―果ての廃墟―

過去ログ481 2009/11/21 23:46

>アーシェス
ハハッ、確かに!
私たちは背中合わせで、同じ方を見ることは叶わなかったからな!
(前列に位置を取り、まるで舞うが如くなその背中に、声に、愉しげに声を返せばその死線より溢れた魔物に弦を弾き。眉間を撃ち抜き、驚異を潰し。次をつがえる余裕が、それ以上の時間が与えられることに頼もしさを覚えながら)
セリはいつぞやは、これを一人で捌いたのか?
11/21 23:46

>セリシアーシャ
(肯定の意味を持って彼女の隣より躍り出れば、既にこちらへと襲いかかってきていた魔物の肉を切り裂いて。それが合図と共に魔物たちは一斉にこちらへと向かう。)
はっ…卿と隣り合わせで戦うのは初めてか?同じヴァルキリーとて、役割が違っていたしな。
(クツクツと喉で笑いながら、双振りの剣を巧みに使いひたすらに肉を切り。己を通り過ぎ、彼女へと向かう魔物も少なくなく。)
11/21 23:33

>アーシェス
そうでもないが、な。
だが、それも一理。それも一興!
(背を預けて立つ戦友の立案に頷き、爪弾く弦に光弾のような水晶の矢をつがえ。確かに消費を押さえる点ではこの上ない名案ともとれたが)
ならば先陣は任せる。
ただ、あまり私の直線には立たないよう気を付けてくれ。
(もしもを考慮して、条件付きで実行との意を伝え)
11/21 23:26

>セリシアーシャ
卿のそれでは、長く持たんだろう。私が前にでる。後方の支援を!
(彼女の姿や得物をすぐさま確認。晶石の武器では耐久力は低い。己が前線へ行けば消費も少ないと、颯爽と隣へと立ち今夜の作戦を簡潔に伝えれば、彼女からの是非を待ち。)
11/21 23:12

>アーシェス
(正鵠に気を告げる声…取り巻く唸り声の最中を澄んで抜けるそれを耳にして、だが振り替えることなく)
セリか!?なかなかのタイミングだな!
(どこか愉しげに吼えて、言われるがままに手の得手を構えて弦を絞り)
今宵は大猟だ!


【是非是非!こちらこそ、宜しくお願いいたします〜】
11/21 22:50

>セリシアーシャ
入室
(昨夜同様の服装で、両手には対の色をした曲刀を携え、迫りくる第二波の魔物の群に気づき彼女の数メートル背後より真っ直ぐに先を見据え)
アーシェ、構えろ。来るぞ!
(低い唸り声や、遠方からは耳障りな叫び。巨大な魔物や様々なものが入り混じり、こちらへと今にも飛びかからん勢いで。)

【こんばんは、お相手よろしいですか?】
11/21 22:40

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