高いタオルとして生まれ変わり、彼女の汗を大量に拭き取ることで力になりたいと思ったんだ。

ただそこで心配なのは、トロい岩坂ちゃんあたりがテクニカルタイムで木村に渡すべきタオル(私)をうっかり竹下さんとかに渡したりする可能性である。
…いや、私も相手が竹下さんならまだギリギリ我慢するさ。
でもトロい岩坂ちゃんなら、うっかりタオル(私)を眞鍋監督に渡したりしそうで非常に怖いんだ。
タオルの立場としては、それが一番困るのね。
いくら何でも、私はあんなオッサンの脇汗とか絶対に拭き取れんぞ?
もし間違って私が監督の手に渡るようなことがあれば、その時点で私は自らの命を絶つだろう。
万感の思いで、その短かったタオル人生に終止符を打つだろう。

そしてその次は、木村のブラジャーとして生まれ変わるのね。
2012/5/28(月)19:04

☆人志◆Sika
リーグ前半戦
月末に未消化の一節を残すことを除けば国内リーグも前半戦を消化した。

ベガルタとサガンが下馬評を覆せば逆の意味でレイソルとガンバが苦しみ、人事の再編成を決断したクラブも少なくない異例のシーズンでした。

個人的に相馬氏や黒崎氏には労いの念も強く、どちらも現アントラーズ監督のジョルジとチームメイトだったこともあり特別な想いもあります。
むしろ本人たちの方が強く感じていると思いますし奮起を願うばかりやで

もっとブレイクした若手やらサンフレッチェのチーム力やら書くことあると思いますけど簡潔にしたいので個人的な前半戦ベストイレブンを置いて失礼します。
GK
林(エスパルス)
DF
酒井(レイソル)
ヨンピアン(エスパルス)
森脇(サンフレッチェ)
MF
カルリーニョス(アルディージャ)
山田(ジュビロ)
藤田(サガン)
高橋(F東)
キム(セレッソ)
FW
佐藤(サンフレッチェ)
ウィルソン(ベガルタ)

11人を選ぶとこうなってしまう(;´ω`)監督はもちろんメディア的にも手倉森氏。異論は認める
2012/5/28(月)18:19

☆関西人
タモリさん
今朝、私は暇だったので「いいとも増刊号」を何気なくダラダラと見てたんだ。
そこで、今夏の「27時間テレビ」のMCはタモリさんがやるということを初めて知ったのね。

凄いな。
タモリさんって、もう60代後半のはずだから「27時間」は大変だろう。
そもそも、彼は「頑張る」のが似合うタイプじゃない。
関西人の私からすれば、ああいうタモリさんのスタンスって凄いと思うのよ。
関西系のMCなら、自分でネタを振って自分でオチを回収して自分が一番オイシイところを持ってくのが常識だからね。典型として明石家さんま、島田紳助、宮根誠司、上沼恵美子などなど。
だけどタモリさんだけは対極のスタンスで、一応パスは配球するけど自分でゴールを決めようとするストライカー色は皆無。

というか、「いいとも」自体も昔と比べて雰囲気が少し変わったよね。
昔ならもっとレギュラー陣に売り出し中のヒナ壇芸人みたいのがウヨウヨしてて、「俺が俺が」と前に出たがるのを交通整理するタスクがタモリさんにあったと思うが、今のレギュラー陣を見ると売り出し中の芸人というより既にゴールデンタイムに冠番組を持ってるMC型タレントが中心。
いつの頃からかタモリさんもコーナー司会はそういうMCタレントに任せて、自分は解答者席に座ることが定着してしまってる。
それでも、この番組は「森田一義アワー」。
タモリさんの後を継げる芸人はいないと言われてるんだ。

こういうのについてふと思ったんだが、日本サッカー界における遠藤ってタモリさんと境遇が思いっきりカブってるんだね?
「俺が俺が」というヒナ壇芸人とは対極のスタンスで、関西系のストライカー型MCとも対極のスタンスで、ただひたすら淡々とパスを配球し続ける職人肌。自分がオチを持っていくより、共演者の持ち味を引き出すことを常に心がけるスタンス。
いよいよ攻めるか!と思わせておいてのバックパスという遠藤独特のスタイルは、タモリさんの「はい、一旦CMでーす(テンション低め)」に酷似してると私は思う。
彼らはアクが強くないからメインディッシュというよりは白いご飯みたいなモノで、飽きがこないので異常なほど長続きする。
実際、「黄金世代」の中で最も長く代表に君臨し続けたのは最終的に遠藤だったんだし。

