−裏通り−

過去ログ206 2007/7/14 1:32

>セリシアーシャ
それは困った。肝に命じておかなくてはな。
(さして困っていないのは十二分に分かるほどに表情には余裕の色が見られるもののそれでもわざとらしく肩を竦めてみせ)
当然、言うまでもない。彼らは強い…故に未熟だ。その強さに溺れれば、いずれ衰えてしまう。私の今度の役割は、それを見極め、絶妙のタイミングで彼らを鍛え、そして守ること。
(とは言え、口だけならば誰にだって言える。これは彼らが成長するいい機会であり己を高めるチャンス。が、更に続いた言葉には目を細めて)
そうならないために、私がいる。強大になれば裏切りもある。力に目が眩むものもいる。だが…帝国に闇をもたらすものは、全力で排除する。陛下が絶対であらせられるのならば…甘んじて私は血と闇に染まれるのだからな。>スドウ
7/14 1:32

>スドウ
クッ…じゃあな彗黎将軍…また美味い真実を見せてくれ…(去っていく相手を見ながら微笑を浮かべ別れを告げ)

【了解しました。お付き合いありがとうございました。おやすみなさい♪】>リゼル


クッ…俺もアンタがこれしきで倒れたらそれこそ許さねェがな…(妖しく笑い空を切るように拳をつきつけてみせ)
…ふん…確かにそうだ…上に立つもの、それには多くの力が必要だからな…だがその将達を支える…それはアンタの仕事だろ?(去っていったリゼルの方を見ながら呟き)
…軍か…ますます力を持つ国になってきたな…だが過ぎたる力は破滅を呼ぶ…(何かを危惧するようにため息をつき首を横にふり)
7/14 1:15

>セリシアーシャ
そうか…貴卿がそう言うのならば、これ以上は言わない。
(嫌いではない、そう言われればこれ以上のことは言えず小さく頷いて、それから立ち去る彼女の姿を見やって)
ごきげんよう、リゼル。>リゼル

【お相手ありがとうございました♪またよろしくお願いします】
7/14 1:01

>セリシアーシャ
案ずることはない。これしきの雨で倒れていては、公爵など務まらぬからな。
(相手の言葉に小さく笑みを浮かべて俄かに目を伏せたが続いた言葉にはゆっくりと首を横に振って否定して、それからチラリとリゼルを見やってすぐにスドウへと視線を戻して)
……いや。忙しいのは私よりも、むしろ将軍だろうな。私は全軍の指揮官ではあるが、軍を実際にまとめるのは…私ではない。軍の頂に立つということは、カリスマ性や、実力、プレッシャーに打ち勝つだけの強い精神力、冷静な判断力…言っていたらきりがないが、そんなものを毎日背負っているのだからな。多忙などというものではないだろう。>スドウ
7/14 0:56

>リゼル
退室
そしてこの国を愛する心も忘れてはいけないということだ。
ふふ…そこで誉められるとは思ってもいなかったな。
(雨の降り続いている夜空をぼんやり眺めたまま口角をあげ横目で相手を見て)>スドウ


確かにここは危険だが私も見回りついでに来た。でもここは新たなものが存在したり、経験をしたりするものさ。
私は嫌ではない…ここは。
(彼女の言っていることは間違ってはいない、ここはあまり良い噂はないが今まで経験してきたことから述べ)>セリ


それでは私は失礼するよ。風邪をひいてはたまらないからな。
(軽く2人へ会釈をしてから再び雨の中へ歩み跳躍し消えていく)


【睡魔がきてしまったので失礼させて頂きます。今日はお相手有難うございました^^】
7/14 0:52

>スドウ
そうか…まあ体には気をつけな…(ゆっくりとポケットにタオルをしまい壁に背をもたれながら腕を組み)
なに…彗黎将軍とアンタの強さを話していただけさ…それよりも忙しそうだな…話に聞いてるぜ…軍を編成したんだろ?(ふっと微笑を浮かべると相手の方を見ながら首を傾げ)>セリ
7/14 0:44

207205

掲示板に戻る