―混沌の森―
過去ログ848
2016/5/17 1:46
>クライヴ・コールマン退室全ク…無茶をしますね。皆さん。
(視界の位置がだいぶ高くなっていれば、そこから一望するメンバーの様子。皆傷だらけだ。呟いた言葉は痛ましさに落ち込みを滲ませる。
それから十分だとのセリアーシャの言葉には、確かにとそれが手応えにも感じ取れれば気を失い動かなくなった敵から手を放す。ドサリと音を立て糸の切れた人形の如く、無造作に地に伏せた状態となった)
俺は大丈夫です。この程度なら一晩もすれば治っているでしょう。
(何時もより治りが遅い事が気にかかるが、他の者たちと比べたら随分と軽傷なのだと思う所で。そんな自分に手間取らせる訳にも行かず断りを入れ)
さて、別部隊も来られるようダ。俺の役目もここまでのようですね。
(ズシリと一歩を踏み出すその方向は洞窟への出口。その前に数歩進んだ先で落とした懐中時計を拾い上げてからキョロキョロと辺りを見渡す)
…眼鏡が見当たりません。
(変身した際にこぼれ落ちた幾つかの所持品。小さく呟くも諦めた様子で洞窟を後にして)
【私もこれにて失礼させて戴きます!謝罪などここで長々とするのもなんですので御礼のみとさせて戴きます。お相手下さった皆様、ありがとうございました。またご縁があったら宜しくお願いします】
5/17 1:46
>セリシアーシャクライヴ、もう十分だろう。…離してやれ。
(オルチェの意識が薄れると、また敵も意識を手放したのを確認する。敵はほとんどの者達が意識を失い、ごく稀に意識あるものはその苦痛から呻き声を上げながら地に這うことしかできず。トップが倒された今、彼らの戦意は完璧に削がれているのも事実だが。自らの手のひらに小さな光を生み出すと、まるで意思を持つかのように洞窟の外に向かって飛行する。それは外へと出れば任務完了を知らせるため高々と空へ打ち上がることだろう。)
…良くやってくれた。捕縛隊が間もなく到着するだろう。それまでの間に治療しよう。
(自らの剣を鞘に仕舞いつつ、動けそうにもない己の部下の元へと歩みつつ、巨体となった男へもそう告げて。)>ALL
【了解しました。数日にかけてのお相手ありがとうございます!オルチェ嬢は駆けつける捕縛隊に運ばせて一緒に退室させておきますね。お休みなさいませ。】>オルチェPL様
5/17 1:07
>ディスコルディア……やはり、無茶…ですか?
(近付く掌に後退り、自分でも無理をしていたというのがわかったからか大人しく下がる事にして。上司の詠唱により敵が拘束されれば、もう後は任せておいても問題は無いだろうと後退していく)
暫く、電撃は御免です…。
(後は気絶させるのを待つのみか、カランッと剣を地へ落とすと壁に寄りかかり、焼け焦げた右手を見下ろして)
5/17 0:54
>オルチェ・レンガルスタ補足、退室(/回収を何方かにお任せしてしまう形となってしまいすみません、先日のミスといい大変申し訳ないです…適当で大丈夫ですので。本日はこれにてタイムリミットですので退室とさせていただきます。不得意ながらも楽しい数日間を過ごせました、皆様ありがとうございました。では一足先となりますが失礼致します。いつか挽回させてくださいませ…!)>ALL
5/17 0:32
>オルチェ・レンガルスタ(援護との声を聞けば様子を見ている訳にも行かず呪いのストックから新たに出すは痛みを感じさせる呪術。包丁の紋様を痛む腕を上げ動かぬ指で苦心しながらもなんとか撫でれば懐かしき言語で複雑な呪文を紡ぎ)(仲間の援護により反応は遅れるだろうと判断し呪術の維持にのみ集中する為一度包丁鞘に収め、セリシアーシャにより動きを封じられた男の右腕を強く握り締め)
…おっと、これ以上傷つけさせないよ。誰もね……(右腕から広がる小さな痛みは腹、胸、四肢とやがて全身に広がっていきまるで体内で何かが暴れ回っているような苦痛を感じる筈でありこれでクライヴに拘束された敵は自爆や捨て身の一手等の抵抗は出来まいとの思惑があり。代償として手を離さぬ限り同じ痛みが己の身体を貫き続けているが、周りにそれを感じさせぬようニヤリと笑うと敵と同時に気を失い地面に倒れ伏せ)
(/明日から少し忙しくなり、置きレスの参加も暫し難しくなってしまうので多少の無理矢理感は否めないのですが戦闘から離脱させていただきました。皆様数日間ありがとうございました)
5/17 0:26
>クライヴ・コールマン(加勢にまた一人と加わってくれたものの、満身創痍ではないのか。その危うい足取りにて賛成しかねる名乗り出に頸は縦には振れず)
そんな状態で…これ以上何ヲ受けられると言うのですか…!
(行いに静止させようと掌を近付くディスコルディアへと向け、待てと表すが聞き入れてくれるだろうか。
しかし、そうこうしている内に何処からか力を持った言葉が耳に入る。気付けば先程まで何も無かった所から現れたものが敵を縛り上げ動きを抑えていた。
全くもって不可思議だ。そんな言葉が頭に浮かんだが、今は好機。それは二の次だと切り替わりと同時に繰り出したのは敵の喉を掴むよう突き出した腕。
身動きの取れない敵を捕まえるのは容易だった。
後は間違っても頸の骨を折らぬよう気絶するまで締め上げて)
5/17 0:08