―混沌の森―

過去ログ842 2016/5/15 2:22

>オルチェ・レンガルスタ
(敵は此方の言動が明らかにおかしくなっているのを感じ取り敵は冷静に弾丸を心臓や頭部に何発も撃ち込むがあくまでも実体化に過ぎない為ぽっかりとした穴を増やすだけで効果的なダメージは与えられずさらにそこから漆黒が広がるばかり。ならば魔法なら効果的だろうと考えたのか新たに装填された弾丸に向けて火属性魔力を注ぐのを見逃す筈も無く、無防備な棒立ち状態から包丁を振り上げると防御に繰り出された銃と包丁の刃が衝突し金属が擦れ合う不快な音が響いていたがそれは歪な音へ変化していき不審に思った敵は無理矢理刃を振り払って銃を確認すると錆が刃の跡をなぞるようにして現れておりみるみる内に錆は広がっていき)…眠れ朽ちよ強き者、幸福な目覚めは無い物と知れ…。

(/PLより失礼します、眠気が徐々に近付いている為3時過ぎ〜半頃退室を目処に進めさせていただきます。此方の流れのみ多少早急になりますがよろしくお願いします(礼))
5/15 2:22

>クライヴ・コールマン
(一撃を防いだ腕がジクジクと痛む。混んで殴られただけだと言うのに。
味方にも居るが、目に見えない不思議な力を持った者がこの世界には存在するようだ。そう意識を改めると、自分が如何にその能力に耐久性を持っているのか疑問が沸いた。ーーアレは危険だ。
根拠を突き詰める余裕は無い。不本意ながら勘を頼りに1秒でも早く打開しなければならない相手だと。そう判断するや雑魚たちを振り切り踏み込む脚に力を込めると瞬時に距離を詰め、そして渾身の一撃を拳にて放つ)

(乾いた音を立てた後、結果を見届けるような間が刹那。武器同士がぶつかり合っただけでお互いに無事。今度はこちらからだと棍棒を振るう相手。突きを繰り出し、防がれれば弾かれた勢いに乗せ身を1回転させてからの攘い打ち)

クッ

(攻撃を防ぐために差し出す腕の痺れが増す。普段なら打撃などでびくともしない身体なのだが。)

これは…無事では済まない気がして来ました。
まあ、何とかやって見ますよ…!
5/15 2:04

>セリシアーシャ
礼はいい。…クライヴ、オルチェ、無事か?以降、援護が難しい。前の二人は任せる。
(受けた剣を跳ね返せば、部下が避けたことによりそのまま撓る鞭がこちらへと振り下ろされる。それを横に飛んで交わしながら離れてしまった前衛二人へと指示を飛ばす。恐らく背後の敵も今までとは違い片手間にはできない。)
将軍、卿は私とともに背後の敵を……捕えるぞ。
(更に襲いかかる敵の剣を弾くと空いた片手に黒き剣を持つ。充分体制を整えることはできただろうか、視線を流すことは叶わぬものの、部下へと言葉を投げかけて。)>ALL
5/15 1:57

>ディスコルディア
……ッ!!?

(自身へ迫っていた悪党へ峰打ち、気絶させて仲間と先へ進むが、前に現れた雰囲気が違う二人の姿が確認出来た。四人の内の二人かと思い、早くも前衛の二人へと襲いかかるのを見て援護を試みようとするが、後方より残り二人の存在に気付くと迫る鞭を間一髪のところで横転し回避)

挟まれて…っ、閣下、助かりました。

(前衛とは少し離れてしまい援護が出来ない状況ではあるが、二人を信頼して目前の敵に集中し)>all
5/15 1:46

>オルチェ・レンガルスタ
お前ら…もしかして僕が見える?(多種多様の呪いを見に宿し操れるとは言えど手の内は雑魚にはこれ以上見せるつもりは無く、敵に対して一撃離脱を繰り返していたが敵もそう単純ではないらしく明らかに雰囲気の違う2名が目の前に立ちはだかり。視線が前衛両者各々を捉えている事に気がつくと片方が明らかに此方向けて銃を構えており此方の問いに答えるようにして発砲、弾丸は髪を擦りハラリと金髪の極一部が切断され。意味が無いと知れば気配遮断を解除し身体を覆っていた闇が消え)うん……会いたかったよ、雑魚じゃあ物足りなくてさ…齧らせてよ。あんたの魂(全てを潰せ滅ぼせと常に胸の奥にある憎悪と殺意に少しだけ身を任せていくと金髪やローブの端が暗黒に徐々に染まっていきそれに比例するように包丁は漆黒のオーラに包まれて)
5/15 1:29

>クライヴ・コールマン
ー!

(敵も息を合わせて来るようになって来た。数人が捨て身でこちらを取り押さえようと体に纏わりついて来る。その時だった。新手の隙間から上から下に叩き付けるように振り下ろされた細長い棍。
瞬間、両腕で額の前でクロスしてそれを防。)

ッ…!

(思いの外、強烈な衝撃が腕を伝わり痛みに唸る。何者かとその棒の先を睨み付けると、見下しながらも感心とばかりに口角を上げ、こちらを見据える人物がひとりを認め)
5/15 1:26

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