manuscript paper
過去ログ19
2007/9/6 22:56
▼ 台風。
台風だ。そんなに特別日常が変わった気がしないけれど、NHKだけは、日本中の様子を次々と映し出して、まるで『ゆく年くる年』みたいでなんだか可笑しい。
今日の帰宅時も会社を出た頃は雨はそれ程でもなかったけれど、アパートに向かって北上するにつれ、いつの間にか目が開けていられないくらいの雨になっていた。傘もささないで自転車を運転していたからびしょ濡れだったけれど、久しぶりに自然の一部になった様な、あの感覚を(何故か)味わえてニヤリとしてしまいました。
今もアパートの壁や屋根に雨が叩き付けられる音がする。
僕は雨好きだから、それを聴きながら安らかに眠るんだ。
2007/9/6 22:56
▼ 久しぶりの書き込み。
そう、アモキサンって抗うつ剤を飲まなくなって2ヶ月くらい経ったかな。それでも凄くゆっくりだけれど良くなっているみたい、多分…そうであって欲しいなぁ。
本当に酷い時には死のうとまで思ったってのが今じゃあ少しずつ記憶から薄れていってるってんだから、人間ってのは不思議な生き物だ、うん。
そんな時に僕を救ってくれたのか良く解らないけれど、とにかく心に響いた言葉がある。
刑務所よりももっと酷い「日常の監獄」に生きている人は大勢いる。自殺への道をジワジワと進んでいる「日常の死刑囚」だっているだろう。…
何故かこの言葉が僕の心を振動させ、結果、いい刺激の一つになっていたのかもしれない。今でも好きなフレーズの一つだ。
僕はアナーキーなつもりは無い。それでも苦しみの沼でもがきながら、やっと手に入れた一つの答えは「生まれた事に意味はない」という本質。それと同時に命に大した価値なんか無いって事だ。別に生きたければ(死にたくなければ)生きればいい(場合によっては懸命に。)、その程度の事だということ。
そして、何も価値が無いものから、意義を見いだす事が一つの目的にできるって事だ。
誰もが「無」から始まるのに、いつの日か何かを自分の中に手にする。
2007/8/29 23:21
▼ 追伸
いや、私信だが。
すいません、僕、体調不良のため、BBSの返信が遅れてます。実際、この程度のことなら書けるんだけれど、考えるってのが少し不調みたいで。よりよい台詞を書く為にも、掲示板の返信は今しばらくお待ちください…って一人だけへのメッセージでした。
2007/8/9 22:25
▼ ふう。さて。
別にさ、正直鬱病って診断されたけれど、やっぱりって思っただけです。ええ。
最近、また胃の調子が悪い。沢山食べられないくせに、非常に消化吸収が遅くて、どんどん膨満感が酷くなって、吐き戻してしまう。正直この『食事がおいしく感じられない、逆に食べるのが辛い』っていう状態です。そんでもって処方された薬を飲むと、喉に詰まる感があって不快だし。
いいさいいさ、明日は埼玉でスロットしてやる。都会のスロットを楽しむのだ。
ふむ。
2007/8/6 22:48