−中庭−

過去ログ126 2009/11/19 0:40

>ファル・イデア・フォン・グレン
…我が美しき永劫の庭園…其は全てを癒し、庇護するもの…
(ふと雨に濡れる木々や葉を見れば、ぼそりと呟いて口許に薄く笑みを浮かべ)
雨に濡れると、植物ってのは生き生きするな。
11/19 0:40

>アーシェス
入室
(出掛けからとりあえず都に戻ったものの、さして都合がつくわけでなく。ぶらぶらと歩けば何とはなしについた場所。ふと目に留まるは、これも記憶に新しい姿に少し悩んだものの。以前あっさり看過された事に思い至れば、歩みを進め)

今宵は一人、か?


【こんばんはです。よろしければ、お相手御願いさせていただいてもよろしいですか?】
11/19 0:36

>ファル・イデア・フォン・グレン
入室
(白い石材の屋根の下。雨に濡れたのか髪は湿っており、サングラスはしていないが相変わらずコートを着た黒づくめの格好で)
……雨…
(分かりきった事を呟くと、脚を組んでテーブルに頬杖をついて降り続ける雨を見つめ)
11/18 23:32

>アーシェス
退室
(ふと薫る湿の臭いにようやく身を起こし。柱から体重を二の足に移せば、暗い夜空を見上げ。重く厚い空からいよいよ降りてきた滴群にため息をつくが)
…雷鳴、か?まだ少し遠いが…フフッ、まあいいか。しかし…このまま本格的になる前に去らねば、打たれる、かな。
私の名を体現したのでは、洒落にしても笑えんな
(踵を返せばそのまま、やや足早に歩を進めて去り)
11/13 2:12

>アーシェス
入室
(天蓋となる石造りを支える柱に背を預けて、星のない空を見上げ。まるで自らも溶けるように静かに。予報によれば確か明けにも…)
雨…だったか、この暗さは。
(わずかながら、顔をしかめて。今になってからはどうにも湿度が上がるのは好ましくなく、やるせない気分に浸りそうになりつつ、それをため息と共に吐き散らせば彼方を眺め)
11/13 0:57

>セリシアーシャ
退室
(暫くしてやってきたのは己が部下。手分けして片付けはしたもののプライベートにまでつき合わせて申し訳なくもあり)
明日は昼から出勤するといい。今夜はつき合わせて申し訳ない。時間を見つけて、二人で食事でもどうだろうか?
(まるで口説くような言葉は、もちろん相手が女性故。彼女が頷けば、食器やらを手に中庭を後にして……。)
11/7 23:50

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