―混沌の森―

過去ログ674 2007/9/9 22:37

>スドウ
…皇宮直属か…(皇宮直属という言葉にどこか考えるように呟くもすぐに普段通りになり)

それは残念だ…美味ェのに…(少し残念そうに肩を落とし一気にコーヒーをグイッと飲み干し)

どうやら最近は森の奥より街近くにいる魔物の方が凶悪な奴が多い…その点でも魔力が魔物と関連していると見てもいいかもしれねェな…
9/9 22:37

>九条 凛
スドウさん、ですね。…僕は九条 凛、皇宮直属の対魔士をやっています(確認するように反芻した後に、紳士らしく丁寧に会釈をしてから名前と改めて職を述べ)
い、いえ…苦いものは苦手で…(相手の説明を聞いた時点で苦笑いになり、奨められれば僅か怯えたようにピクリと肩を揺らしながら丁寧に断り)
その仮説、強ち外れては無さそうですね……(虚空眺めながら神妙な面持ちで頷き)
9/9 22:23

>スドウ
クッ…いい男はさばける仕事の量で決まる…俺はスドウ。記者をやってる…アンタの名を聞こうか…(相手に興味を持ったのか自分から名乗り訪ね)

アンタもいるかい?劇薬のような強烈な苦みと、悪魔のような渋みのハーモニーを生み出すスドウオリジナルブレンドコーヒー2号…仕事後には格別だぜ?(常人が飲めばあまりの苦みで気絶するだろうコーヒーを持ちにいっと笑い)

帝都に魔力あるものがゾロゾロ集まってきているからな…魔物達は強大な魔力を求めて街に近づいているのだろう…まあ俺の仮説だがな…他にも理由はありそうだ…(考えるように空を見上げて自分の考えを述べ)
9/9 22:13

>九条 凛
一応、対魔士という職の者なので…色々出来ないと駄目ですし(暫く後に大剣はナイフに姿を戻し、それをポケットにしまい変わりに黒のハンカチを取り出し左手の傷口に巻き付け)
仕事後の一杯ですか…良い趣味です。……増える、理由?(カップに注がれる珈琲を眺めながら笑顔を浮かべるも次がれた言葉に対し怪訝そうに首を傾げて)
9/9 22:01

>スドウ
格闘も弓も剣も扱えるとは器用だな…まあカップが割れずにいて助かったぜ…カップがなきゃ仕事後の一杯が飲めねェからな…(カップの汚れを払い魔物のハサミの上に座りながら腰に下げていたポットからコーヒーをカップに注ぎ)

そうだな…まあ増える理由があるにはあるがな…どうするべきか…(コーヒーをずずっと口にしながら頷き)
9/9 21:56

>九条 凛
弓でカップを割らずに穴だけ、というのも良かったですが…久々に剣を振るってみました(魔物の死骸の上に立ち、ビュンッ!!と刃に着いた血を払いながらカップを拾う相手を眺めながら何処か子供っぽく悪戯な調子で微笑み)
…最近、厄介な魔物が増えてますよね…
9/9 21:44

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