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過去ログ419 2013/5/15 18:05

☆関西人
売春婦
少し前のことだが、Jで気になるニュースがひとつあった。
それは大宮vs浦和のダービーでのこと。
その試合前の余興としてピッチで歌うことになった乃木坂46に対し、浦和サポがブーイングをしたという話。
しかも拡声器を使って「売春婦!芝踏むな!帰れ!」と言ってたらしいんだから、それを聞きながら歌った乃木坂の気持ちを考えると辛いよねぇ…。

おそらく、そういうことをしたサポの言い分は
「ここは俺たちにとって真剣勝負の戦場であって、その空気を読まずにアイドルがチャラチャラ踊ってんじゃねーよ!闘志に水を差すんじゃねーよ!」
という感じだろう。
一方、アイドルを呼んだ主催者側の言い分は
「ダービーだから、サポも過剰に熱くなって一触即発の空気になるかもしれん。マズいな。…そうだ。殺伐とした空気を癒す意味で、会場に女性アイドルを呼ぼう」
という考えだったと思う。
サッカーに限らず、様々なスポーツでチアリーダーのパフォーマンスは決して珍しい余興でもないしね。
しかしながら、そういう気遣いは完全に裏目に出てしまった様子。
可哀想なのは乃木坂だよ。
いくら何でも「売春婦」って、人に対して言ってはならん言葉だろ?
本来、風俗の人に対してすら使わない言葉だよ。
仮に彼女達の中に枕営業してるのがいたとしても、せめてもの表現として「夜間接客業」と言うべきだっただろう。
「夜間接客業!芝踏むな!帰れ!」
…うん、全く意味が伝わらない(笑)。

こういうのを「人としての常識を疑う」と総括してしまうのは簡単なんだが、しかしながら今回の人達が本質として「普段から常識に欠けた行動ばかりしてる人」なのかといえば、私はそうは思わないんだな。
彼らも応援席を離れてユニを脱ぎさえすれば、普通に良識ある社会人に戻るんだと思う。
決して、人に対して「売春婦」なんて言葉を使うことのない生活に戻るんだと思う。

こういうのは、ネット掲示板も同じことである。
板でも普通に
「投稿者:あ
売春婦(`Δ´)芝踏むな」
程度の書き込みは日常から多くあるワケで。
これは、ネットというのが匿名性あるコミュニティだからこそ、だよね?
人間って「名無し」になると、良識ある「社会人」ではなくなってしまうんだ。
逆にいえば、本名を名乗って↑のような書き込みをすることはまず有り得ない。
例えば
「投稿者:鈴木太郎(27歳・既婚・埼玉県在住・埼玉りそな銀行勤務・駒澤大学経済学部卒・好きな芸能人トリンドル玲奈)

売春婦(`Δ´)芝踏むな」

…って変だろ(笑)。
おそらくスタジアムで「売春婦!」と拡声器でヤジったサポも、名のある個人としてではなく「名無し」として叫んだんだと思う。
基本的に、サポとネット住民は本質が同じである。

普段、我々は自分の社会的役割や責任に縛られながら日常生活を生きてる。
しかし、一方で本能レベルとしてはその抑圧から解放される場を常に求めてるワケで、現代社会でその捌け口となってるのが「非日常の空間」、例えばネットとかスタジアムとか。
あとはクラブ(昔ならディスコ)や音楽ライブもそうだろうね。
それらの共通コンセプトは、総じて「現実の自分を捨てて群衆になれること」。

私も大学のゼミで昔エーリッヒフロムの本とか読まされたんだけど、フロムによれば人間ってそもそも群衆に埋没することが本能的欲求らしいよ?
埋没することで、初めて日常抑圧されてる自我を解放できる。
その解放の結果がスタジアムで「売春婦!」と罵ってしまうんだろうし、ネットの世界でもよってたかっての誹謗中傷が日常茶飯事である。
それらは社会的立場のある一個人としてなら決してやらない内容なんだが、群衆を構成する一匿名者なら何の躊躇もなくやってしまう。
…怖い話だわ。
でも、それが人間の本質なのかと。
今回のを「ごく一部の馬鹿なサポがやったことでしょ?」と他人事としてしか捉えてない人は非常に多いと思うが、私には全く他人事とは思えないよ。
この超サカのモラルを見てるだけでもね。

