―虚実の街―

過去ログ288 2007/5/24 18:34

>アリス
闇と言うより、時を失ったってトコロが似てるの…時を失ってもこの街はずっと綺麗なまま…それでも生きてるって言えるのかな…アタシは偽りの存在じゃないのかな…って思ったらなーんか頭の中ぐしゃぐしゃになっちゃってさ…らしくないわ…(家の壁を愛しそうに撫でるとはぁとため息をつきながら肩を落として苦笑いを浮かべ)
ええ…分かってる。偽りの笑顔なんか作りたくないもの…アタシが辛くなった時はお酒にでも付き合ってね♪(うん!と嬉しそうに大きく頷きその場でくるっと周り自分の唇に指を当てながら首を傾けてみて)

【ありがとうございます!あと、蓮華様にイラスト依頼しても大丈夫でしょうか?後で詳しくスレに投稿しておきますので…】
5/24 18:34

>セリシアーシャ
…この街が、アリスに…?人は誰しも心に闇を持つ。…アリスは、現状に何か、不満でも?
(相手の言葉に不思議そうに首を傾げると同じように街に視線を巡らせてそれからゆっくりと相手へと向き直れば責めるではなくただ純粋に問い掛けて)
ああ、それで良い。だが無理はするな。…辛い時は辛いと言えばいいし、頼ってくれて構わないのだからな。
(相手の言葉に大きく頷くも、それでも辛い時にまで笑顔でいる必要はないのだと少々矛盾混じりの思いをのせて言葉を紡いで)

【いえいえ、お気になさらず〜♪】
5/24 18:17

>アリス
あ、ありがとう…何ていうか…この街見てるとアタシ寂しくなってしまうの…この街はアタシに似てる気がするんだ(なんだか照れくさそうに下を見るも次に街に目をやり)
笑顔…忘れてた…そうだった…アタシの何よりも輝くアクセサリーだったのに自分で曇らせてたみたい…うん!やっぱりアタシは笑顔でなくちゃね(相手から言われると、あ!と口に手を当てて小さく気づき暫く考えてにっこり笑い相手にウインクしてみせ)

【すいません;私も遅レスになってしまいました…】
5/24 17:57

>セリシアーシャ
私でよければ…相談に乗ろう。…卿の表情が曇るのは、見たくないのでな。
(相手の言葉にやはりというように目を細めるもそれは一瞬で薄く笑みを浮かべれば首を傾げてみせ)
それは光栄だ。…うん、やはりアリスには笑顔が似合うな。あまり、一人で思い詰めるな。闇に囚われて動けなくなる
(相手の表情を見れば安堵したように肩の力を抜いて笑みを浮かべ)

【遅くなりました;】
5/24 16:47

>アリス
ん…いや…悩みって程でも……あるわね(相手の笑みを見ると少し照れて頬を染めながら悩みがあるのか問われると少し考えて苦笑いを浮かべ)
ふふ、さすがね。貴方がいるってだけでこの国は安心な気がするわ(にこっと笑って拍手してみて)
5/24 15:49

>セリシアーシャ
……。
(相手の様子に驚いたように目を瞬かせしばらくそのままでいたが不意に柔らかく笑みを浮かべれば首を横に振り)いや、謝ることもない。…何か悩みごとか?
(特に気にとめる様子もなくそれよりも己が紡いだ名の人物であったことに安堵したように近付いて数歩の間をおいて立ち止まり)
私は、たまには帝国の外も、自ら見回ろうかと思ってな。
(剣の腕が鈍っては困るだろう?そう付け足して相手の表情を和らげるべく軽く笑って腰に下げた剣の柄に触れて)
5/24 15:13

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