―果ての廃墟―

過去ログ420 2007/8/2 15:05

>カフカ=ノアール
入室
あー…猫ちゃん達のナマエ何にしましょうかね…

(てけてけと歩いてくる口にシガレットチョコを咥えた少女。蒼いエプロンドレスは働いている喫茶店の今月の制服で、オーナーである師匠の趣味で丈が短く、足はレースの様になったオーバーニーと黒いローファー。不意にスドウの掛かったバリアを発見し)

ありゃ…災難ですね、お兄さん

(大丈夫ですか?とか言いつつ膜の中を覗き込み手をひらひら振って)


《/今日和+
お相手…お願いできますか?》
8/2 15:05

>スドウ
入室
……(朽ち果てた家にある本棚から一冊の本をとりパラパラとめくり)
…クッ…目当てのものはなさそうだ…何より時がたちすぎてまともに読めやしねェ…(あきらめたようにため息をつき本を閉じると崩れかけた家の壁を触り)

……っ!!……グッ……(壁を触ると突然バチッという激しい音とともにスドウの周りを囲むように球形の薄い膜が覆い)

…トラップか…やられたぜ…(いらただしくチッと舌打ちして顔をしかめ)
8/2 14:34

>カフカ=ノアール
退室
あ〜…痛い痛い…
そろそろ事務所に帰りま…ん?

(ホームとしている店に帰ろうと翼を広げると近くに真っ白い大きな猫と子供らしき黒い子猫が居るのを発見。飢えのせいかフラフラと歩いており)

…ねっ!
ねこ!ねこねこ!!
ぶはっ(涎)かかかか可愛すぎますよ〜!

(二匹を抱き上げ。抵抗する元気もないのかぐったりしていて)

あー…かわいそうで可愛い。
というか!
もふもふ…ふかふか!ぐぉー!
テイクアウト決定…!

(その夜、涎と鼻血を流しながら餓死寸前の猫二匹を抱え猛スピードで空を飛ぶ変態魔人の姿が見えたとか。)
8/2 0:35

>カフカ=ノアール
危険は、排除

(ポツリ呟くと素早く身をこなし二体程の魔物の前に姿を表して。下品な罵倒を二、三ぶつけられるも其れ等に対しての反応は皆無。唯唯眼を細め手を前に突き出し…魔物に触れる。魔物は奇声を街中に響きわたらせ事切れる。魔物の躯にはカフカを通して高圧電流が流されたらしく)

っつ…もうきたんですか…
早ッ…

(どうやら意識を強制的に魔人モードにしていたらしい。其れは温厚な人間時と冷酷な魔人時を分ける意図的な二重人格の様なモノだったが最近はそれが顕著になり、戦闘力に大きな差が出来た。しかし魔人モードになると筋肉痛及び魔力の消費で非常に疲れるのだった。ばちばちと火花を放つ掌を眺め、苦笑)
8/2 0:11

>カフカ=ノアール
入室
(流石に夏場に漆黒のオーバーオールは有り得ないと判断したらしく、薄い黒のレースが裾にあしらわれた桜色のワンピース、袖口が浴衣の様に広がったウエスト丈が短めの白いカーディガン、胸元には大きな赤いリボン。足元は黒いオーバーニーと、青いリボンが付いた黒いショートブーツに総衣替え。たんっと強く地面を蹴れば荒れ果てた教会の、屋根に聳える十字架の上に立っていて)

…魔物、魔物、魔物。
…魔物、は、…敵。
敵、敵…敵。
敵は…危険……

(“魔人”の冷酷な瞳で眼下に広がる廃墟となった街を見おろして緩く首を傾げながら。単調に、詩を読むように…)
8/1 23:43

>レイヤ=クレセント
退室
う〜ん…やっぱりいないか。帰ろ。
(いくら待っても魔物が出てこなくて残念そうにため息を吐いて龍炎と鳳凰を鞘に収めて踵を返してその場を去って)
7/31 0:12

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