もうどうしてもモラルを維持できないクラブがあるというのなら、そういうクラブだけは「スタジアムでの応援はスーツ&ネクタイ着用が義務」にすりゃイイと思うんだけど(笑)。
最低限社会人としてのモラルを忘れない為には、まずはカッチリとしたカタチから入るのもありなんじゃないかと。
中学校の時、風紀担当の先生が「服装の乱れが心の乱れ」と言ってたのをふと思い出したわ。
2013/5/15(水)18:05

☆関西人
関西のローカルスター
続きね。

やはり関西における「ご当地スター」を一人挙げるとするなら、やしきたかじんということになるんだと思う。
去年から食道癌を患い長く休業してたんだが、今春より華々しく復帰して、そんでまた先週ぐらいから体調崩して番組休んでるもんだから最近の在阪各局は大慌てである。
一日も早い回復を祈ります…。

ただ、関東圏の人は「やしきたかじんは関西のボスキャラ」と言っても正直ピンとこないに違いない。
なぜなら、本人の強い意向により彼がMCをする番組はほとんど東京キー局に放送させてないから、まず認知度からしてあまりないと思うし。
アウェーでは、試合をしない。
しかしホームの関西では、例えば看板番組「たかじんのそこまで言って委員会」などは日曜昼間という時間帯なのに平均視聴率15%を記録するんだから凄いよね。

この「委員会」を見たことない人には、全国ネットでいうと「たけしのTVタックル」をイメージしてもらえば話が早いだろう。
と言っても、内容としてはそれよりも2倍ほど過激である。
「これは苦情が局に殺到するだろうな〜」という問題発言が満載であり、最近でも某パネラーが突如降板になってしまったし(笑)。
しかし、この放送倫理ギリギリな部分が関西ではウケてる要因。
もしこれが東京キー局をネットに入れてしまえば、当然そこに「全国区仕様コンプライアンス」が導入されることになり今のままの形では決して放送できなくなるだろう。

とはいえ、ホームにだってタブーが全くないワケじゃないさ。
普通に上記番組は苦情が殺到してると聞くし。
いやだからこそ、こういう番組には「たかじんの」という冠が絶対に外せないのかと。
この冠は、デカいんだ。
やしきたかじんという人は本業が歌手であり、個人的にはタレントとしてムチャクチャ面白い人だとは決して思わんのだが(あらゆる意味で和田アキ子とカブる)、その業界人脈が一芸能人の域を遥かに超えてることだけは十分に認めるよ。
財界・政界・裏の世界にまで顔が利くタイプであり(それは総理大臣まで含む)、当然テレビ局の社長とも懇意にしてるからどんなに番組が苦情を受けてもある意味平気なのね。
よって「たかじんの」という冠さえあれば、制作スタッフは常にタブーを恐れずに番組を作ることができるってワケよ。

あと、たかじんの凄いところは「視聴率の神」であるという点。
これは「たかじん胸いっぱい」という番組でなんだが、彼は恒例行事として改編シーズンに必ず新番組などの「視聴率予想」をやるんだわ。
するとこれがまた、異常なぐらいにピタリと当たるんだ。
予想屋として、分析家として、これほど視聴率のメカニズムを知りつくしてる人はなかなかいないと思う。在阪各局プロデューサーが彼を畏れるはずである。
聞けば、彼ってテレビはほぼ全局の全番組をHDDに録画して必ずチェックしてるというんだから、ちょっとした研究者のレベルだね。

で、この「視聴率の神」はスポーツ中継があまりお好きではないらしい(笑)。
当然、サッカーのこともあまり高く評価していない。
じゃ、その彼がサッカーについてコメントしたことを↓に抜粋しておこうか。

「サッカーと今のヒット曲(歌)は何か凄いリンクする。
1日で50万枚とかバ〜っと売れるねんけど、誰も知らん、みたいな…。
サッカー場にお客さんウワ〜っとおるねんけど、一歩出たら外は皆何やってんねん、みたいな…。
そこだけワッとなって、一過性で終わってしまってる。
なんかそれが連鎖していけへんから、みんながサッカーをテレビでやっても見ない」

