―混沌の森―

過去ログ690 2007/10/1 23:31

>朱子
そりゃあ大層な器を持ちだ。

(乾いた笑いに、女と言えばわざとらしく肩を竦め。ひらり、軽くあしらうよう手を振った。)

は、神様とはまた随分とまあ―――― ククッ、この所業からするにさしずめ死神か?

(笑い、指差したのは転がした骸。かくりと首を傾げさせながら彼に問う。)
10/1 23:31

>皇真
そこまで甲斐性持てる気はしないなぁ
(乾いた笑いを洩らしながら更に紡がれた言葉には眉を細め)
鍛冶を叩き込んだのは一応神様だからこれくらいは出来て当然だぞ
10/1 23:23

>朱子
何か問題あるか?男なら妾の十や二十囲う甲斐性くらい持て。

(そこは価値観の問題。妻子持ちと聞いたところで何を思う訳もなく一蹴。さらりて言って返し。)

ふぅん? 己は朱子だ。 ――――しかし、最近のしがない鍛冶屋は随分と派手な事だ。

(時代も変わったか?などとそんな言葉を紡ぎつつ、近くの骸に爪先引っかけたかと思えばころんと転がして。)
10/1 23:15

>皇真
誰が口説くかよ、こっちは妻子持ちだぞ
(まさかの言葉に肩をすくめながらタバコを揺らし)
俺の名は皇真、しがない鍛冶師だ
10/1 23:06

>朱子
(助かったな―――― 彼の言葉に一笑。ありがとうよ、と。笑み混じる返礼を。)

ん? ――――口説くならまず自分から名乗った方が印象は良いぞ?

(冷やかしのそれは、笑みの色絶えぬ女の赤い唇より紡がれる。ゆるりと組んだ腕が解かれ、右手が朱の前髪を静かにかきあげた。)

【すみません、復帰いたしました。】
10/1 22:43

>皇真
[了解しました〜]
10/1 22:20

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