―果ての廃墟―

過去ログ441 2007/10/9 23:52

>ルルス・セルヴィリア
入室
ん〜。久しぶりやわぁ。仕事で冥界に居ったから、なんや帝都が懐かしいわ〜(赤い袴のに紺の着物、足下は焦げ茶色のブーツに身を包み、雨が降っている訳でもないが夜だというのに赤い和傘を差しており。その傘をくるくると回しながらゆったりとした足取りで歩みを進め。)
何や、あっちにも…こっちにも…。仰山御霊が迷ってはるわ、この場所…。(時折辺りに視線を流すと瞼を軽く伏せると同時に軽く肩もすくめる仕草をし。なおも歩みを進めて)
10/9 23:52

>オヴェリア=ローザレジーナ
退室
…アル…?
(抱き付いていたが相手からの反応が無いのに気付くと、力が強すぎたのかと思い慌てて体を離す。しかし伏せられた瞳と共に少女の体はぐらりと揺れ、それを見れば離した体をもう一度抱き止めて)
疲れたのかしら。今日は大変だったものね…。…ゆっくりお休みなさい…。
(少女の体を軽々と横抱きにすると帽子が落ちそうになり、それを支えながら独り廃墟の闇に話す。穏やかな微笑みと労いの言葉を少女に向けてゆっくりと口にすれば、腕の中で眠る少女によって静かになったままの地を去り)


【勝手に寝落ちと判断させて頂きました;遅くまでお相手有難う御座います+娘にはアルミフィちゃんを送って行かせますね!確定ロル申し訳ありません;;
それでは、また宜しくお願いしますね。先に失礼致します(礼)】
9/28 2:37

>オヴェリア=ローザレジーナ
無理…私無理…。
場数踏んでても、何だか…やっぱり心配するわ…。
(抱きついたまま相手の肩に頭を置いたまま、視線を下げて声調を落として小さな声で話し)
9/28 1:09

>アルミフィ
大丈夫なら―――― むむむ。

(彼女の腕の中、悲痛な声に返す言葉がない。零れたのはバツの悪さげな声であり、ポリと頬を掻き――――)

んむ、ゴメンナサイ… ――――けど、これが私の仕事ですの。大丈夫、これでも手慣れてるのです。

(向けたのは謝罪。そして弁明の言葉。死神としてこなすべき仕事。場数だけは十分に踏んでいるから、と彼女に告げ安心させようと。)
9/28 0:53

>オヴェリア=ローザレジーナ
危なくないわ!私呪いみたいなものなら慣れているもの。
そんなことよりも!
心配したのよアルミフィ!
(相手の首に腕を回して先程よりも少し強く抱き締め、泣くような声で言い放ち)
9/28 0:45

>アルミフィ
(突然の、それは予想外の抱擁だった。思わずキョトンとなってしまうが、しかし――――)

わわ、わ―――― ちょ、危ないですの!私は大丈夫ですからっ。

(出来るだけ、出来る限り彼女に右腕が触れないよう引くが、しかしそれも限界があるだろう。珍しく慌て困った素振りを見せるものの、こうまで心配されるのは嬉しいような、とか。微妙に複雑な心境のまま、彼女を落ち着かせようと左手でポンポンと背を撫でようとして。)
9/28 0:22

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