―果ての廃墟―

過去ログ496 2013/1/13 3:03

>レイナス
退室
ん、そうだな…。何かご馳走するよ。助けてくれた、お礼に
(空を斬ってから剣を鞘に収め、指の背を顎に当てて考えると「詫び」ではなく敢えて「礼」として何か奢る事を申し出て。差し伸べられた手にそっと己の手を重ねて握れば、意識が戦闘から日常へと切り替わりほっと肩の力を抜いて)
果敢に立ち向かっていく君の姿、とても頼もしかったです
(呼び戻す際に見た立ち回る姿を褒め、今度は言葉からでなくこの目で確かめた姿を頼もしいと称え。帝都へと向きをかえ歩きだしながら、挙がった休憩場所の提案にクツクツと可笑しそうに喉を鳴らして。繋いだ手を遊ぶように緩く前後に振り、以降も談笑を交わしつつ共に廃墟を去っていき)
じゃ、ヴァイスにしよっか。…メル、ケーキ好きだねぇ?

【そう言って頂けると救われます…!今後も精進して参りますので、またお相手お願いしますね+うちの変態も会いたがっておりますので^^*それでは、楽しい一時を有難うございました!おやすみなさいませ…】
1/13 3:03

>メルティーナ
退室
えー、なんにも出ないの?残念だなあ。
(相手の言動からあまり良く思っていない能力なのだろうかと推測すると敢えて最後の台詞だけを拾ってわざとらしく棒読みで、不満そうに唇を尖らせてから肩を落としてみせ)
違う違う、私が勝手に首を突っ込んだの。むしろ見せ場を邪魔しちゃった感じ?
(一瞬でも本気にしたように見えるとしてやったりとばかりに満足そうに双眸を細めて笑い、巻き込まれた、等というマイナスな考えを持たないでほしくて紡いだ言葉は相変わらず冗談めかして茶化すようなもので)
ん、そーしよ。…あ、じゃあヴァイスのケーキが食べたい!
(戻ろうという提案に大きく頷いて同意すると銃をホルスターに戻し、自然と手を差し出し。相手がそれを取ってくれるなら手を繋いで、取らなくとも帰還を促すように帝都の方へと指を向けて、帰路につき)

【いえいえ、とても楽しかったです♪此方こそ戦闘は不慣れでお恥ずかしいロルの数々が…;;これに懲りずにまた相手していただけると嬉しいです+今宵は遅くまでありがとうございました!それではお言葉に甘えて…おやすみなさいませ、良い夢を+】
1/13 2:36

>レイナス
時間が掛かるから、そんなに使えない代物。…褒めても何も出ないよ?
(要する詠唱時間や集中力、そしてビジュアルを思えば自ずと苦笑が滲み視線を逃がし。感嘆の声をもらすのに悪い気などするはずもなく、クスリと口元を弛ませ)
あ!ひど……なんて。元はと言えば自業自得だからさ。なのに、君まで巻き込んじゃって…ホント頭が上がらないよ。ましてや発注ミス…
(冗談混じりに紡いだ台詞の一部がそのまま返ってくると、反射的に口を開き。すぐにそれが冗談と知り己も強引に誤魔化して。落ち着いたことで原因を思い返せば、やるせなさに頭を垂れ首を振り)
さすがに疲れたね…、帝都に戻って休憩し直そうか
(残りの魔物が時間稼ぎの最中に相手から受けた傷で戦意を失っていると気付くと、追い討ちを掛ける気分にもなれず提案して)

【なんだか急ぎ足の展開に姫様を振り回してしまった気が…っ(滝汗)しかし睡魔さんが忍び寄ってきているので次にて退室しようと思います。なので、お先にどうぞです!】
1/13 2:05

>メルティーナ
ううん、大丈夫。ありがと。あれだけの量を一気に、なんてすごいよねぇ。
(謝罪に対しゆるりと首を横に振ってから解放された双眸で相手を見上げ、様々な感謝を込めて礼を告げ。どのような手段を使ったのかは解らないが逃げ回るついでに多少倒した程度の己とは異なる相手の力に感嘆した様子で瞳を輝かせ)
っふふ。本当、最低よ!なーんて、あそこで手を引いてくれなかったら思ってたかもね?
(わざとらしい芝居に肩を揺らし此方も普段より高い声音で相手の演技に同調する台詞を紡いでみせ、間を置かずにいつも通りの声と悪戯な笑みで)
1/13 1:41

>レイナス
俺一人じゃ無理だったよ。……お恥ずかしながら。…あ、っと悪い。ビックリしたよね
(悍ましい光景に双眸を細め、しかし口調は普段のものを崩さぬように努めて。かなりの数を取り込み標的を失い空を掴み始めた手がズルズルと扉の中へと消えていけば、僅かながら抵抗を見せた相手を解放して。剣を持たぬ、回していた手を挙げ謝罪をしながら肩を竦め)
あんな敵だらけのとこに放り込むとか、なんて男なの!最低よ!…とか、思ってないかな
(魔力を消費し頬を伝う汗を手の甲で軽く拭い、ぽつりと残る食らいきれなかったゾンビを見やりつつも、わざとらしく上ずった女性を真似た声色で演技をしてみて。間を置いて地声に戻すと、笑い混じりにも心配をして)
1/13 1:25

>メルティーナ
やだなぁ、実際にやっつけてくれるのはレイナスなんだから。…わっ!?
(既にすっかり終わった気で謝罪など必要ないのだと気の抜けた笑みを浮かべるも、「休憩」と称された予想外の行動に驚きの声を上げ。反射的に小さく抵抗を見せたのも一瞬のことで、大人しくされるがままにしながら息を整えるために深呼吸を繰り返し。見えずとも肌で感じる何かや減っていく魔物のことは敢えてあまり意識しないように、苦笑混じりに零した言葉には疲労に加えてある種の達成感も滲んでいて)
ひとりであんなにいっぱいの相手したの、初めてかも。
1/13 1:11

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