manuscript paper

過去ログ36 2009/11/26 21:28


ただ繰り返される、消費する、何とも言えない日々を取り戻すも、やっぱり真綿でゆっくり首を絞められてゆく様な感覚に陥る。

という何処かで使い古された垢まみれの言葉…文字列達。


はたはた疲れてしまったのだ。学生の時なんて、何も考えず勉強だけしていたけれど、こんな虚しさと鈍い不安に襲われることはなかった。

怠けて怠けて、そして辿り着いたのがここだ。結果を余りにも急いで、諦めて、妥協して、努力を惜しんで、何も、本当に何もしない毎日を続けた。そして、その結果、僕にもたらされた日常が【今】だ。


僕は僕に問いただします、【君が望んだ「何か」が此処にありますか?】と。

迷うことなく答えるけれど、知っているのだ。【今】は自分自身が培った結果だと。

僕には何一つ明確な夢なんかなかったけれど、少なくとも今が望む形ではないことくらいはわかるから。


具体的な方向性は未だ決まっていないけれど。


眼の前にある不快感の原因を取り除くことから始めよう。


さあ。


動きだそう。
2009/11/26 21:28


時間と環境


その2つが変える。

ゆっくりと、いや、環境を変えれば更に高い効果を得られるかもしれない。

変化は起こる。
きっと、ほとんどの人がそうなんだろう。


僕はどうしたいのか。
僕は紳士を目指していたのではなく、気取ったハードボイルドに成り変わりたかったのかもしれない。
2009/11/22 22:58


うん。実感をした。


事実として僕の「オリジナルさん」に対しての気持ち…思い込みはなかなか変われないが、その思い込みをよみがえらせるのが、今の生活に満足していない状況なんだ。

場合によっては過去のオリジナルさんへの想いに逃避しているなんてケースかもしれない。

きっと今の日常で満足感を得られるのなら、そんな過去に捕らわれる事はないだろう。
記憶に残るだけで。

オリジナルさんは余りにも刺激的なので、特別ではあるけれど、決して僕が満足するかどうかなんて保証も無い。

だから、今を満足するにはどうすればいいのか冷静に考えよう。

時間はまだあるのだ。


久しぶり理論を実感できた、とても嬉しい。

まあ、今が単に冷静な気分だからなんだろうけれど。
2009/11/19 12:41


酷い、騙し続けているかの様な気分だ。黙っているってのは酷い罪悪感に駆られる。とはいえ、口に出せばもっと悲惨な状況になるのが目に見えているから黙するんだが。

心の中はもう不貞行為っていう罪悪感と、その原因となる感情のエネルギーでグチャグチャにパンクしてしまいそうだ。


プライドの高い僕には、この気持ちは堪えるんだ。
理想に清潔感と依存心とを強く反応する僕には、自己に殺意を覚える位に。


そして、こう思う、


そして、宣言する。


いつか、全ての自分を受け入れる事が出来る様になって、それが僕の真理になる事を。

そしてその時には、僕のまわりは平凡な幸せが溢れている状況である事を。


納得する人生が得られないなら、生きている価値が僕には見つけられないから。
2009/11/17 22:53

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