―混沌の森―
過去ログ742
2008/7/30 1:04
＞ファル・イデア・フォン・グレン…ッ！―――なんだ、お前か。
(魔物を殆んど薙ぎ払い、新たな気配に鋭い視線を走らせそちらを見れば知った人物である事に気付き。無心だった為か、危うく攻撃を繰り出す所だったと安堵の息を吐いて双刃剣の片方を地に突き刺し、コートに付いた土埃などを払い)
【こんばんは。反応が遅くなってしまって申し訳ありません；モチロン歓迎します^^お相手宜しくお願いします〜】
7/30 1:04
＞ファル・イデア・フォン・グレン…っ！‥やっぱり鈍ってるッ
(師に言われ試しに戦闘してみれば、感覚が鈍っていた事が判り軽くショックを受けつつ魔物の攻撃を避け。双刃剣を体を軸に回転させると周囲にいた魔物を数体一気に薙ぎ払い、魔物が少し警戒して離れたので垂れてきた汗を手で拭い)
……にしても‥この武器は如何にして効率良く、敵を倒せるかって事に特化してるな。怖いくらい一気に攻撃できる…
(左右両端にある刃が回転させれば問答無用で敵を薙ぎ払い、かなり危険な形だと理解するとその攻撃力の高さに双刃剣を見つめながら渋い表情を浮かべ。だがユックリ休める間もなく魔物が再び襲い掛かってきて攻撃を回避しつつ切りつけ、次第に無心になり意識が集中していくと最初より動きに無駄がなく冴えていき。魔物の数をどんどん減らしていく)
7/30 0:55
＞ファル・イデア・フォン・グレン入室“我が元へ集え 魔への回帰を望む者たちよ”
(暗闇に低い声音だけが響き、その後に闇から空間転移で姿を現す。黒ズボンに裏地が赤の黒いTシャツ、その上から七分丈の薄手コートを羽織った格好。魔物を寄せる呪文を唱え、続いて武器となる光を反射しない『コア』と呼ばれる黒い球体を転移で手に出現させ、身の丈サイズもある両端に刃の付いた双刃剣に変化させて)
久々の腕試しついでに、この武器を試してみるか…
(手にした双刃剣を見つつ、一人呟いた所でゾンビと狼の群が周囲に集まり始め。息を短く吐くと思い切り跳躍して群に飛び込み、次々に切りつけていき)
7/30 0:33
＞クロ退室まっくら森の――…って歌があったっけ？
何だったかな…忘れちゃった。
(独り言ですっとぼけながら、普段は素足だが天候が天候だけに団長に無理やり履かされた青いレインブーツを纏わされた足を振り。普段着の上から水玉模様のレインコートを着ていて、もう見た目は完全に小学生くらいの子供。…見た目だけでは性別不詳、と言われるだけあって、女ものを纏っていようが男ものを纏っていようがどっちか片方には見えず)
―――森のね、奥の奥にあるんだ そのサーカス
座長は大きな目に高い背 10メートル♯
出演者(キャスト)はみんな愉快 容姿（かたち）は変だけれど
とってもたのしいんだ 暗い森のサーカス♫
二つあたまミセモノ、異形の歌姫に♪
冷たいもの食べるの、青いけものが♭
望まれて生まれてきたわけじゃない この身体
なんでそんな目で見ているの 顔が腐ってく♩
「苦しいよ苦しくて仕方がない」と 彼女は言ったんだ
それでも このサーカスは続くんだ―――
(不気味な調子で歌を歌いながら、湿った真暗な森をいつまでも歩きまわっていた)
7/24 1:20
＞クロ入室(空間転移で此の空間に姿を現し、鬱蒼とした森と不気味な雰囲気になぜかワクワク感を掻きたてられたらしく、青い瞳をきらきら輝かせて周囲を見渡し。先ず自分が立っている大きな老木の太い枝、そして20m程下に見える苔むした地面。最近曇りや雨ばかりで現在の天候も曇り気味なためか空気が湿っていて)
うー、ちょっと寒いなあ…。
もう…カゼなんて引いたら団長に怒られちゃうよぅ…
(一応自分の名物的位置を理解しているのか、そんなことをつぶやいて。身体変化で体温等どうにでもなるのだが、見かけを気にする性分で)
7/24 1:00