多分、これは代表でなくJリーグのことを言ってるんだろうね。
その影響力が絶大な「視聴率の神」がこう言ってるんだから、そりゃ関西ではJが地上波放送されないのも当然といえば当然か…。
また実際にたかじんの言葉はまさにその通りであって、例えばの話、今のJで最も旬の人材といえるセレッソ柿谷の顔写真を地元大阪の道行くオバチャン達に見せて、「この人を知ってますか?」と聞いたとしよう。
まあ、間違いなく「柿谷君」という答えは返ってこないだろう。

ちなみに関西では地上波民放でひとつだけ「ゴラッソ!セレッソ」というセレッソ応援番組が存在してるんだが、放送の時間帯がこれまた酷い。
毎週土曜、早朝5時50分からの10分間である(笑)。
こんな時間、誰が見るねん?
年寄りか?
加茂周か?
…まあ、関西という地域は前述たかじんの番組が昼間であろうと二桁視聴率をとるような特殊性も一方ではあるワケで、「ゴラッソ!」も決して可能性がないワケじゃないんだけどね。
2013/5/13(月)18:32

☆関西人
探偵はbarにいる
日曜洋画劇場で「探偵はbarにいる」を放映してたので見てたんだ。
「やっぱ大泉洋って田中誠に似てるな〜」と思いながら見てました(笑)。
そういえば最近、天海祐希が心筋梗塞で舞台を降板→急遽宮沢りえ代役決定→僅か1〜2日の稽古で本番→観客総立ちの大絶賛、という報道があったんだが、大泉洋の場合は万が一のことがあったら代役には是非田中誠を推薦しておきたいね。
強烈なパーマをあてとけば、多分マコでも「探偵はbarにいる」シリーズに違和感なく主演できるだろう(笑)。

ところでこの映画、見るのは二回目なんだけど私は大好きなんだよね〜。
やたら懐かしい感じなんだよ。
やはり思い出すのは、私が小学生の時にやってた松田優作のTVドラマ「探偵物語」。
ハードボイルドな雰囲気や音楽の感じとか、「barにいる」とほぼ一緒なのね。
大泉洋演じるキャラクターも、松田優作が演じた「工藤ちゃん」とほぼ一緒。
特に、頭がモジャモジャなところとか(笑)。
また、優作さんのご子息である龍平君が準主役で出演してるのも感慨深いね〜。
この映画、おそらくは優作さんへのオマージュなんだろう。
しかし、我らが永遠のカリスマ・松田優作の後継者がまさか大泉洋とはねぇ…(笑)。

確か、大泉さんはこの「barにいる」で昨年の日本アカデミー賞最優秀主演男優にノミネートされてたかと記憶する(結果は阿部寛に屈したが)。
そして、第二作目が早くも今月から公開されてるらしい。
今後、ヘタすりゃ「釣りバカ日誌」並みの人気シリーズに発展する可能性もあるのかと。
聞けば、原作は人気小説だという。
原作も北海道を舞台にしたハードボイルド小説らしく、多分その流れで北海道の「ご当地スター」である大泉さんに白羽の矢が立ったのかと。
北海道じゃ、彼はスーパースターらしいからね。
関西でいうところの、やしきたかじんみたいな感じなんだろうか?

大泉さんが全国区になったキッカケは、確か「水曜どうでしょう」という北海道のローカル番組からだったかと。
これは私も見たことがある。
グダグダな感じが異常に面白かったよ。
それ以降は人気ドラマ「ハケンの品格」で準主役、映画「ゲゲゲの鬼太郎」で実写版ネズミ男(これはハマり役だった)、さらに映画「アフタースクール」で主演(この作品はムチャクチャ面白かった!)などなど、役者・タレントとしてまさに順風満帆の活躍である。
そして今回「barにいる」シリーズで平成版松田優作という誰もが羨む当たり役をゲットしたワケで、もはや「ご当地スター」という枠を完全に超えたといってイイだろう。

全ては前述の「水曜どうでしょう」から始まったんだといってもイイんだろうが、そもそも北海道のローカル番組が全国区で放送されるのは非常に珍しいケースである。
…なぜ、そんな珍しいことが起こったのか?
これ、実は大泉さんが言うには「火付け役はコンサドーレ札幌サポーターだった」という衝撃の事実!

