塩見 鮮一郎公式 掲示板
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2021/3/3 11:13
▼長野のせんせ書く道具3/１の世話係さんの「読後、清涼感なく舌がざらりとしている」が気になって『河東碧梧桐』をいそぎ再読。初読の時を思い出しながら読みました。碧梧桐の評価と復権を目指す著者石川の論旨は一貫していると思います。
書家の作品としての書に現れる品性の捉え方は大きな課題になると思います。
▼世話係青蛙ですぞもう関心がないと言いながら、ついついネタに
使いました。すみませんでした。
日曜娯楽版という諧謔を売りにした番組がありました。
政治ネタが多かったか、ジジの10代です。
ラジオですか、白黒テレビの箱でしたか。
戦後日本のいちばん駄目なのは、吉田くんをからかっても、
マ減衰になにも言えなかったことです。
昭和の王を、虎ノ門の自邸になんども呼びつけ、
ホームパーティーを楽しんだ征服米軍人。
青蛙一茶も芭蕉も見ておるぞ
▼ヒロキ餞別金支給予算が衆院通過。
これからは、何がおこってもおかしくない。
検察も動くでしょう。
昨日付の退職は、3月分の給料(110万)+アルファと退職金もアップ、国費からの
餞別金だよね。
6/10返納なんか余裕で、お釣がきた。
▼世話係マスコミ倒錯政治の人事への介入を許したテレビ局はともかく
介入した「双子の悪」のほうが、
ミャンマーの軍部気取り、金王のマネ、トランプもどき、
ロシアや中国のボスたちと、同根です。
▼世話係中酔、いいですコロナとオリバラは関心がありますが、
もう、すかとにかいに興味ありません。
秋の選挙後はもう顔役ではない。
去年の4月、1年後にアヘとトランプは消えていると
ここに書きました。
ただ、2月末にはオリパラ中止になるとの予測ははずれ。
▼世話係読書石川九楊（きゅうよう）『河東碧梧桐』了
知らないことばかりなので、一気に読みました。
子規に始まるアララギの連中、名前を知っている俳人がいっぱい。
高浜虚子が5・7・5と季語の伝統的保守に変身し、
翼賛政治に魂を売った。
「かわひがし・へきごどう」は、俳句の革新に、
孤立しながらも果敢にすすんだ。
それにしても、書と俳句は一体なのですか。
書家の石川先生の我田引水ですか。
わたしが気にしている中村不折（ふせつ）のことが
出てきたので、ゆったりしましたが、
読後、清涼感はなく舌がざらりとしています。