―果ての廃墟―

過去ログ428 2007/8/8 0:48

>アリス
今晩和。アルミフィにカルちゃん♪…魂の調整か…なるほど…死神はこういうことやってんだねー。私達を影ながら守ってくれてんだ(よく出来た種族だわーと感心し納得したように首を上下に動かし)
8/8 0:48

>アルミフィ
おー…アリス、さん? ―――はいな、お仕事ー…といいますか。
『魂の調整が本来死神の使命。郵便業など、こいつの趣味のようなものだ。』

(空の上の彼女が地へ降り立つのに合わせ、少女の視線も上から下へ。彼女の質問、少女が回答に詰まれば帽子が答える。表の仕事、概ね間違いではない、と。)
8/8 0:33

>アリス
おみごとっ♪戦い慣れてるわねー(戦いが終わったのを見届けるとパチパチと乾いた音で拍手を送り)

…よっこいしょっと…普通の郵便屋さんじゃあないと勘ぐっていたけどまさかこんな裏の仕事もしてるなんてねー。それともこっちが表の仕事かしら?(掛け声とともにすたっと地に降りて腕を組み妖しげにクスリと笑い微笑み)

【有り難うございます♪ではよろしくですー】
8/8 0:27

>アルミフィ
(作り上げた呪を撃ち尽くした頃、辺りはすっかり静かになっていた。すると少女は、呪を撃ち出していた指先を銃口に見立ててフッと吹き。)

みっしょんこんぷりーと。これなら暫くは――― おりょ?

(感じたのは生者の気配。予想外のそれに零れた声。きょとんたした顔で少女は、その気配の方へ振り向いた。)

【はいな、今晩和。どぞどぞ歓迎ですよー】
8/8 0:14

>アリス
入室
…あらあら派手なことやってんじゃん♪…アタシが助ける必要もないかな?(宙に浮かぶ杖に腰掛け楽しそうに見下ろし)

…へー…初めて会った時から只の郵便屋さんじゃないと思ったけど呪術使いか…死神だけあるわね…(にまにまと微笑みながら分析して)

【今晩和。こんな時間からですがお邪魔しちゃってもよろしいですか?】
8/8 0:08

>アルミフィ
『そういう周期にはいったか、なんにせよこれなら手間はかかるまい。』

(とんがり帽子の中心、ぎょろりと開かれた大きな目。零れた低い声はその帽子のものか。少女は腕を下ろす。)

I will lead you... ―――はいな、ちゃちゃっと済ませて帰りましょう。

(紡ぐ詠唱、織りなされる魔力。呪が、少女の右手指先に収束する。再び右腕が上げられた。定める狙いの先には彷徨える魂、怨霊と化したモノ。撃ち出される呪弾、弾け飛ぶ怨霊。その数が増えるほど、次第に辺りの障気は薄らぎ始め―――。)
8/7 23:36

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