―果ての廃墟―

過去ログ443 2007/10/13 23:36

>朱子
――――… ああ、なるほどな。お前さん、随分と回りくどいことをする。

(返された挑発。されども態度は相変わらず平素のものでり、些か拍子抜けしてしまうだろうか。ふむ、と女が頷く。踵返し、後ろにあった建物の残骸に手を触れ――――)

―――――死ね。

(石造りの壁に腕がめり込む有り得ない音が辺りに響く。力任せにもぎ取った壁を、風を掻き乱す轟音響かせながらそのまま彼女目掛け投げつけた。)
10/13 23:36

>アリス
ふふ、そうね。自信がなきゃ女なんてやってられないからね(笑われるも大して気にした様子もなくさらにニヤリと笑い)

なるほど!それじゃ、あなたの言うとおりにしましょう。さ、少し遊びましょうか?……赤鬼さん?(自分で探せと言われるとポンと手を叩いて頷き、相手の顔を覗きこみながら相手を挑発するようにニマリと妖しく笑い相手が先程反応しかけた言葉を言い放ち)
10/13 23:28

>朱子
(自信に満ちた彼女の言葉。はっきりと言い切ったそれに、女は怒るよりも笑いが前に出てきてしまう。)

ハハハッ ―――――面白いことを言う。いやいや、自分に自信を持つことは大事だなぁ。

(はなから信用していない、言葉に信憑性を感じられないとでも言うかのような女の口ぶり。歯牙にもかけぬといった様子であり、緩やかに腕を組む。)

そんなことは知らん。獲物が欲しけりゃ自分で探せ。それが狩りの掟だろう?

(まるでこちらが悪いとでも言うかのような言葉に、いやいやと首を横に振る。この場所であれば、なにも此処に限らず魔物は潜んでいるだろう。遊びたいなら自分でどうにかしろとでも言うように返し。)
10/13 23:18

>アリス
あらら…断れちゃったわ。残念ね(おどけた様子で残念がり)

アタシ?アタシはあなたより強く格好いい女の子よ♪(何者か訪ねられるとニヤリと笑いながら自信満々に言い放ち)

刺激を求めて魔力のする方に来てみたんだけど、魔物はあなたが斬り伏せちゃったみたいね。つまらないわ(つまらなそうにブスッとした口調で告げて頭を横に振りため息をつき)
10/13 23:11

>朱子
(上空に居たその人、降りてきたかと思えば白々しい素振りを見せられ思わず目が据わる。女に設定されたNGワード。流石の地獄耳も空に居られては些か鈍かったか、確証は得られずただじとりと睨み。)

―――――… ふん、己にそんな趣味は無い。

(憮然とした態度はそのままであるが、とりあえず担いだ刀は鞘に収められた。向ける視線はいぶかしむものであり、何者だ?と短く問いかける。)
10/13 23:01

>アリス
ん!終わったみたいね。お見事っ♪よっと(戦いが終わると頷き陽気にパチパチと手を叩き杖から降りて地にすたっと降り)


あらん?何か私言ったかしら?(白々しい様子で首を傾げてみせて)

あなたなかなか素敵ね。強い女、アタシは嫌いじゃないわ(ウインクして妖しく笑い)

【有難うございます!ではよろしくお願いします】
10/13 22:55

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