―混沌の森―

過去ログ841 2016/5/15 1:00

>セリシアーシャ
そうだな、…私は無用だったかもしれん。
(向かってくる敵の数は目に見えて少なくなっていく。先陣を切る二人の姿は勇ましく、部下の言葉に頷けば自らは不要だったと冗談をひとつ。到達地点はもう間近かと推測すれば、漸く開いた場所に出、そこにいたのは二人の男。)
…二人?情報と違……避けろ、ディスコルディア!
(主格の者達は合わせて四人のはず。もしや先程の者達の中に居ただろうか、そう考えている最中、背後の殺気に気づき白き剣を抜刀。一人の男が振り翳した剣を受け止めれば鈍い音が響き渡る。しかし背後も敵はひとりではないようで、男の死角にいたもう一人が振り下ろす鞭は己の後ろにいる部下の元にまで届くだろう。それを合図に、前の二人にも敵は襲いかかって。)>ALL

【ではでは、肩慣らしはこの辺りでおしまいです。本命の四人ですが、前衛側にボスともう一人。ボスは雷、治癒、浄化の能力、武器は刃のない打撃系武器で聖属。もう一人は火、呪いといった類を見ることができる魔属、武器は拳銃。こちらの二人は可視能力をもっており、呪いの力が彼らを上回らない限り呪術は無効とすることができます。両名とも、知略戦に長けています。後衛側の一人は、水、雷の攻撃術を駆使する冥属で武器は長鞭。もう一人は地、光の力を持ち剣を武器とする聖属です。こちらは機動力、攻撃力が高い二人となります。それ以外の敵の能力などは決まってないので、皆様で自由にお使いください。/レス不】
5/15 1:00

>ディスコルディア
援軍のようですっ!
皆さん、気を付けて。

(前方より更に増える敵の増援。無力化させた悪党は今度は近接武器へ持ち代えて前衛の二人に向かっていくだろう。敵が増える中援護をしている自身にも数人襲いかかろうとしているが、未だに前衛を守るためか遠距離攻撃を仕掛ける悪党を中心に狙っている。味方が助けてくれるならそれは有り難いが、例え助けが無くとも問題なく処理出来る為焦る様子はない)

あのお二方、お強いですね…閣下。
5/15 0:52

>オルチェ・レンガルスタ
よっと、一撃で仕留めないと機動力落ちるかな(半歩分ズレながら直線に走る事で矢をより安全に避け、無害になった矢の見張りを撫で金縛り状態に。見えない何かに攻められる事で恐怖状態に陥った新手の敵は滅茶苦茶に棍棒を振り回すが自分のいる位置とは違う為当たらず、背中をどんと押してやれば無様に転倒棍棒は洞窟端に向けて蹴飛ばす事で無力化に成功。そうして様々な敵の武器を奪い、或いは金縛り状態にして無力化しながら走り続け)あははっ!邪魔だよ鼠さん!
5/15 0:32

>クライヴ・コールマン
(視界の端には突如ガクガクと全身を震わせ、声を上げるのも侭ならない様子の賊のひとりが映る。不思議な現象を目の当たりに、瞬く感心を覚えながら次々とやって来る敵たちを手当たり次第に殴り倒す。或いは投げ飛ばし、関節を捉え捩じ伏せたり。その中で弓のしなる音を聞く。だがそれが弾かれる事は無く、誰を狙ってのものか警戒に耳を澄ませていた訳だがーー)

助かる…!

(味方による援護射撃により敵は打たれていた。余計な心配は無用かと、全力で道を開けられると。勿論、加減も忘れず突き進み続ける事ができる環境に強みが持てれば勢いは増し)
5/15 0:28

>セリシアーシャ
(それぞれが違う力を持つ物同士、しかし、確実に敵を仕留めていく。こちらへと向かってくるものは三人の手によって今のところ全ての沈められてしまっており、手を出す必要がなく。万一逃亡を計るものが現れぬよう皆が仕留めた者達に風の手錠を施していく。出番はなさそうかと思案している最中、奥からはさらに十数名がこちらへと向かってきており。)>ALL
5/15 0:23

>ディスコルディア
行きます!

(前衛の二人に続いて追うように駆け、見張りは解呪屋の呪いによるものなのだろう動けない様子。恐ろしい、と体に寒気が走るも構わず、両手それぞれに三本ずつ灼熱の矢を用意しては投げ、離れた所の悪党がその手に持つ武器を射抜き破壊。弓を持つ者を優先して狙い前衛への被害を抑えようと試みている)

遠慮なく攻めて下さい!
援護は任せて!

(灼熱の矢はまた直ぐに生成、悪党といえど傷付ける訳にもいかず温度は火傷するかしないか程度に抑えており)
5/15 0:14

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