―混沌の森―

過去ログ689 2007/10/1 22:04

>皇真
(魔物に刺さった太刀が勝手に宙を舞い鞘に戻り)
まぁ無事で良かったな
(タバコの灰を捨てれば目を細め)
アンタ、名前は?
10/1 22:04

>朱子
【すいません、ちょっと離席します;】
10/1 22:02

>朱子
いや、いやいや。そう気を悪くするな。ただ――――

(頬の脇を通過した刃。背に響く鈍い男。まるで気づかなかったかのようそれには目もくれず、時折こみ上げてくる笑いをかみ殺しながら彼を頭を振って。)

己を見て、よもや平穏などと言う言葉が出てるくるとはなぁ… ――――ククッ、なかなか貴重な体験だ。

(平穏など、自分にはもとより分不相応。そんなものを求む輩であれば、はなからこんな場所を訪れたりはしないだろう。笑ったのは予想外の出来事に。クツリ、また小さく肩揺らす。)
10/1 21:51

>皇真
(いきなり笑う相手に珍しい物を見るような視線を向けて)
まぁ信じる信じないは君の自由だ強要はしない
(タバコに火を点けながら近くの木に寄り掛かるも血の匂いに釣られ朱子の背後に魔物が現われれば太刀を投げつけ頭を砕き)
10/1 21:45

>朱子
(告げられる忠告。一瞬の間。そして――――)

――――― … フッ クククッ アハハハハッ! ―――――お前、面白いなぁ。

(陰湿な森の中、カラカラと不似合いな程明るい笑い声が響く。込み上げる可笑しさが治まり、ようやくといった様子で深呼吸を一回。近寄る彼へ視線返すと、ただ一言愉快だと返した。)
10/1 21:32

>皇真
(四本の太刀を鞘に収めれば朱子を眺めながらゆっくりと近づいていき)
平穏な人生送りたいなら他言しない事を勧めるぞ
10/1 21:26

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