というのはね、流れはどうやら札幌で開催されたコンサドーレの試合にアウェー遠征で訪れた「本州のサポーター」に対して、コンサ側のサポーターが「こんな面白い番組がある」と「水曜どうでしょう」のビデオを渡したらしいのよ。
で、そのビデオが本州に「密輸入」される形で静岡あたりに伝わったんだ、という嘘かホントかもよく解らん話。
大泉さんが言うには、「歴史の本にも載ってる」紛れもない事実らしいけど(笑)。

でもさ、ちょっと心暖まるエピソードじゃない?
最近はJもサポーター同士の小競り合いみたいなことが頻繁に報道されて殺伐した感もあるんだが、一方では敵サポに地元番組のビデオを渡すような微笑ましい交流があるとは…。
Jサポも、なかなか捨てたもんじゃないわ。
大泉さんは、敢えて「日ハム」ではなく「コンサドーレ」と言ってくれたんだからね?
今後もまたこういうサポ間のローカル交流から、第二の「水曜どうでしょう」、第二の大泉洋が出てきてくれると私は非常に嬉しい。
皆さんの地元にも、面白いローカルスターはいませんか?
2013/5/12(日)23:59

☆関西人
香川の試練A
続きね。

これは香川に限った話じゃないんだが、欧州トップリーグにおいて日本人はパワー不足と見なされることが今までも非常に多かった。
今後もずっと続く課題だと思うけど…。

「じゃ、頑張って排気量を上げよう」という考え方も確かに間違いじゃない。
でも、その結果が「ステアリングの良さ」という本来の武器を曇らせてしまうのならば本末転倒の話。
問題なのは、不足を何で埋めるかという考え方だよね。
もちろんパワーの不足をパワーで埋める思考は間違いじゃないんだが、あるいは別のモノで埋めるという考え方もあってイイんじゃね?と。
私が思うに、その人の弱点って必ずしも悪とは限らないのよ。
むしろ弱点こそが、その人のキャラクターを決定する意味でひとつの財産なんじゃないかと。

…言ってる意味、多分よく解らないよね(笑)?
じゃ、こういう例を挙げたい。
皆さんは、ガリンシャというサッカー選手をご存じだろうか?
ブラジルでは、いまだに「ペレとガリンシャはどっちが上?」という議論があるほどのレジェンドである。
しかしこのガリンシャって、実は障害者だったんだよ…。
生まれつき足が曲がっており、また背骨も曲がっており、また左右の脚の長さには数cmもの差があったという。
また同時に知能障害も患っており、監督が説く戦術論もほとんど理解しなかったという。
「そんな選手、チームで機能しないだろ?」と皆さんは思うだろうが、いやいや、実は機能したんだ。
それどころか、全盛期の彼のドリブルは誰にも止められなかったのね。
「障害があるのに、それを克服したのは凄い!」と感じる人もいるだろう。
しかし、現実はそうじゃなくて全く逆なのさ。
彼は、障害があったからこそ凄いドリブルを身につけられたんだよ。

じゃ、この理屈をまず説明しておこうか。
例えば、盲目の人が異常なほど耳が良いってことあるだろ?
あるいは、腕のない人が足でピアノを弾けることもあるだろ?
そういうのは、障害があるからこそ別のところに神が超人性を与えるという自然界には珍しくない摂理。
ガリンシャのドリブルは、それと全く同じことなんだよね。
彼は生まれつき脚や身体の左右バランスが崩れてたからこそ、その穴埋めとして超人的な方向転換の能力を身につけたんだと思う。
そしてそれをサッカーに応用すると、もう健常者には絶対真似できないほど超人的な左右切り返しが完成してしまったのね。
皮肉なことに、忌むべきハンディキャップこそが彼に無双のドリブルを与えた最大の要因だったということさ。

…まあ、こういうデリケートな障害ネタを「日本人の体躯ハンデ」と結びつけるのは少し乱暴だと自覚はするものの、それでも私は根幹は同じことだと思うのよ。
つまり香川のハンデは、捉え方次第で彼の味方にもなるってこと。
彼もJにいれば、普通に「健常者」だっただろう。
でもプレミアにいれば、必ずしもそうではなくなる。
しかしながら、そこをこういう風に考えてみてほしいんだ。
このハンデは、ひょっとしたら彼に何かを与えるのかもしれん、と。
それこそガリンシャが手に入れたようなモノを、いずれ香川もまた手にするのかもしれん、と。
2013/5/10(金)23:19

