manuscript paper
過去ログ39
2010/5/16 23:07
▼ 積み重ねるイメージではなく、
動いたという事実をより多くすること。
2010/5/16 23:07
▼ 本当はね
僕の物差しが例の想いだったんだけれど。
数少ないそれを破棄する。
いや、もうそれは(必要ないのか)崩壊しかけていたみたいなんだ。
やっと、の、一歩。いや、半歩か。
とりあえず(なんとか)動ける事にふと気が付いたよ。
さぁ、少しづつ肩の力を抜いていこう。
2010/5/10 21:44
▼ やっと此処まで来た。
やっとたどり着いた気がする。
今は悪くない気分だ。アルコールが無くたって、記憶を有耶無耶にしようとしなくても、なんとなく立っている気がするんだ。ユラユラ揺らぎながら、このまま柳の木の様に強く、しなやかになれ。いい、自分の足元さえしっかりしていれば、さ。
未来が明るいなんて決して思えないけれど、ポケットの中で握り締めたクスリと、この自分の自身に対するイメージがあればいいのだ。
一つの事に執着せざるを得ない時期だって、拘ってしまう時期だってあった。でも、今は手を離せかけている気がするんだ。自分じゃあどうしようもなかった鎖が緩んでいる。
さぁ、もう少しだ。
抜け出せ。
2010/5/10 20:58
▼ 僕の想いは伝わらない。
僕の貴方に対するこのぷらとにっくな電気信号や脳みその仕組みや思考の配列や。
懸命に丁寧に正確に伝えようとしたって、必ず伝わらないんだ。
そして結局お互いがお互いの思考を推測して結果すれ違うのだ。いや、仮にどこかの『点』で一瞬交錯したとしても、互いに気がつかないままに。
そう、人間はすれ違い続ける。
決して立派とはいえない現象だ。そんな事なら、もっと本能的な感覚に限定した方がもっともっと貴方の思考に重なれる気がする。実はシンプルな事を複雑にしているのかもしれないよね。
僕は周りの目を気にして、悪くない人間を演じているけれど、結局誰も僕の事なんて大して気にしちゃあいない。もっと言えば、死んじゃっても別にそう困らない。よくわかっている。わかっている。
時間は過ぎ続けて、細胞ももう新しくならないで死に続けて。
それでもまだ人間としての死亡までは時間があるみたいだから。
人間としての人間くさい思考をしながら人間らしいノスタルジーに浸る。
結局解った事…いや、再確認したのはどうしようもないという現実だった。
2010/4/26 20:55
▼ 誰かと交信しているのは楽しい。
誰かと話すのは楽しい。
でも、それが無いと不安になる様なことはない。どちらかと言えば、基本独りで、時にスパイス程度に交信するのが好ましい。
勿論そうではない人種が半分くらい居て、その人達と論議するつもりはないけれど。
あえていうならば、自分を自身が認識する事に他人を要するかどうか。そんな性質の違い。
でも、誰かと比べなければ自身を表現できない人達は、僕から見れば…いや、いいイメージの言葉が出て来ないから、これで止める。
2010/4/24 0:48