―混沌の森―

過去ログ775 2010/2/13 2:17

>媛火 御劔
人間よりちょいと寿命が長いだけだから、ねぇ。
落ち着きったって、いってみりゃ虚栄、さね
(相手が立ち上がったことで見上げる形になり。ついと帽子をあげて)
っと、そういえば…魔力って。
もしかして…人じゃなかった?
ありゃりゃ、見た目で判断してたのはあても同じ、かね?
(同じように顎に手を当てれば、やや瞳を細めて。相手を観察するように見る傍ら、先の血の臭いを気にして辺りも警戒して)
2/13 2:17

>闇夜桜
いやぁ、少々失敗ってしまいまして。すぐに治るとは思いますが…魔力も消耗しましたし…ふむ…
(強がる理由も無いと後頭部に手をやりつつ、へらりと口元を緩め。立ち上がりコートの裾を払うと手を顎に添え相手をまじまじと見つめ)
お年を召しているようにはとても……あぁ、でも年相応の落ち着きとやらでしょうか
(見た目で判断するも、決して穏やかではなかった出会いを思い出せばそれなりに場慣れしているのだろうかと推測し)
2/13 2:07

>媛火 御劔
(相手の言葉に、スンスン、と鼻をならして。辺りの濃厚な緑に混じる錆の臭いに得心気味に頷けば、しゃがみこむその傍らに立ち)
なるほど。その格好では見た目には分かりにくいが…やはり、少しは手負いだったか。
(見下ろす形で相手の顔を見れば、呼ばれた愛称に微妙な顔をして、すぐに微笑すれば)
媛ちゃん…ねぇ。
名字にちゃん付けもなんだが…まあ、響きはいいね。構わないよ、それ。
でもでも、あてはこう見えても年寄りだよ?
2/13 1:54

>闇夜桜
目立った行動をしてしまいましたし、血の臭いを嗅ぎつけてまたやって来るかも知れません。……私は逃げ出したいところですが
(黒いコートを着ているために傷は目立たないが、決して無傷ではなく魔物が気付くかもしれないと告げ。しばし間を置くと深く息を吐きながらその場に崩れしゃがみ込み、顔を伏せてもう勘弁とばかりに呟き)
若くして鍛冶屋とは感心ですねぇ…。ここで会ったも何かの縁です。宜しくお願いしますね?媛ちゃん
(鍛冶屋と聞けば顔を上げ得物を眺めて、愛称を決めれば首を傾け名を呼んでみて)
2/13 1:44

>媛火 御劔
ま、そりゃありがたいこと、かな?一応。
(相手が刀を鞘に戻すのを見れば、やれやれと肩をすくめて見せて帯刀から手を離して)
あての名は媛火御劔。
とりあえず、一介の鍛冶師ってやつ。
副業は色々、だけど…ま、見ての通りの小娘さね
(にゃはは、とあっけらかんと笑って見せて)
2/13 1:29

>闇夜桜
さて…ね。派手な水芸のお陰で或いは…
(煙草に再び火を点けようにも己の放った水でそれは叶わず渋々携帯用の灰皿へと片し。頬の血を拭い苦笑を浮かべ森の奥を見)
私は闇夜桜と申します。貴女のお名前を聞かせてもらえませんか?
(ふと再度相手へと向き直れば一度刀で空を斬り鞘に収め。にこやかに自己紹介をして)
2/13 1:17

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