☆関西人
香川の試練
マンUの新監督、結局は噂通りにモイーズが決定したとのこと。

すると我々日本人としてはどうしても気になるのが、来季香川の処遇がどうなるのかという点だよね。
ルーニーはモイーズと過去の経緯もあって、早くも放出の噂がもちきり。
ならば香川は競合するアタッカーが一人減って今後ポジション争いに有利になるのか?といえば、もちろんだけど話はそう甘くない。

まず、モイーズはファーガソンのように香川をトップ下起用しないと見るべきだろう。
エバートンの例を見るに、そこには体躯に恵まれた人材を配置するのが好みかと。
実際、過去にエバートンが興味を持った日本人は香川でなく本田だといわれてるほど。
となれば、香川はやはりサイドの攻撃的MF候補として落ち着くことになるんだろう。
まあ、ザック代表への還元を考慮するとそれが一番望ましいんだけどね。
ただし、今夏にマンUはサイドアタッカーの更なる補強を計画してるというんだから、ますます香川も生き残りが厳しくなると見てまず間違いはない。

普通に考えて香川の武器とは、日本車ならではのステアリングの良さといったところだろうか。
しかしながら欧州人の多くは、クルマをステアリングより排気量・馬力・最高速度で判断してしまうような気もするんだ。
特にプレミアのサイドアタッカーというのは、香川のようにステアリング勝負のクルマではなく純粋なスポーツカーが多いように感じるし。
まだファーガソンはパクチソンを見てるからアジア車の機動性や燃費の良さを理解してたと思うが、一方モイーズはどうなんだろうね?
香川を見て、「確かに小回りはイイけどパワー不足のクルマ」と評価してしまう可能性もある。

仮にそういう状況に遭って、さて今後香川がどうしていくかというのが課題。
ただ、彼には愚痴るサラリーマンみたいにだけはなってほしくないんだな。
皆さんの周りにも結構いるんじゃない?
「自分は上司に恵まれてない」と居酒屋でグダグダと会社の悪口ばっかり言ってるような奴。
そういう奴って、要は「自分は有能な人材であって、それを活かしきらない会社に問題がある」ということを言いたいんだろうが、本当に有能な人間なら愚痴るヒマもなく問題解決にまず動いてるもんだろ?
それだけ自分に自信があるなら、アホな上司なんざ捨ててしまえばイイだけの話さ。

とはいうものの、モイーズが「アホな上司」とは限らない。
まずは、彼にアピールするところからスタートだよね。
新監督の好みをリサーチすることも香川には大事だと思う。
一応モイーズは機動力ある選手が好きみたいだから、この点は香川にもポイントがつく。
あとは、エバートンでどんな選手が寵愛を受けてたかを調べておいた方がイイ。
ちなみに私が入手した情報によると、「モイーズはアフロヘアーが好き」とのことらしい。
…うん、これは香川も一度試してみる価値があるよ。
その髪型なら目立つから監督の目につきやすいし、あとマイナスポイントとされる香川の体躯もアフロなら多少のサバをよめるはず。
多分、ボリューム次第では身長180cmを超えるよね?
何だか、イケるような気がしてきた。
2013/5/10(金)20:41

☆WIN5プロ
美人すぎるラーメン評論家って凄まじい肩書きだよな。

まず、ラーメン評論家なる職業が現代には存在するらしい。
どのくらいの人数がいてどのくらいのギャランティーなのか知らないが、ラーメン評論家の中には美人すぎる女性がいるのだろう。
美人すぎるサッカー評論家の登場を待ちたい。

美人すぎるという形容詞も現代ならでは。
多様化した嗜好の中で、何を以て「美人すぎる」と表現するかは難しい。
美人すぎる○○の中には、個人の趣味としか思えない美人もいるわけだが、美的センスは十人十色。
絶対値じゃないんだ。あくまでこのカテゴリー内での相対的な偏差値なんだと言い聞かせる。

しかし、ファーガソンのスパイク事件がユナイテッド退団のきっかけともいわれたベッカムは万国共通の美男子なんだと思う。
正直、俺も僅差で負けてるかな。

世間ではベッカム夫妻は美男美女の代表なんだろう。
現代風に言えば「美人すぎる美形すぎるサッカー選手の妻」・・・

失礼ながら俺はダウト。

ヴィクトリアマイル

◎ザッハトルテ


ギフト
2013/5/10(金)19:10

420418

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