―混沌の森―
過去ログ688
2007/10/1 21:12
>朱子ん? ――――ククッ、そう怖い顔をするな。何、いきなり飛びかかったりはしないさ。
(返す女の声は茶化す様。ひらり、適当に手を振ってみせると彼の方へ無遠慮に、そして不用心に足を進め出す。)
まあ、お前さんよりは安全だと思うぞ?
(現状は皆殺し。辺りには黒尽くめの骸ばかり。歩む最中、ざっと辺りを見渡しながらそんな言葉を続け。)
10/1 21:12
>皇真(忍を全て串刺しにすればつまらなそうにため息を盛らしながらも朱子の存在に気付き)
…………だれだ?
(視線を朱子に向けて呟き)
10/1 21:05
>朱子(乱された静寂。響くのは闘争の旋律。殺気は混ざり合い、それはこの森が持つ障気をより引き立てさせるよう――――)
ハッ、こりゃまた賑やかだ。
(騒動の中心地、争いの現場に辿り着く。地に伏すのは一応人か、その黒尽くめの姿には覚えがある。珍しいそれと騒ぎ自体、そして今は優勢を保つ男を見てはクツと笑った。)
10/1 20:49
>皇真(自らの返答は返ってこず変わり周囲から手離剣が放たれ)
………刀神結界
(太刀を弾丸のように飛ばし周囲の忍を貫いていき)
[はじめまして〜大歓迎ですよ〜]
10/1 20:34
>朱子入室ふ、む――――… 賑やかだな。
(闇夜の森を歩くのは朱の女。それは腰に刀を下げた侍風貌であり、ポツリと小さく呟いた。静寂に混じる異物感。察して視線は気配の方。頼まれ事に立ち入ったが、しかし丁度退屈を覚え始めた頃合。祭りであれば楽しめよう―――― 内心、穏やかではない思い抱きながら、足先は自然と騒ぎの方へ。)
【はじめまして、今晩和。お邪魔してもよろしいでしょうか?】
10/1 20:21
>皇真入室(幽鬼のように彷徨いながら自らのいた世界の忍が数人が追って来るのに気付けば)
………謀反者は必ず生かすなって事か?
(太刀に静かに手を伸ばしながら呟けば戦う意志を見せ)
10/1 20:11