―果ての廃墟―

過去ログ408 2007/6/11 21:48

>アルミフィ
入室
(暗き夜。今宵静寂はその街にはなかった。廃墟となり、人の気配が消えて長いその場所は、今や異形達の巣窟となっていた。)

―――…巣窟、といってもフツー限度があると私思うんですの。

(廃墟中央の広まった場所。その中心に少女はいた。右手に大きな鎌を携え、黒衣纏ったその姿は死神のもの。ぐるり巡らせた視線の先、四方八方に群がるのは異形たち。)

『万事休すだな。』

(さらり。あっさりと無情な事を帽子が言ってくれた。)
6/11 21:48

>ラクロ・バレット・イグノランス
退室
…とりあえず…数は結構減らせた…はず…(二挺から放たれる広範囲を焼き払う赤の軌道に急所を的確に撃ち抜く青の軌道は相当数いた魔物たちを半分以下まで減らし、日頃蓄積された疲労からか廃屋の屋根の上で既に息が上がっているため撤退を決め、二挺をホルダーに納めれば直ぐにそこから駆け出し)
6/6 22:49

>ラクロ・バレット・イグノランス
何匹倒せば終わるんだよ〜…ッたく……(泣き言を言いながらも表情崩さず気配への注意を怠らず、二挺のリロードを済ませれば廃屋の影から通りへと飛び出ればこちらに気付き迫る多種多様な魔物の集まった群れへ銃口を向けてトリガーを引き、前衛の魔物が吹き飛ぶ中素早く迫る魔物を数体確認すると『ッ』と舌打ちしながら廃屋の屋根と飛ぶも依然魔物の群れへは神化の効果により威力の上がった光輝く銃弾を叩き込み続け)
6/6 22:05

>ラクロ・バレット・イグノランス
入室
───……報告書より全然数が多いじゃんかよ〜…(帝都ではきらびやかに生誕祭が催されている中、髪と既に魔物の返り血やら土埃やらで汚れた警邏院の正装を強風に揺らしながら廃屋の影に身を潜めているも両手にひ神化させた『ゼフィ』と『エクロフ』を握り、悪態つきながら注意を払う先には報告にあった魔物の群れがあり)
6/6 21:40

>ルカ
退室
…今日これくらいでいいか…(剣を鞘にしまい)

さぁ帰るか!(さきほどまでの暗い顔はなく爽やかな顔で)
さっ!帰るか!
(来た道を戻り)

【すみません!短時間で申し訳ないですが諸事情により今日は帰ります】
5/26 23:27

>ルカ
入室
(街の方角からゆっくり歩いてきて)

…………(無言で剣を抜き精神を集中させるように目を閉じ)
(周りに魔物が群れ始めるのを感じて目を開け魔物に向かっていき)
はぁ!(剣を一振りまた一振りしていき確実に魔物を倒していき)

ハァハァ…まだだ…これじゃまだ足りない…強くなれない(周りを見ると魔物の残骸が見え)
……強くなりたい…(拳を強く握りしめ)
5/26 22:51

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