−中庭−
過去ログ117
2009/5/16 23:44
＞万寿おや、顔に出したつもりはなかったんじゃが…メルティーナと言ったか？なかなか鋭いのう。まぁよい、可憐な女子に褒めらて気分を害するものはおらんじゃろうて（表情を汲み取ってみせた相手に多少呆気に取られてから逆に眉を下げ申し訳なく思った矢先に鋭い犬歯が覗く程に笑みを深め）いくら人ではないと言えども女子が全身ずぶ濡れでは戴けぬな。帰りはコレでも使うが良い（一旦手を袖の中にしまい再び出すと一枚の木の葉が握られており一瞬白煙が上がれば晴れる頃には自分が今杖代わりにしている真っ赤な唐傘が握られており）＞メルティーナ
5/16 23:44
＞メルティーナあ、ごめんなさい。髪も服も、綺麗な色だからつい。…万寿、だね。私はメルティーナって言うの(首を傾げる姿に漸く自分は失礼な事をしてしまったのだと自覚し慌てて弁解し、相手に倣って己の名を告げながらも視線は自然と揺れる耳へと向けられ。濡れている事を言い当てられると驚きに瞳を丸くして)ありゃ、バレちゃった？雨に降られながらの散歩もいいかなぁ、なんて思ったのです。＞万寿
5/16 23:34
＞万寿おお、こっちは随分と好意的じゃな。元気があって良いのう（跳ね語調に金糸の髪から覗く耳をピクリと動かし振り向くと口元に僅かな微笑を刻み）妾は九尾の万寿じゃ、好きに呼ぶが良い。お主は…桜の匂いに混じって独特な香りがするのう、もしやハーフか？（相手との距離を縮め少し屈み寸分低い相手の頭に鼻を寄せるとスンと一嗅ぎしてから質問し）＞ラクシャーサ
【此方こそ宜しくお願いします+】
5/16 23:33
＞ラクシャーサい〜やぁ〜？メルさんは良い女でしょ〜
(にんまり笑みながらピッと人差し指立て、相手がハンカチを受け取らないの見れば)
…でもそのまんまじゃ風邪ひいちゃうよねぇ〜…うーん…じゃあちょっとじっとしてて？
(ちょっと考えると相手にじっとしてるよう告げて呪文を詠唱しはじめ、服や髪から水を水玉の形で取り出そうとし)＞メルさん
5/16 23:31
＞ラクシャーサ…僕は結構夜行性だからね〜♪
(新たな人物の登場にへらりと微笑みながら告げ)
ふふ…どうぞ♪賑やかなのは大好きさ♪
(にっぱと満面の笑みで明るく言い)＞万寿
【はじめまして♪ぜひぜひよろしくお願いします♪】
5/16 23:25
＞メルティーナ良い女、じゃないけどねー(幾ら努力しても尽きそうにない滴に早くも諦め脱力するように髪から手を離しつつ冗談めかすように大きく肩を竦め、差し出されたハンカチと相手を交互に見遣ると小さなそれを濡らしてしまう事に抵抗を覚えて首を横に振り)ありがとう、気持ちだけ貰っとくね。雨に降られるのは基本的に好きだから大丈夫！＞ラク
5/16 23:24