―混沌の森―

過去ログ776 2010/2/13 3:43

>媛火 御劔
刀に好かれなくちゃ、名折れってもんでしょ。
御劔だしねぇ…
(苦笑じみた笑みを浮かべれば、問いに対する相手の答えに頭を横に振って)
というより、付き合うか、本題に戻るか、かな。
あての見立てだと、お兄さんは別に散歩って訳じゃないんだろ?
何かを探してたか、あるいは…てね。
そこへ来てあてが邪魔したわけだけど…さっきの、まだおまけがあるみたいだしねぇ
(瞳を細めて、如何かな?と訊ねて。もっとも先の相手の答えも的を得ているわけだが、とりあえずに言葉を返して)
2/13 3:43

>闇夜桜
心を読まれてはそれはそれで厄介というもの。
ふふ…媛ちゃんは刀に好かれている、という感じがしますよ
(知識云々よりも心がわかってしまう方が気が引けると伝え。刀に話し掛ける姿を見れば、クスと笑みをこぼし。次いで告げられた問いの意がわからず「ん?」と首を傾げ)
どうする…とは?逃げるか、行くかと言うことでしょうか
2/13 3:30

>媛火 御劔
(ついっと透き通る刃を瞳に映せば、ふむ、と頷き)
刀刃は心を映すものですからねぃ。
明るい、明るくないは別さね。
(自分の刀の柄に手をかければ、うんうん、と頷いてみせて)
いい子だねぃ…悪かったね、寝てたところを起こしたみたいで。
(相手の刀に話しかければ、はにかんだ笑みを向け)
なんて、ね。
この子はあてにはちょいと難しい、かねぇ。
で、どうする?お兄さん。
2/13 3:14

>闇夜桜
鬼…ね。確か…東国の妖魔、でしたね
(ぼんやりと在る知識を述べてみれば、相手の示す方へと振り向き眼鏡の中央部を指で押し上げ)
さぁ…どうなのでしょう?長年連れ添った相棒ではありますが…私はあまり刀に明るくないのですよ。
その筋の方に見られるのは少し…気が引けますねぇ
(抜刀しその刀身を照らし眺めてはみるも緩く首を振り。刀を構え腕に自信はないのだと素直に告げれば笑みを向けて)
2/13 3:02

>媛火 御劔
吸血鬼…ねぇ。
ほほぅ、あても似たようなもんかねぇ…あても鬼、だし。
ま、半分だけだけどね。
…さて、お兄さん。
(辺りを警戒していた視線を戻せばニヤリと笑って見せて)
気になってたんだけど、アンタも得物は刀なんだねぇ…それって、業物、かい?
いやね、職業柄気になってね…太刀筋、とかねぇ…
(さっきのように、再び鼻を鳴らせば、顎をしゃくって傍らの茂みの奥を指し示しつつ)
2/13 2:46

>闇夜桜
人間より…というと、神属や魔属ではないのですか。
(人間と比べる辺りからさほど寿命の長い種族でもないのだと分かれば、己の知識も浅く首を捻り)
はい、人ではなくて…一応吸血鬼なんです。ややこしい成ですから…仕方ないかと
(相手の問いは肯定し答えると、種族柄の特徴がない自分にも一因があると肩を竦め。警戒している様子につられるよう自分も刀の鍔に指を掛け)
2/13 2:31

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