―果ての廃墟―

過去ログ480 2009/11/21 22:15

>アーシェス
入室
(闇夜に融けるほどの黒の甲冑に、手には弓剣。翻るは朱に齲まれし銀の髪。取り巻く気配に、だが、息を殺すことも忘れて。あるいは弦を弾いて、あるいはその刃をもって。飛びかかる魔物は撃ち抜き、走りよる魔物は切り捨てる。いく数撃繰り返して、ようやく空いた小休止。その空白に、二回目の晶石交換を手掛けながら)
…今日は、足りてくれるか?
(冑の下で唇を歪めながら呟き)
11/21 22:15

>アーシェス
退室
言うまでもないことだけど、彼女の事、よろしくお願いするよ。
(彼女の馬を牽いて去っていくファルに、同じくじゃあ、またとかえし。一人その場にとどまれば)
群れ…か。確かに。
今日はざわついていたけど、こんなところであれまで使うなんて、愚行でしかないし、な。
(忠告にいたみいれば、自らも彼らの後を追うように帝都を目指して足を進めて)


【こちらこそ、ありがとうございました。またの機会も、よろしくお願いします】
11/20 3:45

>ファル・イデア・フォン・グレン
退室
(仕方ないと聞けば個人に合った武器はそれぞれであるし、納得したように肩を竦めてみせ)
エネルギー切れなら、早く退去した方がいい…群で来られると厄介だぞ。それじゃ、またな
(燃料切れならと先程の状況を思い出して忠告し、白馬の手綱を引けば手を挙げて挨拶しながらその場を立ち去り)


【お付き合い有り難うございました^^またの機会もお相手下されば幸いに存じます〜。
セリアPL様、確定ロルに加えて一緒に退室させますこと申し訳ないです;お相手有り難うございました】
11/20 3:37

>アーシェス
私が不器用だから仕方ない。
(不便だろうという言い分には、まったくだと頷くも、結局はこの一点に尽きるとかえして)
ファルが送り手なら、セリも危険はないな。
私はもう少し…と言いたかったが、残念。
さっきので得手が燃料切れだから、大人しく帰ることにするよ。
セリがそんな調子になるんだから、私もうかうかしていると寝首をかかれそうだからね。


【了解しました。ここまでお付き合いくださいまして、感謝です。私も併せます】
11/20 3:23

>ファル・イデア・フォン・グレン
わざわざ魔導具を使ってるのか…携帯には便利だが、魔導具だと不便な事もあるだろうな…
(柄を見せて貰えば特徴は理解したようで、エネルギー源を必要とする魔導具は面倒だと知った口振りで肩を軽く竦め)
…よし、これで少し治りも早くなるだろ
(セリアの頬に触れて施したのは治癒、既に癒されていたため己の微弱な術でも二度掛けなら早く癒えるだろうと行い。満足げに頷けば、相手の方へ視線を向けて)
俺はこいつを送らなきゃならない、あんたはまだ此処にいるのか?


【済みませんが、時間ですので次レスにて退室させて頂きますね;】
11/20 3:14

>アーシェス
(出番がなかったとの言葉には何となくに合点がいき。鉾槍から今は柄に戻した得手を腰の帯剣用の留め革に納めようとしていたところに声をかけられれば、手を止めて)
ああ、これは魔導具を武器に転用したものでね。
組み方次第でさっきの槍と弓剣になる優れものだよ。ただ、その便利さも欠陥があるけれどね。
(一度柄に戻しているそれを見せてから、腰に戻して)
それでも、不利な状況を減らしてくれるには違いないけど。
11/20 2:56

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