―混沌の森―
過去ログ792
2010/6/5 1:01
＞闇夜桜ククッ…貴方の喜ぶ顔が見たいので､つい？
(小瓶を片手に弄びつつ､気障な台詞を口にするが最初の笑い声がそれを台無しにしていて｡息絶えた魔物の傍から相手の近くへと歩めばビシッと人差し指を立ててみせ)
如何に体力を消耗せず立ち回るか！です｡
なんですか､人を虫みたいに……ふむ､では…
(要は筋トレなんて嫌だと遺憾なく体たらくぶりを発揮してから､飛び掛かるという言い回しに不満をこぼして何やら悩んだあと､相手の手を取ろうとして)
6/5 1:01
＞エスペラント(苦手な水の塊を作り出す様子には見たくないとばかりに視線外して左手のレクイエムに注ぎ)
そうか。あ〜それがあったな…桜は、持ち上げんのがウマいねぇ？
(からかいを含んだ口振りで頷くとお世辞と分かっていながらも素直に嬉しがり、いとも簡単に退治する様子には再び相手に視線投げ)
ククッ…桜も俺みたいに筋トレすると良いぞ〜っても、あんましてないが…。え…えーと…何だろなぁ…萎れた様子とか？まぁ、前みたいに躊躇なく飛びかかってきても場合によっては…
(主張する姿には思わず笑ってしまうも、続く言葉には後のことは考えていなかったため口ごもり、適当なことを告げて)
6/5 0:47
＞闇夜桜(刀を鞘に納め､魔力に加え降水も取り込んで手中に水の渦を作り出せば相手を見やり)
そう言う私も､依頼人から聞かねば知りえなかった情報ですがね｡…水も滴るなんとやら…じゃないんですか？
(肩を竦め詳しくないのは自分も同じなのだと白状し｡濡れてしまった相手に対しよく例えられる言葉を持ち出して｡再び残り一体の魔物へと視線を戻すと､手中に溜めていた魔力は刃となって敵を切り裂き｡息絶えたのを確認してからゆっくりとそれに近づき小瓶を拾い上げて蓋を締め直し)
これでお仕事終了！久々に動いたのもあって､お疲れましたねぇ…｡──して､貴方の望む態度とやらは？
(声を張り終了を告げ､疲れたと素直に認め肩を解し｡木に寄りかかっている相手に尋ねて)
6/5 0:35
＞エスペラント(払う様子に仮面を外すと多少フードから跳ねた水で前髪が濡れていて、気の抜けた口調で濡れた部分を指先で触れ)へえ…それは悪かったな？そう言った商売には疎いんで。そうか…雨に濡れて俺もカッコ良さ半減だな。ん？間違ったこと言ったか？ククッ…それは一理あるなぁ…まぁ、桜の態度次第で？(指されるまま素直に顔を下げると転がる何かに眉を寄せて見据え、わざとらしく言葉を続けては一歩相手に近寄ろうと足をあげるものあまり力が入らず諦めて背後にあった太い木に寄りかかり)じゃあ、仕事は完了したわけだ。お疲れ様？
6/5 0:20
＞闇夜桜(魔物を犬扱いするのにふっと笑みをもらし､一度刀で空を斬って血を払い)
犬とは失礼な｡一応､この魔物の毛皮は高く取り引きされているんですよ？ま､雨で濡れているので目的はそれではありませんが…｡
恋人､ね｡素直に求めたらそれを良いことに貴方は私で遊ぶでしょう？
(魔物について説明すれば､本来の目的である魔物の下に転がる小瓶を指差し｡元より血を頂くのは先ほど思い立っただけなので気にしている様子はなく｡小さく恋人というワードを繰り返すと､ため息混じりに問い掛けてはさも悲しんでいるように見せかけ目を伏せて)
6/5 0:07
＞エスペラント(狼に見える魔物に視線投げると足元に落ちていた掌サイズの石を掴みあげると背後に投げて)なんだ犬かよ。ホラホラ、石だぞ〜。ハハッ、言えてんな。ふーん…未遂か、まぁ未遂だな。ちぇ…相変わらずクールだねぇ、俺の元友人、現恋人君は〜。なんて、怒るなよ？つか、摘み食いの邪魔したな〜(道理を得る発言にはおかしく笑って、言葉巧みな口振りにはそれ以上問い詰めることはせず、返される言葉にはどこか意図していたようにそこまで残念がる素振りはなく逆にからかいめいた挑発を口にして全く悪びれた様子なく。しかし、雨による体力の消耗から鎌を下につき力をかけ)
6/4 23:51