―紅海―

過去ログ299 2007/12/6 23:49

>ファル・イデア・フォン・グレン
入室
(黒のズボンとYシャツの上からファー付きの黒いロングコートを着て、サングラスを掛けた姿で静かにゆったりと歩いてくれば波打ち際に立ち止まり)
……やるか…
(呟きを漏らすと砂浜に胡座で座り、誰にも解らない言葉を紡ぎ始める。歌のようにも聞こえる呪文は周囲に穏やかだが何処か緊張感を漂わせ、呪文が記号となってポツポツと淡く光って列をなせば体の周りを回転し)
12/6 23:49

>セリシアーシャ
退室
立ち居振る舞いは人間のそれだとは思っている。むしろ人間よりも人間らしいだろう。
(唇を尖らせる姿には小さく笑って続いた言葉にはなる程というように頷いて)
おや…意地の悪い淑女だ。
(秘密だと告げられればクスリと笑って目を細め立ち去る姿には応えるようにヒラリと手を振って見送って)
さて、私も戻るとしようか
(そう言って紅き海を後にして)

【了解しました〜♪お相手ありがとうございました。お休みなさいませ♪】
11/23 1:08

>オヴェリア=ハーレン
退室
これでも頑張って人間のように振る舞っていたのだけれど…。(悔しいのか口先尖らせ)
えぇ、気温がどんなものであれ私の種族は対応出来るような肌をしているの。(寒さこそ感じないが、冷たい風が撫でていく肌をさすり。それと相手と交互に見ながら話し)
…………秘密。
(冗談をきちんとした問いで返されたせいか理由を考えておらず、暫くの間が空いてしまうも沈黙から何とか抜け出そうと苦し紛れに一言呟き)

(瞼が重くなって来たことを自覚すると軽く目を擦り)
ごめんなさい…私そろそろ帰るわ。
このコート、有難う。またお返しに薔薇を咲かせるわ。
またお会いしましょ、戦姫。
(コートを簡単に畳んで相手に差し出して渡す際、別れの挨拶と共に相手の頬に唇を落とす。身を翻して去って行く姿は途中で一度後ろ振り返り、手を振りながら離れて行き)

【急落ち申し訳ありません!睡魔に勝てず…;;遅くまでお相手して頂いて有難う御座いました+久し振りにお会い出来て嬉しかったです!またお会いしましたら宜しくお願い致します、ではこれにてお先に失礼致します。(礼】
11/23 0:53

>セリシアーシャ
これでも戦場の神だったものだ。気配ひとつで何者なのかは見極められるさ。
(相手の驚く様子にニッと不敵な笑みを浮かべて)
寒さを感じないというのは随分と羨ましいものだ。しかし、夏の暑さはどうだろうか?
(さも羨ましそうな表情でしげしげと彼女を見やると己を待っていたというその言葉に目を丸くして、しかしながフッと笑みを浮かべて)
……私を?それは驚いた。一体、何故?

【遅レスはお気になさらずに☆こちらは大丈夫ですよ〜♪】
11/23 0:35

>オヴェリア=ハーレン
…分かっていたの?(はっきりとは言われていないものの、何か感づいたのか目を僅かに見開いて驚きを隠せないまま問い掛け)
用意周到なのね。…やっぱり今の時期は寒いものなのかしら。
(瞳細めて柔らかな笑みを向け、相手に対して言う。後に、まだ小さく心に残る疑問を独り言のように口にし)
貴女が来るかと思って、待ち伏せしていたの。
(人差し指を唇に添え、それまで浮かべていた笑みを意地の悪い笑みに変え)

【先程からの遅レス申し訳ありません;…時に、まだお時間大丈夫ですか?】
11/23 0:17

>セリシアーシャ
雑草…か。私には大輪の薔薇に見えるのだが?
(笑いながら告げられた言葉に思案した後、何かを含むような笑みとともにそう告げて)
コートは念の為に持ってきたまで。冬の海は寒いのでな…。
(指し示されたコートに肩を竦め。寒いという予想は当たってはいるも凍えるほどの寒さではなく、実際そこまで着込む必要もなかったかと苦笑いを浮かべて。しかしながらふと浮かんだ疑問には腕を組み)
そういえば、貴卿は何故こんな時間にこのような場所へ?
11/23 0:01

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