―果ての廃墟―

過去ログ429 2007/8/8 1:49

>アリス
そうね。私もアルミフィは郵便屋さんが一番似合ってると思うわよ(クスリと口元を抑えて笑って)

さすがカルちゃん♪物知りね。惚れ直すわー(喋る帽子に妖しく微笑み)

さっきのはともかく魂は冥界へ行くわけね…なるほどね。面白い話だわ(何かを考えるように空を見上げ頷き)
8/8 1:49

>アルミフィ
―――…やっぱり私は郵便屋さんが性にに合うのです。

(さらり、告げられた言葉に少女はついと視線をそらし、ボソと小さく呟いたとか。)

おおぅ? ―――あー…と、浄化した魂でしたら冥界へ送られますの。
『因みに補足するが、先程まで相手をしていたものは、厳密には障気の集合体であり大気の淀みだ。あれらは魂とは違い無へと還される。』
(魂の辿り着く場所は――― 質問に少女は僅か考え込む素振りを見せつつ彼女へ返す。と、不足分を補うよう帽子がつけたした。)
8/8 1:40

>アリス
まぁあくまで影の勇者だから目立たないけどね(相手を盛り上げるだけ盛り上げといてさらっと言い放ち)

へぇ…大変な仕事なのね…ねぇねぇ!ちなみにそうやって浄化した魂ってさドコに行くの?(相手にご苦労様です。とねぎらいの言葉をかけ、少し興味ありげに首を傾げ)
8/8 1:28

>アルミフィ
それはー… ―――いいですね、盛り上がりそうなのです。

(世界を救う勇者――― 大仰なその肩書きに、少女ぐっと親指を立てて見せ、そんな少女に帽子はといえばやれやれといった様子。)

あー…なるほど、確かにちょっと目立ったかもしれないのです。
『あまり力を隠そうとはせずにやらかすからな。 ―――しかし、今日はまだ軽い方だ。』

(時期的なものか、活動の規模はそう大きなものではなかった。帽子の言葉に少女も頷き。)

一時期は多すぎて鬱になるかと…。

(思い出して呟いた。視線は遠く明後日の方へ。)
8/8 1:15

>アリス
なぁに変わらないことだと思うわよ。ひいては世界を守る勇者さんかしら?(相手と帽子のやりとりを見ながらクスっと笑みをこぼし)

え?アタシ?…う〜んそうね……アレよアレ!野次馬?…というか暇つぶし?…まぁどっちでもいいや♪派手な魔力のぶつかり合いを感じたから面白いかなーと思って♪(訪ねられると一瞬考えこむように唸るが直ぐに楽しそうにパチンとウインクして笑い)
8/8 1:07

>アルミフィ
『守っている訳ではない。魂のバランスが崩れてはそれぞれの世界に悪影響を―――。』
これ、カルヴァトスしゃらっぷ。 ―――いえいえ、そう大したことではありませんの。私としてはこう、面倒なのであまり…げふん。

(言いかけた台詞。途切れたのは頭上からの圧力を感じたから。ごまかすよう咳払いを一つ。)

まあ、それはさておき。アリスさんはこんなところにどうしましたの?

(閑話休題。尋ねたのはそんなこと。散歩というには些か不似合いな場所故、少女は小首を傾げた。)
8/8 0:55

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