カマタマーレ讃岐掲示板

過去ログ337 2023/5/13 3:21

▼さぬきうどん(得点)
リーグ戦4試合連続無得点は、明日の岐阜戦では払拭したい。
ウチのこれ迄のハイライトもチラチラ見たが、とにかく攻撃が他チームと比べて単調である。
流れの中での攻撃で、PA内に4人以上入っているのが極めて少ない。(他チームはそこから泥臭い気迫の攻撃をして得点している)ウチはバイタルエリアには入っているが、そこで停まっている選手が多い。クロス一発や単騎裏抜けやロングシートだけでは今後に期待できない。戦術変更や個々の意識改革を進めながら勝利を掴んで行ってほしい❗️


▼さぬきうどん(閑話休題)
何でも、ほぼ真似から入るが、サッカーもそうであるが、これもまったく独創のものは難しい。個人プレーも戦術も誰かが考えて何年も掛けて最適化したものが残った、云わば伝統?の範疇にある。しかしながら、その常識を鵜呑みにせずに何故みんなそうするのか、自分で考え納得したり、こんなことは出来ないかと試してみたりして欲しい。あの、高校選手権で攻撃のセットプレーでみんなが輪になってグルグル廻りしている中へボールを放り込んで得点もしていたのはそれであって、面白かったが、残らなかったのはちょっと残念であった。


▼さぬきうどん(岐阜戦)
岐阜もウチも天皇杯までは中3日とかの過密日程が不調に追い討ちが掛かってもいた。ただ、岐阜は連敗とは云え、直近の宮崎、YS横浜戦と、ストライカー田口選手が得点して復調して来て、天皇杯ではハットトリックであり、とにかく彼を止めないといけない。又、昨年失点している山内選手も天皇杯で、ハットトリックをして復調の兆し。そして、スピードスターの窪田選手と、3名はマークしていたい。あと、長身195cmのGK
茂木選手の特徴を把握はしておきたい。いずれにせよ岐阜チームの特徴は宮崎、YS横浜戦を見れば分かるが、中7日で天皇杯大勝の勢いが加味されて来れば強敵である。しかしながら、ウチも福島戦、天皇杯と続くチーム状態は上向いている筈だし、更に若手、中堅の意識改革が進んで行けば得点の出来る強者の戦いに向けて舵をきって行けるのだが、、❗️


▼さぬきうどん(jリーグ30周年)
私の記憶では---jリーグというプロリーグが日本に誕生する30年前までは、日本のサッカーは野球(プロ)の影に隠れてマイナースポーツでもあった。W杯出場など夢のまた夢であった。そして、隣の韓国には既にプロリーグがあり、日本のノンプロリーグの実力が上がって来てはいたがアジア予選でも最後はその実力差をみせつけられて、常に涙を飲まざるを得なかった。そんな頃、川淵氏らの尽力でドイツを参考に10チーム?でjリーグなるものが誕生した。開幕戦の華々しいテレビ生放送も観たが、その後大人気となり三浦カズらスター選手のいる川崎ヴェルディーが人気であった。ちなみに、その後色々変遷してきたがその後香川県で、10年前には私が思ってもいなかったjリーグ入れ替え戦にカマタマーレ讃岐が勝利して華々しく翌年j2に入会したのです。---で、言いたいことは発足当時のjリーグでは浦和レッズは数年?勝てなく最下位が続き[お荷物]とさえ揶揄されてもいたと思うが、現在は隔世の感がある。カマタマもその例に習いたいと思っていたが、何と浦和と讃岐ではその背後地に格段の差があることに気が付かされたが、それでもカマタマーレを応援して来ての現在があります。ただ、昔から試合を観るのに[感じ]で見ていたのですが、具体的で微細なウチのSNSをみるにつけ私も具体的に観れるようになったのかなとは思っているのです。さて、そこで唐突ですが、ウチはj2時代の2015年シーズンには42試合33失点で長崎と並んで失点数j2最少であったがそれでも得点数が30得点と少なく12勝15分15敗で16位であった。従ってどうしても得点数を増やし勝ち数も増やさないといけないと毎年思って来ているが、今年も先ずは守備の大崩れは無くしたい。ただ未だ9試合ではあるが連敗もなくポテンシャルはあるとは窺える。ただ、攻撃ではリーグ戦でまだハットトリック及びチーム5得点以上がないが、これは運も伴わないといけないが先々にはと、実現の期待も毎年している。


