−中庭−
過去ログ196
2013/8/12 0:16
＞メルティーナか、かわ……。こほん。(相手が浮かべる魅力的な笑みや己の指に触れ握手に応えてくれた様にやはり自然と零れかけた言葉を慌てて飲み込み、誤魔化すように小さく咳払いをしてから緩やかに首を傾け問い掛けて)で、ヴィンは何か用事があって帝都に来たの？＞ヴィン
8/12 0:16
＞エスペラント意地悪って…可愛い妹みたいなメルを心配させたくない兄心がな…なんて(演技じみた口調と眉を下げて苦しげを装う仕草をしてみせて、服の形状から隠すことの出来ない腕をさすり笑みを含ませて)今は、そんな事してないぞ？俺は、一筋だからなぁ(思わず口ごもりかけるも誤魔化すことはなく、自信満々に、しかしどこか第三者のように告げて)＞メル
8/12 0:09
＞ヴィンおう！それならオッケーだ！
(ビッと親指立て、太陽の様な笑顔で嬉しげに羽をぱたつかせ)
うむ、よろしくな！メルティーナ
(その笑顔のまま相手の名前口にして、差し出された指を小さな手できゅっと握ると軽く振り)＞メルティーナ
いや、浮いてるのは羽があるからな…てか妖精って羽のイメージないのか？
(ふむふむと相手の台詞聞き…パタパタと羽を揺らし)
まぁオレ様が風のエレメンタルなのは合ってるがな
(捕まりそうな相手の手をひらりとかわして)＞エスペラント
8/12 0:00
＞メルティーナいいよーだ、私は心配することすら許してくれない意地悪な人なんて知らないもん。(相手の腕に巻かれた白に気付かない訳も思うところがない訳もなく、それでも相手が口にしないならと、わざとらしく不貞腐れた様子であくまでも軽口の体を崩さずにふいと視線を外し)
うわぁ…言い付けちゃうよ？(女性云々との言葉には誰に、とこそ言わないものの横目で見やりながら意地悪く首を傾げて)＞エスペラント
8/11 23:51
＞エスペラントふむ…空中を浮いているからそう思ったが、違うのか…(他に浮かばなかったが故勝手に決めつけたもの否定的な返答に軽く首を傾がせるも、捕まえるのを止めようとはせず腰周りを掴もうとして)＞ヴィン
8/11 23:42
＞メルティーナっふふ、そーだね、かわいいよりかっこいいだったかな。(空中でありながらも先程から地に立っているのと変わらない動きを見せる姿に奇妙さと感心を同時に抱きながら、今度は思わず声を漏らしつつ言葉を訂正し)
ありがと、じゃあヴィンって呼んじゃうね。私はメルティーナ。仲良くしてくださいな。(顔を背けてしまった相手に再度口にしかけた「可愛い」を飲み込み、代わりに己の名前を告げると握手を求めるように手、というよりは指を差し出す気持ちで腕を伸ばし)＞ヴィン
8/11 23:40