塩見 鮮一郎公式 掲示板
過去ログ3830
2021/2/4 2:05
▼世話係久しぶり雑話②でも、わたしは人ではないと思った新橋の女性を難じるわけには行かない。
テレビのコメンテーターは例外なくこの立ち位置です。
私的んことですみませんが、
（なんで私的だと、すみませんと謝るのか）
いいです、文脈が通じますか、
ジジのとこへやってきて、
世間を非難し、ユーチューバの話をしている多くの女性（女性と書かないで、ぼかしたほうがいいか）笑・
うちには女性しか来ないからと、ごまかす。
なぜ自分だけかしこくて、新橋をぶらついても、
マイクにむかって、
「宣言が出ているのに、なんでこんなに人がいっぱいいるの。最低ー」
と、言えるのだろうか。
▼世話係久しぶり雑話②でも、わたしは人ではないと思った新橋の女性を難じるわけには行かない。
例外なく、テレビのコメンタールはこの立ち位置です。
いいですよ、わたしのとこへやってきて、
世間を非難する多くの女性（女性と書かないでぼかしたほうずいいか）笑
うちには女性しか来ないと、ごまかす。
なんで、自分だけかしこくて、自分だけ有楽町をぶらついて、
マイクにむかって、「宣言でいるのに、なんでこんなに人が
いっぱいいるの。最低ー」
▼世話係久しぶり雑話①ニュースを見ていると、
インタビューを受けて、
「こんなに人が出ているとは思わなかった」という。
アナウンサーも局が望む解答だとほっとする。
宣言では昼も夜も出ないでと言っている。
それでも、外出してマイクをつけつけられると、
しらっとして、「こんなに人が出ているとは思わなかった」か。
あんた阿保か。あんたは人ではないのか。犬なのか。
いや、犬に悪いな、メタホーに使ってしまった。
▼ヒロキカワイ違い20年以上前、河合隼雄の｢昔話と日本の心｣、Nhkの講座を聴いた覚えがあります。
國譲り神話が、｢日本｣人の深層心理に影響しているという説は、今でも興味深いです。
文化庁長官の時、高松塚古墳壁画にカビが生えて、心労のため脳疾患で倒れ1年後亡くなりました。
▼世話係読書②つまり、意味を持って登場してくるのは、
推しと主人公だけだ。
その推しも主人公の熱狂的な賛辞によって
描かれているとすると、
これは主人公の「ひとり芝居」といっていい。
好きになった男の子に会いたい。写真がほしい。
さわった品物を手に入れたい。
ビデオでくりかえし声を聞く。
もう、スタンダールが言った「結晶作用」「クリスタルジェーション」です。
初恋です。
推しのグルーブが解散して、相手は只の人になり、女と住んでいるらしい。
主人公はつぎのステップに行くよりほかはない。
たわいない話だが、文章が、おびに推薦文を書いている作家よりいい。
▼世話係読書①話題の書です。
宇佐見りん『推し、燃ゆ』了
著者は大学生。
主人公は10代後半。
文中には書かれてないが、「発達障害」だと言われています。
主人公は「推（お）し」というアイドルに没入していて、
ライブや関連グッズを買うために、食堂でバイトしている。
部屋は汚れ放題だが、推しの写真が神棚だ。
スマホでオタクと通信しあっている。
人気アイドルがフアンの女子をなぐった。
ネットが炎上した。
主人公には、父と母と姉がいるが、いると説明があっても、
友人や担任などと同様、肉体を持った人物としては、
描かれていない。