▼さぬきうどん(リーグ戦への期待)
天皇杯代表戦は本来のサッカープレー環境ではなかったが、多くの得点シーンが観られ良かった。しかも、無料(私らは行っていないが)。また、特に新人若手は賢者の云う[思い上がり、勘違い]が減ってきた。ただ、過信と云うかそんな自信も無いと、葛藤は減らないと想うが、兎に角[出来なくて当たり前、出来る筈と想うのが思い上がり]と云われるのは含蓄がある。
さて、あまり見たくなかった前節福島戦(八戸戦の完敗を受けての)をハイライトで観たが0:0ではあったが見処は多々あった。31:48ウチの攻撃で、川アがバイタルエリアで
ボールを持った時、[川ア手数を掛けろ!]の声。そうして、最後は金井のアウトサイドキックシュート。(キーパーの正面へ)真面目が売りのウチには見られないファンタジックなものだか、まだ若手はそこまでの余裕には至っていないが、反面昨年の内田のようなあの弾丸シュートゴールも観たい欲も出る。とは言え、彼は開幕から勝利への直接貢献が多々ある。あと、74:55の後藤(ふんわりパス)→赤星(1人裏抜け)シュート→はいっていたのでは?また、75:13川ア(ふんわりクロス)→赤星(胸トラップ)→後藤(スルーパス)→赤星シュート→流し込むも惜しくも枠外(GKが上手かったのか?)----改めて
見ると様々なプレーの応酬は見応えがあった。そして、天皇杯で見せてくれた新人若手のメンタル、フィジカル、シュートスキルを加味すれば、よもや最早、大崩れはないとは思えるが?サッカーは何があるか分からない?


▼さぬきうどん(岐阜戦展望)
※ウチはリーグ戦直近4試合2分2敗で無得点。一方、岐阜は4連敗だが3得点[田口選手2、窪田選手]。
※昨年対戦のハイライトを観たが4月ホームは讃岐:岐阜=2:1[得点松本2:石津選手](岐阜レッドあり)。7月アウェーは岐阜:讃岐=2:1[得点山内寛史選手,藤岡選手:松本]であった。
※そして、今年の不調期ではあったが共に先日の天皇杯県代表戦を大勝している。しかも、リーグ戦9節までの双方のチームスタッツの各項目もほとんど同じである。ウチは福島遠征からの過密日程を何とか乗りきって来られたが少し休養して、勝利を目指してほしい。
---で、気分転換の一句[目に青葉 山ホトトギス 初鰹(がつお)]とか?


▼さぬきうどん(多度津戦印象)
昨日は家内と高松のケープルテレビ放送をチラチラ観たのですが、私の喜びを打ち消すように後には家内が、[リーグ戦を勝たないかんわ❕]の一言。---で、怯まず試合とオフィシャルの動画からの印象も---
先ずは怪我等で3名がベンチ外は残念なところだか、手術も例年あったりするが、焦らずじっくり治して行ってほしい。また、まだ本調子でない選手も見られるが徐々に回復し昨日は動けており今後に向けて粘り強く頑張ってほしい❗️夏場以降の勝負処からが勝負なのだから、、。(ウチに限らず) さて、赤星&森本のスタメン起用は米山監督は流石である。そして、二人の連携(デザインプレー?)での得点は秀逸であった。しかもスカウティングや戦術、交代も今回はハマっていたと思える。それは選手の気持ちがあったからに他ならない。ベテラン勢が抜けての危惧があったが、新人若手がスキル面でも迫ってきており今後に期待したい。特にボールが止まる雨の中で下川、小山、奈良坂のその長所を生かしたシュートも秀逸でリーグ戦に繋げてほしい。あと、勝利の後の選手の出迎えの池内社長の笑顔と対照的な竹内強化部長の笑顔のないのは印象深かった。クラブも福島戦から中3日の疲労の中ご苦労様でした。


▼さぬきうどん(多度津戦総括)
優勝おめでとうございます☺️🍜
アウェー福島戦から中3日の選手もいる中、みんなの粘り強い頑張りで8:0という大差の勝利は
想定外の結果で良かったし元気も貰いました。なお、5/20(土)ピカスタでの全国天皇杯1回戦も多度津fcさん同様に社会人九州リーグのBrew,KASHIMAに決まったとか。良ピッチなら果たしてウチの長所が生かせるかはあるが勝てない相手ではないと思っているし、今日は勝利を祝って、次の岐阜戦5/14(日)ピカスタにも備え休養をしてほしいと思います❗️


