―果ての廃墟―

過去ログ457 2008/6/17 23:55

>アルテ
どういたしまして
さ、早く片付けちゃいましょう
(後退する勢いを殺すため着地と同時に地面に手を付きブレーキをかけて。ゆっくりと立ち上がればニコリと笑みを浮かべ、返事を返し)→リゼル

その、育ちが悪いものでして……お恥ずかしながら
(慣れていると恥ずかしげに口を開き、軽く頬をかけば腕を包む炎が鎮火して)
とりあえず、アレの弱点を見つけないと…………。→セリシアーシャ
6/17 23:55

>リゼル
アルテ!礼を言うぞ!
(宙を飛ぶ剣へ向かい跳躍し素早く剣の柄を握ると地面へ着地し握った部分から体を纏う紅い力が剣をも包み込み、落ち着いた様子でいる彼女へ頼むように)
わかりました。公爵様…では口や尻から吐き出される糸を止めることは出来ますか?
それさえ止められれば簡単です。
>ALL
6/17 23:49

>セリシアーシャ
私、まだ卿の実力をこの目で確認したことがなく…今がその好機だと認識しております。故に、私は後衛を望みます。
(その方がよく見えるでしょう?などと暢気なことを言いながら、ヒラリヒラリと攻撃をかわしたところで彼女の剣が宙を飛ぶ。それから後退したアルテを見やればその動きに感心したように目を細め)
お見事。アルテ殿は、やはり素人ではありませんね?>ALL
6/17 23:42

>アルテ
それは、貴方のものではありません。
返して頂きますよ
(ジャンプして魔物に近付いたため、空中で魔物に糸を放たれるが、手にまとった炎が糸を燃やし粘性を無くして、ただの塊となった糸を突き破ってリゼルの剣が絡め取られている部分に飛び込みそこの糸も高温で炭化し始め)
これをッ!
(炭化した糸と煙の中から声を上げれば、リゼルに向かい剣を投げ渡し。自身は次の糸に絡め取られぬように魔物の身体を蹴りつけその反動で距離をとり)→ALL
6/17 23:30

>リゼル
援護とは…良いのですか?公爵様に援護などして頂いて…。私が援護をした方が…
(止まることのない敵の攻撃を避けながら立場上頼んでも良いのだろうかと相手を見て迷いを浮かべ)>セリ
6/17 23:28

>リゼル
私は敵の死角から攻撃しているぞ。
さあ…私に力を与えよ…フルムーン。

(跳躍した相手へ言い放った後月に向け片手を上げると次第に夜空に浮かぶ月の紅い色が瞳に移りそして体に纏いそれが定着すると敵の背後の方へ駆け)
>アルテ
6/17 23:23

458456

掲示板に戻る