―紅海―
過去ログ298
2007/11/22 23:43
＞オヴェリア＝ハーレン雑草は人間よりも強いものよ。
(口元に片手を添えてくすくすと笑いながら話し)
だから、コートなんていらなくてよ。
ブラウスだけで良いのじゃないの…?
(変質者、という言葉には笑いを深くして。肩に掛かるコートを指差し)
11/22 23:43
＞セリシアーシャ…どうやら貴卿と私とでは、耐寒性に差がありすぎるのかもしれないな。
（特に寒さを身を震わせる素振りもない彼女の姿に一人思案して納得したように言って。けれど掛けたコートを無碍にすることのないその姿には満足そうに薄く笑い、しかしながら不意に触れてきた指先には俄かに首を傾けて）
いや、これくらいでないと私には寒いくらいだ。それにコートの下に何も着ていないのでは、ただの変質者だろう？
11/22 23:28
＞オヴェリア＝ローザレジーナ(そんなに?という言葉を飲み込みつつやはりまだ納得いかないのか首傾げたままでいる。しかし肩に掛けてもらったコートが気持ち良いのか、笑み零して礼を言い)
そんなに着込んでいるの?
邪魔じゃなくて?
(相手のブラウスに手を伸ばし指先で触れ)
11/22 23:17
＞セリシアーシャああ、見ているこちらが凍えそうな程だな。（薄着だろうかと問われればゆっくり大きく頷いて肯定して、それから自らのローブコートを脱げば彼女の肩に掛けようとして）
私は下にブラウスとスカートをを着ているし、貴卿よりは着込んではいるだろうう？
（見比べる姿には苦笑いとともに簡単に説明をしてみせて）
11/22 23:03
＞オヴェリア＝ローザレジーナ(後ろからの声に振り向けば久しく見る女性が瞳に映り、にこりと微笑む。しかし発せられた言葉にはきょとんとして目を何度かまばたかせ)
まあ、私薄着かしら?
(相手と自分の格好とを見比べて首傾げ)
【今晩和、お久し振りです(礼)どうぞどうぞ+宜しくお願い致します!】
11/22 22:54
＞セリシアーシャ入室（白地に裾にグレーのトライバルの刺繍の入ったローブコートを纏い、腰には曲刀を下げ、革のロングブーツを履いてゆっくりとした足取りで歩んできて）
そのような薄着では、風邪を引くぞ茨の姫君。
（見つけた彼女の姿に静かに近づいて）
【こんばんは、お相手よろしいですか？】
11/22 22:24