▼さぬきうどん(多度津戦前半)
相手はボールポゼッションのチームであり、ボールが止まるこの雨はウチとしては助かった。
4:0とリードしたが、それでもバックパスの必要があるのか?(まあ、ピッチの少し固い所ではあったが)タテポン一辺倒でも良いと思う。いつもの油断は禁物である。宗近は流石の精度を見せてくれた。後半は選手交代がある筈だが[攻撃は最大の防御]にチャレンジすべきと思う。


▼さぬきうどん(スタメン発表)
今年初めて観れる選手も楽しみですが、是非優勝して5/20に佐賀県代表との全国1回戦もピカスタで観たいものですね。


▼さぬきうどん(優勝とは)
今まで自分での運動会の徒歩競争から始まって、身近な応援チームも含めて1位になった経験がない。今日の天皇杯県大会は皆んなで是非優勝を掴みとって頂きたい❗️そして、リーグ戦の不調脱出の切っ掛けにして欲しい❕

※カマタマーレの直近4試合は無得点なので、当然、無勝利である。
4/09第6節(A):長野●0:4(シュート12:7コーナー12:5)
4/16第7節(H):愛媛△0:0(シュート9:8コーナー6:4)
4/29第8節(H):八戸●0:3(シュート5:9コーナー6:4)
5/03第9節(A):福島△0:0(シュート13:5コーナー6:5)
※[シュートの雨を降らす]と云うコンセプトに近づきつつはあるが未々である。

✳️さて、今日の天皇杯、多度津戦であるが少雨が昨夜から続いており、水が貯まった方が私的にはバックパスがなくなるので、好きではある。いずれにせよ相手は強敵ではある。


▼讃岐街道ジェノバ小僧エグゼ
カマタマーレ讃岐レディース誕生しか無いぜ!


▼さぬきうどん(訂正)
下段の投稿で5/3[福島戦総括]の文中、
[62分今井の]ファインセーブとありますが、[81分頃今村の]に訂正願います。
今村勇介選手には大変失礼しました❗️人名を覚えられないのは昔から私の十八番(おはこ)でした。


▼さぬきうどん(決定力追伸)
1ミリにも満たない虫が空中を浮遊しているのを、叩きに行ったりスプレーをかけに行くと虫は危険を察知して素早く避ける。これは誰かが教えたものでもなく持って生まれた能力である。
サッカーにおいてはその能力は、何も出来ないところから練習で積み上げて来たものであり、決定力もまた、練習量に比例する筈と。ただ、それには時間が待ってくれないので、能力向上を早めるためには意識改革を第一にすべきと思っているのです。


▼さぬきうどん(多度津fc)
明日、5/6(土)朝7時〜RSK山陽放送tv6chの
[KICK 0FF!OKAYAMA,KAGAWA]でウチと多度津fcさんの放送があります。是非ご覧ください❗️とウチの広報から案内があったが、チームのみなさんも是非観て欲しい❕
明後日の本戦には得点力不足が危惧されるウチとしては如何に戦うのだろうか?


▼さぬきうどん(決定力)
FWが6名居て(昨年は9名)9試合で1得点というのはFWだけの問題でなく、攻撃の基本である[皆んなで仕掛ける]というメンタル不足もある。ただ、これから特に灼熱の香川県の夏に向かいフィジカルモンスターにも成らないと机上論のようには行かないのはメンタルだけでは無理であるのはこれまで経験してきた。これらの対処については監督コーチ、そして強化部以下クラブの力量にも関わってくる。ただ、ウチは当初から攻撃の統一したカタチなるものが出来にくい条件をどうして行くかの命題を抱えての今がある。一方、他チームにおいてもFW及び点取り屋がウチとは段違いに居るチームは多々あるが彼らが不調にあるチームも少なくない。比べてウチの攻撃陣個々は始めから経験値がないので最後のシュート決定力をどう醸成していくかにも掛かっている。それには先ずは意識改革であり、次にはシュート練習である。しかしながら、ウチは個別練習できる環境にない。宝山湖整備が成るのも先の事であり難しいが、何とか工夫して善処して欲しい❗️あと、決定力不足補完のため、いつかの試合のようにデザインされた攻撃で内田が決めたような秘策?をもっと使えれば良いがこれは精度が伴わないと陳腐に終わり無駄ともなるがチャレンジはしていくべきである。


