―混沌の森―
過去ログ673
2007/9/9 21:40
＞スドウ…どうやら…賭けには勝ったみてェだな…(振り向かずとも確信したのかにやりと笑い、魔物は動きが止まったかと思うとズゥン…とゆっくりと倒れ完全に息絶えて)
クッ…厄介な魔物だったな…久しぶりに苦戦した…(スーツについた汚れをパンパンと払い死んだ魔物に近づきカップを拾い)
9/9 21:40
＞九条 凛……では、直ぐにトドメを…(弓を手放すような仕草の後にポケットからナイフを取り出し、躊躇いもなく左手に押し当ててナイフに血を吸わせれば身長より少し小さいかという程の大剣に姿を変えて)
仕上げは、…綺麗に決めさせていただきますッ!!(言うと共に獣の速さで駆け出して、魔物にぶつかるかと思った瞬間に真上へ跳躍、穴の開いた部分目掛けてビュンッ!!と一刀両断に大剣を振り下ろし)
9/9 21:31
＞スドウクッ…いい瞳してるじゃねェか…あながち外れちゃいねェ…想いがなきゃ力一杯の拳は振れねェからな…(にやっと笑い煙から出ると左手は無理させすぎたのか血がダラダラと流れでていて)
おい…まだ終わっちゃいねェぞ…最後はアンタが決めるんだな…(そう言うと魔物に背を向けて歩みながら空のコーヒーカップを後ろへ放り投げ)
俺はこれが最後の攻撃だ…後は任せたぜ？(コーヒーカップはゆっくりと弧を描いて魔物の頭部目掛け飛んでいき｡コーヒーカップがコツンとヒビに当たる。弱い衝撃だがそれにより魔物の甲羅はバリィン！と激しく割れて穴が出来て)
【トドメをよろしくお願いします】
9/9 21:22
＞九条 凛……力任せな拳の中に、確りと芯や信念を感じます…多少屈折してますが良い拳だと思います(動作を止めて再び軽く息をはきながら残心を取り、立ち上る煙を眺めながら自身が感じた相手の印象をにこやかに紡ぎ)
9/9 21:07
＞スドウクッ…俺は只、力に任せてぶん殴ってるだけさ…(連射される矢を見ながら自身は最大の力を左手に込めて上に掲げ)
…消えろ…『ギイの死瞳!』(左手をハンマーのように純粋に振り下ろすと激しい煙と轟音が発生し)
9/9 21:03
＞九条 凛修行の賜物です……貴方も、良い拳をお持ちのようで(残心の動作で小さく息をはいてから僅か嬉しそうに表情を浮かべながら謙虚に呟き、相手の動きを見ながら感心したように言い)
はいッ!!…連続で行きますッ(ヒビを確認すればコクンと小さく頷き、先程とはうって変わって今度は威力を上げずに次々と青に光る矢を頭部に向けて放ちまくり)
9/9 20:49