そして、タモリさんが今夏ガラにもなく老体に鞭打って「27時間」に臨もうというチャレンジもまた、現在32歳の遠藤が2年後のW杯にチャレンジしようとしてる境遇と重なるんだ。
遠藤を応援する我々は、言うまでもなく今夏のタモリさんを応援せねばなるまい。
慣れた「いいとも」の中ではコロコロキックでもPKを決められるタモリさんだが、「27時間」ではワケ分からんヒナ壇芸人にも絡まれるワケで、そこでキチンとパスを出せるかだよな。
同様に、遠藤にしてもアジア最終予選ではいきなり宮市とか高橋とか新顔がヒナ壇に座ってるワケで、果たしてそこをどんなMCでさばくかだよな。

思えば最近はザック代表も主軸が固定化してきて、遠藤以外の選手にしてもややMCタレント化してきてるのかと。
それにより、勢いを命とするヒナ壇の「俺が俺が」的空気が減ってきてる気がするわ。
ある意味、代表は「いいとも」化してきてるんだよ。
しかし最終予選という一世一代の舞台だけは、それこそ腹をくくって「27時間」の心意気で臨んでもらいたいものです。
2012/5/27(日)19:00

☆関西人
優生学A
続きね。

もともと人間とは動物の一種なんだと捉えれば、私が思うに「優生学」は別に荒唐無稽な話でもない。
何しろ我々の祖先がまだ猿に近かった頃は、その「優生学」によってこそ自然界での厳しい生存競争を勝ち抜いてきたんだし。

というのも、当時の原始社会って群れの中で女とエッチできる男はたった一人のボスに限られてたワケで、完全に一夫多妻制。
人類の本質はその起源からして、不平等かつ女性蔑視なんだよ。
女は全員、ボスの子を産む。
なぜならボスは群れの中の決闘により決定された存在であり、すなわち【ボスの子=強い遺伝子】。
群れがタフに生き残る為には実に理にかなったシステムだったワケね。

そのなごりとして、現代社会でも女は本能として「強い遺伝子」を感じさせる男に弱いと言われてる(笑)。
また、男の方としてもナイスバディの女に弱い傾向は「自分の遺伝子を確実に残したい」→「ならば母体は健康でなければ」という無意識の本能から、例えば安産を見込めるヒップの形とか、また子供への授乳を保証するバストの豊満さに対して勃起するよう、原始時代からずっとプログラムされてるのよ。
つまりは巨乳フェチの人も尻フェチの人も、それらはみんな正常なDNAプログラムだと考えてOK 。
だから巨乳AVを借りる時は決してコソコソしたりせず、「これは正常なプログラムである!」と叫びながらレジへ行くことをお奨めする。

しかし、現代においてはこんな「優生学」を語ること自体ほとんど意味をなさないワケで、なぜなら一夫一婦制なんだから「強い遺伝子」のボスも「ヘタレ遺伝子」の非ボスでも、皆ほとんど平等に近く子供を作ろうと思えば作れる社会なんだな。
何しろ、猿人だった頃と違って自然界での厳しい生存競争とか考えなくてもイイ時代なんだし。

…と言いながらも、私が思うに「神の見えざる手」って恐ろしいもんだね。
近年、日本は少子化が問題とされてるだろ? これは、再び「優生学」が作用してきてるんだよ。
最近、私の周りでも意図して子供を作らない夫婦が増えてる。作るとしても、せいぜい一人とかね。
なぜなら、子供にはお金がかかるから。今の不況下では、お金持ちでなきゃ子供を沢山作ることは難しいんだよ。
そして、
【凡人→経済的余裕なし→子供が少ない→いずれはヘタレ遺伝子断絶?】
【優秀な人→経済的余裕あり→子供を沢山残せる→いずれは強い遺伝子繁栄?】
となれば、これはもはや「優生学」の成立なんじゃないかな。
つまり日本の少子化というのは皆さんもよく知るネガティブな解釈の裏側で、実は密かに「強い遺伝子」が「ヘタレ遺伝子」を駆逐し始めてるというひとつの兆候なのかもしれないよ。

【近未来シミュレーション】
今後もどんどん子供が減っていき、それと反比例して子供達がどんどん「強い遺伝子」を顕在化させていく日本。
→そして、今後ますます強くなっていくサッカー日本代表。
→そして、日本の人口が8000万になった時点で代表は念願のW杯制覇。
→そして、人口が遂に20億を突破してヘタレ遺伝子に埋もれた中国、相変わらずのアジア予選敗退。

【注】今回書いたこと、私も本気で思ってるワケじゃないので全部受け流して下さい。
2012/5/27(日)9:23

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