▼さぬきうどん(攻撃は最大の)
バイタルからPA内へ人数を掛けて仕掛けるカタチは相手には多々実行されているのは自明の事であるのは比較して観ているとよく分かる。仮にウチが人数を掛ければ、相手も守備対応にその分人数を掛けないといけない。しかし、カウンター失点を恐れる道理もプレーする選手は実感するのだろうが、その態勢においてはショートカウンターの危険度は少ないのも道理ではある。しかも、このカタチが何度か出来てくれば得点数は増えるはずであり、早くにチャレンジして欲しいと思う。そうでないと勝利数増の期待も出来ない気がする。ただ、反面このような言わばポゼッションサッカーに拘ってばかりでは駄目でタテポン攻撃や守備におけるハッキリクリアーも織り込まないと、ウチは常勝チームとは成れないとも思います。あと、[無失点数j3最多]といのは極論では意味を持たないが、勝利へのベースとしての意思統一&連携等々のメンタルでの意味合いに加えてネームバリュー等の意味はあるようには思える。


▼さぬきうどん(今後へ向けて)
今日の今治は昨年からの連続得点を29試合に伸ばし、j3リーグ新記録を継続中となっている。その試合は八戸H:今治A=0:1(シュート3:5)の一見渋い試合内容に思うのですが、、?昨日のウチは福島H:讃岐A=0:0(シュート5:13)。ちなみに今治との対戦は第15節6/24(土)アウェーとなっている。あえて対抗心を燃やし可能なら、今治の35試合連続得点をウチがj3クリーンシート最多で止めるという期待感もある。
それよりも、下記の目前の戦いをどうしていくかであるが、それには1段1段クリアーしていくしかない。

✳️5/7(日)天皇杯香川県決勝:多度津fc(生島)---讃岐中3日
✳️5/14(日)第10節:岐阜(ピカスタ)---讃岐中6日、岐阜中7日(5/6天皇杯岐阜県決勝:岐阜聖徳学園大学)
✳️(5/20天皇杯全国1回戦:佐賀県代表(ピカスタ)出られれば讃岐中6日)
✳️5/27(土)第11節:奈良(ピカスタ)---天皇杯全国1回戦出られれば讃岐中6日


▼さぬきうどん(福島戦から天皇杯)
福島は疲れから、シュートミスのみならず動きも遅かったとはいえ、ウチのワンタッチパスワークは冴えていた。あと、選手個人において目についた事ですが、今後に期待しているので記します。奈良坂は全体的に良くなっていたが、ヘディングシュートは下を狙って欲しい。田尾は未だ相手のチェックの速さに対する感覚のずれが見られていた。改善して欲しいのはこの一点だけである。武下は投入後直ぐに雑なパスミスがあったがその後持ち直してヒールパスで繋いだのは秀逸であった。ただ、彼の長所であるボール保持力とシュート力は今後更に磨いて欲しい。
✳️さて、天皇杯県代表戦5/7ですが、サッカーに疎い香川県とは言え、一般的には注目度は高くなるので何かに付け、何としても勝たないといけない。(昨年はコロナ感染で出場辞退を余儀なくされたが、、)今年の対戦相手の多度津fcさんはアマチュアの四国リーグとはいえ、近年実力差は縮まっており、上位に居て得点力は更に高まっている。
また、j2から移籍しての知っている選手もいる。引分けがなく当然PKの練習は必要だが
PKは何も天皇杯に限ったものでなく、リーグ戦に於いても最後のシュート決定力とゴールキーパーの感性を磨くうえでも最重要にさえ思う。なお、ちなみに一昨年は高松大学さん?に辛勝して全国1回戦を遠方の宿毛市でJFLの高知ユナイテッドと戦い0:1で敗れている。
--過密日程で頑張って来たお疲れの皆さんには恐縮ですがこれ又、今後の好転を信じて投稿します❗️


▼さぬきうどん(福島戦総括)
特に中2日の福島においてはシュートミスが多かったのと、62分今井のファインセーブにも助けられ、0:0で引分けられた。今日の福島は疲れていたが、それでもウチはハイプレスやハイチェックに体を張って9節終わって5試合無失点はj3リーグトップで誇れるが、攻撃では何ともはや4試合連続無得点。
今日の試合での攻撃の印象は兎に角、相手バイタルからPA内へドリブルで侵入する(できる?)選手がいなくてバイタルで廻してばかりでシュートが打てず得点は難しかった。せめてドリブル突破できる選手が2人は欲しい。シュート決定力と併せて今後の課題である。


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