−中庭−

過去ログ224 2017/4/26 0:29

>ファル・イデア
入室
(ジーンズにチャコールのニット、その上から黒のロングカーディガンを着た姿。常にかけているサングラスは襟にと引っ掛けて歩いてくると、春めいて草花の茂る中庭を眺めていればガゼボの方に気配を感じて視線を向け)
…………セリア…?
(会えるとも思っておらず、本当に己の思っている人物かと疑うように目を細めて見つめると歩みも止まり)


【こんばんは〜。ご無沙汰しております。遅い時間ですが、お邪魔しても宜しいでしょうか?】
4/26 0:29

>セリシアーシャ
入室
(金の巻き髪をシニヨンにまとめて後れ毛を襟足や耳後ろから垂らし、色とりどりの宝石の散りばめられた髪留めをして。白いシャツをプリーツスカートにインしてブラウン色のサッシュベルトでウエストを締め、緋色のパンプスを履いて歩んでくると新緑の豊かな中庭を眺め、少しした後ガゼボへと移動し椅子に腰掛けて。)
桜も終わり、次は夏か。…早いものだな。
4/25 23:11

>ヴィアレス
退室
鏡と向き合って笑顔の練習をしてみたら良いじゃない。その時はアタクシが教えて差し上げる。そうでしょ、そうでしょう?もっと褒めてくれても良くってよ!
(目の前でとった行動に意外にもやるのかと思いつつそれならばとひとつ提案をして、さらにはレクチャーすると名乗りでて。それは純粋な善意よりもその姿はきっと面白いだろうという邪な思いからくるもの故か、その笑みはニヤニヤの人の悪い笑みを浮かべており。いい女、と聞けばさも当然のように胸を張り片手を自らの胸の中央にに添えると、さあもっと褒めろと言わんばかりに偉そうにして。おっかないと聞けばどこがだとでも言いたげに一瞬眉を潜めたものの久しく頭に手を載せられるなどされたことがなく退けることもできないほどに今の出来事を頭の中で数秒考えてしまい。更には問われた名をも数秒の後にすんなりと答えて。そうこうしている間に立ち去る彼が翻した羽織りを見つめながら、己も漸く立ち上がり不器用な優しさに不覚にも不意をつかれたと少し不満げにしながらこの場を立ち去って…。)
………ーーヴィアレス、よ。……あんなふうに触れられると思わなかったわ。エロい、のは良いとしても…覚えてらっしゃい、次はもう加減しなくてよ。

【遅くなって申し訳ありません(T_T)
いえいえ、短い期間ながらとてつもなく楽しませていただきました!いきなり唯我独尊な姿を見せすぎても、と実はドキドキしておりましたが次からは心置きなく本性をさらけ出させていただきます!次回はより濃密な時間が過ごせることを願っております+
ではでは、お相手ありがとうございます!次回も是非、よろしくお願いします!】
4/20 1:15

>エヴァン
退室
何とかってもな…元々こういう顔だ。どうにもならん。…Hmm…誰彼構わず見下げて生きてんのかと思えばそうでもねえんだな。ふ…確かに“いい女”、かもな。(顔前に突き付けられた指先を躱すべく顔を背けてひらひらと手で払ったものの、指摘された事を実行せんとする様に人差し指と中指の二本で眉間に触れてそれぞれ左右に軽く押してみた所で長年刻まれてきた縦皺は更に深まるばかりで直ぐさま終了を迎える。人を選ばず世話を焼くより気に入った相手と限定するのに今宵始めて僅かながら彼女に温かみを見出だしては、先刻恐ろしいと告げた印象を嘲笑めいた口調ではあるが本心から訂正をして。そして酒を注いだ後に見た、それまでの自信に満ちた言動とは対照的な柔らかな動作とゆっくりと喉へ落としていく姿は月夜と桜も相まって実に艶やか。絵になる光景を脳裏に刻み癖なのだろう、ついペンを弄るよう指先を擦り合わせたが微かな動きは相手の視界に映らぬ筈で。丁寧に置かれた盃をボトルと共に持ち、本気で己に可愛いげを求めているなどとは露程も思わずに鼻で笑い立ち上がって。名を訊ねてから去り際に気性に違わぬ真っ直ぐな銀髪の上にぽんと軽く掌を添える形で触れようと腕を伸ばしてはみたが気高い彼女がそれを許すかは定かで無く、気遣う言葉を掛けながらもそのまま一人中庭を立ち去っていき)…前言撤回。やっぱおっかねえわ。 ……さて、土産に手前の名を貰って行きたい。夜に女がエロい肌晒して歩いてっと危ねーぞ、気を付けて帰んな。

