―混沌の森―

過去ログ763 2009/12/28 3:35

>ユング・ティグ
違うよ…そもそも外界から帝国に奴らを引き入れてしまったのは、俺なのだからね…
(疑問符に対して簡潔に答えて礼に対して苦笑浮かべて首を振り、逆に守ってくれてと礼を云われてしまえば笑みを浮かべ)
それこそ、巻き込んだのは俺なのだから礼には及ばないよ。それより‥傷は大丈夫?
(共に敵を減らしてくれたし礼を述べられる事ではないと首を振り、女性を守るのも当然と付け足しながら短くなった細葉巻を放ってパチッと雷撃で塵にして消し。傷のある相手の頬に触れようと、右手袋を外して手を伸ばし)
12/28 3:35

>ラクシャーサ
…違うの?
(『偶然』の言葉に肩を竦める相手の仕草に疑問符を浮かべて首を傾げ)
…や、お礼を言ってもらえるような事は出来てないよ?
(自分の術など『手伝い』と言うのもおこがましいと苦笑浮かべて首を振り)
…それに、こちらこそ守ってくれてありがとうございました♪
(手から大鎌消してぺこりと頭下げ)
12/28 3:12

>ユング・ティグ
(偶然と聞けば己の見解は違うとでもいうように小さく肩を竦め、次ぐこちらの攻撃をアテにしていた発言と仕草には思わず笑みが零れ。そして攻撃が済めば動作は変わらず悠然と紫煙を吐き、攻撃した的が跡形もなく塵になっている事を視認して)
よし、まずはひと安心だな‥。ラクス、手伝ってくれてありがとう
(帝都に対する直接的な害は減少しただろうと判断し、そう呟けば相手へと向きを変えてニコリと笑って礼を述べ)
12/28 2:58

>ラクシャーサ
…責任って…偶然じゃない…それに残ったらユンさんがなんとかしてくれるだろうなぁ〜とか思いながら術使ってたし…
(呼び寄せたタイミングで声をかけた己が悪いと苦笑浮かべて呟き、最後しっかり相手に頼る気だった事白状すれば悪戯っぽくペロッと舌を出し)
…すっご…かぁっこいー…
(詠唱後、ピンポイントで獣に落ちる漆黒の雷撃に思わず感嘆の声をあげ)
12/28 2:37

>ユング・ティグ
(満面の笑みを一瞥するとフッと釣られたように笑み零し、術式を構築していると詠唱が聞こえて困ったように片眉を下げる。己が帝国に連れ込んで今は呼び寄せた、それに巻き込んでしまい多少の罪悪感があるようで紫煙混じりに溜め息漏らし)
こいつらは俺の責任なんだけどね。それに、聖属性には魔力が効果覿面…まぁ、この程度の的なら神界でない限り、俺が不利になる筈がないけど…
(ごく小さく呟いた後には属性の関係で己の攻撃の方が有効だと、更には不遜な発言を付け足して。そして視線を走らせて敵の位置を確認すれば)
深き しじまに
残響するは
闇へ いざなう子守唄
麗しき月 生は満ち
我は不実の永久を呼び覚ます
悠久の海に揺蕩いし凍れる黒き虚ろの刃よ…
白金に舞え
(唄うように滑らかな口調で唱えると地響きが徐々に大きくなり、音が止んだと思えば雲を裂いて漆黒の雷撃がピンポイントで獣たちに向かって落ちていき)
12/28 2:22

>ラクシャーサ
本当♪良かった♪
(相手の言葉聞けば満面の笑み浮かべて喜び)
…あ、でも、とりあえず手伝いくらいは…
(言えば右手に持ってた大鎌をザクリと地面に立て、左手は高く天へとかざし)
…我招くは凍てつく蒼槍…降りゆく姿風雨が如く…
(相手が術を使う間の時間稼ぎもかねて呪文紡ぐ、それと同時に自分達を中心にドーナツ状の範囲に氷の槍がふりそそぎ…結果槍に倒れ多少数は減るが、飛び退き槍から逃れるものや軽傷のものもいて)
12/28 1:52

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