―混沌の森―

過去ログ849 2016/5/17 2:52

>ディスコルディア
私の役目…っ、わかりました。
心掛けます。

(捕縛された悪党達が次々と連行されていく光景を目にしながら、己の胸元に治療された右手を添えて。先程までの痛みも引いたその手を見下ろしている内に、此方へと駆け付けた数名の捕縛隊に立ち上がらせてもらえば解呪屋の事を思い出して。しかし彼女は既に捕縛隊の数名によって運ばれている途中のようで安心したように一度溜め息を溢した)

これで…帝都に日常が戻るのですね。
5/17 2:52

>セリシアーシャ
(しっかりと傷が塞がったのを確認すれば、翳した手を降ろし、視線を上げて彼女の目を見つめる。多少なりとも己も無理をすることもあるが、それは単独行動での話。部下や命を預かる立場である以上、目的を見失うことは絶対にあってはならず、それは自身だけでなく彼女にも言えることで。)
笑い事では済まされん。今回は私が率いていた。しかし、もしこれが軍としてであれば、現場を率いるのは将軍の役目。私は全てを見通しながら指示を与える役割に変わる。…ディスコルディア…仲間を失いたくないのならば、卿の意思で考えろ。終わってから悔いたのでは、何も意味を成さん。それが…戦うということだ。
(必要なのは責任。しかし、そのために自らを犠牲にしていいわけでもなく…。いつか分かってくれるだろうかと胸中で呟きつつも言葉にすることなく立ち上がれば、駆けつけた捕縛隊たちが次々に敵を連行し、こちらに気づいた数名が彼女を心配して駆けつけ、立ち上がらせようとするだろう。)
5/17 2:29

>ディスコルディア
……はい。
精進、致します。

(治療される間温かい光に心地よさを感じつつ、目を細めて素直に頷いた。久しく人間の手を貫いた感触が未だに残っているが、あの行動が正しかったのだと自身に言い聞かせる。その手から視線は上司の顔へと移り)

しかし、無事死者が出る事なく終えて良かったです。
もう、無茶はしないよう気をつけないといけませんね…あは、は。
5/17 2:15

>セリシアーシャ
そうか。…途中、捕縛隊と出くわすだろう。辛ければ彼らを頼るといい。
(男の言葉を聞けば頷くも、万が一があれば頼れと告げる。止めることはせずその後ろ姿を見送り。それから己が部下の前で立ち止まると跪くような姿勢でしゃがみ、差し出された手に自らの手を翳して。)
…オルチェのことは、卿だけの責任ではない。一人で背負うようなことはするな。
(翳した手から温かな光が発生するのを見つめながら、更なる言葉に耳を傾ける。しかし、それについても己が許可したことであり、責を負うような内容ではなく。)
そうでもなければ、こちらが全滅していた。攻撃しろと命じたのは私だ。…見ろ、誰も視認は出ていない。軍人ならば、時には非情さを持て。出なくば、戦場に心を喰われるぞ。>ALL

【かしこまりました。毎度深夜に及んでしまいましたが、長らくお相手ありがとうございます!また茶葉で見かけた際はよろしくお願いします!】>クライヴPL様
5/17 2:02

>ディスコルディア
あ、あの!コールマンさん、お疲れ様でした!
……眼鏡、探しておきますね。

(懐中時計を拾うキメラの男に、ぺこりと頭を提げて声を掛けた。電撃を浴びて髪は乱れ、右手は痛々しいものの満面の笑みで見送る。そしてお節介なのはわかっているが、見当たらないらしい眼鏡は代わりに探しておこうと手を振りながら呟く)>クライヴ

【お疲れ様でした!遅レスやらでご迷惑おかけすることもありましたが、楽しめました。お相手、有り難うございました!】>オルチェ、クライヴ
5/17 1:57

>ディスコルディア
閣下……すみません。
もっと、しっかりしていれば…。

(近付く上司の顔を見上げるも、その表情は申し訳なさそうに眉を下げている。己の右手を恐る恐る差し出し、治療を任せようとするがぼそりと一言謝って視線は気を失っている解呪屋へと向き)

もっと援護が出来ていれば…解呪屋さんへの負担も、抑えられたかも知れません。
それに、私は怪我をさせてしまって…!きっと、痛かったでしょう…。

(更にはあの鞭男の手に風穴を空けてしまった事を悔やむように、左手で己の頭を抱える)>セリシアーシャ
5/17 1:49

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