−中庭−

過去ログ205 2015/6/18 6:14

>セリシアーシャ
(困ったような笑みに、無性に胸が締め付けられればグリグリと己の顔を彼の胸に押し付けて埋めて、ようやくその背に腕を回せばぎゅうっと抱き締めて。)
外れかかっているからと一度解いたら…身体が着いていかずに、昏睡するかもしれん。故に、この時期が過ぎるのを、大人しく待つしかないのだ。
(元は神の力を蓄えられないが為にとった方法のため、解放すれば昏睡するリスクが元からあり、この状態でそれをして、果たして身体がついてこれるかは甚だ怪しく。顔を埋めたまま、ふぅと息を吐き出して。彼と俄な差があるとすれば、この体調に関してか、と、口を開き。)
疲れる…というより、熱に浮かされるような感覚が、非常に不愉快だ。

【ありがとうございます!】
6/18 6:14

>ファル・イデア・フォン・グレン
そうだろうな。少ししか神属の力はないってのに、厄介なもんだよ
(胸に触れる手に視線を向けた後、こちらを見上げてくる瞳へと移せば困ったような笑みを浮かべて)
…既定の力を封じているなら、月の影響で増幅されて、その封印を越える量に外れかかってるのかもな…。俺も魔力を封じてるから、その感覚はよく解る
(説明を聞けば、あぁ‥と納得の声を漏らし。己も封印に関しては悩まされる種で、よく解ると共感して同じように微苦笑して)

【いえいえ、大丈夫ですよ〜】
6/18 6:01

>セリシアーシャ
【すみません、こちらこそ遅くなりました(>_<)】
6/18 5:50

>セリシアーシャ
落ち着かない、か。神属の力が燻っているのだろうか?
(混血ゆえに彼の中にある神の血が騒いでいるのだろうかと、彼の胸に手を添えようとしながら視線だけ上目に見上げて。)
そうだな……多分、私の力を放出しないように抑え込んだ封が、月の力で影響を及ぼしたのかもしれん。蓋を施したというのに、無理矢理抉じ開けようとする…そういう強制力がある。
(話題が己のこととなると、漠然とした考えで恐らく間違いはないのだが、確固たる自信はなく。しかし、当てはまる事象はこれしかなく、説明すれば苦笑いを浮かべて。)
6/18 5:50

>ファル・イデア・フォン・グレン
(二度としないと聞けば、安心して頷くと淡く笑みを浮かべて。そして身を寄せてきた相手に、腕を背へと回そうとしながら己の体調について聞かれれば空を見上げて自己診断した後)
…少し怠いくらいか?一番厄介なのは毎回、胸の奥がムズムズして落ち着かない…それくらいか。そういうお前は?精霊は相変わらずか?
(落ち着かないくらいなら何とかなると楽観視しており、平然と答えると視線を落として相手を見れば、以前に話していた事を思い出して問いを返して)

【ありがとうございます!お待たせしました〜】
6/18 5:25

>セリシアーシャ
(詳しくは聞いたことがなかったが、何度もされていると聞けばどこかでそうなのではと思っていたため、やはりと思うのと、いかなる状況においても彼の魔王を頼るのは為にならないという教訓を胸に強く刻み。)
…二度と、こんなことはしない。
(此方へと歩んでくれる彼の胸に、そっと身体を寄せようとしながら気がかりをひとつ問いかけて。)
少なからず、月の影響を受けていると聞いた。…大丈夫か?

【了解です。どうぞお気になさらず〜】
6/18 5:00

206204

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