―混沌の森―

過去ログ687 2007/9/24 23:24

>朱子
退室
ハハッ、おだてたところで得はないぞ?
(謙遜、と言うよりは本人にそういった自覚が全くないのだろう。ひらり、軽く手を振って返し。)

振り回せないのは鍛錬不足だろうよ。 ――――っと。 待て待て、置いてくな。

(帰ると言う彼に、ハタと思い出したのは自分の状況。迷子な現実、置いていかれては堪らない。彼の背を追うように歩き出して――――。)

【お疲れ様出した。こちらこそ、宜しければまたお相手してやってくださいませ。】
9/24 23:24

>ルカ
退室
「でも黙っていれば全然お姉さんでいけるよ!」
(ニコッと笑い美人だしと付け加え)
「……すげー…なんでそんな振り回せるんだ!」
(相手が刀をブンブン振り回してるのに感心しながらもビックリしていて)
「あっ!そろそろ宿に帰んないと朱子さんオレそろそろ行くわゴメンね?」
(街のほうに歩いていき)

[すみません!じゃあ落ちます!お疲れ様です!またよろしければお相手お願い出来ないでしょうか?]
9/24 23:16

>朱子
さてな、お前たちから見ればお姉ではなく婆かもしれないがな?

(実際、人間からみればお化けのような年齢だろう。年上のお姉さん、とか。そう評した彼に笑って。)

ま、鬼ならこれ位―――― て、大丈夫か?

(受け取った刀は、片手で軽くくるりと回し腰帯に差してみせるが、刀を離した途端にふらつく彼に眉顰め。)

【はい、了解です】
9/24 23:10

>ルカ
「青いってまだまだ未熟者ってことか…ってことはかなりの年上のお姉さんだったんだ」
(ははっと笑い)
「まっ確かに飾り持ち歩いたってなんの役にもたたないからね」
(はいと刀を渡し)
「こんなに重いのに振れるのか本当にー」
(渡したとたんにフラフラとなり)

[すみません眠気がそろそろ次レスで落ちます]
9/24 23:01

>朱子
十八だ? なんだ、まだまだケツの青い童じゃないか。

(人間としては普通のそれは、しかし人ではない女からしてみれば弱輩も弱輩だったようであり、己は五百以上だとか付け加え。)

まさか、飾りを持ち歩いても仕方ないだろう。

(使えるのか?問われれば愚問とでも言うかのよう頷き。女は彼の方へ歩み寄れば、彼が持つ刀の柄を握ろうと手を伸ばす。)
9/24 22:52

>ルカ
「…へ?五百?ちょっとまってオレは18だよ?」
(ちょっと待てと一言いって)
「朱子さんって言うんだってうわっと」
(投げられた刀を持つとズシリと重みを感じ)
「っ…おもっ…こんなん振れるのか?」
9/24 22:39

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