【今晩は^^*度々見に来られると言いつつ大したお返事も出来ずにすみません…!予告無しの急ぎ足となってしまいましたが、先に失礼させて頂きました。柄の悪い男にお付き合いして下さり嬉しいやら申し訳ないやら…隠れヴィア様ファンのとしてはもうどうにでもしてくれ…!と堪らない気持ちを必死に抑えておりました()機会がありましたらこの様な無礼なPCですがまた絡んで頂ければ幸いです(深礼)この度は短期間ながら楽しい一時を有難うございました+】
4/18 23:11

>ヴィアレス
置きレス
その目つき、なんとかならなくて?もとは悪くないのだから、それだけ気をつけたら……アタクシがお人好し?…まあ、気に入った存在にはそうかもしれないわね。ああだこうだと言いたくなってしまうもの。興味なければどうでもいいのだけれど。
(剣呑な眼差しを送られれば盃を持たぬ手でその目つきのことだと指差して。それから両手で盃を持ち直したもののお人好しなどと初めて言われ、俄に考えたようで首を微かに傾げると一理ある、と妙に納得して。マジマジと見つめる姿に何なのだと俄ばかり眉をひそめたがそれも一瞬、笑い飛ばし。注がれていく酒の透明さを少しだけうつむいて見つめていると落ちた桜の花弁に丁寧に微笑を浮かべゆっくりとした動作で盃を口元へ持っていき少しずつ顔を上げてその酒を喉の奥へと流していく。飲みきれば再び顔を戻して盃をテーブルに置いて紅が薄くついた部分を人差し指と親指で挟んで拭い。)
アタクシに可愛げを求めるほうがおかしいのよ。世の中の者たちが、アタクシを楽しませてくれなくっちゃ。あら、いらないなんて一言も言ってなくてよ。ただ、お礼はもう少し可愛げが欲しいところよね。もう少しこう…頬を染めながら、とかだったら良かったのだけれど。……ーーーご馳走様。美味しかったわ。
4/18 21:12

>エヴァン
置きレス
おい…何しれっと失礼な事言って――…んだよそっちか。その顔止めやがれ…知った風な口を利くな。手前も大概お人好しなんじゃねーの。(“見た目で損をしている”、受け取り方によっては人は好いが容姿が残念であると解釈出来てしまい、真っ向から顔面を否定するつもりかと瞠目しては反論しようと口を開くも続く言葉にそれを区切って。出会って間もない相手から告げられる見解にはまるで全てを見透かされているようで気に食わず、更には憐れみの表情に己の顔は険しさを増して眼差しは睨むように鋭く。己と関わる大半の人物が自身を優しいと形容する事態は極稀であり、抱いた印象は会話を交わす彼女の柔軟さあってのものだろうと淡々と続けて。そうしている間に久しく手元にやってきたボトルを片手に、今度は己が酌をするべく何と無しに傾けたが突然の発言に一滴落ちたかというタイミングでぴたりと手を止める。瞬間理解が及ばず俄に口を開いたまま相手を凝視し、次いで眼差しに怪訝な色を織り混ぜながらも内容はさておき味気無い手酌酒となる筈であった今宵の変化に無骨な礼を添え、再び手を傾ければ辛口ながらほんのりと華やかな甘さも併せ持った純米酒が盃に注がれ、澄みきった水面にふと風に舞った桜の花弁が一枚落ち)は…? 何でそうなる…寝言は可愛いげの一つでも見せてから言え。只の酌と退屈しのぎの礼だ、要らんなら返せ。
4/18 20:18

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