―混沌の森―

過去ログ833 2015/8/10 1:45

>セリシアーシャ
(最後の一頭を切り伏せれば剣の刃に付着した血を振り落とし、ふぅ、と一息。その背には屍が道を成しており。)
こんなものか。…少し、勘が鈍ったか…?
(それを振り返って見つめれば帝都に籠ってばかりゆえに、戦いに身を投じる機会も減ったが故に一人呟いて。が、ふと視線を感じて視線を戻せば四つの金の光が此方を見つめており、ゆっくりとこちらへ向かってくるそれは先程の獣よりも大きな、恐らくつがいの2頭のようでかなり殺気だっており。これが群れの主だろうと頭の片隅で考えていれば2頭は同時にこちらへと襲いかかって。)
8/10 1:45

>セリシアーシャ
(姿は山猫だが、大きさはその倍。群れて暮らしているようで奥にも控えており、ギラギラと光る眼光だけがこちらを見据え。ふ…と息を吐き出してすぐに大きく吸えばタッと駆け出す足は軽やかに両手の剣を握り直せばまるで重量を感じさせない動きで左手を下から振り降ろすと、先陣を切った一頭が真っ二つに切り裂かれ。その血飛沫すらステップを踏むように避ければそれを皮切りに、襲いかかる獣たち。舞を踊るかのような動きでその牙をかわし的確に斬り倒して。)
8/10 1:29

>セリシアーシャ
入室
(金の巻き髪は高い位置で一つに結んで、その身を包むは漆黒のローブ。半袖、詰め襟の胸元はインナーがチラと覗くほどに大きく開かれ、左は太股、右は脹ら脛というアシンメトリーな長さ。バーガンディー色のニーハイタイツに黒いロングブーツはローヒールで。両手にはグローブを嵌め腰に自らの得物を掲げて歩んできて。)
一人で剣をとるのは…いつぶりか…?
(呟いて剣を両手に持つ頃、己の視線の先には大量の魔物が蠢いており。)
8/10 0:29

>闇夜桜
退室
ならば貴方も早く治療を。骸の口などどんな細菌がいるか分かったものじゃない。(手際の良い治療を受けた後、綺麗に巻かれた布地を指先で撫で。普段痛みを与える側である己が小児として扱われるのには不満たっぷりに眉間に皺を刻んで相手を見やり。治療の名残か繕う事も出来ず不自然な口調のまま今は仕方なしと大きく溜め息を吐き出して大人しく相手の傍らに立ち。強調するよう態とらしく言葉を区切って話しつつ、負傷時にも無理をする相手を知ってか今回ばかりは強行手段に出る心持ち。帰宅後には先の戦闘以上の混戦が繰り広げられそうなものであるが、それすらも何処か楽しげに端々に穏やかな笑みを浮かばせ立ち去っていく) ちゃあんと、部屋の中まで、お願いしますね。…その傷が癒えるまで離してやるつもりはないからな。

【可愛くないなどと何かの間違いでは…(真剣)エスくん倒したら労るどころか闇の変態化待った無しが予想されます。此方こそ貴重な場面に多々出会う事が出来て楽しかったです+また機会ありましたらその時は宜しくお願いしますね。この度はお疲れ様でございました。お休みなさいませ…】
7/16 0:24

>エスペラント
退室
こう言うのは、早めが肝心なんだよ…早期治療?(瞬間逃げようとする恋人に反対の手で力強く手首を掴むも肩傷故そこまで力は出ず、抵抗を止める姿には子供をあやすかのように満面の笑みを浮かべ、医者でないため荒療治となるのはお構いなしに魔物のような血液の色には冗談半分で一言呟き、肌の色が薄くなってくると自分の時と同じくロングコートの裾を焼き切るように切り取るや傷を包むように綺麗に巻いて)桜ちゃんって魔物だったのかぁ…。え゛?桜、素が出てるぞ?可愛いなぁ…俺は紳士だから、ちゃあんと家まで送ってくからさ(自分が主導権を握っている感覚に嬉しさから自然と笑みが漏れながら、怪我していない方の腕で相手の腰を抱いて共に立ち去るだろうか)

【PL:勘違いでしたかっ!?本当は、色々したりないけどっ(ォィ)え、労るのが楽しいとはそれ如何に…いつも可愛くない愚息だからでしょうか。お気遣い有り難う御座います。非常に名残惜しいですがお先に失礼しますね;なんて言う美味しいシチュエーション!(笑)あ、これは愚息を倒す狙いですか+それでは、またの時にネタを仕込みましょう♪此方こそ本当に久々バトルでドキドキワクワクさせて頂きました(笑)いえいえ、多忙の中長期に渡り有り難う御座いました。それでは、またを楽しみにしていますね(礼)】
7/15 22:30

>闇夜桜
置きレス
人間ほど柔では無いのでね。放っておいても何れは治りましょう… (足取り重くも己の元へと帰ってくる相手を支える意味合いも含め左腕で抱き留めては、共に咬まれた自身の手の甲へと視線を落として。傷口から拡がるよう皮膚が紫に変色しているのを確認すれば、この不調は毒による作用であったのだと納得の頷きを一つ。のうのうとして居られるのは人外である故の驕りか、或いは毒への知識の浅さか。途端傷口に指が伸びれば反射的に手を引こうとするも敢えなく捕まり、いくらタフと言えども患部に直接触れられる行為には表情を歪めて、与えられる痛みの捌け口に発する声は唸るように低く。やがて血と毒とが混じり合った赤紫の液体が鮮血の色に近くなれば漸く処置も終わるだろうか)…ッは、…いくら何でも荒療治過ぎるだろう…!

【は、もう一日かと勝手に思い込んでおりましたが本日まででしたね。エスくんがうちのを労るのが楽しすぎていつまでも居座っていたい気持ちではありますが、次にて退室させて頂こうかと思いますのでお先にどうぞです。次回また機会に恵まれたら毒回らせても大丈夫なので口を希望します(真顔)思い付きで始まったバトルでしたが当方とても充実したものとなりました^^*しかしながら中々レスが安定せず…お付き合い頂いたPL様には多大なる感謝とお詫び申し上げます(礼)】
7/15 18:49

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